長かったですね……
前回に比べたら、確実に短くなっていますので読みやすいと思う!
そういうことで本編へどうぞ!!
前回のあらすじ
アロナを泣きやまして、話を進める13。
そしてサンクトゥムタワーの制御権を取り戻し、その権限を連邦生徒会に渡す事により事態は収束していく。
その後リンと出会い、シャーレの部室へと案内される。
厄介ごとを押し付けられ、くよくよしながらも残った他4人の生徒と話す。
彼女らはお疲れ様、私の通う学校に来てくださいね、と言ったのちに各学園へと帰還する。
13はこれから
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「と、言ってもなー、俺の家がここにあるわけねぇし…あの部室で寝るしかねぇか…。広いしソファで寝りゃいいか。」
諦めもありながらも、一旦の解決策をだす。
ここで悩んでも仕方ないし、すぐに家が建てれるというわけでもないから。
そういえば…と、ふと思い出す。
「そういや逃げ出したっていうワカモ…あいつシャーレに何の用があったんだ?
多分なんか探してたんだろうけど…ああいう奴の目当てになりそうなもんなんて…
あっ、このタブレットか?でもこれを狙う必要あんのかねぇ…?」
13はワカモの狙いなど知らない。何かに利用していようとしているのか、どうするつもりだったのか。考えれば考えるほど分からなくって来た。
狙っていたのはあっているが、ただ連邦生徒会が大事にしてる。だから破壊する‥とは思わない。
そしてそのワカモは……
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「…………………」
「ああ……これは困りましたね………。」
「フフ…ウフフフ……」
「……ウフフフフフ♡」
何かを呟きながら…深く笑っていた。
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「うおっ……なんだ?なんか今背筋がぞくっと来たんだが…俺の噂してんのか?」
「あはは……なんだか慌ただしい感じでしたが……
ある程度、落ち着いたみたいでさね。おつかれさまでした。」
「ああ、お前もお疲れさん。今日は助かったぜ。」
1人がお疲れというと相手も返すように13も返す。
今日だけでも先生就任、戦闘指揮など普通ではあり得ないことを行なっているのだから。
「はい!でも、本当に大変なのは、これからですよ?」
「だろうな…いや例えばどんなことすんだ?」
「はい!これから先生と一緒に、キヴォトスの生徒達が直面している問題を解決していくのです……!」
「あー、そんなことリンも言ってたな…まぁ流石に今日見てぇなことが依頼されるとかはねぇだろ。」
「簡単、単純に見てても決して簡単ではない……とっても重要なことです。
生徒の問題だとしてもあまり舐めない方がいいですよ!」
やはり、そうだった。
このキヴォトスは銃、戦車が簡単に流れる世界だ。
そんな簡単な問題なら自分たちで解決できるであろう。
「やっぱそうかぁ……。ダリィなァ……ま、やるしかねーんだろうけどよ。」
「それではキヴォトスを、シャーレをよろしくお願いします、先生。」
「ああ、よろしく頼むぜ、アロナ!」
「それではこれより、連邦捜査部『シャーレ』として、最初の公式任務を始めましょう!」
これから13が進むのはまだ知らない物語。
新たに会う生徒、敵、学園に挑む。
コンパスからキヴォトスに舞い降りた堕天使 13
ここでの暮らしは彼にどう与えるのか…まだ誰にも分からない。
プロローグ 完!!
最後なんとなくこういうのつけたくてカッコつけました。
これからの13の活躍を見守ってほしいです。
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