それはそうと第3話どうぞ
ガサササササササササ!!!!
「「「「「待てぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」」」」
「うえぇーん!なんでこうなるのさぁ!」
……時は遡り数時間前
「やっと見えたぁ!」
皆さんどうも!100年越しに日ノ本の国へ帰り着くことに成功したフランです!……いやぁ長かったねここまでの道のり、それでもまあジャスト100年立つくらいで到着したのは御の字です
「よーし海越え行くぞぉ大陸間輸送用カーゴランチャーの代わりに隙間もどきでれっつワープ」
レーヴァテインを杖形態で取り出し空間を切り裂くように破壊、硝子が割れたかのような空間が完成すると私は迷いなくそこに飛び込み日本へと渡る
「とうちゃーく!おぉーお?私が産まれた時代背景的に言えば安土桃山時代ぐらいかなって思ってたけど意外と繁栄してる……江戸時代初期?もしかして今」
奥に【妖怪の山】が見えておりその麓に民家やらがざっくばらんと乱立している。
「一先ず妖怪の山向かいますかぁ誰かはいるでしょ」
ただまあこの時点で止めとけばよかった……妖怪の山の警備が異様に厳しいということを
回想終了……そして現在に至る
今どれぐらい逃げたのかな!?後ろ怖くて振り向けない!けど見ないと……チラ
「「「「「「「「「「追えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」」」」」」」」」
「増えてるぅ!?湧きすぎでしょ白狼天狗!」
無闇に攻撃出来ないししたら絶対敵対するし八方塞がりなんだけど!?こういう時に限って話のわかるであろう白狼天狗の犬走椛いないの恨むわよ私!
「もぉー!どうしろって言うのさぁ!あやっべ囲まれたし」
気付いたら囲まれていてジリジリとにじり寄る白狼天狗の皆さん、半分男もう半分女っていう編成で逃げ場がなかった。え?空飛べって?この時の私にそれを考える思考あると思いで?
「はぁ〜……しょうがないかぁ」
意を決して私はレーヴァテインの長剣形態を2本召喚しふたつを繋げて双刃薙刀に変異させる。幼女体系のせいで振り回すの絶対きついけどやるしかない
「ごめんなさいね!【レーヴァテイン】!」
頭上で回転させ風と火を纏わせたレーヴァテインを地面へと叩きつけた次の瞬間、広範囲に豪炎の竜巻が妖怪の山の一角から天へと登って行った。どっひゃー自分でやったとは言え超広範囲殲滅技を自力で作っちゃったよ天才か?私は
「ふぃー、怒られそうだけどこうするしか無いのよねぇ……今の技名どうしよ?【炎嵐怒濤】とか?」
ガサッ!
「ピィッ!?もー!湧くのはやすぎるでしょ!チャカなんて持ってないで出て来いやおらぁ!」
後ろの叢から音はするわ変な声出るわコマンダー語録出てくるわでガッタガタになる、へっぴり腰?知るか……さっきからガサガサ音鳴ってるけど出てこないのは何で?脅す?脅すかよし
「10秒以内に出てこなかったらここら一体焼き払うけど良いの?」
「あやややや!大人しく出ますからそれだけは勘弁して下さい!私が怒られてしまいます!」
あっ野生の鴉天狗が出てきたわ。てボケてる暇無いね……しっかしまあ、デカい……何処がとは言わないけど
「取り敢えず……お話聞いてくれますか?あっイギリスと言う国から遥々飛んで来ましたフランドール・スカーレットと申します、フランと呼んでください」
「ご丁寧にどうも、清く正しいがモットーの射命丸文です……良いでしょう聞きましょう」
話早くて助かり申す……漸く腰を下ろしてお話できるよ原作キャラと
少女説明中……
「ふむふむ、初めてこの国に来たから折角だし色んな妖怪と出会いたい……とな。フランさんや」
「何でしょうか文さん」
「無謀が過ぎます」「グハァ!」
わっ、私が1番気にしている事をこの鴉躊躇いもなく言いよった!分かってるよ!分かってますよ!こんな怪しい見知らぬ吸血鬼が突然「これも何かの縁よ!私と友達になって!」とか言われても絶対信用出来る訳無いもんねしょうがないじゃん!
「ですがまあ、私として面白そうだとは思いますよ?一期一会の出会いは貴重ですからね」
「文さんや……いい事言ってる風なのに私の事抱っこしてたら示しが付きませんよ?」
「良いんです、白狼天狗達が迷惑かけた分貴女には休んでもらいたいので」
とか何とか言って私の事ただただ愛でたいだけじゃないの?この鴉は……て言うか文ってこんなキャラだっけ?もうちょっとこう「貴女のプライバシーというプライバシー全て教えて下さい!」とか言いながらパパラッチやって来るようなイメージがあるのは何でかな?ね?スッラさん……存在しないキャラに聞いた所で返事が返ってくる訳ないよね現実逃避は辞めとこう
「ふぁ〜……あふ」
「眠そうですね」
「疲れたからね、これでもまだピチピチの99歳の赤子よ」
日本での暦換算で年齢数えてるから今年の7月4日を迎えると晴れて100歳です、まだまだフランちゃんは若いよぉ
「若葉印はまだ剥がれなさそうですね」
「流石に300年経てば剥がれるでしょ」
「適当過ぎますよ?」
とかまあ雑談してると来そうなのがまたねぇ……嫌な予感というものは考えた時点で的中するのよね。え?何が来るって?そうねぇ例えばぁ
……山の四天王……とか?
「よぉ〜文、そいつか?例の侵入者は」
「にゃはははは!随分とちっこいなぁ!」
的中したんだけど……私ってトラブルメーカー体質でもあるのかな?
オリジナルスペカのモチーフなんですが先んじて言うと【宇宙】を題材にしてます……星というか宇宙系モチーフ少なすぎるのが困るよ。えっちらほっちら色んなサイト練り歩いて取り敢えず22枚ほど名称考えました(中身素寒貧だけど)コズミックブレーザーは割と前から考えてたりしてましたはい。ミルキーウェイやオーレリーズサン、イベントホライズンとかアステロイドベルトとかの所謂魔理沙スペカの大元はフランちゃん直伝だったらなんか個人的に良いかなぁって思ったり思わなかったり……イベントホライズン以外出るかは知らんが
後完全に余談なんですが最初の方の【妹様ですが何か?】で出したコズミックブレーザーは元は【天体】だったんですが当作では【星羅】に変更となります。そっちの方がなんかカッコイイし……あとブラックホールブレーザーは別のに変わります。AC6にあやかってネビュラ、オーロラ、ムーンライトは絶対使いますしどっかで出すのでお楽しみに