自分はコーヒーミルクですかね。美味しいモン
バナナミルクってどんな味なんだろ(バナナ苦手だけど)
それでは本編へどうぞ!
前回のあらすじ
遂にシャーレの部室に入ることが可能になった13。
リンのナビもあり、案内された場所に辿り着くと、そこにはまさかの『ワカモ」がいた。
身の危険も感じ、挨拶をしたら何故か逃げられてしまった。
その後リンも到着し、慰め貰いの質問を行って、体力精神を共に回復する。
そしてリンから連邦生徒会長が先生に向けて残した物。
タブレット端末『シッテムの箱』を渡される。
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13が適当に電源ぽいところを押すと、タブレットは何事もなく起動した。
謎の言葉と共に
………………
Connecting To Crate of Shittim…
システム起動パスワードをご入力ください
………………
分かりやすいようにか、してほしいことを提示してくれた。多分最新式だと思う。
しかし13はパスワードなんて知らない。何せ家の鍵を閉め忘れるくらいの男だ。
もし教えてもらっていたとしても忘れている。
「さーて、パスワードをなんて打つかね…適当でいいか!……っ!?」
13がパスワードを適当に打とうとすると脳裏にある文章が浮かんだ。
13はそのまま浮かんだ文章をパスワードとして打ち込んだ。
……我々は望む、七つの
……我々は覚えている、ジェリコの古則を。
……。
接続パスワード承認
現在の接続者情報は13、確認できました。
『シッテムの箱』へようこそ、13先生。
生体認証及び認証書生成のため、メインオペレートシステムA.R.O.N.Aに変換します。
「あ…?これ俺が打ったのか、なんだこのパスワード。若干こえぇんだが……ってどこだここ…?」
パスワードを入力すると景色が一層に変わり見たこともない教室、損傷している壁、その向こうに見える海の景色など見新しいものになった。
そして教室には1人の女の子がうつ伏せで居眠りしていた。
「くううぅぅ……Zzzzz……」 ×2
「むにゃ、カステラにはぁ…いちごミルクより‥バナナミルクのほうが……。
」
「ってどんな寝言だよ!でも、俺はコーヒー牛乳派だがな。ん?コーヒーじゃないのかって?俺ちゃん苦いの嫌いだからよ、甘いのだーいすき。」
「くううう……Zzzzzz………えへっ…まだたくさんありますヨォ…‥食べ放題〜。」
ノリツッコミをしてしまうも、それでも起きないこの青髪の少女。
さらに夢に落ちて食べ放題まで行っているようだ。
(さーて…こいつどうしたらいいんだ?一旦起こすとするか……。」
「おーい、そこの青嬢ちゃん、起きてくれよ。」
(ツン)
「うへぇ…だめですよ〜…しっかり噛まないと喉につまっちゃう……。」
一回突いただけではダメだった。
(ツンツン)
「あぅん、でもぉ……。かすてらのぐれーとほーる……。」
コクリコが言いそうなことを放ちながらもまだまだ起きない。
最終手段だ…起きるまで突く!!!
(ツンツンツンツンツンツンツン!!!!)
「んんうぅぅうんんっ……。」 (ガタッ)
「あ痛ぁぁ!!」
「一体なんですか!?敵襲!?警報警報!全員!カステラを取られるなー!!!って……あれ?さっきまであったカステラにバナナミルクのタワーは!?どこにいった!?もしかして……一気に食べようとしたからバチが当たったんだ〜!!うわ〜〜ん!!!」
やっと起きたと思ったら、カステラがないとさ騒ぎ始めた。
これ逆に起こさないほうが良かったのではないか…?と感じる13。
「あ、おーい。そこの嬢ちゃん?ちょーっと俺の話聞いてくんねーかー?」
「ん?え?あれ?あれ!?一体貴方は!?……ってこの空間に入ってきたってことは……ま、ま、まさか……先生?!」
「やっと…起きたか…苦労するなぁ。まっ、先生ってのはあってるぜ。で〜、あんさんは誰だ?」
「うわ、あわわ?落ちついて…おちついて……。えっと、そのあの……。」
「はっ!まずは自己紹介しますね!」
「私はアロナ!」
「この『シッテムの箱」に常駐しているシステムの管理者であり、メインOS、そして…これから先生をアシストする秘書です!」
なんとこのアロナという青髪の生徒?……AIはこの『シッテムの箱』の管理者。つまりボイドールの役目であった。そしてこれからの先生の秘書だともいう。
流石に13も驚きを隠せないようであり、
(おいマジかよ、こんなちっこいのが……?いやでもちっこいのでも舐めてたら簡単に負けるからな……でも本当にそうなのか……??)
「それ本当なのか…?なんかドッキリとかじゃねぇよな?」
その質問に対してアロナは
「もちろんですよ!騙す必要なんかありませんしね!いや〜?それにしてもやっと会うことができました!私はここで先生をずっと、ずーっとまっていました!!」
と答えた。
しかし13はさっきの様子を見てしまっているため、信用しきれずに…
「えぇ〜?本当でござるか〜?寝てたわけではなく?」
と、某侍みたいな、しかし嫌味も籠ってる言い方でアロナに聞く
「あ、あうう…も、もちろんたまに居眠りする時はあるけど……。別に、待ってなかったとかそういうんけではなくてですね……。」
「ま、いいか。んなこと。アロナだったよな?これからよろしく頼むぜ?」
と自分から突っかかったのに、まるで許してやるみたいな言い方で返す。
そんな言い方をした13にアロナは元気よく答える。
「あっ、はい!よろしくお願いします!」
「実はまだ体のバージョンが低い状態でして、特に整体周りの調整が必要なのですが……。」
「そういやなんだろな、ツキハギみたいな声はしているとは思ってたが…なるほどねぇ。まぁいいぜ、俺には完全にロボットボイスで話してくるようなヒデェことしかしねぇロボを知ってるからよ。」
「へぇ、私みたいのが他にもいるんですね〜。で、でも私の方が凄いですよ!多分。」
「ほんとかね〜?」
「ホントですよ!これから先、頑張って色々な面から先生のサポートをしますので!見ていてください!」
「あっ、そうだ!ではまず、形式ではありますが生体認証を行いますね!」
生体認証……?と生体認証はなにをするのかよくわかってない13はドッキドキのワックワクのつもりで挑む。
アロナは続けて
「うう‥…少し恥ずかしいですが//、手続きだから仕方ないんです。こちらの方に来てください。」
と言われ、13は一歩踏み出す。
アロナは
「もう少しです。」
と返す。
また13は一歩踏み出すと、もうアロナの目の前というところまで来ていた。
「なぁ、生体認証ってどんなことするんだ?まさか…俺ちゃんの体を隅々まで!?いやーん!」
「そんなことしません!さあ、そこの私の指に、先生の指を当ててください。あ、もちろん手袋は外してください!指紋が読み取れなくなってしまうので。」
そう言われ、少し面倒に思いながらも手袋を外し、指を重ねる。
13はふと思う。
(ん〜、これ
「うふふ、まるで指切りして約束してるみたいでしょう?」
「いや…あの宇宙人映g……「はい?宇宙人の映画のワンシーンみたいですって?」
「いや…何もないです……。」
アロナの強い覇気を感じたので言うのをやめる13。
これ以上言ってもどうにもならない気もしたから。
それを感じ取ったのかアロナは少し呆れたかのように喋り始める。
「実は、これで生体認証の指紋を確認するんです!」
でも少し自慢げのように
「画面に残った指紋を目視で確認するのですが……すぐ終わります!
こう見えて目はいいので。」
「いやシステムさんが目が悪かったら逆に驚くけどよく…そっちにも目がいい悪いの概念あんのかよ。」
「はい!もちろん私が1番を自称してもいいかもしれませんけどね、えへ、えへ。」
「さーて…どれどれ……。」
(うーん…よく見えないかも……まぁこれでいいですよね。)
「はい!確認終わりました!」
「真面目にやったのか?なんか手抜きしてるように見えたんだが…?」
「え〜と…そ、そんなことはありません!そこら辺は私にしかわかりませんし!*
少し焦ったように言い訳を並び始めるアロナ。
私にしかわからないとか多分あまり使わない方がいい言い訳だとは思う。
「と言うか最近の機械なら指紋認識くらいなら自動で1秒もかからねぇしな。」
「な…なんと…自動で1秒もかからないですか?わ、私にはそんな最先端の機能はないですが……。」
「そ、そんな能力なくてもアロナは役に立ちますから!?目でも十分確認できますから!それにコミュニケーションも取れるしいいこと三昧ですし!!」
少し涙目になりながら訴える。AIな感じであろうと負けるのは悔しいのだろう。
13はその様子をジトーっと見る。
「うう‥全然信じてない顔ですね……。うう……。
だったらその最先端のナントカさんのところに行ってしまったらどうですか!!」
ついには泣き出して、拗ねてしまった。
13も流石に見てられなくなった。
「わりぃわりぃ、言いすぎた。冗談だよ。だからよ、な?泣くのやめてくんねーか?」
「ぐすん………(うるうる)
(これ時間かかるやつだな……)
この後いっぱいよしよししたり、精一杯の褒め言葉を出して慰める13だった。
次でプロローグ終わります!
コンパスでもブルアカでもないゲームで推しを引けまくって嬉しい自分です。
アロナとボイドール
戦ったらどっちが強いんでしょうね?戦闘能力あるボイドかな流石に?
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よろしくお願いしまーす!(`・ω・´ )シャキーン
#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?
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いいですよォ!!
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出しすぎないならいいよ
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