なんかいつも出てくるモブおるよな…って言われたいモブ 作:坂木みさき
若いからそんなに重大化しないっぽい。
※アンケート回答ありがとございます。思いの外掲示板は求められてるみたいなので、今のところは閑話として書いていこうと思います。あともはや本編より掲示板書けって人もいるの少し笑いました。
この作品投稿した時とかの更新した時用Xアカウントありまーす!
名前→坂木みさき
ID→sakaki_misaki
《脇厄の回顧録》9話
長かったエデン条約の時に何をしてたかの話もあとはアッちゃん達と何を話したかで終わりだな。
「そうだね…正直私目線で起きていたこと以外にも色んなことがあった事が分かったから助かってるよ」
まあ…俺は俺がやりたい事をやってるだけだからな
「ん?何か言った?」
んや、なんでもない。さて、続きの話をしていくぜ。……ただ時間もいい時間だから今日話すのはここまでだ。構わないよな?
「うん、朝から長く話してくれてるからね、構わないよ」
それは何よりだ。
◢◣◥◤◢◣
《脇厄の回顧録》第9話 「モブとアッちゃん」
◥◤◢◣◥◤
さっきも話した通りだが、俺は聖園を連れてアリウスの復興をしていた訳なんだが、その間にアッちゃん達とも色んな話をしたりしていたんだが…先生の知っての通りアッちゃん達アリウス側の人間は、エデン条約を襲った加害者として裁判に掛けられそうだったよな?
「…うん。アツコ達が悪い訳じゃないのは誰もわかってるけど…それでも負傷者は出ちゃったわけだからね…悪いのはもちろんベアトリーチェだけどね」
そうだな、先生がその認識なのは助かるよ。
「当たり前でしょ?私はこのキヴォトスの生徒全員の味方のつもりだからね……まあ私一人じゃ何も出来てないのかもしれないけど…」
先生は頑張ってると思うぜ、俺はな。キヴォトスには悪い大人が多すぎる中で、先生は聖人みたいなもんだと俺は思うよ。
「聖人…か」
おう。生徒全員は救えなくても、先生のその手が掴めた生徒は救えてるだろ?
「……」
自分の学校に通いながらシャーレにも所属して先生の手伝いをしてくれる生徒もいる中で、俺みたいな何も手伝わない、シャーレにも所属する気がないやつに言われても説得力は無いだろうけどな。
「そんなことは無いよ。今日色んな話を聞いてると私はモブ程救えてるとは思えなくなってきたからね」
……まあ続きの話をしていくかな。
アッちゃん達は裁判を受けるはずだったんだが…それは俺が止めた。
「…またそれ?」
またそれだ。俺はアッちゃんに頼まれたからな。《アリウスを救って》って。
だからトリニティにもゲヘナにも手を回した。まあ裁判自体は無くせなかったけど、先生の参加を無理やり止めたのは俺だ。
「…」
超法規的機関シャーレ、どこの学校の問題だろうと口を出せる先生に口を出させないように俺が止めた。
「……」
どうした先生?黙り込んで?
「……ふぅぅぅ」
お?溜息なんか着くと幸せが逃げるぞ?
「……話を続けて」
……やれやれ。"オレ"みたいな奴のせいで救うべき生徒たちの裁判に参加出来なかったのがそんなに悔しいのか?
「……」
なんだ、反論も無いのかよ、
「話を!…続けて…」
……まあいいか、続けるよ。
さて、先生が参加権すら得れなかったアリウスの生徒をゲヘナ、トリニティの生徒が裁くための裁判だが…
【そんな裁判は存在していない】
「どういうこと!?」
どういうこともなんもねえよ。裁判自体をオレが無くした。ただそれだけだ。
「そんな…どうやって…!」
簡単だよ。ゲヘナとトリニティのトップを脅した、それだけ。
「ッ…!モブ…君は何がしたいんだ…!」
落ち着けよ。そもそもトリニティはさっきティーパーティーに説教した話はしただろう?その件も兼ねて裁判を起こそうとしてたからオレが
『そんなことしてる暇あったらトリニティ立て直せ馬鹿か?』
ってまた3人…いや聖園はもうアリウスにいたから他2人か。紅茶と狐耳を泣かして止めさせただけだ。
ゲヘナについては簡単だったよ。オレとゲヘナのトップ…万魔殿のマコトは元から知った仲だからな。会うこと自体は簡単だしマコトを丸め込むなんてのは空崎とタイマン張るより簡単なんだよ。
「モブとマコトが…知り合い?」
おう。マコトが議長になる前からの知り合いだよ。
「…じゃあ脅したっていうのは?」
まあ言葉の綾ってやつだな。トリニティは…2人とも泣き喚いてたし脅したみたいなもんだけど。
少なくともゲヘナ側とは説得で終わったよ。
「……そっか」
実際ゲヘナ側の被害なんて微々たるもんだからな。自治区がいつも自分の所の部活にぶっ飛ばされてるのに今更だろ。
それでまあ裁判は無くなったわけだが…流石に何の贖罪もしないのはアリウス側が許せないって一時期的にアリウスのトップになったサオリから言われたから、トリニティとゲヘナにアリウスの人間を転校させて復興やらの人材として使わせたって訳だ。
んであとは聖園とアリウスの4人を和解させた。…あとはアズサ、だったか?聖園とアリウスを裏切ったケジメとして話がしたいって言ってきたから橋渡しして和解させた。
「…そっか。アズサもいつの間にか和解できてたんだね」
おう。揉めそうになった時は俺が説教して無理やりだけどな。
あとはまあ先生の知っての通りアリウス側の人間も外を堂々と歩けるようになったって訳。
「…モブは色々やっていたんだね」
そんなことはねえよ。
あー、あとはアッちゃんが俺に聞きたいことがあるって来たくらいだな。
「…アツコはモブに何を聞いたの?」
◢◣◥◤◢◣
「聞きたいことがあるの」
なんだよ?
「答えたくない時は答えなくていいし、答えてくれる時も頷くだけでもいいから、答えて欲しいな」
…いいぜ
《君ってなんで私達のこと知ってたの?》
……
《君ってなんでアリウスのことを知ってたの?》
……
《君って…この世界の事を…知ってるの?》
……
《君って……未来を知ってるの?》
…
「そうだよね…こんなこと聞かれても答えられないよね」
「なら2つだけ、答えて欲しいな」
…質問によるが…否定か肯定なら…してやろう
「うん、それでいいよ…じゃあ聞くね」
《私達を助けることに迷いはあった?》
…首を振る
《私達を助けたことは…後悔してる?》
……
◢◣◥◤◢◣
「……なんて答えたの?」
その質問の答えは先生にはもうわかってるだろ?
「…まあね。アツコには答えたの?」
おう。アッちゃんにはちゃんと答えたよ。
「……そっか。なら私から言うことは無いよ」
そうか。あと他に聞かれたことについても、先生にも誰にも答える気は無い。
「うん。アツコの疑問を私が聞くことはしない。それは約束する」
先生がその疑問を持てるようになった時にでも聞いてくれ。その時は…答えるかもしれねえな。
「その時は…お願いね」
◥◤◢◣◥◤
さて、外も暗くなってきたし今日は終わりだな。
「今日はありがとう」
先生は次いつ暇なんだ?
「え?」
折角だから他の話もしてやろうかと思ってな。まあ先生の時間があればだけど。
「なら明日かな。早めに聞きたいし…構わないかな?」
俺はいいけど、そっちは大丈夫かよ?
「今は平和になって落ち着いた頃だからね、元々明日もシャーレを休みにするつもりだったし」
ならまた明日来る。じゃあな。
「うん。また明日ね」
《9話clear!》
クリア報酬
10話解放
◢◣◥◤◢◣
START
《私達を助けたこと…後悔してる?》
…してるよ
《それは…なんで?》
気づいたアッちゃんに免じて答えてやるよ…この話…アッちゃんからの質問からの流れは全部俺とアッちゃんだけの話にできるか?
《うん。約束する。だから…後悔した理由を教えて欲しいな》
俺は世界の流れをこんなに変える気がなかった。俺が知ってる世界からここまで大きく変える気は無かった。
これが答え。満足か?
《……そっか。教えてくれてありがとう》
そっちこそ俺なんかを頼って後悔したか?
《私は嬉しかったよ。無理を言ったのに、アリウスみんなを助けてくれたモブに感謝してる!》
…そうかよ。
END
脇厄モブ(無所属の姿)→アリウスのために馬車馬の如く働いた。何とかなれー!で何とかした。
先生→この話を聞いて怪しみたくないけど怪しむしかなくなってきた
狐耳と紅茶→裁判起こそうと考えてたらモブが乗り込んできてまたボコボコに泣かされた。
聖園ミカ→4人ともアズサとも和解した。喧嘩になりそうだったけどまたモブのこちょこちょで気絶させられた。
アリスク→モブのおかげでアリウスみんなが助かった。感謝してる。聖園のこちょこちょ現場を見てしまい、全員こちょこちょを受けて気絶した。
アズサ→よく分からないモブが5人をこちょこちょしてくれたから和解できた。こちょこちょはされなかった。
先生達→最後の問答も9話クリア後、10話解放前のショートムービーで声付きでシリアスに流れ始めたため困惑
脇厄モブ→シリアスとシリアルの使い手。こちょこちょで並み居る強者を気絶させられる。
◥◤◢◣◥◤
2日連続投稿〜!
読んでくれてありがとー!誤字修正、感想、評価、お待ちしてナス!
誰かモブちゃんの挿絵もおなしゃす!(乞食)
※予定ではあと本編7〜8話。やる元気があれば掲示板4〜5回の予定です。
先生堕ち絶対しない先生アンチ生徒、実際
-
あり
-
なし
-
掲示板はよ書け