とは言え参考元にさせて頂いてる作品から少しでも逸脱させるようにしながら書いてはいますが所々似通ってる部分があります。まあ根本の部分の設定御説明すると以下の通りになります
1.スペルカードと同名ではあるが個人の技として扱ってる
2.幻想郷創造前並びにスペルカードルール制定前の為技の殺傷力が凄まじい程高い
3.それでもフランたちが生きているのは妖怪らしく頑丈だから
4.【ありとあらゆるもの】が壊せるなら概念や空間破壊出来るのでは?=なら壊しちゃえ
とまあこんな感じのThe二次創作全開な感じの設定で書いています……まあ参考元含めたら二次の二次創作なんですけどね(遠い目)分かりにくくて申し訳無いです。と言うかこう言った話は冒頭か説明欄に記載しとけってな書いときます
こんな駄作ではありますが最後までお付き合い下さい
それはそうと、今回カニバリズム的描写があるのでお気をつけを
「妖だぁ!逃げろぉ!」
「殺されるぞぉ!」
逃げ惑う里の人達、脅え泣き喚き死を怖がり祈る人達……いや私何にもしてないのにどうしてこうなった?
数時間前……
おはようございますフランです、こいしとの2人旅へとなりましたが意外と普通に観光出来てほっとしてから約1週間程経過しました。道中に山賊やらが湧いてたのでちょくちょく駆除……元いふわふわにしてやったのでこいしのレベリングにも使えるからもっと出てこい(畜生)
それはそうと現在時刻はお昼、私達は人里に辿り着く事に成功しました。規模や構造からして慧音はいなささそうかな?とは思うけど実際に居るかは知らないので里で騒ぎ起こしたら出て来るかな……いやいや余計なことは考えなくて宜しいすぐ辞めよう
「フランどうしたの?」
「余計なこと考えちゃってたから消してただけ、気にしなくて良いよこいしは……それはそうと私これからあの里で情報収集と食料確保して来るからこいしは見えない様に待機しててね。」
「えぇー!ヤダヤダフランと一緒に行きたい!」
「必ず言うこと聞く事って伝えたはずだよこいし……すぐ戻って来るから大人しく待ってて」
そう言いながら私は変装用魔法を使い少女になり里へと降りて行く、因みに服装で怪しまれないよう和服に着替えて徹底的に隠遁する……え?資金?山賊狩りしてる時に調達済みですよ?(ニッコリ)
なんて事を考えながら里へと降りるとまあ繁栄はしている、可もなく不可もなく至って普通の里、そんな感じがした。少し時間が掛かるものの太陽の畑についての情報を探りつつ米や野菜類、たまたま売っていた肉類も購入して早めに戻ろうとした途端……
「さとり妖怪だぁ!みんな逃げろぉ!」
ファッ!?
そして現在……
「こいし?私待っててって言ったのになんで降りて来てるの?こうなる事分かってたからそう言ったのにもう約束破ってる」
「ごめんなさぁい」
可愛く言っても赦しません今日の晩御飯抜きです……て言うかこの惨状どう収集着けるのさめんどくせぇ
「はぁ〜あ……騒ぎ起こさないように慎重に動いてたのに全部おじゃんになった」
「散々山賊殺してたのに良く言えるよねフラン」
「ふわふわさせたと言いなさい、山賊はふわふわさせて当然の存在なので良いんです後慎重に動くことも大事な事だからそうやって動いていたのにさぁーもー」
現在の里は正に阿鼻叫喚、一度恐怖心を知ってしまうとそれは瞬時に他の人へと伝播して行き里中が芋ずる式にパニックへと陥る事になる……ロボトミーでも盲愛様+眷属2体同時に見た瞬間の職員を見てる気分になってきた
「まあここまで騒ぎ起きてて出てこないとなると潰しても文句は無いか(ボソッ」
「フラン?何か言った?」
「なんでもないよこいし、それはそうとここの人達【で】遊んで来たら?別にここの人ら全滅させても誰からも怒られないし、私お昼ご飯作って待ってるから終わったらすぐ戻ってきてね」
そんな物騒な事言いながらしれっと変装解除して適当な民家に上がり込もうとしたら
「やい妖共!貴様らかこの騒ぎを起こしたのは!」
と大きな声を出しながら大柄な男が何人も出てきた……持ってる武器が鉈とか鍬とか農業用の鎌とかだったりと不安になるぐらい貧相な武器しか持ってないが里の住民は歓声を上げていた、どうやら彼らがここの守番らしい
「うーむ……ちょいと細工しますか」
そう言いながら私は今しがた買ったばかりの荷物を民家に置いて何時もの服へ早着替えして里の範囲を感知魔法で把握する、その範囲にそって簡易結界を貼り逃げられないように仕込むと同時に範囲外に出ようとした場合【私たちのすぐ近くに落ちるよう】処置もしっかり施して完成
「こいし、あれ何とか出来る?」
「えぇー折角ならフランがやってよて言うかいつの間に着替えたのよ」
「いまさっきだけど?」
「えっ早」
それはそうとそう来るか……いやまあいっか別に、そう思いながら私はその男達に近寄って行く。それはもう近く普通なら腕が届く範囲ではあるが
男たちは何もしない、いや【なにも出来ない】と言った方が正しいのかな?
「いやぁごめんなさいね、うちの連れが我慢出来ずに降りて来ちゃってさ。ホントは太陽の畑への道筋とか食料確保出来たらすぐ離れるつもりだったんだよねぇ」
とまあ訝しむこと言うけど実際にはホントの事なので言っておく……という訳で建前は以上
「それはそうとさ、おいお前ら!
はいノルマ達成、目の前の男の首を前回の蛮族宜しく首を蹴り千切り転がす……うむやはりシュールであるが正直に言おう
「……ぷ、っくくくくくくくっっっっっっ駄目だ、あっはははははははははははははははははは!!!!!!!はははははは!!!ひぃーっひひひひひひひ!!!!!あーおっかしぃ!やっぱ面白いわね人の首蹴り飛ばすのは!あっはははははははは!!!!!!」
普段はこんなゲラじゃないけど今回ばかりは許して欲しい、何せゴン太な首が綺麗にちぎれたのだからそりゃ笑うわこんなん。相手方は呆気に取られてなのか突然狂ったように笑い出したのか恐怖心よりも優先された何かの感情によって静止していた
「フっフラン?どうしたの?」
「ははははははは!!!!……はーあ、あー笑った笑った。ほーれこいしパース」
ゲラから立ち直った私は軽くリフティングをしてこいしに蹴り渡したがまあ案の定こいしはそれをキャッチする
「わっととと!!えっえーすっごい綺麗にちぎれてる」
「あーこいしいけないんだぁ玉蹴りする時は手で取るんじゃ無くて脚で受け止めないとぉ」
「うえぇー!?うっうーえーい!」
何を躊躇ったのかは知らないが結構軽めに上がった人の頭……いや前にも思ったけど絵面がシュールすぎるわ。なんて巫山戯たことを考えながら私は脚できっちり受け止める
「さてっと、いい加減終わらせないとねぇ【レーヴァテイン】」
取り敢えずの遊びはこの辺でガチのコロコロを始める為レーヴァテインを呼び出す……が今回呼び出したレーヴァテインは少し形状を変えていた
「か……鎌?」
「正確には大鎌って言う分類になるかな?名前は……【スルトの鎌刃】で」
本当は魔鎌にしたかったけど読み方があまりにもダサすぎたから諦めました。てか出してから思ったけど身の丈よりもデカい鎌とはこれ如何に……私二人分はあるよ?成人時の身長でも若干足りないぐらいのデカさよやば
「そぉーれぇ!」
魔力ブースト込みで擬似的な縮地で首を刎ねる。何も出来ずに首絶たれるとか無念極まりないだろうけど知ったことじゃねぇーですよって事であと任せるわこいし
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「味付けはこんなものかな?そう言えばいつの間にか外静かになってる、終わったのかな?」
あれからまあ数分か数時間が経過してるだろうけどお昼時なのは間違いないので取り敢えず呼びに行く
「こいしー?ご飯出来たよーってうわ」
「んー?ほうひたのー?フハンー」
……全滅してるのはまだ分かる、上手い具合に〆た所もまあ分かるだけどさぁ……だけどさぁ!
「なんか静かだとは思ったけど食べてるとは思わないじゃん」
結界を解除しながら悪態を着く、いやつかざるを得ないよこれはご飯だって言ってるのに間食食べるとか正気の沙汰ではないぞ?
「フラン」
「何」「あーん」
……いや目玉こっちに向けられても……いやそう言えば私この身体になってから人を食べたことないんだよね……あれ晩御飯行きかな?勿体ないけど
「……あっんむ……あっ意外とおいひい」
「ちっちゃい女の子の目なんだよそれ」
「ほえぇー……てかこの様子だとお昼ご飯これになるの?いやまあいいけど」
という事で出来たてホヤホヤのご飯にネット被せて人を食べる事にした……普通の飯じゃなくてカニバリズムやるとか誰が予想出来たよ?
数分後……
ゴリ……ゴリ……ボキッ……バリッ……グチッ……ムシャ
……いやヤバすぎるでしょ絵面、さっきの頭蹴り飛ばした時もやばいけどこっちの方がもっとやばいわ無心で食べてる自分がいるの怖いわ。興味本位とは言え人食べる事になるとは思わなかったわこんちくしょーめ
「……成人の男の人は筋繊維多くて歯応えあるけどちょっと食べずらいわね、女性は柔らかくて甘い、子供は性別関係無く骨ごと行ける。老人はまあ食えなくは無いけど肉がスカスカね流石に」
分析しながら食べてる時点で私もだいぶ染まってきてるしこいしなんて無心でバリボリゴリゴリ骨ごと食べてるの怖いんだけど……後ろに骨が積み上がってるの何の、それでもまだいっぱいある辺り結構規模大きかったんだなって思う……いや心臓頬張りながら思う事じゃないわこれ血管も麺みたいに啜るしホント人間辞めたんだなってつくづく思うよ
「?ほーひはの?」
「ゴクン……せめて飲み込んでから喋りなさいよこいし」
「ゴクン……お姉ちゃんと同じこと言うんだねフラン」
「最低限のマナーよ?それはそうと心臓食べないならこっちに回して」
「はいよー、フランってやっぱ吸血鬼だから血が一番多くある部分好んでる?」
「ありがと。いや分からん……なんか無性にそこの部位食べたくなるのよねぇなんでか知らないけど」
無意識的にそうなのかは知らないけど本能的にそこを食べたくなるような性質なのかな?
「……美味しそうなのだーこれ食べてもいいのかー?」
「どうぞご自由にーどうせ腐るほどあるし……ん?」
「そうだねぇ……いや待って」
「「誰!?」」
今頭若干溶けてて完全にスルーしたけど今度は拾うぞ流石の私でも!誰だおめぇ!いやめっちゃ見覚えあるカッコしてるパツキン幼女おるーどっからどう見てもルーミアやんけおらぁしかも髪飾りの御札ねぇってことはEXモードのルーミアかこれ
「私はルーミアなのだぁ」
「あっご丁寧にどうも、フランドール・スカーレットと言います。こっちの子は古明地こいしって言って私達はまあ武者修行に出てたんだけどこいしのうっかりでこうなりましてなんやかんやあって皆殺しにしてお昼ご飯として食べてます」
「なんか言い方に棘あるような感じがするけど気の所為?」
「気の所為気の所為」
「そうなのかー」
「そうなのだー」「「わはー」」
「何それ」「様式美みたいな物だから気にしなくて良いよ」
そんな事言いながらルーミアもゴリゴリと食べ始めた……流石人喰い妖怪、手馴れた手つきでもぎもぎして食べてーら
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「……げふ、流石にもう食べれない」
「私もー……こんなに人食べたの始めてだよぉ」
3人揃って時折吹き出る血液によって血塗れになりながらも夕方まで粘ってみたが私とこいしはギブアップすることになった。ある程度の山は消えたとはいえそれでも未だに残ってる……いや待てどんどん消えていってるまさかルーミアペース上げた?いや上げてるわまだ積まれてた人の山が一瞬にして消えた
「ぷはぁー♪ご馳走様なのだぁー」
「「おっおう」」
くっ喰い切りよったよこの幼女エグい……あら?どうしたのかな?
「……フラン、こいし」
「「……なっ何?」」
深刻そうな趣でこっちを見てくる。これで2人も食べるのだぁーとか言い出したら逃げる自信しかないぞ私
ギュルルルルルル……
……腹の音?いやまさかな?
「他に何か無い?お腹まだ空いてるのだァー」
結局夜までに残しておいたご飯は冷めてたとは言え綺麗さっぱりルーミアの腹に収まったのであった。処分先困ってたから良かった
「あっ私も旅に連れてって欲しいのだぁー」
「良いよぉ」「軽い!?」
という訳で実は今まで描写させてすら無かった里襲撃(笑)とルーミアの早期加入でした。こいし自身の素の実力もあり予定を変更してルーミア仲間入りさせました。
次回にでも幽香と顔合わせかな?とは思ってますお楽しみに