キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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ラーメンってカップでもいいから無性に食いたくなる時がある
炒飯もついてるとなおよし
今回は話あまり進まないです。

お腹が空きました…と思いながら本編へゴー!


後ろから凸るのが好きなんだ

前回のあらすじ

 

セリカをストーカーしまくる事により、自由登校であるアビドスに向かわず、

違う場所へ向かうセリカ行き先を知ることができた13。

 

セリカが走り去ったあと、13はどこかに電話をかけるのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「来たよ〜先生。おじさん達を呼びつけて何かあったの?」

 

「ここら辺に特に珍しい物はなかったとは思いますが…。」

 

「確かに珍しいところではねぇが、面白いものが見れるかも知れねぇぞ?」

 

「面白い物?いいですね〜!セリカちゃんも一緒だと良かったのですが…。」

 

「確かに。今からでも呼ぶ?」

 

「いや、それは心配しなくていいぜ。もうすぐ合流するしよ。」

 

嘘は言ってないぜ?嘘はな。合流するのは確かな話だ。

その言葉に皆んなは

 

「あー、もしかしてね〜?」

「ん?ホシノ先輩は何か知ってるの?」

「いやぁ、ちょっとねぇ。」

 

ホシノは多分様子を知ってそうだ。

 

ボソッ

「ねぇ、先生。もしかして()()()に行くの?」

 

「そのあそこがわかんねぇが、ま、あってると思うぜ。」

 

 

─────一方その頃。

 

「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?…‥2名様!カウンター席へどうぞ!」

 

「ご注文どうぞ!……はい!醤油二つ!ごゆっくりどうぞ!」

 

「セリカちゃん今日も頑張ってるねェ!おじさんも頑張らなきゃなァ!」

 

「ありがとうございます!ごゆっくりどーぞー!」

 

「セリカちゃん、いつもありがとね!なんとか今日も客を捌けてるよ。」

 

「そんな、大将のラーメンがあるからこそですよ!」

 

 

セリカはバイトをしていた。名は『柴関ラーメン』。

アビドス郊外にあるラーメン屋である。

一般的なラーメン屋の広さを持ち、繁盛しているわけではないが、固定客などが付いている。

大将は体は犬のようで小さいが心はおおらか みんなに愛される

自慢のメニューは「柴関ラーメン」お値段580円

お手軽価格で学生にも優しい値段。一度訪れてはいかが?

 

そんな実際には存在してるのかどうかもわからない広告を流し、場を濁す

セリカはこの場所を気に入っている。

大将も、客もみんな心が温かく安心できる場所でもあった。

 

先程までは……

 

───ガララッ───

 

「いらっしゃいまsゲッ!!」

 

「すみませ〜ん5名でお願いしま〜す☆」

「いい匂いがすんな〜、こりゃ期待できるな。」

「お腹すいたね〜。」

「せ…セリカちゃん、お疲れ様…。」

「おつかれ。」

 

「なっ…なんでみんなも一緒に…!?まさか先輩!?」

 知ってるのは先輩だけのはず!」

 

「んー?それはちょっと違うね。これやったの先生なんだよね。」

 

「おう、俺ちゃんこういうの得意だからよ。悪いな!ハッハァー!

 

「ぐぐぐ……!!別に何かあるわけじゃないけど悔しい……!!」

 

見るからに悔しそうだ。滑稽だけどそこまでされると悲しい俺ちゃん。

そんなショートコントをしていると後ろから大将が現れた。

 

「おっ、セリカちゃんのお友達かい?

 俺はこの柴関ラーメンの大将だ。よろしく頼むよ。セリカちゃんには世話になってるよ。

 で、そちらの大人のあんさんは?」

 

「俺は13。シャーレの顧問で先生をやっている。よろしく。

 それにしてもいい店だな、これからも世話になるかもしれねぇな。」

 

「おぉ〜、シャーレのか!よろしく頼むよ!最近就任したんだっけか?頑張れよ!

 んで、今回はなんのようだい?」

 

「今回はただラーメンを食いに来ただけだよ。そんな気にしないでただの客だと思ってくれ。」

「そうそう、決してセリカちゃんを揶揄いに来たのは先生だけであって、私たちは食べに来ただけだもんね〜。」

「ん、そんな意図全然ない。ただ食べに来ただけ、ホント。うん。」

「そうですよ〜、だからセリカちゃんはなーんにもきにせず接客してくださいね〜♪」

「あはは、そ、そういうことだから……。」

 

「た、大将〜!」

 

「ほらほらセリカちゃんのお友達なんだろ?セリカちゃんが行ってあげな!

 まぁ今はセリカちゃんしかこの店いねぇんだけどよ。はっはっはっ!」

 

「笑い事じゃない……。」

 

〜〜〜〜〜

 

「セリカも面白くなってきたなぁ!んまとりあえず席座るか。

 4人分の席しかねぇし俺はカウンターにでも座っとくぜ〜。」

 

「?何を言ってるんですか先生!ここがあるじゃないですか!」

 

「ここってどこそだよ。」

 

「だ〜か〜ら、私たちの横があるじゃないですか!」

 

今の現状

4人卓の席に

 ┏━━┓

シ┃机机┃ア

ホ┃机机┃ノ

 ┗━━┛

 

という状況だ。確かに後1人分の席がある。

そしてこのどちらに座るのか、という問題だ。

ここを間違えても、今後に支障をきたさないだろう。

だが、どちらを選んだどちらを選んだで何か起きるかもしれなくもない。

そこで男13がとった行動は

 

「なら俺は…ここだ!」ドシン!

 

 ┏━━┓

シ┃机机┃ア   

ホ┃机机┃ノ

 ┗━━┛

  13

 

そう、アニ○版先生と同じ位置。誰かの席と同じという状況でもなく

だが立ち位置としては全員の顔が見れる状態である。

 

「わーお☆まさかの位置ですね。なかなかやりますね先生。」

 

「ふっ、俺を舐めるんじゃねぇ。こんな修羅場…修羅場じゃねぇけど抜けてきたんだよ!」

 

「何か知らないけど色々あったんだね〜。おじさんも見習っちゃおっかなー。」

 

「やめろンなもん参考にすんな!」

 

そのようなことを繰り返していると後ろから声をかけられる。

 

「お、お客様ァ〜?ご注文はお決まりでしょうか〜??」

 

内心キレかけてそうなセリカである。さっさと出てもらいたいのか?俺は居座るぞ。

 

「まだ決まってねぇんでまた後で呼びま〜す。」

 

「じっくり決めて、じっくり食べる。これが私たちのやり方。」

 

「あはは、ごめんねセリカちゃ…いや、店員さん。」

 

「りょ、了解です。ごゆっくりどうぞ……。」

 

諦めたのか少し音量が下がりながらまた別の卓に移動していく。

 

「俺が始めたことだがなんか不憫になってきたし、注文でもするか…。

 でここ何が有名なんだ?」

 

「うへ〜何も知らなかったんだ。ここは柴関ラーメンってのが看板メニューで、

 お手頃価格で食べれておじさんたちの財布に優しいんだ。 

 財布なんていつもひゅーろろんだもん。」

 

「そうか…借金とか色々あるだろうしな。だがそのオノマトペなんだよ聞いたことねぇよ。

 普通はすっかんぴんとかすっからかんとかだろ。」

 

「そんなのどうでもですし、注文しませんか?

 全員柴関ラーメンでよろしいですか?」

 

「ん、異議なし。」

「それでいいぜェ。」

「おじさんもそれで〜。」

「お願いします〜。」

 

「店員さ〜ん、注文お願いしまーす!」

 

アヤネがそう呼ぶとセリカが走ってやってくる。

 

「あ、やっと決まったんだ。ご注文をどうぞ。」

 

「全員柴関ラーメンで!」

 

「了解、大将!柴関ラーメン5つ!」

 

あいよ〜!

 

「じゃっ、あとは待とっかー。」

 

〜〜〜〜〜

 

「柴関ラーメン5つでーす。ごゆっくりどうぞー。」

 

「なんか接客雑になってないか?気のせいだよな?」

 

「気のせい気のせい、ですよ!早速食べましょうか!」

 

「それもそうだな。いただきます。」

 

普段の態度とは真逆礼儀作法などは正しい13。

どこで学んだのか箸の使い方礼の角度などほぼ完璧である。

 

「先生って箸って橋の使い方割と上手だというか完璧じゃん。どこがで習ってたりしたの?」

 

「それは私も。少しというか箸を常用するような人…というかフォークとかスプーンとか多様しそうだなと。」

 

「なになに人種差別?だめだぜェ?今はコンプライアンスが重要なんだからよ。」

 

「いえいえ、そんなことじゃありませんって〜!ただ気になっただけで〜す。」

 

「んま、俺は生まれた時から教育されたっつーか、他の奴らに追いつくのにな。

 色々あったんだよ。落ちた時も、堕ちた時もよ。」

 

「ん?今、同じ言葉が連続して続いたような気がする。」

 

「アレだよニュアンスというか若干発音が違うってやつ。気にすんな。

 ンなことよりもはやく食わねェか?ラーメンがはよ僕を食べてと叫んでるぜ?」

 

「うへ〜。そう言われると逆に食べづらくなるなー。」

 

「叫ぶって言い方が悪い。他になかったの?」

 

「でもどんな言い方でも食べにくくなりませんか?これ。」

 

「それもそうだな‥…よし、さっきの発言のことは気にせず食おう!

 いただきます!(2回目)」

 

「それもそだね、いただきまーす。」

 

「「「いただきます!」」」

 

届いてから5分ほど。やっとラーメンを食べる。

猫舌でもちょっとは食べやすい…かと思いきや全然な部類。

他で例える他カップラーメン5分ができてしまった。

それは置いておきつつ、味などの感想はまた次回。

 

 




最後無理やり終わらせた。
やはり最後がセリフで終わるのが何か気になってしまうからナレーション風にしてしまう。

最近ラーメンが味濃くて辛い……あっさりしか無理かも
歳か?20歳にもならず。悲しい

お気に入り評価感想色々してもらえると嬉しいです!

#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?

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