キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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改定後
前書きなかったから急にストーリー始まってた…
自分が気になったから、付け加えました。すいません!

本編ゴー!


攻めていいのは、攻められる覚悟があるやつだけだ

前回のあらすじ

 

『シャーレ』からの補給により、一時カタカタヘルメット団からの襲撃を跳ね除けるアビドス。

しかしヘルメット団のしつこさも考えると、この争いはまだ終わらないと考える。

この消耗線いつまでやればいいのか…と頭を抱える一同。

 

そんな中ホシノが鶴の一声の如く、作戦を考えていたと言う。

しかし…普段の態度から驚愕されてしまった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「うへ〜、いやぁいつもの姿が悪いとは思うけど、そこまで驚かれるとおじさんも傷ついちゃうな〜。おじさんだってやる時はちゃんやるおじさんなのさー。」

 

 

「す、すみません先輩。」

 

 

「で、その作戦って?」

 

 

「さっきアヤネちゃんが言った通りにこのままだったら、奴らはまた物資を揃えて攻めてくるでしょ〜?ここんとこそのサイクルが起こっているからね。

 で、ここからが本題なんだけど、今追い返して奴らは疲弊して消耗している状況でしょ?

 そんな今、このタイミングでこっちから仕掛けて、奴らの前哨基地を襲撃しちゃおうかなって。

 

 

「い、今ですか?確かにヘルメット団も同じ状況だとは思われますが…。」

 

 

「そうそう。今なら先生もいるし、補給とかと面倒なことも解決出来る。 

 お得セットみたいなものだよ。」

 

 

「なるほど。今ならこちらの方が戦局的に有利。ヘルメット団の前哨基地はここから30kmくらいだし、今から出発しよっか。」

 

 

「それに賛成です〜。あちらも反撃しにくるとは思ってないでしょうしね☆」

 

 

「そ、それはそうですが…先生はいかがでしょう?」

 

生徒達の意見が同意しそうになった所に、先生への意見を求められる。

ホシノ、アヤネが言う通りこのままだとずっと同じ消耗線、どんぐりの背比べのようなものだ。

しかし今はこちらは弾薬など補給が潤っていて、逆に相手が負傷している状況だ。

ならば…その答えはただ一つゥ…!

 

「もちろん賛成するぜ。こんな終わらねぇ戦いなんかスパッと終わらすべきだ。」

 

 

「よっしゃ、先生のお墨付きももらったことだし、この勢いでいっちょやってやりますかー。」

 

 

「善は急げ、ってことだね。早速行こう。」

 

 

「はいそれでは〜、しゅっぱーつ!」

 

 

「(ん?そういや30km先だとか言ってなかったか…?思ったより遠くねぇか……?」

 ちくしょー!歩きたくねぇぇーー!!)」

 

改めて、軽く言われる30キロなど、キヴォトスに住む生徒達の身体能力の差を感じる13であった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「カタカタヘルメット団のアジトがあるとされるエリアに入りました。

 半径15km以内に敵のシグナルを多数検知。

 おそらく敵もこちらが来たことに気づいているでしょう。ここからは実力行使です!

 

 

「ん、先生。着いたよ。」

 

 

「おう、サンキュー。あー、助かったぜ。」

 

 

「別に大丈夫。それに体も少しは動かせたし、人工ダンベルみたいなもの。

 

そこまで歩くのは無理だと見えないところで駄々こねした13はシロコの背に乗って、登場した。

シロコも別に負担になっていないのか、体を少し温めていた。

 

「いやいやシロコちゃん、ダンベルも人工物でしょうが。 

 それにしても力持ちだねー。おじさんもシロコちゃんに運んでもらいたかったな〜。」

 

 

「先輩!ふざけてないで行きますよ!」

 

 

「セリカちゃんの言う通りですよー。アヤネちゃんの言う通り敵も気が付いているでしょうし。」

 

ホシノが羨ましそうにこちらを向いて言うと、セリカが突っ込み、ノノミが同意する。

 

「そうだぞ、俺はひ弱だからな。お前らは身体能力高いし、生徒なんだからもっと体動かせ!体育の時間だぞ!」

 

 

「先生も何言ってるのよ!それにひ弱だって言うんだったら後ろ下がっといてよね。」

 

 

おい!あそこに誰かいるぞ!! 敵か!?敵か!!? こんな時に!

 

 

「あはは……って話の途中ですが前方にヘルメット団です!皆さん戦闘準備を!!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「んじゃ、準備できた?いくよ〜!」

 

ホシノの合図と共に敵陣へ駆け出す。

相手もそれをわかっており、それに対応する。

 

「なんだかしらねぇが元気そうじゃねぇか!それでもあたし達には勝てねぇよ!」

そーだそーだ! 諦めて帰んな!

 

 

 

「アイツら私たちを舐めてるわね…いいわ!私たちの力見せてやましょう!」

 

 

「俺はここで指揮を取ってからな!と言ってもこの様子じゃあな…勝ちは確定だな。」

 

やはり前までの苦戦は物資がなかったからか、現状潤っているため心配がない。

前までの不安がない分、戦闘する生徒達に動きにキレが出来ている。

ヘルメット団も最初は追いつこうとはしたが、こちらもこちらで追い返された時の負傷や弾薬の補給が間に合っていないのか、1人ずつ、どんどんやられていく。

 

ダダダダダダダンダンダダン!!

 

 

「ぐあぁっ!!」 「ぐぇぇー!」 「やーらーれーたー!」「がぴょーーん!!」

 

 

「ん?なんか今変なの混じらなかったか?」

 

 

「ん、気のせい、先生。何処となく世紀末を感じる声なんか聞こえない。」

 

 

「完全にわかっていってるよなシロコ?なんかもっと声が鮮明になってきたんだが??」

 

某世紀末漫画に出てきそうなモブの断末魔みたいな声を出すヘルメット団に対して13が突っ込んでいると、シロコ何処からの知識か知らないが一緒にツッコむ

 

 

「もうそんなことはいいじゃないの。ヘルメット団は倒せたんだし!」

 

 

「そうですね…皆さん!敵の退却を確認!並びにカタカタヘルメット団の補給所、アジト、弾薬庫の破壊を確認。皆さんお疲れ様でした。」

 

 

「これでしばらくはおとなしくなるはず。ふぅ‥疲れた。」

 

 

「んへ〜作戦終了っと。みんな、先生、お疲れ様。

 それじゃ学校に帰ろっか。

 

 

作戦は終了した。アビドスの生徒達はみんな疲れながらも一致団結し、障害となる物を倒した。

帰ったら祝勝縮小パーティでもするかね。




最後の方ってセリフで締めるのか、なんか入れた方がいいのか迷う…
そう言うの感想で書いてもらえると嬉しいです!
え?アンケート機能を使え? 使い方わかんねぇん!

臨戦ホシノとシロコテラー、そしてアリウス水着手に入れました?
自分はホシノとシロコ、水着サオリは入手できました!
ヒヨリ…すまんな!

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