ーその少女は七色の宝石をあしらった翼をはためかせ天を舞い、地を焼き払う焔を撒くー
推奨BGMはlobotomy corporationの【2nd Warning】です
全員でフランの後を追い空へ羽ばたく、先に上に昇っていたフランは既に構えており弾幕を撃ってきた
「そらそらそらそらぁ!」
全方位に高密度の弾幕が形成され合間合間に大型の弾を配置され回避しずらかった、けれど避けきれないという訳ではなく直撃するやつだけを弾けば回避は容易だった
「少しおいたがすぎるのじゃないかしら?フラン!【波と粒の境界】!」
「大人しくして貰いますよ!【十二神将の宴】!」
八雲組が弾幕を放ち押し返し一気に接近するが二刀流のフラン相手には悪手だった……レーヴァテインと澱水の剣の二刀流で切り結ばれてはいなされる羽目になった
「その程度で届くとでも!?」
フランは再び弾幕を放つ、さっきのに加えて使い魔による全方位レーザーを放ってきた……さっき以上に回避しずらくなってしまったけど気合いで何とかする!
「フランとやり合うのは久々だけどなぁ……ちいっとは言うことを聞け!【壊滅の咆哮】!」
「にゃはは!私が盾になるから続きな!【ミッシングパワー】!」
続くように鬼の二人が弾幕を相殺し萃香のミッシングパワーにより無理やり道をこじ開けられることに成功、再度接近しグングニルと新たに契約した【ゲイボルグ】を出し二槍流と我流の槍術に加えブレードアーツでインファイトを仕掛ける。
「んっぐぅ!?相変わらずかったいわね!ちょっとは大人しくしなさいよ!無傷で連れて帰るつもりなのに!」
「随分舐めたこと言うじゃん……ならこういうのは如何?」
そう言うとフランは私を蹴り飛ばし掌に1枚の紙を出てきた……あれは一体?
「ごっこ遊びと侮るべからずってね!スペルカード発動!禁略【クランベリートラップ】!」
そう宣言したフランは少し離れており私たち全員の周りに大型の丸弾が囲まれていた……これじゃ上手く避けれないわよ!?
「うひゃぁ!?狭すぎて上手く避けれないよォ!」
「まだるっこしい事をするわねフランも!想起【天狗のマクロバースト】!」
「私も行きます!【天狗のマクロバースト】!」
「それなら私も続きます!【咀嚼玩味】!」
さとりと椛、文の三名が無理やり弾幕を崩す……それと同時に私たちを囲っていた弾幕も消し飛び抜け出すことが出来たので!
「流石にやりすぎよフラン!【千本の針の山】!」
「怪我させるけどごめんね!【ダインスレイヴ】!」
何発かはフランへ着弾して行く……けど何かがおかしいわ?当たっているはずなのに当たっていないようにも見える
「……嘘、もしかして【自機判定】!?」
「こいし、どういう事!?」
「多分フランの……ほらあそこ!あの光っている部分しか今当たり判定がないのよ!それ以外はグレイズされて余計面倒な事が起きる!」
「そう言うこと、それじゃ二枚目よ!スペルカード発動!魔剣【レーヴァテイン】!」
両手にレーヴァテインを抜刀し炎が吹き出る……そこまでは良かったが八つの使い魔が赤いレーザーを纏いながら飛んでくる、その軌跡から追従式の弾が飛んで来てはフラン本体から炎を収束さてたレーザーで同じように追従式弾幕を撃ってくる
「あらあら、随分と節操のない物ねぇ……【亡我郷ー自尽ー】!」
唯一残っていた幽々子から五本のレーザーと同じく追従式の弾幕で相殺される……しかし
「その程度で打ち消せると思うなよ!」
幽々子と同じレーザーを後に残しながら大型レーザーを薙ぎ払ったと思ったら極太のレーザーと左右にさっきの5本、計11本のレーザーが同時に放たれる。かと思いきや撃ち終わった後合計6連撃の斬撃波も飛んできた……本当に節操ないわね!
「【狐狸妖怪レーザー】!」
「【二重黒死蝶】!」
「【弾幕のロールシャッハ】!」
「【テリブルスーヴニール】!」
……人のこと言えないわねこれじゃあ、こっちもこっちで節操ないしゴリ押しだしまたまた無理やり道をこじ開けられるしあっちこっちに弾幕飛び交ってるせいでどれがどれだか分からないわ
「……っ!ここよ!【ゲイボルグ】!」
片手に持っていたゲイボルグを逆手に持ち身体強化魔法込の全力投擲を行いこいしの言う【自機判定】の部分に直撃させる……するとさっきまで追っていた弾幕は消え失せたが代わりにフランからの波状攻撃が飛んでくる
「あぁもぉー!どれだけ撃ってくるのよ!」
「泣き言言わないで!フランが満足するまで止まるわけが無いわよ!」
「【ムーンライトレイ】!」
「こいし合わせて!」「うん!」
「「【パーフェクトマインドコントロール】!」」
ルーミアから始まりこいしもさとりの合体技で相殺、してもまだまだ飛んでくる
「【スカーレットシュート】!」
私も追い打ちをかけるように弾幕を放つ、先に撃ってくれた2人に感謝ね……何発か判定に直撃したみたいだから少しは大人しくなるかしらね?
「……やるじゃん、それじゃあちょっと本気出してあげるわ。スペルカード発動!星弾【スターボウブレイク】!」
なるわけないわよね!本来のスターボウブレイクを見た事あるから分かるけど弾幕の濃さが比じゃないわ!しかも星とレーザーが同時に飛んできてる!
「ッ!?しまった!」
一発の弾が直撃コースに入った……回避が遅れたのか全員何発か喰らい始めている辺り消耗し始めてる……このままじゃ
「【ラーヴァクロムレク】!」
赤と黄色の弾幕が私の後ろから飛んできた……今のはフランの物じゃなかった
「ッ!?今の……もしかして」
「レミィ、援護に来たわ」
「パチェ!」
私の大親友のパチェが援護に来てくれた……それだけじゃなかった
「【生命遊戯ーライフゲーム】!」
「【
「【マジックバタフライ】!」
「【平安のダーククラウド】!」
永琳に鈴仙、聖白蓮と封獣ぬえも来た……少なくともこれで負けることは無さそうね
「……先生、私の邪魔をする気なの?」
「邪魔?いいえ違うわ!貴女を止めに来たのよ!間違った道を進むというのならそれを正すのも教師としての役目よ!」
「フランさん、魔界から助けて頂いた恩は確かにあります……ですがこの様な間違ったことをすると言うのなら……容赦しません!いざーー南無三!」
「うはぁー2人ともやる気満々じゃあ~ん……ま、助けてくれた恩があるからね!私も止めさせてもらうよ!」
「臆病でも……救いたいものがあります!」
4者ともかなりやる気満々だった、心強いわね
「さぁ、反撃よ!」
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「スペルカード発動!魔弾【カタディオプトリック】!」
五発の青色の弾幕を撃ってきたフランは見当違いな所に撃つ……けどいつの間にか展開したであろう結界を利用して上下左右360度全方位で弾が反射し小さな弾幕が残って逃げ場がどんどん消えていく
「【マーキュリーポイズン】!」
「【不夜城レッド】!」
「【百万鬼夜行】!」
ならばと思い小さな弾幕ごと周囲を消し飛ばす、フランも波状攻撃に耐えきれなくなり始めて判定に直撃してノックバックが起きて後ろに下がる。顔から焦りが見え始めて来たけどまだやる気っぽいわね
「スペルカード発動!忌刻【過去を刻む時計】!」
使い魔4体が出現し十字レーザーを撃ちながら反時計回りで回転し自身も弾幕を放って来るけどさして驚異にはならず魔力を纏わせたゲイボルグで自機目掛けて投げつけて直撃させた……一瞬で終わっちゃったけど大丈夫かしら?
「鬱陶しいわね!スペルカード発動!禁実【フォービドゥンフルーツ】!」
余計怒らせたみたいだった。14個の使い魔からは赤の弾幕と青の波動型弾幕を、自分は赤の弾幕を張り密度を増やす……さっき以上に殺意が高くなっていて本当に申し訳なくなる
「悪いけれど通させてもらうわ!【オモイカネブレイン】!」
……しかし永琳の弾幕技見てみるけど密度がフォービドゥンフルーツと同等クラスってどういうこと?普通に消し飛んでフランに当たったんだけど?
「しつこいわね!いい加減落ちなさいよ!スペルカード発動!獣爪【ケルベロスクリッパー】!」
「ッ!?何これ!?」
「こいし、知らないの?」
「私原作だと紺珠伝までしかやった事ないよ!?うひゃあ!?」
レーヴァテインを振るうと空中に危と言う文字が浮かんだと思ったら爆発と同時に弾幕がバラけて行った、設置型とは随分と器用なことするわねあの子も
「恐らく強欲異聞でのスペルカードだと思うわ……けど本来の名称は禁忌だった筈よ?」
「多分……というか全部の技が強化されてるわ!」
「そういうことね!【神代の記憶】!」
複数箇所に危と書かれた場所から不夜城レッドと同じ十字架と弾幕が放たれるがそれを予期して永琳が撃ち込む……その隙にフランの自機判定へダメージを与え漸くケルベロスクリッパーの効力は切れた
「はぁ……ほんっっっっとうにしつこいわね!」
「なら諦めたらいいんじゃない?こんな事をしても誰も喜ばないわよ?」
「五月蝿い!お前らが悪いんだ……何もかも!スペルカード発動!凶弾【そして誰もいなくなるか?】」
そう言うとフランは姿を消して私たち全員に追従する様な形で弾幕が撃ち込まれ始めた……しかも周りからも弾幕が真ん中へ集まるように放たれたと思いきや急に使い魔達が不規則な動きをしながらレーザーを撃ってきた
「こいし!これどういう技なの!?」
「耐久スペカだよ!1分ぐらい粘れば自然と終わると思う!」
「これを1分も凌ぎ切れと!?無茶苦茶にも程があるんじゃいのかい!?」
弾幕を放つのを止めて全員回避に専念し始めた……ギリギリで避けては当たり避けては当たりを繰り返していると弾幕が消えてフランが姿を現した
「まだ粘るんだ……面白くないわね本当に!スペルカード発動!QED【495年の波紋】!」
全周囲から波紋が広がるように弾幕が放たれた、これ時間を掛ければかける程密度が増えていく厄介な物ね!
「来た!ラストワード!」
「ラストワード?」
「これが最後の技だよ!気合いで避けてこっちの弾幕直撃させるよ!藍さん!手伝って下さい!」
「任されよう!」
「「【イドの式神】!」」
こいしと藍の合体技が放たれる……アミュレットと呼ばれる種類の弾とハートの弾幕と言うミスマッチ感ある技だが藍が縦横無尽に動く為かなり小回りが効いていた
「レミリアさん、私達も合わせて行きましょうか」
「はぁ……合わせるのは貴女の方よ!聖白蓮!」
「「【超人ブラッディナイフ】!」」
近付いてきた聖白蓮と共に放った弾幕はかなりの威力がありそうだった……後から聞いてみたら大魔法使いらしい。そりゃこんだけ威力出るわね
「くっ……ぐあぁ!?」
対抗するも虚しくフランが弾き出されて結界が壊れる……もしかして
「……勝った?」
「……やったぁ!あっ喜んでる場合じゃなかった!フラン!」
あっさりと勝てた……けど何かしらこの胸のざわめきは?まだ何かを隠しているような?
「……っ!?こいしさん!離れなさい!」
永琳が叫ぶとこいしは止まりちょっとずつ後ろに下がってった。下がり始めたと同時にフランを中心に光の柱が立ちフランが浮いて私たちと同じ高度まで昇ってきた……一体何が起きてるって言うのよ!?
「まさか第1段階を数の暴力で突破してくるなんてねぇ……感心しないなぁ?」
光が晴れるとフランの容姿は変わっていた……身体的特徴は特に変化は無いみたいだけど髪の色が茶色に、瞳の色は黒に、7色に輝いていた翼は消えて代わりに魔法陣が後ろにあった
「……ウソ……ウソデショ……」
こいしの顔色がどんどん青くなっていく……永琳も近くまで向かいこいしを支えているが暗い顔をしていた
「……前世と全く同じ姿だわ……霊華さん!一体何をしたの!?」
「あっはははは!ボスが第1形態で終わると?第二第三の姿があってもおかしくは無いでしょ?」
どす黒く渦巻く瞳には一切の光が灯っておらず代わりに狂気を孕んだかのように爛々と怪しく光っていた……まだ続けるって言うの?
「さぁ!第2ラウンドよ!」
サクッと終わっちゃった第1形態、そりゃこんだけEXボスやら6面ボスとやら揃ってりゃ直ぐ溶けるわな!
後今回未使用含めての強化版フランのスペカ一覧載せときます
禁略【クランベリートラップ】
魔剣【レーヴァテイン】
禁役【フォーオブアカインド】
禁域【カゴメカゴメ】
紅忌【恋の迷路】
星弾【スターボウブレイク】
魔弾【カタディオプトリック】
忌刻【過去を刻む時計】
禁実【フォービドゥンフルーツ】
禁遊【禁じられた遊び】
獣爪【ケルベロスクリッパー】
凶銃【レックレスバレット】
凶弾【そして誰もいなくなるか?】
QED【495年の波紋】
スペカの名称やそれに関連したワードで別称組んでみたけどものっそい厨二くせぇ!
ほんとにあーっさり終わっちゃったけど気にしなぁーい気にしなぁーい