キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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今回で終われると思いたい!
ブルアカのプロローグって結構長いんすねぇ…これを3話とか短くできる人スッゲェ

文豪とかもそういうの悩んだのかどうか気になってくる。
まぁそんな話は置いといて…本編へどうぞ!


連邦捜査部『シャーレ』顧問 13

前回のあらすじ

 

リンから受け取ったタブレット端末『シッテムの箱」を受け取る13。

電源をつけるとパスワードが表示されるも、何故か思い出した言葉を打ち込むと、開いた。

 

すると景色が変わり、そこで居眠りする少女A.R.O.N.A(アロナ)と出会う。

 

待っていた。と言う彼女と行動をするために、アロナと生体認証を行う。

しかし13は「最新の機械なら〜……」「手抜きしてるみたい〜…」などと言ってしまい、

アロナは泣いて、13は慰めることになる……。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

慰めを頑張るもなかなか泣き止んでくれないアロナ

自分が悪いと思いながらもそろそろめんどくさくなってきた。

 

(まぁ確かに俺が言い過ぎたのはあるけどよ…そろそろいいじゃねぇかよ…。)

 

「アロナ〜?そらそろ泣き止んでくれねぇと俺としても困るんだよ。だからよー、頼むぜ〜。」

 

 

そう言うと、アロナもそうだと感じたのか、

 

「はっ!そうですね。確かに……私もここまで拗ねてる場合ではなかったです!すみません先生。」

 

 

「あー、わかってくれたらいいんだよ。で、どこから話すかね…もう最初から言っちまうか。」

 

 

そうしてことの始まり、事象を全てを話すことにした13。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「なるほど……先生の事情は大体分かりました。

連邦生徒会長が行方不明になって、そのせいでキヴォトスのタワーを制御する手段がなくなった…と言うわけですね。なるほど……って!結構重大じゃないですか!?」

 

 

「お前は連邦生徒会長について知ってるか?確か会長さんから託された物だしよ。」

 

 

「私はキヴォトスの情報の多くを知ってはいますが…連邦生徒会長についてはほとんど知りません。

彼女が何者なのか、どうしていなくなったのかも……。」

 

 

「おいマジかよ。お前が知らないんじゃ、今の段階じゃどうしようもねぇな……。

 

 

アロナに聞くも連邦生徒会長については知らないと答えられる。

彼女が何者なのか、どうしていなくなったのか。

連邦生徒会長が残していたと言われるこれも知らないのでは、どうしようもない。

 

「うう‥お役に立てずすみません……。

 ですが、サンクトゥムタワーの問題は私がなんとか解決できそうです!」

 

 

落ち込んでいながらも、今の問題を解決できると目を輝かせながら話すアロナ。

真実かどうかは別として、この状況を解決できるなら頼むしかない。

 

「ホントか?なら、頼むぜアロナ。

 

 

「はい!分かりました。それでは、サンクトゥムタワーのアクセス権を修復します!

少々おまちください!」

 

 

(ウィィィィーーーーン───)

 

 

 

「サンクトゥムタワーのadmin権限を取得完了……。」

 

「先生。サンクトゥムタワーの制御権を無事に回収できました。

 今サンクトゥムタワーは、私アロナの統制下にあります。」

 

 

「つまり、言ってしまえば今のキヴォトスは、先生の支配下にあるも同然です!!

 

キヴォトスが今の自分の支配下にある。

それは13にとっては魅力的な物だろう。自由にできるのだから。

だがこの状況に1つ覚えがあった。

 

「すっげぇな…これ…ある意味ボイドールの野郎と同じことしてんな…逆に怖くなってきたぜ。」

 

突然  瞬間  13の脳内に溢れ出した存在する記憶(ボイドールのアニメ)

 

(アイツバグとかのせいで、ステージとか色々乗っ取られかけてたよな……あんなの起きたら俺が対処しねぇといけなくなるんじゃねぇか?)

 

「ぼいどーる?すみません…それについてはわかりません。

 ですが、先生が承認さえしてくだされば、サンクトゥムタワーの制御権を連邦生徒会に移管できますが…。大丈夫ですか?連邦生徒会に渡しても……。」

 

アロナは本当に渡してもいいのか?大丈夫なのか、信頼できるのか?と聞くように問う。

しかし13の答えはすでに決まっていた。

 

「おう、承認するぜ。アイツらに渡しといてくれ。あまりに面倒なのは嫌だしよ!

 

 

「最後の方がよく聞こえませんでしたが…分かりました。これよりサンクトゥムタワーの制御権を連邦生徒会に移管します!」

 

 

「あんがとよ、それじゃ俺ちゃんは戻るぜ。」

 

 

「了解です!それでは、また。」

 

 

(ウィィィィィーーーーン────)

 

 

戻ると、先ほどいた地下室に戻っていた。

そして近くにリンもいたようだった。

13は先程行ったことをリンに話す

 

「よっ、リン。いきなりなんだが、多分生徒会の方にタワーの制御権を渡したからよ、かくにんしといてくれねぇか?」

 

 

そう言うとリンは電話をかける。

 

「了解しました。  (プルプルプル♪)

 ……リンです。一つ聞くのだけど、そちらにタワーの制御権は移ったかしら?

 ……はい。分かりました。」   (カチャッ)

 

 

「で、どうだったんだ?」

 

 

「サンクトゥムタワーの制御権の確保が確認できました。

 これからは連邦生徒会長がいた頃と同じように、行政管理を進めれますね。」

 

 

「じゃ、成功したってことだな?はい、拍手拍手〜!」

 

 

「お疲れ様でした、先生。

 キヴォトスの混乱を防いでくれたことに、連邦生徒会を代表して深く感謝いたします。」

 

「ここを攻撃した不良たちと停学中の生徒たちについては、これから追跡して討伐しますので、ご心配なくよう。」

 

 

生徒を討伐というここ(キヴォトス)以外じゃ聞かないであろう言葉を言いながらも、リンまは話を続ける。

 

「それでは『シッテムの箱』は渡しましたし、私の役目は終わったようですね。

 

 

……あ、もう一つありました。

 

 

 着いてきてください。連邦捜査部『シャーレ』をご紹介いたします。」

 

リンに言われ、着いていくと

空室
近々始業予定

と書かれた張り紙のある部屋に着いた。

 

「ここがシャーレのメインロビーです。

 長い間空っぽでしたけど、ようやく主人を迎えることになりましたね。」

 

(ガチャッ バタン)

そう言いながらドアを開け、中に入る。最新な感じはするが押し戸のようだ。

 

「そしてここがシャーレの部室です。ここで先生のお仕事を始めると良いでしょう。」

 

 

「OK了解だ。でも、俺はここで何をすれば良いんだ?」

 

 

「……シャーレは、権限だけはありますが目的のない組織なので、特に何かをやらなきゃいけない…という強制力は存在しません。」

 

「キヴォトスのどんな学園の自治区にも自由に出入りでき、所属に関係なく、先生が希望する生徒たちを部員として加入させることも可能です……。」

 

「面白いですよね。

 捜査部とは呼んでいますが、その部分に関しては連邦生徒会長も特に触れていませんでした。」

 

「つまりは、なんでも先生がやりたいことをやっても良い…ということですね。」

 

シャーレすっげぇ、マジすっげぇ……やりたい放題と考えると13はワクワクしてきた。

遊び放題買い放題…なんと嬉しい世界だろう。

 

「こんな世界ほんとにあんだな…よくわからねぇでここに来たけどよ。連邦生徒会長とかいうのに初めて感謝するぜ……。そういや俺が希望する生徒を部員として加入させることができるって言ってたよな?例えばお前とかでもできるのか?」

 

 

「えっ、あ、はい。先生が望むというのであれば、可能ではあります。ですが、今はこのゴタゴタを解決するのに時間を使いますで、向かうのは困難かと…。連邦生徒会長も行方不明ですしね。」

 

「……本人に聞いてみたくても、連邦生徒会長は相変わらず行方不明のまま。

 私たちは彼女を探すのに全力を尽くしているため、キヴォトスのあちこちで起きる問題に対応するほどの余力がありません。」

 

「今も連邦生徒会に寄せられてくるあらゆる苦情…

 支援物資の要請、環境改善、落第生への特別授業、武の支援要請などなど……。」

 

聞くだけでも辛いようなことを一気に話すリン。13はもうお腹いっぱいになりそうだった。

リンはそこで何か思いついたかのように提案をだす。

 

「もしかしたら、時間が有り余っている『シャーレ』なら、この面倒な苦情の数々を解決できるかもしれませんね。

 

 

「ん…?ちょーっと待て?それってつまりよ…」

 

リンが言おうとしていることに一言入れようとしたら間髪入れずリンが遮る。

 

「その辺りに関する書類は、先生の机の上にたくさん起きておきました。気が向いたらお読みください。」

 

「全ては、()()()()()ですので。

 それではごゆっくり。必要な時には、またご連絡いたします。」

 

そう言い残すと、リンはどこかに向かってしまった。

肝心の13は完全に沈黙していた。

 

(あれもう断れる雰囲気じゃなかったって…ちくしょう!やっぱさっきの感謝取り消すぜ会長さんよ!!!)

 

ーーーーーーーーーーーー

 

13がトボトボしながら外に出るとユウカ達が話していた。

 

「ええ。サンクトゥムタワーの制御権を連邦生徒会が取り戻したことを確認したわ。」

 

「ワカモは自治区にも逃げてしまったのですけど….すぐに捕まるでしょう。私たちはここまで。

 

 

サンクトゥムタワーの件は既に確認し終わっていたみたいだ。仕事が早い。

先程見かけたワカモは既に逃げてしまったようだが、捕まるのは時間の問題らしい。

 

「よっ、お前らお疲れさん。今日は感謝するぜ。」

 

「お疲れ様でした、先生。先生の今日の活躍は見事でしたし、キヴォトス全域に広がるでしょうねSNSとかで話題になっちゃうかもしれませんよ?」

 

「これでお別れですが、近いうちにぜひ、トリニティ総合学園に立ち寄ってください。先生。」

 

(ぺこり)

 

ハスミがそう言い、スズミはお辞儀をしながら立ち去っていった。

続けてチナツとユウカが

 

「私も、風紀委員会に今日のことを報告しに戻ります。ゲヘナ学院にいらっしゃった時は、ぜひ尋ねてください。」

 

「ミレニアムサイエンススクールに来てくだされば、またお会いできるかもしれませんね。先生、ではまた!」

 

と13に話し、自身の通う学校へと帰っていった。

13も力が抜けたようで地面に座り込む。

 

「言っちゃえば就任初日でこんな面倒ごとになるとはなぁ…ブラック企業でもこんなのねぇぞ…。

 はぁ…こんなんで大丈夫なのかぁ?……しゃーねぇ、ここでも俺らしく頑張るとするか!

 

 でもその前に……お家帰りた〜〜い!

 

 

 

本当に大丈夫なのだろうか……

 




次で終わると言ったな。

あれは嘘だ。(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)

ほんとに終わらそうとしたんすけど、思ったより長くってた…
2000文字ら辺の詰まりが4000にまで…なんでだァッ!

マジで次こそプロローグ終わるんで許してください。ごめんミスった

感想評価コメント色々もらえると励みになるので、お願いします!
それでは次回もオキャクサン(´ ノ∀ ` )イラッシャーイ!!!

#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?

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