白銀の復讐者   作:炎狼

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第二十一話

「クソがあああ! 毎日毎日追って来やがって!!」

 

 マーグ高地の一角をリヒトは愚痴を漏らしながら全力疾走していた。それもそのはず、彼の背後には大小様々な危険種が彼を捕食しようと追ってきているのだ。

 

 ……そんなにいるんなら共食いでもしてろってぇの。

 

 内心で思いながらリヒトは前方を確認し、ヨルムンガンドを空中に打ち込み瞬時に縮めて急加速。そのまま森から脱するために飛び出したのはいいが、そこはにはもう地面がなかった。

 

 ようは空中に飛び出してしまったのだ。けれどリヒトはまったく焦らず、ニッと笑みを浮かべる。実体のないヨルムンガンドは空間をつかむことが出来る。だから空中に躍り出たとしても落下することはない。

 

 背後を見てみるとリヒトを追っていた危険種達はスピードを殺すことが出来ず、殆どは崖から転げ落ちている。何体かは生き残っているものの、こちらが空中にいることで追えないと判断したのか森の奥に消えていった。

 

「やれやれ、こう毎度のこと追われるとストレスが――」

 

 そこまで言った所だった、リヒトの頭上を大きな影が通過して行った。しかも一体や二体ではない。

 

 嫌な予感がしたのか影が通り過ぎていった方角を見やるとそこには大きな翼を持った鳥類型の二級危険種、マーグコンドルがいた。

 

「あのさぁ……」

 

 開いているほうの手で顔を覆うリヒトだが、マーグコンドルは容赦なくこちらに襲い掛かってきた。あの鋭い爪やくちばしをもろに受ければ間違いなく死ぬだろう。しかしこんなところで殺されるわけにも行かない。

 

 リヒトは一度ヨルムンガンドを消してそのまま真下に落下する。マーグコンドルもそれを追って急降下してくるが、そこでヨルムンガンドを空中に打ち出し、スピードを保ったまま振り子時計の要領で上空に舞い上がったリヒト。

 

 獲物が急に上に消えたことでマーグコンドルは一瞬反応が遅れているようだが、野生の勘と言うのもあるのかすぐにこちらを捉えて威嚇するように鳴いた。

 

「ハッ、さすがマーグ高地に生息してるだけはあるか……でもこっちも負けらんないんでなっと!!」

 

 空中で実体のあるヨルムンガンドに短剣を咥えさせ、そのまま撃ち放つとヨルムンガンドは最初に突っ込んできたマーグコンドルを刺し貫く。鮮血を撒き散らしてマーグコンドルは絶命したが、その仲間達は怯むこともせずにその強靭な爪を光らせた。

 

 それに対しリヒトは回収したヨルムンガンドを再び放ち、一匹の身体に巻きつけた。

 

 突然拘束されたことでマーグコンドルは困惑したようだが、すぐにその頭を龍のオブジェが貫き、動かなくなる。それを確認しリヒトは今いる空域から脱っした。

 

「そんじゃまぁ死体になっても役立ってもらうぜ!!」

 

 言うと同時にヨルムンガンドを振るい、その先端に拘束されたマーグコンドルの死体を槌のように利用してその他のコンドル達を撃墜する。

 

 何度かそれを繰り返していると、十数匹いたマーグコンドルを全て撃墜できたようだ。そしてヨルムンガンドを崖の上の木に打ち込み、太い枝に座り込んで幹に背を預けた。

 

「あー疲れた……空中戦とかマジ勘弁――」

 

 しかしそこまで言った所でまたしても嫌な予感と、殺気を感じたので上を見てみると、そこにはマーグパンサーが低い呻り声を上げていた。どうやらあちらも休憩中だったようだ。

 

「ど、どーも」

 

 なんとなく言ってみるが人間の言葉が彼等に通じるわけもなく、マーグパンサーは恐ろしい声を上げて飛び掛ってきた。

 

 瞬時にそれに反応して枝から飛び降りるものの、リヒトはガリガリと頭を掻いて嘆息する。

 

「あーくっそ!! なんでこうなるかねぇ!?」

 

 悪態をつきながらもヨルムンガンドを展開し、片手剣を抜き放ったリヒトはマーグパンサーに向き直った。

 

 

 

 

 

 

 昼過ぎ。リヒトは疲れきった表情で臨時アジトに戻ってきた。

 

 マーグパンサーに絡まれた後、次々と別の危険種が襲い掛かって来たおかげで休むなんてことは出来なかった。一応食べられそうな危険種も持ち帰ってきたものの、恐らくそれも疲れの原因といえるだろう。

 

「やっぱりオレ革命軍本部にいた方がよかったかも」

 

 ずるずると狩った危険種を引き摺りながら溜息交じりにそんなことを漏らすと、アジトの扉が開き、ナジェンダが姿を現した。

 

「おーボスー。いやー参ったぜ危険種に絡まれちまってさ」

 

 声をかけてみるものの、ナジェンダは答えずに静かにこちらにやってきた。しかしなぜだろう。凄まじいまでの殺気と嫌な予感を感じる。

 

 そしてリヒトはナジェンダの後ろ、アジトの扉の近くで大きなたんこぶを作っているレオーネとタツミを目撃した。さらにそのすぐそばにはスサノオと悪戯っぽい笑みを浮かべているチェルシーがいる。

 

 瞬間、リヒトの中であることが直結する。

 

「これはもしかしてばれたっぽい?」

 

 呟きを漏らしヨルムンガンドを回収するとすぐにナジェンダの怒号がとんで来た。

 

「リヒト! お前スサノオの前のマスターが男だって知っていたな!?」

 

「あーやっぱりバレたか……」

 

 案の定だった。どうやらスサノオがしゃべってしまったらしい、しかもリヒトに口止めされていたことも含めて全て。

 

「いや、アレだぜボス。別に面白そうだとか、後でボスの聞いてないとこで酒の肴に使用なんてこれっぽっちも、あ」

 

 しまったという表情をリヒトは浮かべた。どうやら疲れていたせいでいろんなことを口走ってしまったようだ。しかもそれを聞いたナジェンダはよりいっそうワナワナと拳を握り締めた。

 

「お前そこでじっとしてろ! お仕置きだ!!」

 

「それだけはご勘弁!」

 

 言うが早いかリヒトは駆け出すが、ナジェンダも追ってきた。

 

「待てリヒトー!! 二、三発殴らせろ! 義手で!!」

 

「そんな金属の塊で二、三発も殴られたら死んじまうっての! つーか待てといわれて待つやつがいるか!」

 

「上司命令だ待て!」

 

「嫌なこった!」

 

 そうしてこの後二時間にも及ぶリヒトとナジェンダの鬼ごっこのようなものが始まったのである。

 

 しかし、そんな彼等を見てアジトにいたラバックはただ一言「いいなぁ」と漏らしていたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 夕食後、リヒトは何故かマインに呼び出されてアジトの正面で焚火を囲んでいた。リヒトとマインのほかにはタツミとラバックの姿も見える。

 

 するとタツミが焚火をいじりながらマインに問いを投げかけた。

 

「で、話ってなんだよマイン」

 

「夕方のことよ」

 

「あぁ、あれかチェルシーがブラートとシェーレのこと批評したことか」

 

 マインの言葉にリヒトが答えると、彼女は不服そうにコクンと頷いた。

 

 実は夕方こんなことがあったのだ。ナジェンダがチェルシーに対してナイトレイドはどうだ? と聞いたとき、彼女は強いと認めた。しかし問題なのはその次の言葉だった。

 

 彼女は皆に向かってこう告げたのだ。『ブラートとシェーレは人としては良いかも知れないけど、殺し屋としては失格だ』と。この言葉はリヒトは二度目だ。彼女の真意を知っているから特に気にしなかったが、マインはどうやら癪にさわったらしい。まぁ親友のシェーレのことを悪く言われれば怒るのも無理はないが。

 

「チェルシーちゃん割とズケズケものを言うからねぇ」

 

「だからアンタらがチェルシーに対して「お前も隙だらけだぜ!」っとことを教えてやりなさいってことよ。そこで凹んでる所にアタシがギャフンと言わせて勝利宣言! 完璧だわ」

 

 マインはいうもののリヒトはそれに対して鼻で笑ってみせた。

 

「そう言ってやるなマイン。アイツにもアイツなりの考えがあるんだ。そんなにピリピリしてたってしょうがないだろう? もうこっちに来て一ヶ月だいい加減仲良くしてやれよ」

 

「それだけは絶対に無理! アタシとアイツ絶対にソリがあわないもん!」

 

「どっちかが折れてやることだって大事だぜ。いつまでもそんな調子じゃダメだぜマインちゃん、ダッ!?」

 

 おどけた風に言ってみるが、帰ってきたのは小石だった。結構気にさわったらしい。

 

「アンタがなんと言おうと作戦は決行するの! いいわね、ちゃんと考えなさいよ」

 

 それだけ言い残したマインはアジトの中に戻っていってしまったが、その後姿を見送った三人は大きなため息をついた。

 

「まだまだガキだねぇマインは」

 

「しかも相変わらず強引にも程があるよね」

 

 呆れた様子で言うラバックとリヒトに対し、タツミは難しい表情をしている。

 

「どした?」

 

「あぁいや、なぁリヒト。チェルシーのあの言葉を聞いた時、お前は全然動じてなかったけど、前も似たようなことを聞いたりしたのか?」

 

「……こっちに帰ってくる前にアイツと組んでるときにな。同じことを言ってたよ。でもさ、チェルシーは悪気があって言ったわけじゃないんだ。アイツが元いたチームはアイツを残して壊滅しちまったらしくてな。チェルシーはオレ達にそうなってほしくないんだ。だから、ああいう風に厳しい言葉が出ちまったんだろ」

 

 ゆらゆらと揺れる焚火を見つめながら言うと、タツミも理解したのか何度か頷いていた。ラバックもまた真剣だ。

 

「アイツは誰よりも仲間を思ってるこれは確かだ」

 

「そっか、そうだよな。だったらいいや、俺はマインの作戦に参加しない」

 

「マインちゃんにどやされてもしらないよー?」

 

 その後適当に談笑しあった三人は、適当なところで切り上げてアジトの中へと戻っていった。

 

 

 

 

 

 そのすぐ後、リヒトは風呂に向かっていたが、その途中で風呂上りのチェルシーに出会った。

 

「ようチェルシー。今誰も入ってねぇか?」

 

「んー。多分ねー」

 

「そうかい。あぁそうだ、お前のこと少しだけタツミやラバックに話しちまった」

 

「あ、女の子のプライベートなこと話すなんていけないんだー」

 

 チェルシーは小悪魔っぽい笑みを浮かべて言ってくるが、リヒトはそれに対して肩を竦めた。

 

「別に口止めされてないしいいだろ」

 

「まぁねー。でも次からは私に許可をとってね」

 

「あいあい」

 

 適当に答えてみるものの彼女はまだ言いたいことがあるようで、人差し指を立ててこちらに告げてきた。

 

「今回は罰として今日の深夜お酒タイムに付き合うこと」

 

「またかよ。でも、いいぜ付き合ってやるよ」

 

 リヒトはそれだけ告げて風呂に行こうとするが、その途中で足を止めて振り返る。

 

「チェルシー。結局お前も甘いな、仲間思いで優しい……オレはお前みたいなヤツ大好きだ」

 

「なッ!?」

 

「うん? どした?」

 

 小首を傾げてみるもののチェルシーは首元から顔を真っ赤にして頭をブンブンを振った。

 

「な、ななな何言ってんの!? り、リヒトに好きとか言われても全然嬉しくないし!」

 

「そーかい、わるかったな」

 

 カラカラと笑うリヒトだがチェルシーは少しだけ気にいらなそうにこぶしを握った後、少しだけ強めの口調で言ってきた。

 

「こうなったら今日はどっちかが潰れるまで飲むから覚悟しなさいよ!」

 

「へいへい。そんじゃまた後でな」

 

 嘆息気味に答えたリヒトはそのまま風呂場へと消えて行った。

 

 

 

 

 リヒトが風呂に行き、自室まで戻ってきたチェルシーは自分の頬をさわってみた。

 

「……熱い」

 

 とても熱かった。まぁ原因は間違いなくリヒトだ。

 

『オレはお前みたいなヤツ大好きだ』。あの言葉は普通に仲間として好きという意味なのだろうが、面と向かって笑顔で「好き」とか言われると中々に来るものがある。

 

「あぁもう! リヒトのバカ!!」

 

 怒りなのか悔しさなのか、それともまったく別の感情なのかわからない感情を枕に当てるチェルシーはずっと悶々としていた。

 

 ある意味この現状はマインが言っていたギャフンといわせるということに似ているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ナイトレイド一行が帝都から離れてから一ヶ月と少しが経過したある日から、こんな噂が流れ始めた。

 

 帝都近隣の採掘場や密林にて、見たこともない新型の危険種が発見されたという噂だ。また、かなり人間に酷似している形らしい。

 

 このことは帝都や近隣の住民も知ることとなり、それなりの騒ぎにもなっていた。

 

 

 

 そしてある夜、帝都近隣の村――。

 

「最近ここらへんの森や鉱山に新型の危険種が出るようになったそうだ。お前、絶対に一人で出かけるなよ」

 

 猟師のような服装をしている男性は、帳簿のようなものをつけながら彼の妻に告げた。

 

「ええ、わかってるわ。お腹のこの子ためにもね」

 

 笑顔で答える女性のお腹は大きく膨らんでおり、妊婦だということがすぐに理解が出来る。しかし、そんな言葉をあざ笑うかのように家の扉が乱暴に開け放たれた。

 

 そちらを見ると、件の新種の危険種と思しきものが二匹もいた。形は人間のようだが、大きく膨らんだ筋肉や、首がない頭など異形の姿だ。

 

 男性はすぐさま猟銃で応戦しようとするが遅すぎた。妻に対し「逃げろ」と声を発しようとした時にはその頭は危険種に喰いちぎられてしまった。

 

 女性の方も立ち上がったが、二匹いるうちの一匹が彼女を視線で捉えゆっくりと向かって行く。

 

「あ、いや来ないで」

 

 地面を這うように後ずさるがすぐに家の壁に阻まれてしまう、そしてついに危険種の手が女性に触れようとした。

 

 瞬間的に女性はお腹の子を守ろうとした。せめてこの子だけはという母親の本能だろう。しかし、危険種にそんな気持ちは通じない。

 

「……だ、だれかたすけて……」

 

 掻き消えるような声を漏らしたときだった。突然先ほど夫の頭を喰いちぎった危険種が苦しげなうめき声を上げた。

 

 見ると危険種の腹から片手用の直剣と思しき刃が突き出していた。剣はそのまま危険種の腹を薙ぎ、次の瞬間には危険種の頭が宙を舞っていた。

 

 危険種が倒れたことにより背後にいた者の姿が鮮明に見えた。

 

 頭まですっぽりと覆う長めの外套。少し長めの片手直剣。そして背中には若干不釣合いな籠が見える。けれど外套の隙間から見える身体はかなり鍛えられているようで、がっしりとした雰囲気だ。

 

「やれやれ、最近はこんな危険種もいるのか……」

 

 声からすると四十代後半と言ったところだろうか。それでもどこか若々しさを感じさせる声だった。

 

 すると女性を襲おうとした危険種は外套の人物に向き直ってうめき声をあげながら猛突進を始める。

 

「まったく血の気の多いヤツだ」

 

 冷静な声と共に男性は剣を構える。そして危険種がその強靭な腕を伸ばして男性を捕らえようとする。だが危険種が捉えたのは男性が着ていた外套の頭の端の部分だけであり、男性の姿は既に危険種の懐にあった。

 

「フッ!!」

 

 気合の声と共に危険種の腹に突き刺された剣はそのまま上に駆け上がり、あっという間に危険種を両断してしまった。

 

 両断された危険種はそのまま力なく床に倒れ付したが、女性はその向こう側にいる男性を見た。

 

 整った顔立ちにオールバックの黒い髪。ややツリ目がちの瞳の色は黄金色。どこか精悍で勇猛な雰囲気を漂わせる男性だ。

 

 男性は剣を鞘におさめてからこちらに向き直り、スッと手を差し出してきた。

 

「大丈夫かい、奥さん。それとすまなかった、旦那さんを助けることが出来なくて」

 

「……いいえ。助けてくださってありがとうございます。おかげでこの子も助かりました……」

 

 お腹を撫でていうと男性はもう一度謝った。表情はとても柔らかで危険種を二匹も狩ったとは思えない。

 

「あの、よろしければお名前を」

 

「あぁそうか……俺はレイルだ。この辺りの危険種は全て狩った、もう来ることもないだろう。一応帝都に報告することを薦める。ではな」

 

 レイルと名乗った男性はそのまま夜の闇へと消えてしまったが、女性は最後まで彼に対して頭を下げていた。

 

 

 

 

 

 

「ふぅ……まったく久々に帝都に来て見ればこんな調子だ。どうなっているんだまったく」

 

 村から抜けたレイルはヤレヤレとため息をつきながら森を進んでいた。

 

「エスデス将軍もなにをやっているのやら。それに、あぁいやアイツはこんなことをする器じゃないか。というか、さっきの偽名はなかったな。クを抜いただけだろうが」

 

 肩を竦めながら記憶を手繰ってみる。そして数年前別れた一人息子のことを思い出す。

 

「リヒトも無事でいてくれればいいがな……っと、早く帰らないとセシルが心配するな」

 

 小さな笑みを浮かべながらレイル……ではなくクレイルは夜の森を駆けて行った。




はい、お待たせしました。

申し訳ありません、一月に入ってから高熱を出しまして中々に書くのが辛かったので放っておいてしまいました。
今回はリヒトの絡まれ具合が如実に現れましたね。

また、最後の方はクレイルが出てきましたが物語りにがっちり絡んでくるかといわれますとそうでもありませんw
次回は本格的な危険種狩りですが、リヒトは誰と組むのか。
そしてもはやヒロインは決まったようなモノではないのでしょうか……。

あと宣伝になりますが、性懲りもなく新しい小説書き始めました。
ホント、一作品ぐらい完結させろよって感じですよね……

名前は「ソードアート・オンライン -宵闇の大剣士-」という作品です。興味がありましたらそちらもどうぞ。

では感想などありましたらよろしくお願いします。
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