「御坂…美琴?その、コスプレとかじゃなくマジで言ってるんだよな?」
「コスプレって何の話してんの?私は私、御坂美琴よ」
ひとまず本物の美琴へ成り切るべく、それっぽく演じてみる事にした私は伊丹に再び名乗り、ワイバーンを墜とした電撃を再現する感覚で、伸ばした人差し指から静電気レベルの放電を何度も発生させる。小声でだけど「…ガチで本物なのか」と伊丹が呟きを漏らしていた。
横目にワイバーン撃墜までの一連を見聞きしていた人達を確認すれば、美琴を知らないのか『誰だ?』みたいな反応を示している中年男性が居たり、とあるファンかアニメ好きなのか見ているこっちが心配になる程に大口を開けて、驚愕を露わにしている二十代らしき男性が居た。驚き過ぎて顎でも外れたのかしら…って、こんな遣り取りしてる場合じゃなかったわ。
「―そんな事より今すぐ逃げて!こうやっている間にも怪物や変な奴等が数え切れないぐらい攻めて来てるでしょう!」
「逃げるって、何処に」
「それは…皇居よ!」
中年男性の疑問へ間髪を入れずに答え、声を張り上げながら伊丹に視線を合わせて言外に役割を振る。つい話の流れで伊丹の台詞を少し奪っちゃったけど、この物語に於ける本来の主人公は伊丹なんだし多少は許して頂戴。私の意図を察した伊丹は後を引き継ぐ形で説明を始めた。
「皆この子の言う通り皇居へ逃げろ!あそこなら警察署と警視庁も近くに在って、塀と堀に囲われてるし安全だ!」
明確な根拠を示された事で周りに立つ人々は慌ただしく走り出し、位置的に話を耳にしていなかった駅の利用者達も、私と伊丹の説明を受けた一団が『皇居へ逃げろ』と口々に叫んだ事で、誘導せずとも先頭集団を追って行った。
「これから俺は新橋駅を中心に避難誘導するが君はどうする」
「私は襲ってくる連中を片付けて回るわ!避難誘導は任せたわよ…っと、そう言えば、貴方の名前は?」
「俺か?俺は伊丹耀司、陸上自衛官だ」
後々になって変に思われたりしないよう自然を装い名前を聞き出してみたけど、上手い具合に陸自だって自己紹介もしてくれた。これでやれる事に幅が出来る。
「自衛隊員だったのね!じゃあ後お願い!!」
一分一秒を争う事件の真っ最中であり何よりスピードが求められる。なので私は美琴としての身体能力と電磁力で窓が嵌め込まれた2メートル弱の壁を軽く乗り越え、そのまま電磁浮遊でビル沿いに空を飛びながら路上のゴブリンやオークを電撃の槍で倒したり、空を翔ける竜騎兵達にも気絶で済む電撃を喰らわせておいた。
勿論その背中に乗る竜騎士には、鎧に磁力を働かせて転落死しない程度にフォローしてね。凶悪なモンスターなら仕方が無くても、美琴が人間を死に至らしめるのは解釈違い過ぎるもん。
この時の私は助けた人達の事を一人一人まで細かく気に留めてる余裕は無く、敵を倒しては他の場所へと移動してたけど、私に助けられた人々の中には電磁浮遊で飛び電撃を放つ私を目に捉えている人も居たらしく、数秒前まで死に物狂いで逃げていたのも忘れたか、私が飛び去るのを見届けていたり、スマホを向けていた事が後日になって判明した。
距離からして磁力のパワーを上げなきゃ対岸に届かないポイントでは下に降りて、建物の傍に寄ったら電磁浮遊を再開し道路を進む怪物の大群と、ローマ兵モドキな帝国兵の大部隊に電気のシャワーをプレゼントしてあげた。大概の奴等は私を視認すると帝国語?を叫び、矢を射ったり槍を投げて来たけど、構わず磁力で弾き電撃の御返しを進呈する。
そうしていると、銀座の中央区画へ近付くにつれて大量の血を出して倒れている行楽客や、一目で死亡している事が分かる欠損や損壊が著しい遺体が増えて行き、その惨たらしい有り様に私は怒った勢いで多分だけど致死レベルの電撃をトロル的な大型モンスターへ喰らわせたりしてしまった。焼け焦げてたし感電死は確実じゃないかしら。
「ふざけんじゃないわよッ!!」
これ以外にもトロルを含め『ゴブリン、オーク』で構成された群れを見掛けた際は、転生直後から入っていたっぽいコインをスカートのポケットから取り出し、親指で弾き上げ元の位置へ落下した瞬間に電圧を加えた事で、コインは凄まじいローレンツ力により射出され、私へ駆け寄る怪物を一匹残らず薙ぎ払った。今や私の名前となった『御坂美琴』の代名詞である『超電磁砲』だ。
幾百幾千回も繰り返して身につけた動作の如く繰り出されたそれは、とても私に馴染んでいるように感じられて、発動する為の演算も何かを組み立てる単純作業みたいに自然と頭へ浮かんだ。ここら辺は転生特典でカバーされてるんだと思う。
当然の事ながら射程範囲内に居た怪物達は、焦げ焦げな体の一部分だけ残し物言わぬ骸へと成り果てていたり、直撃コースだった十数匹は文字通りこの世から消え去った。原型を留めている個体は極少数だけ…うぇっぷ、一旦クールダウンして頭を冷やそうかな。
「でも、まだまだ銀座一帯と隣接地区にウヨウヨと奴等が屯してる筈だからペースを上げた方が良いかもしれ―」
「おいっ!そこの君!」
前言撤回し寧ろペースアップを図ろうとすると、いきなりシャッターが閉まった雑居ビルの通用口からスーツ姿の男が現れて私に話し掛けて来たのであった。
* * *
くそっ!何という事だ。ニューテーラーより官邸へ戻るどころか、謎の凶暴生物に怯えて立て籠もる羽目になろうとは。それもこんなスナックの店内に。
しかし何時までも籠城を続ける訳にもいかんし、同僚のSPが全身緑色の毛無し猿に刺されて重傷だ。俺が店の救急箱を使い手当てを施したものの飽くまで応急処置に過ぎん。医者の本格的な治療が必要なのは俺でも分かる。
「どうにか官邸へ行けないのか?」
全身に打撲痕と薄い痣を作った痛々しい姿の笹倉総理が俺へ苛立たし気に疑問を投げ掛けるが、現状は手詰まりと言う他ない。事故の衝撃で無線とスマホは壊れるわ、開店準備で店に出勤していた店長のスマホを借りて連絡を取ろうにも『回線が繋がりにくい状態』のアナウンスが流れてばかりだ。
「それは非常に困難だと思われます。外は多数の害獣が徘徊しており車両が無い状態では危険でありますし、応援や救助の要請に関しても何度か試みておりますが、電話回線が全く機能しておりません」
この近辺のみならず銀座全域で害獣被害が出て回線がパンク状態に陥ったのだろう。更には銀座の騒乱を聞き付けた輩が野次馬的な通報を行った事で、混雑に拍車が掛かっているのも考えられる。今回の一件が解決するまでは復旧せず使用不可と判断した方が良い。
「難しいでは困る!私は直ちに官邸にて危機対策会議の指揮を執らねばならないのだぞ!!」
「承知しております、ですが―」
助けを呼べない以上どうしようも無い。下手にビルの外へ出て大型の害獣と鉢合わせたら一巻の終わりだ。そんな一か八かの賭けは自殺行為にも程が有る。
尚且つ店内に居る四人の中だと消去法で俺が行くしか無いが、もしも俺が死んだら総理の警護が重傷の同僚だけでは心許ない。おまけに総理が身を隠している場所を知る者が、本人と同僚と店長だけになる。
「もう駄目よぉ…お終いだわぁ…」
アラフィフの雰囲気を漂わせる女店長が絶望感に苛まれ、頭を抱えてカウンターテーブルに突っ伏す。頼むから止めてくれ、俺まで同じ気分になりそうだ。
顔を顰めて反射的に店長へ苦言を呈しかけたその時、ビル前の通りから誰かの怒鳴り声が聞こえて来た。
『ふざけんじゃないわよッ!!』
それを耳にした俺は咄嗟に窓を開けて下を覗くと、制服を着た少女らしき誰かが害獣の群れに向かって光線に見える何かを飛ばした途端、6階のスナックにも伝わる途轍もない爆音が轟いた。併せて爆発的な風も吹き荒れた事により、とても覗き込んで居られなくなる。
「な、何だ!?」
「きゃああああっ!!」
「うぅ…」
店内では総理達が三者三様のリアクションを取っており、暴風が吹き込んだ影響で至る所に物が散乱していた。尻餅をついた俺は何が起きたのか再度の覗き込みをすると、先程まで少女へ迫っていた筈の大群が姿を消していた。
いいや、違う。よくよく観察すれば害獣の手足と思しき一部が幾つも路面に転がっている。まさか…少女が、あの光線を?
「―ッ!」
居ても立っても居られなくなった俺は入口のバリケードを退かし鍵を開け、落ちるという表現に近い勢いで階段を駆け下り、少女の下へと走り話し掛けてしまった。
「おいっ!そこの君!」
「えっ?」
急に声を掛けられたからか、彼女は振り向きざまに吃驚した様子で此方に手を翳していた。その子は中学生ぐらいの女の子で、容姿が極めて整っていると感じる以外は普通の外見の少女だった。害獣の波を消失させられる手段を持つ者には到底見えない。
「今のは君が?」
我ながら馬鹿な質問をしたと思う。園児の頃に嵌まっていたバトルジャンルのアニメじゃあるまいし、ましてや十代の子供が超常的な力を振るい戦うなんて正に今のオタク系が好きそうな設定ではないか。馬鹿馬鹿しい。
「…そうだけど」
少女は気不味そうに視線と共に右手を下ろし、スタンガンを彷彿とさせる連続した放電現象を掌から発していた。ここまでやられると前言撤回するしか無い。種も仕掛けも存在しない本物の『超能力』なんだろう……実在するとはな。
「芦澤!先程の爆発音は何だ!?」
追って来た総理が暴風で髪を乱したまま慌てふためき狼狽えている。後ろには店長に肩を貸して貰っている同僚が辛そうに脇腹を押さえながらも顔を上げていた。
「笹倉総理!?危険ですので安全が確認されないうちは物陰に伏せて下さい!!」
最早どれだけ積み重ねたか記憶にも残らない程に反復訓練を行った俺の体は、考えるよりも先に駆け出し総理を乗り捨てられた高級車の陰へと導いたが、特に俺達を狙う害獣の気配は感じられなかったので張り詰めさせた神経を緩める事にした。
しかし、これからどうするべきかと俺が行動プランを練っていた時、少女が半開きの運転席側ドアに細身の体躯を滑り込ませ、始動スイッチへ触れた瞬間に高級車からハイブリッド駆動ならではの、静粛で電子的な始動音が聞こえた。
籠城する前に一縷の望みを掛けて車内を物色した際、キーを発見できずに終わったのでエンジンは掛けられない筈だが、もしや彼女は車のイモビライザーすら『力』の応用で無効化できるのか?
「これに乗って早く逃げて下さい!私は逃げ遅れている人達の救出に向かいます!!」
そう言って彼女は全身に電気を奔らせ、砲弾かと見紛う速度で前方の上空へと飛び去って行った。あっという間にビルよりも高く浮かんだ彼女の姿に、他の三人は瞬きを繰り返したり目を擦ったり、開いた口が塞がらないまま言葉を失っていた。
* * *
善良な一市民こと山田さんに案内されて座銀ビルの屋上へと避難していた私は、何処からか響き渡った正体不明の轟音でパニックを起こした皆を落ち着かせる為に「静かに!あまり大きな声を上げると怪物が殺到します!」と叫んでいた。
けれども、冷静さを失っている避難者達は私の言葉など聴こえていないのか、怒号と悲鳴に満ちた喧噪が続くだけだった。大学生と山田さんも協力してくれているが、正直言って焼け石に水だ。
避難者に混ざっている金土とか言うテレビ旭光の報道部員と物部って局アナは「キャーキャー」と喚き散らしてばかりで、ちっとも私達に手を貸そうともしない。呆れる程に典型的『マスゴミ』な連中で、ついつい頭に血が昇る。
そんな腹立たしさを堪えて騒擾を鎮静化させようとしていると、座銀ビルから遠くない辺りで警視庁航空隊のヘリが複数の翼竜に纏わり付かれているのを私は視界に捉えてしまい、挙句の果てにはヘリが私達の避難場所である屋上へとスピードを保ったまま突っ込んで来るのが分かった。
(あっ、駄目かも。ここでヘリコプターが爆発炎上でもすれば全員助からないかな)
十数秒後に訪れるだろう未来を読み取った私は、諦めの境地に至った事で何もかもがどうでも良く感じ、狂乱状態な人々への呼び掛けを中断する。私のようにヘリの存在を認識した人達は、更に狂乱の度合いをヒートアップさせたり、希望が抜け落ちた表情で脱力していた。
(もっと生きていたかったなぁ。犯人逮捕や事件解決に繋がる活躍をして、新聞に載ったりして、恋や結婚をして、子宝に恵まれて、温かい家庭を築いて―)
(こういう最期は嫌だなぁ、死にたくないなぁ―)
私は最悪な瞬間の受け入れ態勢に移り、瞳を閉じて視覚情報をシャットアウトする。
(…だ)
(…嫌だ)
「―嫌だよ」
「誰か、助けてよ……助けてよ……!」
「曲が、れぇぇぇっっっ!!」
その声は若い女性、厳密には成人年齢にも達していない年若さを感じさせる叫声だった。何事かと思い二度と開くつもりは無かった両目を開けると、そこには宙に浮かぶ『制服姿でセミショート茶髪の女の子』が航空隊ヘリコプターに両手を突き出していた。
どういう理屈なのか、ヘリは女の子から逸れるように座銀ビルを遠ざかり、林立している各ビルの屋上を掠りながらも墜落を避けて行く。そしてヘリに襲い掛かっていた数匹のドラゴン?の顔面には、よく屋上へ設置されている空調の室外機が一個ずつ深々とめり込んでいる。
「「「「Guruaaaaaaa!!!」」」」
耐え難い激痛にドラゴンは揃いも揃って耳を劈く咆哮を轟かせ、隣接するガラス張りの建物へ突き刺さった後はジタバタと暴れ、やがて少しずつ暴れ方が弱まったかと思えばダラリと翼や尾を垂れ下げて静まった。
ドラゴンを乗りこなしていた鎧姿の奴等も女の子が発した電気に貫かれ昏倒し、そのまま遥か下のアスファルトに叩きつけられると思ったけれど、何かに引っ張られるような軌道で付近のビル屋上や屋外通路へと落ちて行った。
「大丈夫ですか!?」
女の子は座銀ビル屋上の手摺に掴まり、此方の方へ私達の身を案じる質問を浴びせ掛けた。蜂の巣をつついたようだった屋上は完全に静まり返り、避難者の全員が例外なく女の子へと視線を注いでいる。
「今から皆さんを下の道に降ろしますので、これに全力でしがみ付いて下さい!」
そう彼女が言ったら、座銀ビルを取り囲むようにして組まれていた工事現場の足場板が一斉に動き出し、私達の目の前へ整然と並んだのだった。それも何も無い空中へ時が止まったかの如く静止している。
現実離れした魔法みたいな事象に誰もが置いてけ堀だ。この制服を着た子は魔法使いか何かなの?
「な、何よアンタは?さっきのは何よ?何をしたってのよ!?」
喋り始めれば他人を苛立たせる内容か、自己弁護的な発言だらけの金土が吠えるように怒鳴り散らす。悔しいけど今回ばかりは私も同じ気持ちかもしれない。
すると、山田さんが「皆!兎に角この女の子の言う通りにしよう。道路には機動隊の車も駆け付けてるしチャンスだ!!」と、率先して足場板に体を乗せた。凄い…体格からして70kg台は有りそうな山田さんが体重を掛けたってビクともしていない。
山田さんが手本を見せた事で次々に避難者は浮かぶ足場板へと乗って行き、残っているのは子連れの親や高齢者が中心だった。それを見兼ねたのか女の子は歯を食いしばり力むと、追加の足場がビル壁面より現れて既に浮いていた物へ隣り合うよう繋がった。
成程、二枚分の足場板ならスペースも広くて恐怖感も薄れるし、子供や高齢者も乗り易いだろう。
私の推察通り説明せずとも親子や高齢者が『おっかなびっくり』と鋼製の板へと体を預け、後は私とテレビ旭光の二人だけになった。金土はカメラを少女に向けながら、変わらず子供みたくがなり立てている。
「あぁもう意味不明よ!いきなり現れた化け物の大群が銀座中で行楽客を襲い出したり、変な子が理解不能な事したり訳が分からない日だわ!!」
「キ、キンドーさん、私達も行きましょう。ずっとここに居ても安全って保障は有りませんから、大人しく従った方が…」
物部に促されたのと、乗っていないのが自分達だけだと気付いた金土は「キンドーじゃなくて、かねつちちゃんよッ!!」と否定しつつ、渋々と肥満体を足場板へ乗り上げさせた。最後は腰が抜けてへたり込んでいる私だけである。
「さ、婦警さんも急いで!」
魔法使いの彼女は私よりも小柄なのを感じさせない力強さを漲らせ、私を片手で引っ張りラスト一枚の板に乗せてくれて、それが終わったら「では下へ降ろします。落ちないように気を付けて!」と声を張り、三十枚以上の鋼製板と共に彼女も宙を浮かび始めた。金土が胸の悪くなるような野太いオネエ声で喧しく騒いでいたが、もう無視する事に決めよう。
「ひぃぃぃっ!こんなの有り得ない!どうかしてるわよぉぉ」
それはエレベーターに及ばないスローな動き方だったけれど、ゆっくりと確実に私達を7階下へと運んでいき、二十秒も経たない間に一人も振り落とさず無事に地上へと辿り着かせた。
歓声が上がり、飛び跳ねる人が居れば抱き合って喜びを共有している人も見受けられて、中には泣いて「良かった…助かったんだ…」と涙を流している人も居る。そこへ機動隊隊員が駆け寄り、個人の特定や重傷の有無などの確認を迅速に進めていく。
バチンッ!!
唐突に何かが激しくショートしたような異音が聞こえたので振り返ると、私達を窮地から救ってくれた子が忙しなさそうに宙を舞い、私の頭上を通り過ぎて怪異や未だ救出されていない人達を探しに行ってしまった。
その大恩人である彼女を見送った時、
…おや?沖田さんの様子が…!
という事で第2話でした。特地入りするまでのエピソードは「物語のベース→ゲート0、テンポ→漫画版やアニメ版の銀座事件辺り」な構成になります。
笹倉総理とSP二名→昏睡状態に陥らず官邸へ到着
警視総監と警察庁長官の航空隊ヘリ→座銀ビルへの墜落を回避し警視庁と警察庁へ辛うじて到着
テレビ旭光組&座銀ビル組→美琴の活躍により犠牲者ゼロで救助される
現状こんな感じですが、正直言って時系列や位置関係をガン無視してるので自分でも無茶苦茶だとは思っています。まぁ、転生者美琴なんてイレギュラーが存在する事により起きたバタフライエフェクトという事で。
ちなみに総理SPの名字はオリジナルです。