あと今回使用させて頂いた楽曲、使用コードが分かりませんでした。どなたかご協力お願いします…
なんか楽しかったのにモヤモヤしたまま家に着いてしまった。
「何やろうとしてたんだっけ…?全然思い出せなーい……」
これなのだ。家に帰って、これしよう!って思ってたことが、いつまで経っても思い出せないのだ。
ついでに言えば、そのモヤモヤ感、ずっと喉元にいるような気がして少しイライラもしてくる。どうすればいいんだ。
〇〇〇
「へぇー。行動振り返ってみると思い出すことあるんだー。」
イライラも強くなってきたので、とりあえず検索してみた。すぐに出てきたし、みんなも同じようなことよく起こるのかね。
そして、振り返ってみる、か…今日何あったっけ。ワカモさんとお話したことしか特に記憶ないや。
「起きて〜…ご飯食べて〜…登校して〜…あ。」
「そうだった。折角だからなんか創作活動やってみようって思ったんだった。」
ちゃんと思い出した。いや、覚えてたよ?うん。
なんかその時、何の確信かは分からないけど、良い曲が思い浮かぶ
……そんな気がしたんだった。
なんでそんなこと思ったんだろうね?まあ、その確信はかなり強かったし、私の中に才能か何かがあるんだろう。分かんないけど。
〇〇〇
という訳で、先に晩御飯を食べ、お風呂に入ってから音響室に入った。
なんであるのかって?多分考えるだけ無駄だよ。きっとお母さんは資本家か社長か何かなんだ。多分。
とりあえず電子キーボードのコードをコンセントに差し、電源をつける。
で、どうしようか。
「なんであの時の私、あんな謎の自信あったの…?」
作詞?なんか…詩的な言葉繋げとく?
作曲?とりあえず同じメロディー繰り返せばいい?
楽器の弾き方?知ってる知ってる。ジャーンジャーンって感じでしょ。
ダ メ だ こ り ゃ
うーん。なんか、表現したいっていうか、伝えたいっていうか、届けたいっていうか……
…いくつもの線は円になって。全て繋げていく、どこにだって。
………え!?今、私が発した言葉!?というか歌詞!?めっちゃ良くない!?やっぱ才能あるんだ!私!!
…いや、分かってる。確かにさっきのは、私が発した言葉。そして、歌詞だった。でも、私が考えた訳じゃない。
だって、私がその歌詞を考えたって言うのなら、MVも一緒に、たった一瞬の内に、思いつくはずがないじゃない。
作った人の情熱が、思いが、努力が。伝わってくるっていうのは、おかしいじゃない。
〇〇〇
しばらく私は、頭を抱えてうずくまってしまっていた。ずっと、体の震えが止まらない。
今は…大体21時頃だった。
あぁ、そういえば。さっきの曲は、もう既に誰かがアップロードしていたりするのだろうか。
曲名は…ヒット0。歌詞は…とりあえずサビだけ見てみたが、ヒット0。
なんだったのだろう。さっきの現象は。
知らないはずの曲。でも、唐突に思い浮かんだ。思い出した?いや、それは違うか。
……私は、どうすればいいのだろうか。さっきの曲は、まだ世には出ていない。
だから今なら、自分の曲だと言い張ることもできるだろう。
でも、本当にそれでいいのか?
この曲は、確実に私の知らないどこかの誰かが、頑張って作った曲だ。
それをのうのうと自分のものにするというのか?
それは……きっと、違う。それならば…
〇〇〇
「Tell Your World」
作詞・作曲・編曲 kz
歌唱・提供 初音ミク
「…うん、これで投稿もできた。」
正直に言うと、誰かの思いを踏みにじるってのが、怖かった。
でもそれ以上に、この曲を、みんなにも聞いて欲しかった。伝えたかった。届けたかった。
だから、こういう形で、投稿することにした。
そう、投稿するって決めた時、何故かすぐに体の震えが止まった。もしかしたら、私は、試されていたのかもしれないね。
そこからは体が勝手に動いていった。
イメージ通りに体が動いて、出したい声が出せた。
だから、楽器と歌の才能はあったんだと思う。ブイ。
名前は、結構迷ったんだけど…
…イメージ通りの声が出せた、って言ったよね?
…合成音声みたいな声、出せちゃったんだよね。
そこから色々迷いはしたけど、顔出しはせずに「初音ミク」という声とイラストのもと、活動することにした。
これからは、「初音ミク」という
これ、今後も誰かの曲が思い浮かぶことが前提になってしまっている気がするが、大丈夫なのだろうか。
そんな一抹の不安も抱えて。
どうも、nineです。
ようやく1曲目がキヴォトスに伝わりました。
1曲目は何にしようか迷っていたんですが、某音ゲーで最初に遊ぶ曲ってことと、歌詞的にスタートを切るのに向いてそうだなーってことから、この曲を選ばせて頂きました。
そして外伝入ります。少し時系列飛びますがお許しください!
あと、シキちゃんは少し忘れっぽいですが、理由あったりします。
改善点等ありましたら、是非コメントしていってください!
お願いします!今後の糧にしますので!