ソードアート・オンライン 俺のレアスキルがマジキチだった件について   作:末利音灯

2 / 3
はいはい、二話目


一話

リンクスタート、この言葉でナーヴギアを介してゲームの中に入ることができると記憶している

 

と言うことで只今アバター選びをしております

まぁとりあえず長身のイケメンだろjk

俺は顔にコンプレックスがあるからな…

みんなあるだろコンプレックスくらい

 

 

基本的に色はピンク…は無いな、無い

ここは男子だし全身金ピカにしてAUO見たく…

あ、初期装備に金は無いのね…

 

あ〜もうじゃあ水色でいいや

顔は決めたから髪の色水色で

 

全身水色にしてNEXTボタン

次は武器、俺は迷わず片手用直剣を選択しようと思う

勢い良くズバズバやるのが好きなのだ、悪いか

と思ったら初期武器は皆同じらしい

 

んでもって名前を何も考えずに『aaaaa』にしてゲームスタートのボタンを押す。

さぁ、ゲームを始めようと、一瞬人類種(イマニティ)の王の片割れ(変態紳士)を思い出し意識を完全にダイブさせる

 

この時はまだ知らない。

このゲームが後に歴史に残る事件、死のゲームが始まると言うことを。

 

 

 

 

 

 

ゲーム内

 

 

 

 

 

 

あ、ログイン出来た

わーいほめてー(棒)と一人で虚しい事を考えつつこの付近の街を探す

 

とりあえず草の生えてない道を歩いていたら街に着いたので色々物色してみよう

ものすごくリアルな出来に唖然としながら路地裏に入っていく。

 

そこに二人の男性発見、初めてのNPCではないリアルなプレイヤーに興奮気味に話しかける

 

片方はあり得ないほどに落ち着き払っていることから多分βテスターだろうか?

コミュ障の俺には話しかけるのはとても辛いが後にメリットを考えると話したほうがいいのでがんばろうと思います。

 

「な、なぁ君達もプレイヤー?は、は始めたばかりなのでででで、れれれレクチャーしてくれるとありがたいのだけれど…た頼めるかな?」

 

と、話して行く内にどうやら本当に片方はβテスターだったことが判明、すごいね俺の勘

そしてひどいね、俺のドもり具合

 

名前は赤髪の長髪の人、名前はクライン

イケメンだが明るい人で頼り甲斐はないが慕いたくなる様なカリスマ性を持っていると思う。

近い将来ギルドなどのリーダーをするに違いない、将来有望だ。

 

で、右に前髪が伸びてて長身の勇者顔なキリト、この方がどうやらβテスターらしい

 

あ、ついでに俺の名前が『あああああ』なのを二人に話したら同じタイミングで「ドラ○エ!?」と言われた、もょもとよりましだろうに。

 

てなわけで街を出てキリトにレクチャーしてもらう。

自分は基本こういうのは得意なので割と直ぐにマスターしたんだが

クラインはそうはいかないらしい…

今でもド○クエで言うス○イムと同んなじ位の難易度(キリトが言ってた)に苦戦してる

 

自分はもうマスターしてるのでさっきからス○イム改めイノシシを狩っているのだが…

 

なんかおかしい。

いや、別に嫌な気配とかじゃなくて経験値がおかしいのだ。

二人にはまだ見せてないけどイノシシを3匹狩っただけでレベルがあがる

 

さっきから二時間位イノシシを狩っているので

自分のレベルはもう既に7レベなんだけど…

これっておかしいよね、さっきから教えながらモンスター倒してるキリトだってまだ2レベルだ…

なんで5も差がついてんのさ…

 

なんだこれと思いステータスを確認してると、変なスキルが自動で設定されてるのに気がづいた。

 

『レベリング強化』

効果:自分が手にする経験値をランダムで1〜100倍にする

次のレベルに上がるまでの最適化

 

なにこのキチガイスキル

パズ○ラじゃあるまいし

列強化か阿呆め

これのお陰でこんなキチガイじみたレベリングしてたのか

 

これ隠すしかないよね…

ネトゲー廃人は色々と半端ないからな…

 

よって、このスキルは今後こっそり使うことにする

え?使うよ?トッププレイヤーって優越感すごいと思うんだ

 

 

それからまた数時間イノシシを狩っていると不意にクラインからぐぅとお腹のなる音がして、今日は解散と言うことでフレンド登録をした

 

まだレベルは悟られていない、おk大丈夫

 

だがここまでは普通だったのたが

クラインがログアウトしようとしてもログアウトボタンが無いことに気付く

 

「あれ?ログアウトボタンが…ねぇぞ?」

 

GMコールをしても反応がないらしい

ついでに現時点で俺のレベルは13になっていた、安全マージンもうとれてるがな…

一人でボス倒せんじゃね?

 

三人であたふたしてた所に

急に鐘の音が鳴り響く

 

「な、なんだぁ!?」

と、クラインが騒いでいる

 

「か、鐘の音?βテストの時はこんなイベント無かったぞ!?」

と、キリト

どうやら流石のキリトでも分からないらしい

 

何事かと周りを見渡していると、突然周りが光り始め気付いたら始まりの街の広場に転移されていた

もうわけが分からん…

本当に何事だよ…っ!?

 

転移されて数分、周りにプレイヤーらしき人々(男女比率5:5)が集まって来ている

 

この人たちも急に転移されて来たらしく、訳分からないと言った顔をしていた…

 

「プレイヤーがこんなに、と言う事は何かしらのイベントか!?もしくは運営側からの謝罪か?」

と、キリト君。

辺りからどんどんと不満の声が上がっている

 

「おい!出してくれよ!!」

とか

「ちくわ大明神」

とか

「ふざけんな!出せ!」

とか

「俺の海老チャーハン何処だよぉ!?」

とか

「ふざけんな!五時にピザ頼んでるんだぞ!」

とか

おいだれだいまの

 

まぁ最後はクラインだが…

それとさっきの海老チャーハンどうこう言ってる奴のキャラネームはメガトロンだと思う

いや、多分そう

 

 

そしてもうそろそろ全員が集まったんじゃないかと言う所で空が赤に染まった

 

 

それと同時に広場上空にアンリマユみたいなドロドロどした物がうねっている、と同時に形を形成し始めた

うえ…気持ち悪…

 

ドロドロどした何かが形を形成し終わった頃には、赤いローブが中に浮いていた

 

……なにこれホラー

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてなんやらかんやらあって、このゲームから出られなくなりましたーわーい(棒)

 

どうやらこのゲームで一度HPバーがゼロになったらゲーム、そして現実世界からも永久にログアウトだってさ!

やったねたえちゃん!人口減るね!(おいやめろ)

 

………茅場、ブッコロス…

 

広場に集まった人達が茅場から送られた手鏡で元の姿になった

それはもうカオスだ

スカート履いた三十そこらのおっさんとか誰得だよ

男女比5:5が8:2位になっていた

ネカマ多!!

まぁネナベも以外と多かったのはお約束

キリトも、勇者顔から中学生らしき若さ特有の幼い顔つきのイケメンになったし(可愛い系の)

クラインは長髪のイケメンから野良武士になった

俺の顔は見られていないので良しとする

 

取り敢えず元の顔に戻ってしまった俺はキリトとクラインにありがとうとメッセージを送りばれないようこっそり離脱

と、同時に必要なもの以外全てNPCショップに売りさばき、出来た金でこの街で一番良い装備を買う

 

店を出るときにNPCに

「そんな装備で大丈夫か?」

と聞かれたのでつい

「大丈夫だ、問題ない。」

と言ってしまった…

早速死亡フラグを立ててしまった…解せぬ

 

 

取り敢えず死にたくないので限界までレベリングをしていい感じにニートしよう

そうしよう

 

俺は一旦目標を決めて草原へ走り出した

自分が死なないために、いい感じに生き残るために

 

 

 

 

 

 

 

…うげ、両手に片手剣装備したらソードスキル発動しねぇ…

解せぬ、それくらいどうにかしろよ茅場さんよぉ…

もうソードスキル無しで何とかなるかな?

あ、倒せちゃったよおい…

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。