いままで抜け落ちていた。
プールの話を持ち上げました。
ネタに振り切ったので楽しんでください。
なぁ、皆は男子高校生のおっぱい雑談って
どう思うよ。俺はね、不愉快にならない程度なら
全然問題ないと思うよ。でもな、
教室でおっぱいの話してるのは良くないと思うよ。
今日の授業の中にプールがあるのだ。
男が夢見るあのプール。(プールには無い模様。)
ただし、わしはなんも思わない。
だっていつも愛姉がいるし、鍛えられたよ。
「おい、そろそろ辞めとけよ。」
「なんだ?お前もやるか?」
山内だ。こいつは愛姉のスタイルを見抜きやがったやつだからな。要注意人物だ。
「やるわけ無いだろ?普通に考えて
周りの女子見てみろ、ドン引きだぞ?」
そういうと山内は一瞬苦い顔をしたが
現実逃避の為にあの欲望の塊集団に戻ってった。
だが甘いな、
男だが、興味ないだろう人間がいるのだよ!
「なぁ、あやのこう…………じ」
俺が見た机にはおらず
なんとあのグループの中に居たのだ!
あの野郎!何故あそこにいるんだ!?
このままではまずい!
彼は行ってはいけない場所に行っている!
俺が救わなければならない!
「おい、綾小路。何故、何故、そこにいる。」
「あ、ああ、晴治。まぁ、そのなんだ。
…………………………自分の為だ。」
コイツ、殺してやろうか?あぁ?(怒)
「そ、そんな怒らないでくれ……」
どうやら無意識に顔に出ていたようだ。
まぁ仕方ない。裏切られたもん。
「まぁ、好きにすればいいさ。
後悔するのは綾小路だがな。」
そう言うと綾小路は落ち込んだ顔になり
そのまま自分の机に戻っていった。
へへ、ばーかばーか。
尚、他の人物はしっかり女子からの評価が
世界恐慌したようだ。
「愛姉はプール行くのか?」
俺はブルブル震えている愛姉に問いかけた。
仕方ない、山内の野郎が愛姉の話題を出したからな。
今度殺す。
「い、いや私は辞めておこう、かな。怖いし。」
当たり前の回答が返ってきた。
おそらくだがずっと名前が上がっている
長谷部も見学だろう。
おぉ……おいたわしや。
そんなこんなでプールがスタートした。
俺は更衣室で自分の筋肉と綾小路の筋肉を
見比べてみたが、パッと見は俺が上だ。
だがアイツのは密度がバグっている。
そう、俺が太陽だとするなら
彼はブラックホールなのだ。
「なんかすごい筋肉じゃないか、綾小路。」
「偶々だ。自慢じゃないが中学は帰宅部だった。」
「あぁ、そう……。」
なんか
コイツ本当に頭いいのかわからなくなるな。
なんかこう、ヘタクソだな。
「綾小路はどのくらい泳げるんだ?」
「そうだな、まぁそこそこって感じだ。」
綾小路よ、お前は本気で隠したいのか?
「いや、その体でそこそこはないだろう。」
「それが残念な事にそこそこなんだ。」
「嘘つけ絶対に50m17秒とか出すだろ。」
「それは化け物すぎないか……?」
「化けの小路だからね。仕方ない。」
「誰が化けの小路だ。」
そんな他愛のない会話をしていると、
他の男子達が騒ぎ出した。
そう、女子達がきたのである。
本当にお汚い物どもである。
「おい、もう辞めておけよ……。」
「綾小路、もう彼らの下がる評価はないからな。
無敵の人って奴だ。ああいう奴らは最強だよ。」
「そ、そうなのか…。」
そう、何も失わない者達ほど厄介な者はいない。
彼らほどアホな者はいないと思うが
愛姉はどんな反応してんだろうな?
少し気になったので愛姉の方を見たが
特に反応していなくて
こちらに気づいたのか微笑んでくれた。
ヴッ!!!破壊力がやばい!
微笑みの原子爆弾………だ。(バタッ)
「おい、大丈夫か?」
「愛姉は可愛い…………」
その時綾小路が思ったことは
あぁ、ダメだこりゃ。だった!
「よし、これからタイムを測る。」
「…………………はっ!」
「お、ようやく起きたのか。」
どうやらしばらく意識を失っていたらしい。
愛姉の方を見たら安心したような顔になっていた。
やはりかわええなぁ。
まぁ、綾小路も見ててくれたみたいだし
安心させておきましょうか。
「ピピッ………システムを再開します。」
「お前はいつ機械になったんだ?」
「おはようございます。綾小路清隆さん。
今日はお日柄もよく……」
「そんなことより、タイム測るらしいぞ。」
「あ、そうなの?」
そして私はすぐ呼ばれた。
愛姉にいいとこ見せてやるぜ。
「ウォォォォォォォオオオオオ!!!」
俺は全力で頑張る為に
咆哮して気合いを入れた。
気合いを入れるだけだが
だが愛姉を含め綾小路以外全員が驚いた。
周りはあまり実力がある人間ではないらしい。
つまり………俺の勝ちってこと。
「それじゃあ、始めるぞ、」ピー!
笛が吐かれたその瞬間。
飛び込んだ晴治はものすごい勢いで泳いだ。
その勢いは周りのほとんどが絶句するほどで
その勢いには綾小路も少し驚いていた。
「はぁ、はぁ、何秒ですか。」
「23秒22だと……?」
そう、彼は世界記録並みのタイムを出したのだ。
その事に姉の佐倉愛里以外全員が驚いた。
中でも須藤や池は目を見開いていた。
「どうだ!愛姉!」
その瞬間皆が思ったことはただ一つ。
こいつ………シスコンにも程があるだろ……。と
その後、綾小路、いや化けの小路は
手を抜きやがって33秒。
他にやばいのは高円寺くらいだった。
23秒34。つまり晴治とほとんど変わらない。
そして、決勝戦、台の上には
左から平田、高円寺、晴治、須藤の
四人が立っていた。
「高円寺、全力で行くぞ。」
「フフッ、楽しませてくれよ?
サンライトボーイ。」
「まぁ、なんと呼ぼうと自由だが
全力でこいよ高円寺。」
「勿論、そのつもりだ。」
そんな他愛の会話の外で
池や山内は須藤を応援。
佐倉愛里は晴治を応援。
他の女子達は平田を応援
高円寺は………特になかった。
そして、
「それじゃあ、始めるぞ。」ピー!
四人全員かプールに入水した。
まず、最初に8割ほどの力で温める晴治。
その隣で同じ8割ほどで接戦する高円寺。
その後ろを追いかける須藤、平田の順になる。
「おお!なんだよ、アイツらやばいだろ!」
その外野のセリフに相応しいほどに
運動神経がバグっている者達が揃っているのだ。
そして残り10mほどになり
お互いに10割の力になる、高円寺と晴治。
そして、ほとんど同時に壁をタッチした。
そのすぐ後に須藤がゴール。
そしてその後に平田もゴールした。
「ふぅ、さて!どっちが勝ったんだ!?」
そう言ったの晴治の方だった。
高円寺はものすごく楽しそうな顔をしている。
そして、告げられた順位は
一位が高円寺、だった。21秒12
二位が晴治、21秒15
三位が須藤、24秒45
四位が平田、25秒66
「ァァァァァアアア!!!マケタァァァァア!」
晴治はこの世の終わりのような顔をした。
そして、晴治は水に顔を埋めた。
「フフッ、久しぶりに白熱させてもらったよ。
また、戦おうじゃないか、
サンライトボーイ。」
晴治はしばらく動かず、皆は心配していたが
佐倉が声を出した瞬間に起き上がって
プールの外に出た。いや、なんやねんこいつ。
「アハァァァァァアアア!!(泣)
マケタァァァァア!!!!」
そして、その後。
佐倉愛里の部屋では佐倉の膝に
頭を置いた状態で佐倉が晴治を慰める状態が
続いたという。いや、ほんとになんなのこいつ?
羨ましいな!(by綾小路)
晴治はやはりシスコンな模様。
尚、愛姉の方もそこそこブラコンなので
シスコンを受け入れる模様。
・(ノД`)ヽ(・ω・=)モニュニュ
晴治 愛里
この物語の方向性
-
完全にネタ
-
若干のシリアスを混ぜる
-
シリアス時とギャグ時を切り分ける