キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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もう一つブルアカの書きました。
あっちはストーリーはオリジナルみたいな感じですけど
ハッハァー!と歯茎剥き出しながら見てください

そんな報告を挟みながら本編へどうぞ!!


本校ではなんとバイトが……!?許さ…れてる!!

前回のあらすじ

 

学校に帰るも13(先生)を信じ切れないセリカはみんなと対立してしまい、教室を飛び出してしまう。

ノノミが探しに行くも、セリカの様子から察して探しに行くのをやめさせる。

その間に借金について聞き出すと9億ほどあると聞いた。

先生として見捨てる訳にもいかない13は対策委員会の1人として行動するのだった。

 

そしてその裏ではとある人物がその様子を覗き見していたのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

様子を覗いてたのはもちろんセリカであった。

逆にそれ以外にいたら怖いだろと言う案件ではあるが。

 

「なによ、みんなして…!今までのこと忘れちゃったの!?私は認めないんだから!」

 

そうプリプリしながらセリカは帰って行った。

今までの大人のことを考えると、先生だとしても信じ切れない。

彼女が思うことは当然である。

 

━━━━━━ガラッ━━━━

 

「やっぱセリカだったか。」

 

「ま、それ以外だったら不法侵入で怖いんだけどね〜。」

 

「それはそうだね。でも遠慮せず入ればよかったのに……。」

 

「あんなこと言った手前入りずらいですよね…セリカちゃん……。」

 

「まぁ、なんだ。探す手間も省けたし俺は居場所もわかったことだし今日は解散しよう。

 俺も一旦シャーレに戻っておこうと思ってよ。」

 

「了解、セリカちゃんも明日には機嫌なおしてるでしょ。それじゃまた明日ね〜。」

 

「ん、また明日。」 「それでは失礼します。」

 

「みなさんお疲れ様でした〜☆」

 

解散の合図とともに帰宅する生徒たち。

13もアビドスに来ようとするだけでも迷う・カタカタヘルメット団の強襲など、今後もありそうなことも考えてシッテムの箱(アロナ)を持っておこうと考えた。何度も死にかけるのもアレだしよ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

━━━━━ウィーン━━━

 

「ただいま〜っと。端末はどこに置いたっけな…。」

 

ピコン…ピコン…!!

 

13が探していると、一部で青く光っているのが見えた。

 

「おっと、あったあった。こんなところにおいちまってたか。

 おーいアロナ〜、起きてますか〜って…わかんねぇし入るか。」そらポチッとな

 

 

〜〜〜〜〜〜

 

「っと、無事着いたか。でアロナは〜っと……。」

 

 

うぅ…!先生………!!私を置いていっだぁ〜!!

 ちょくちょくドジっちゃうけど完璧なのに…ぃ…うわーん!!

 

 

泣いていた。多分この調子だと置いて行ってからずっと。

叫ぶ叫ぶ、置いて行った電話が、着信の振動で机がブルブル震えるくらい。

 

「おーいアロナー?……聞いちゃいねぇな…アロナー?アローナ?

 置いて行ったのは謝るから話聞いてくれよ〜!」

 

「うぅ…なんか聞き馴染みのある声が…って先生!!もうどこにって……アビドスに行ってましたね…。

でも私を置いていくなんてひどいじゃないですかうぇーーん!!」

 

「ちょ怒るのか泣くのかどっちかにしろって、1人でいけると思ったんだよ悪かったな。

うわぁ!涙と鼻水といろいろ混ざった液体が服についたきったねぇ!と言うかこれなんだよお前機械だからなんもでねぇだろ!!」

 

「ふふーん、ここは特殊な空間なのでアロナちゃんはなんでも出せちゃうのです。えへん。」

 

「へぇー、そりゃすごい。それをこんなことのために使わなきゃもっとすごかった。」

 

「ぐっ…!先生もなかなか言いますね。でも私負けませんよ。なんで勝ったか明日までに考えておいてください!」

 

「どこのサッカー選手だよ。と言うかそんな話いいからよ、お前もアビドス行くぞ。

 ちょっとお前の力が必要になってくるかもしれねぇからよ。」

 

「本当ですか!私もやっと行動を共にできるんですね!やったー!」

 

そういうとアロナは子供みたいにはしゃぐ。

機械だしAIだよな…?こいつ。

 

「おーおー、すげぇ喜びなさる。俺の度量が伺えるぜ。」

 

「どこの破戒僧でしょうか…いやどうでもいいですが。なんてったって私はスーパー高性能で完璧なAIですよ?働かせなきゃ損ってもんですから!まぁそんなことは知らずに置いて行って遭難した人が目の前にいるんですけど(ぶーぶー)」

 

 

───先生(13)が即座に土下座を行う

流れるような美しく、何度もやったことあるんだろうな…とわかる土下座。

アロナ(わたし)は咄嗟に反応できない。

アロナ(わたし)はそんなことするなんて思っていなくて──

驚く暇もなく、

声を出す暇もなく、

アロナ(わたし)の視界の中で、

13(あなた)は、地面に顔を擦り続けたまま、

謝罪の言葉が、アロナに向けて……。

 

「それは……本当に申し訳ございませんでしたァ!!」

 

 

「あわわ!顔をあげてください先生!確かに先生が悪いですけど、それを止めなかった私にも責任が…あれ、あるかな?」

 

「そこはお世辞でもあるって言ってくれたら嬉しかったぜ。」

 

「まぁそんなこと今はどうでもいいから許します!

 明日向かうとしましょう!」

 

なんやかんやでその日の1日は終わった……。

 

 

━━━━━━明日━━━━━━━━

 

 

そんなこともあり、朝からアビドスに向かう13。

今度はまだアロナがいるので迷うことはなかった。

アビドスへの道のりを歩いていると、見たことある猫耳の子を発見した。

そしてこちらが発見すると同時にあちらも自分を見つけたようで……。

 

「うげっ‥先生……。」

 

「ちょっとそんな言い方しなくてもいいんじゃねぇかな?セリカちゃん。

 俺ちゃん泣いちゃうよ?」

 

「勝手に泣けばいいでしょ!それよりちゃん付けしないで!それに……

 まったく、朝っぱらからのんびりうろついちゃって、いいご身分ね。」

 

「これが先生の特権なんだよ!はっ!…それよりどこ行くんだ?。学校なら一緒に仲良く登校しようぜ〜。」

 

「なんで私がるんるんと先生と行かないといけないのよ!それに今日は自由登校の日だから学校に行かなくてもいいのよ!知らなかったの?」

 

「え…今時そんな学校あんのか!?マジか…時代流れてんな……。

 ん?じゃどこに向かうんだ?」

 

「あんたには関係ないし、そんな教えるわけないでしょ?じゃあね、バイバイ!」

 

そう言うと、セリカは砂埃を立てながら走り去って行った。

 

「なるほど…今日ねぇのか……。なら暇になるな。よーし追いかけっこするか!」

 

暇だから追いかける。ほぼストーカーのようなものである。

先生だからって許されることじゃないぞ。いいんだよンな事は

 

 

そうしてしばらく後ろをこそこそ着いていると

郊外に着いたあたりで流石に気づいたのか驚いていた。

 

「ちょ、ちょっとあんた!!なんで着いて来てんのよ!ストーカーじゃない!!」

 

「良いじゃねぇかよ〜!どこに行くかくらいなら。な、誰にも言わ…それはわかんねぇわ。」

 

そう話すと、セリカも遂に諦めたのかどこに行くのかを話した。

 

「わかった…わかったってば!行き先を教えれば良いんでしょ?……バイトよ。

 私はあんたみたいにのんびりしてられないのよ!こっちは。少しでも稼がなきゃ!!」

 

だからもうついてこないで!

 

そう言い残し、またセリカは走り去って行った。

 

「ちょっと待て!!最後にバイト先をーーー!!!って聞こえてねぇか。」

 

聞こうとしている間にすでにセリカは姿を消していた。

凄まじい逃げ足である。ストーカーから逃げるようなものだからその調子ではある。

 

「まっでも、この先に店なんか()()()くらいしかねぇからな……よーし。」

 

ppp……prrrrr!!!!

 

ンガチャ

 

「ん、何?先生から電話なんて。」

 

「おっ、でたな。今からある位置を送るからよ…全員で来てくれ。」

 

「ん。了解。」

 

13はニヤッと笑い、ある場所に電話をかけた。

今から突入する直前のように……。




前の投稿から10日たっている…時の流れが早く感じる……!
ミノリ引きたかったのに引けなかった…悲しい!!!
こんなことってあるよね……。悔いなくガチャを引こう!!!

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