転生したら、仮面ライダーになった件   作:森雄

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第一話 設定1を編集しました。

鎧武とゼロワン、ギーツの特殊能力を記載しております。

※「魔王と竜の建国譚」のストーリー内容から崩壊してますので、気を付けてください。


魔王来襲編
盟主の子


 魔王ゲルドが討伐された頃。

 とある世界で四方八方から爆発が生じていた。

 

 爆発から逃れようと必死になって逃げ惑う、複数の鏡を浮かばせた黒髪ツイン団子頭に髪を纏めて両耳に鏡形のイヤリングを付けた妖艶な服装を来たメガネっ娘が息を切らせながらも走り続けては、壁を背に隠れた。

 身を隠したメガネっ娘を追うように三又槍を持つ大勢の機会兵士が背部ユニットより展開されたクローアームから強力なエネルギーを凝縮していた。

 

「ッ!?クソッ……!」

 

 メガネっ娘は手に持っている杖を振うと、自身の近くと遠くの場所に鏡が現れた。

 機械兵士のクローアームから放たれた破壊光線がメガネっ娘のいる場所へと発射された。

 破壊光線が壁に衝突すると、壁が爆発した。

 

 爆発したことで煙が立ち籠めてしまい、壁に隠れたメガネっ娘の姿を認識できない機械兵士達が近づいて確認した。

 しかし、そこには破壊された壁の向こうには隠れたはずのメガネっ娘はいなかった。

 

「どこに消えた!?」

「探せ!なんとしてもヤツの力を利用するのだ!!」

 

 機械兵士はメガネっ娘がいないことに気付き、急いで周囲を捜索し始めた。

 ゾロゾロと捜し出す機械兵士を遠くから鏡越しに見ているメガネっ娘は、息を切らしながらも更に距離を取った。

 

 そして数日後。

 

 メガネっ娘は湿地帯へとやってきた。

 

「ママっ!!」

 

 そんなメガネっ娘へと近づくピンク色のスライム(・・・・)がぽよん!と近づいてきた。

 

シンシヤ。頼んで置いたことは終わったかしら?」

「はいです!蜥蜴さんを食しました!」

 

シンシヤと言われたスライムは笑顔?で何かを食した事を告げた。

 

「そう。良くやったわシンシヤ

 

シンシヤと呼ばれたスライムの頭を優しく撫でた。そんな二人へと近づいた少年がいた。

 

シンシヤ、母さん」

キラ。ヤツらの反応はどう?」

 

キラと呼ばれた少年の耳にはオーマやイズ達と同じヒューマギアモジュールを付けていた。

キラと呼ばれた少年はシンシヤとメガネっ娘に対して語った。

 

「ヤツらのオーロラカーテン・システムを破壊してきたよ」

「そう。それなら、今のうちにヤツらがシステムを修理する間に、例の計画を実行しましょう」

 

 そう告げると、シンシヤというスライムが焦った様にイジスを見つめながら言った。

 

「ママ!アイツらに追い詰められちゃうよ!!」

「その通りだよ、母さん。ミラーモンスター達を使ってもヤツらが利用してくる可能性だってあるし、ダイマジーンも破壊してきたとはいえ、ヤツらは幾つか保険を持っている可能性だってあるんだよ!」

 

 そう異議を向けてくるシンシヤキラ

 そんな子供達にメガネっ娘は怒りの感情が灯り、キッ!と二人を睨み付けた。

 

「そんな事を言っている暇があるとでも思っているのかしら?」

 

 先程までとは違う冷酷な声色が、透き通るように二人の耳に入った。

 

「ヤツらがこの世界で動いている狙いは、強力な実力者の複製。それには私の特殊能力を悪用しているのは目に見えている。例えヤツらが私を捕えたとしても、それまでに貴方達の父親が必ず、この世界にやってくる!」

 

 そう言って、二人の頬部分に手を差し伸べるメガネっ娘は灯った怒りがフッと消えては優しい表情で二人抱き締めた。

 

「貴方達も、父親の元で力を付けなさい。時が来れば、お母さんを守ってね」

「「……はい!」」

 

 涙ぐんだ返事を返すシンシヤキラ。そんな二人を優しく撫でたメガネっ娘。

 

「さぁ。貴方達の力なら、(メガロマニア)を突き破って父親の元へ行けるわ」

「……はい」

「行ってきます!」

 

 行ってくると告げる二人に行ってらっしゃいと告げながらも、両手に魔力を灯して頭を撫でた。

 その後。二人はメガロマニアと呼ばれた鏡を突き破った。

 

「時が来るまで、貴方達のこの世界での記憶は思い出せないわ。それまでに力を付けなさい」

 

「私の願いを叶えるためにも……」と呟きながら、メガネっ娘は揺るがぬ意志が表情に浮かばせながら、彼女は所有している杖を力強く握っては、先程まで相手していた者達への対応へと向かった。

 

 ────────────────────────────────

 

 街として成り立った頃。

 俺は<分身>を数体作りだして並行で仕事を熟していた。っといっても、分身体に任せているのは亡と緑咲を初めとする技術チームとの建材の開発システムのメンテナンスや戦士育成を行なう指南役である白老と共にゴブタ達の戦闘育成や建設地の視察なども多く行なっていた。

 

 前世ではやった事のない仕事もあるが、ゼアとアークから幾度もなく地球からの情報を元に仕事を熟していた。

 そんな中、ウォズとイズとアズを連れて亡と緑咲の元へとやってきた。

 

「亡、緑咲。出来たのか?」

「オーマ様!」

「あぁ。これが、新たなライダー世界からライダーを召喚できるアイテムだ」

 

 そう告げる亡の両手に納められているのは、一つの白と紫で出来たプログライズキーと四枚のSDカードに似たカードだった。そして、緑咲の近くには未起動状態の機械人間(ヒューマギア)が置かれていた。

 

「始めるのね、アーク様?」

「いい加減、俺をアーク呼びするのは止めろ。アズ」

「あら、アーク様の依代でもあるでしょう」

 

 右手の人差し指で、くるくると髪の毛を撫でているアズのアーク様呼びに嫌気を感じていた。

 

 アズを出現させてから、彼女は俺のことをアーク呼びしているのだ。それは<仮面ライダーゼロワン>の力にアークの力が入りこんでいるらしく、イズとアズはそれぞれゼアとアークに接続している専用秘書だ。ゼアとアークの力を手にした事があるゼロワンの力を持つ俺を、イズは名前呼びしてくれるが、アズはアークにしか興味を持っていないらしく、俺とアークが協力関係の様な状態だからこそ、従ってくれているだけだ。

 俺がアークに呑み込まれたら、容赦なくアークの意志を拡大させようとするだろうな。

 

 おっと、話が脱線してしまったな。

 

 俺達が亡達がいるゼアとアークのシステム管理室へとやってきた理由がまだだったな。システム管理室へとやってきたのは以前にイズ達を召喚出来たことと同じ理由だ。どうやら種族進化した事と特殊能力<召喚者(ヨビダスモノ)>という特殊能力を継承した事で、ライダー世界の住人を召喚する事が出来るようだ。

 

 召喚出来ると言っても、召喚するためのアイテムを用いることで、召喚が可能という能力だから、この通りゼアとアークの力で一つのプログライズキーとSDカード型のカード「レイズライザーカード」を作成してもらった。

 

 そして、俺の<仮面ライダージオウ>の権能で、銃型変身デバイス兼光線銃「レーザーレイズライザー」を権限した。

 

「それじゃあ、召喚するぞ」

 

 そう俺が言うと、全員が頷いたので、ライズカードリッジに四枚のレイズライザーカードを装填してから、レーザーレイズライザーのユナイトグリップというトリガーを引いた。

 

 すると、レーザーレイズライザーから2枚のレイズライザーカードの大きくなったような物体が射出された。レイズライザーカードを入れ替えて射出した事で、四人の人物が形を成していく。

 

 ブロック状に出来た人型の姿が一変して、普通の人間へとなった。そんな四人の共通点は黒い服装を着用している事と、一人を除いて髪の毛に一色のメッシュが付いていること。

 四人は性別や年齢・容姿も違うが、確かに新たな仮面ライダーを召喚する事が出来たようだ。

 

「ようこそ、新たな仮面ライダー」

 

 四人の新たな仮面ライダーへと挨拶を行なった。

 召喚された四人は俺達を見た。

 

「君達は何者だい?」

 

 四人を代表として俺に尋ねてきたのは二本の水色のメッシュと白色のメッシュを持つ少年だった。

 俺はそんな彼等に答えようとした時に、俺の返答を代弁する者────ウォズ────が現れた。

 

「"ジュラの大同盟"の二大盟主が一人、オーマ=テンペスト。彼はクウガからギーツの後に誕生したガッチャードまでの力を有した仮面ライダーだ」

「ギーツの力を!?」

「おいおい!浮世英寿じゃねぇのに、ギーツの力を持ってるのか?」

「世界が違うのかもしれない。そこにいる女性は人間じゃないみたいだ」

 

 ウォズの紹介に驚愕する未来人達。青年が言ったとおり、緑咲が人間ではないことを見て世界が違うことを認識はしてくれたようだ。

 

「我が魔王。彼等はギーツ世界にギーツ・タイクーン・ナーゴ・バッファのサポーターを務めた未来人だ」

 

 そう言ってウォズは「逢魔降臨暦」を開きながら、その本に記された情報を俺達に教えてくれた。

「先ずは……」と言ってウォズは俺達に質問してきた少年から教えてくれた。

 

「仮面ライダーギーツの変身者:浮世英寿のサポーターを務めた彼の名はジーン。又の名を仮面ライダージーン。浮世英寿の感動を拝見することを求めた人物だ」

「よく知ってるね。ギーツの力を持つ者と会えるなんて、感動だよ」

 

 ウォズの紹介にジーンは呆れるように笑うも、仮面ライダーギーツの力を持つ俺に対して感動的だと告げられた。

 そんなジーンを無視して、すぐにその隣にいた緑色と白色のメッシュがある中年男性の近くに歩み寄るウォズ。

 

「仮面ライダータイクーンの変身者:桜井景和のサポーターを務めた彼の名はケケラ。桜井景和に対して最初は蛙の瀬戸の置物で接触していたサポーターであり、悲しき涙を仮面で隠す戦士……本物の仮面ライダーを見ることで真の笑いを得ることを悲願したイカレたサポーターだ」

「随分と言ってくれるな」

 

 何とも悲劇を心中に押さえ込む者の姿を見ようとは、理想は勝手だが、まるで愉快犯な奴だ。

 

「次に、仮面ライダーナーゴの変身者:鞍馬祢音のサポーターを務めていたキューン。人と面と向かって話すとその者に対する気持ちとは正反対の発言をしてしまう不器用な思春期男子だ」

「…………」

 

 思う所があるのか、重ための前髪が目立つミステリアスなイケメン青年──────キューンは沈黙を貫いている。

 

「そして最後に、彼女は仮面ライダーバッファの変身者:吾妻道長のサポーターであり、ギーツ世界に存在するジャマトと呼ばれる怪物達のスポンサーを務めていたベロバ。人の不幸が大好物な女だ」

「アンタ達も不幸にしてやろうかしら」

 

 ウォズの紹介内容を否定することなく、逆に宣言してくるゴスロリチックな衣装に身を包むオッドアイの女──────ベロバだった。

 

「それで?俺たちを呼んでどうしようってんだ?」

 

 そう訪ねてくるケケラに返答した。

 俺はこの世界について、彼等に語った。この世界の事を聴いて理解した未来人だが、ジーンは俺の推しとギーツだけの力だけを手にした者の感動を求めて、ケケラはタイクーンの力を持つ参緑を元に理想の笑いを求めて、キューンはナーゴの変身者を探すために、ベロバは不幸を見るために街に残ることにした。

 

「本当にいいんだな?」

「構わないよ。君や新たなギーツの変身者の生き様を見させてもらうよ」

「理想の笑いを得られるなら問題ねぇよ」

「俺も……問題ない」

「不幸を味わえそうだから、いいわ」

 

 四人の最終確認を終えた俺は、更にプログライズキーを手にして起動させようとした時だった。

 

 

ズンッ!

 

『!!?』

 

 この場にいる召喚されたばかりのジーン達以外の者達は膨大な魔素(エネルギー)量と妖気(オーラ)を感じ取った。

 

「今のはっ!?」

「この街に突然現れたもようです」

「一体何が……!?」

 

 困惑する俺達の様子に疑問に抱いたジーン達が訪ねようとした時、燃黄から<思念伝達>がきた。

 

『オーマ様!今すぐ街の噴水広場にいらしてください!!先程の魔素量を放った者達がいます!!』

『わかった。すぐに行く!』

 

 燃黄からの<思念伝達>を皆に伝えて、俺達はすぐさま噴水広場へと向かった。

 

 ────────────────────────────────

 

 俺達は颯爽と膨大な魔素を感知した噴水広場へと向かった。

 

 そこには既に俺達以外の民衆達が集っていた。

 

「曙彌!」

「!オーマ様」

 

 その中で既にこの魔素の件を把握しているであろう曙彌にイズが訪ねた。

 

「何があったのですか?」

「それが……」

 

 何やら言い淀む曙彌に対して怪訝に思いながらも、曙彌の視線が逸れた場所へと視線を動かすと、そこにはありえない物体が二つあった。

 その物体を見てか、ウォズやイズ達も驚愕の余りに声が出なかった。

 

「オーマ!」

 

 リムルの声が聞えたので視線を向けると、シズさんと一緒にこちらにやって来ていた。

 

「さっきの魔素は誰のだ?」

「それが……」

 

 先程の曙彌と同じ様に言い淀む俺に怪訝に思う二人にイズが俺達が言い淀む原因へと指さした。

 

「リムル様。シズさん。あちらをご覧下さい」

「なにがあるって……え?」

「うそっ?」

 

 二人もその物体を見て驚いていた。

 だが、すぐさまリムルが大声を出した。

 

スライム(……)!?すげぇ!俺以外のスライム、何気に初めて見たかも!!」

 

 リムルは驚愕と感動が合わさった声色でその物体の一つを見ていた。

 

「それに、子供の機械人間(ヒューマギア)もいるね」

「子供型の機械人間(ヒューマギア)など作った覚えはないぞ」

「はい。ゼアに確認しましたが、子供型の機械人間(ヒューマギア)は作成しておりません」

「アーク様も子供型を作った形跡がないみたいよ」

「じゃあ……あのピンク色のスライムと子供型の機械人間(ヒューマギア)は何ものなの?」

 

 本来、機械人間(ヒューマギア)は子供型などなく。全てが大人型しか存在しない。にも関わらず、俺達の目の前にはピンク色のスライムと一緒に子供型の機械人間(ヒューマギア)まで一緒にいた。

 

 ゼアとアークと俺の次にリンクしているイズとアズがゼアとアークに確認しても作成した形跡がないとなると、迅という通り膨大な魔素を持ったスライムと子供型の機械人間(ヒューマギア)は一体何者なんだ?

 

 そう思っていると、ピンク色のスライムと子供型の機械人間(ヒューマギア)が俺とリムルを見てきた。

 スライムがリムルを機械人間(ヒューマギア)が俺に話しかけてきた。

 

「あなたがリムル=テンペストですか?」

「あなたが、オーマ=テンペストですか?」

 

 その言葉に俺達はそうだと返事した。

 その返事を聴いてスライムは頬の部分が赤くなり、機械人間(ヒューマギア)はほぉと呆けてるような状態になっていた。

 

「「……」」

「「?」」

 

 そんな二人に対して怪訝に見つめていると、スライムがリムルに、機械人間(ヒューマギア)が俺に抱き付いてきた。

 

「わあああっ!!パパだパパだパパだ────ーッ!!」

「父さんだっ!!漸く会えた!!」

 

 そう感激した声色と態度で俺達に抱き付いてきたスライムと機械人間(ヒューマギア)

 しかし、抱き付かれた俺とリムルは勿論だが、近くにいたシズさん達も二人から告げられた単語に驚愕する事になった。

 

「ぱ……」

「と……」

「「パパッ!!?/父さんっ!!?」」

『えええええっ!!?』

 

 幹部達の驚愕の声が街中に広がっていった。

 

「えっ!?マジっすかリムル様、オーマ様……ついに間違いを……」

 

 ゴブタがそう言ってきたので、俺達は反論した。

 

「何もしてねぇよ!」

「[ついに]とはなんだ!」

「わ……我が魔王。い、いつ。御子息殿をもうけられたのですか!!?」

 

 ワナワナと震えながら訪ねてくるウォズに反論した。

 

「もうけてないぞ!!」

 

 突然と現れた俺達の子供というスライムと機械人間(ヒューマギア)に対して幹部達も驚愕の余り情緒不安定になっている。

 あのウォズまで慌てふためいているほどだ。

 

「オーマ……お前、いつの間に子供ができたんだ?」

「いやいやいや!リムル!お前だっていつのまにできたんだよ!?」

 

 自分を棚に上げて聴いてくるリムルに同じ様に訪ねるが、俺もリムルも全く以て身に覚えがない。

<演算者>。このスライムと機械人間(ヒューマギア)を解析鑑定してくれ。

 

【了。対象の個体の解析を開始……終了しました】

 

 どうだった?

 

【解。対象のスライムは個体名:リムル=テンペストの分身体ではありません。同じく対象の機械人間(ヒューマギア)はゼア・アークのデータを解析しても存在しておりません】

 

 じゃあ、この二人が俺達を父親呼びする理由はわかったか?

 

【是。対象の個体が放つ魔素の中から、主とリムル=テンペストのものと極めて近い因子が含まれております】

 

 俺達の因子だと!?スライムも機械人間(ヒューマギア)も種の繁栄が必要のない種族といっていいようなものだぞ!

 機械人間(ヒューマギア)が幾らこの世界では人間と機械系の魔物の因子出来ているとはいえ、起動方法に変化はないんだぞ!

 

 そう思いながらも、一旦落ち着いて、俺はスライムに話しかけた。

 

「えぇ~と、リムルの娘ちゃん。君は人間に化けることはできるの?」

 

 もし人間に化けれるなら、そこから母親が誰なのかわかるかもしれない。

 

「はい!ちゃんとありますよ」

「あるの!?」

 

 俺の質問に当然あると言ってのけるスライムの返答に驚くリムル。

 確かに驚きだな。リムルですらシズさんの前の肉体を<捕食者>で喰らってから擬態しているわけだし……

 

 そう思っていると、リムルの腕から離れたスライムが人間の姿へと化けた。

 

『……!!』

「ふふん!どうですか?親子コーデってやつですよ!」

「そう言えば、僕たち自己紹介してなかったよね?」

「はっ!そういえば、そうでした。それでは改めまして……初めまして、リムル=テンペストの娘、シンシヤです!」

「初めまして。僕はオーマ=テンペストの息子、キラです。皆さん宜しくお願いします」

 

 そう人の姿へとなったリムルの娘を名乗るシンシヤと俺の息子を名乗るキラが自己紹介してきた。

 

 しかし、人の姿になったシンシヤの容姿は確かにリムルとシズさんにとてもよく似ていた。

 




次回~シンシヤとキラ~
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