キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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次からあらすじのあらさじ 無しの方向性で行きます
(同じ内容が2回連続続いたり、めんどいなどがあるので)


会議だよ!全員集合!

━━アビドス高校 対策本部━━

 

 

「えェー、本日もお日柄がよく……」

 

「ん、それ毎回やってる。スキップ。」

 

「そ、それもそうですね。では第n回対策委員会定例会議を始めます。」

 

 

何をしているのかって?俺も知らない。

まぁとりあえず会議なんだろう。何十回はやっているやつ。

 

「今回は先生も参加しますので、いつもより真面目……になるかは分かりませんが、その都度よろしくお願いします。」

 

「なんか今言葉詰まらなかった?俺がいるんだから真面目になるよな?な?」

 

まぁこう答えても普段の姿から見りゃ真面目に見えねぇのかもしれない。

けどガラスのハートの俺ちゃん、泣いちゃう。ぴえん。

 

「よろしくお願いしまーす☆」

 

「よろしく〜いぇーい。」

 

「別にいつもから真面目なんだけど……?」

 

「ん、よろしく。」

 

そんなことも露知らず他のみんなは歓迎をする。セリカだけは少し不満そうに答えてはいるが。

ちなみにどの様な感じに座っているかと言うと、

窓際にホシノ ドア側にセリカ その間にシロコ ノノミ

反対にホワイトボードの前にアヤネ その横に俺

図にしてみると

 

━━━━窓━━━━

      ホ

    ┏━━━┓

ホ ア ┃机机机┃ ノ

ワ   ┃机机机┃

ボ 俺 ┃机机机┃ シ

    ┗━━━┛

      セ

 

━ドア━━━━━━

 

 

「…ごほん、今回の議題は…と言ってもいつもと同じですが

『この学校の負債、借金をどう返済するか』です。具体的な案、または何か意見がある方は挙手をお願いします。

 

 

ビシッ!!

「はいっ!はい!!」

 

 

そんなことを考えていると、勢いよく手を上げる音が聞こえた。

 

「1年の会計担当黒見さん、お願いします。」

 

「初っ端から言うけど、苗字で呼ぶの…やめない?若干ぎこちないんだけど。」

 

本当に初っ端からみんなが気になったことを言った。ずかずか言うタイプなのね君。

その指摘にアヤネも少しオドオド集中しながら話す。

 

「うっ……でもセリカちゃん、せっかくの会議だし…今日は先生もいらっしゃいますし……。」

 

「いいじゃ〜ん、おカターイ感じで。それに珍しく先生もいるんだからさ。」

 

「珍しくと言うより、初めて。」

 

「そりゃ俺もしらねぇし、参加するの初めてだよな。」

 

「ですよね〜。でもなんだか委員会っぽくてイイと思いま〜す☆」

 

「むぅ……まぁ先輩たちが良いって言うんなら…良いか。」

 

だが、周りの圧(ゆっるゆる)に押されて、セリカは意見を取り下げた。(意見かどうかは別として)

 

「まぁ、それはいいのよ!対策委員会の会計担当として我が校の財政状態は破産寸前と言うしかないわ!!このままじゃ廃校だよ!!みんなわかってるよね?」

 

「そりゃまぁ、わかってるよー。」

 

「反応が薄い…!とにかく、今の状況は毎月の利息だけでも788万円!!私たちも頑張って働いて稼いでるけど正直利息の返済に全然追いついてない。

これまで通り、指名手配犯を捕まえたり、苦情を解決したり、ボランティアをするだけじゃあ限界が出てきたわ。つまりこのままじゃ埒が明かないってこと!何かこう…でっかく一発狙わないと!!

 

「デッカくと言えば…なんだろう。」

 

「宝くじなら一発ドカンと当たるぞ。確率は考えないものとする。」

 

「それ大体次こそってやってどんどん散財していく奴だね〜。」

 

「まず当たるとしても宝くじはなし!!ギャンブルでお金を稼ぐのはなんか嫌だもん。

 そ!こ!で! これみてみて!!!!街で配ってたチラシ!!」(ピラッ)

 

 

そう言い、セリカが笑顔のままチラシを渡してきた。

そしてこれをみた様々が苦い顔をした。

 

「な…これは……。」

 

『ゲルマニウム麦飯石ブレスレットであなたも一攫千金』……ねぇ……?」

 

「そう!これでガッポガッポに稼ごうよ!」

 

………

 

「この間、街で声をかけられて、説明会に連れて行ってもらったの。

 運気を上げるゲルマニウムブレスレットってのを売ってるんだって!

 

「……………」 「……………」

 

セリカは上機嫌のまま、話し続けて、件のブレスレットというものを取り出した。

名前の言うとおり麦の色をしたブレスレットだった。

 

「これね、身につけるだけで運気が上がるんだって!でこれを周りの三人に売れば……。……みんなどうしたの?そんな黙りこくって。」

 

 

はい、お気づきの方はお気づきだろう。犯罪ですね。俗に言うネズミ講と呼ばれるものだ。

ネズミが大量に繁殖することから名付けられて、1人が3人 その3人がまた違う3人に売っていき…………というもの。

立派な犯罪だからみんな真似しねぇようにな!!マジで!!

そのため、セリカ以外の雰囲気が若干暗くなっている。

そしてその空気を壊すためホシノが立ち上がる(立ち上がらない)

 

「セリカちゃん、それ却下ー!!

 

「ええーー!?なんで!どうして!?」

 

「セリカちゃん、それマルチ商法って奴で……。」

 

「ん、儲かるわけがない。」

 

「まぁ要約すると犯罪だわな。」

 

「へっ!?」

 

セリカの顔が上機嫌の笑顔からMr.すっとんきょう、いやMrs.すっとんきょうの様になっている。

 

「そもそもゲルマニウムと運気アップって関係あるのかな?そう言うもので関係してある物見たことないけども…それにこんな怪しいところで、まともなビジネスを提案してくれるはずないよ……。ちょっと自虐じみちゃってるけど……あはは……。」

 

「そ…そうなの?私…2個も買っちゃったんだけど!?」

 

「あらあら、セリカちゃん、騙されちゃいましたね。そう言うところ可愛いです☆」

 

「まったくセリカちゃんは世間知らずだね〜。気をつけないと、悪い大人に騙されて、人生取り返しのつかないことにちゃうかもよー?」

 

「そ、そんなぁ……そんなふうには見えなかったのに……。お昼を抜いたりして貯めたお金で買ったのに……。」

 

セリカの顔がどんどん涙目となっていく。せっかくためになるかと思ってやったのにそれがただの無駄な行為、何なら損をしていると気づいたのが深く傷ついたのであろう。

せっかく良いことしたと思ったら、周りからしたらただの迷惑やらない方が良かったと言われたときの辛さとかあるよな……。(n敗)

 

「セリカちゃん、大丈夫ですよ〜。お昼、一緒に食べましょうね☆私がご馳走しますから。」

 

「うぅ…ぐすん……ののみせんぱぁい……。」

 

「よーしよしよし、セリカちゃんは可愛いですねェ〜。」 

 

慰められたセリカがノノミによしよしされる。

やっぱ百合っていいよな、こう言うのに突っ込む奴は死刑でいいと思うんだよな。

そうそう例えばオレンジパーカーの枝ニートの奴とか。あいつ魔改造されすぎだろ。帯電と共に下方しねぇかな、通常2発確定すんのなんだよ

 

「うんうん、ああ言うのは見ていていいよ〜、目の保養になるからね〜。」

 

「おっ、ホシノ奇遇だな、俺も同じこと思っていた。」

 

「ホント?イェーイ!」 「イェーイ!」ピシガシグッグッ

 

そして俺とホシノは意気投合していた。イェーイ!

 

 

 

「えっと……それでは、黒見さんからの意見はこの辺で…。他にご意見のある方……。」

 

「お〜とっとっと〜、忘れるとこだった。はいはーい!!」

 

「えっと、はい。3年小鳥遊委員長。ちょっと嫌な予感がしますけど……。」

 

「なにー!私を信じてないなー!?そろそろ先輩としての威厳を保たないといけないねぇ。」

 

「わかりましたから、内容をどうぞ……。」(ぴくぴく)

 

「じゃあ言うよ〜。我が校の問題、借金もそうだけど全校生徒がここの数人だけってことなんだよねー。生徒の数=学校の力。トリニティやゲヘナみたいに生徒数を桁違いに増やせれば、毎月の学費やら食費やらまぁ何やらでかなりの金額になると思うんだよね。」

 

「えっ、そうなんですか?」

 

「そうそう、だからまずは生徒の数を増やすことが重要だね。それに増えれば議会に人を輩出できるし、連邦生徒会での発言権も得られるからね。」

 

「なるほど‥鋭いご指摘ですね……。ですが一体どうやって…?」

 

その通りだ、どれだけ高い目標を掲げようともそれを行えなければ意味がない

ホシノはその言葉を待ってましたのように、自信満々に答える

そしてその答えは奇しくも、アヤネの予感は的中することとなる………。

 

「ふっふっふっー、簡単だよー。他校のスクールバスを拉致ればオッケー!!

 

「は……はい!?」

 

「登校中のスクールバスをジャックして、うちの学校への転入学書類にハンコ押さないとバスから降りられないようにするのだよ。うへー、これで生徒数がぐーんと増えること間違い、あなぁ〜い!」(べべん♪)

 

「それ、興味深い。ターゲットはトリニティ?ゲヘナ?それともミレニアム?

 どこを狙うかによって対処法を考えなくちゃいけない。」

 

「お?…あー、えっと、うん。そうだなぁ……トリニティ……いや、ゲヘナにしよーっと!」

 

「「ちょっと待てい/待ってください!!!」」

 

「生徒数増やすまではわかった、けどジャックする考えには至らねぇと思うが?もっと穏便な方法でいかねぇか?クールに行こうぜ?そしてそこシロコォ!すぐに乗るんじゃあねぇよ!!」

「そうです!!それにそんな方法で転校なんてさせたら…他校の風紀委員が黙っちゃいませんよ!」

 

岡山出身の芸人みたいなツッコミをしながら、13とアヤネが話す。

その様子を見てホシノはまたいつもの雰囲気で喋る。

 

「うへ〜、やっぱそうだよねー?」

 

「やっぱそうだよねー?じゃありませんよ……ホシノ先輩、もっと真面目に会議に臨んで貰わないと……。」

 

 

「ん、真打登場。いい考えがある。」

 

「……はい、2年の砂狼シロコさん……。」

 

少し諦めたかのように尋ねる。先ほどのホシノの案に賛成しかけていたのもあってまともな答えはしないんだろうなと思っている。誰だってそう思う、俺もそう思う。

そして紙をチラチラ見していたシロコが案を出す。

 

 

「銀行を襲うの。」

 

 

「はい………はい!?

 

「確実かつ簡単な方法。ターゲットも選定済み、市街地にある第一中央銀行。

 金庫の位置、警備員の動線、現金輸送車の走行ルートその他諸々は事前に調べて把握しておいた。」

 

「もしかして、さっきから一生懸命見ていたものってそれですか!?」

 

「ん。5分で1億稼げる。はいこれ、覆面も準備しておいた。」

 

そうして取り出したのはおでこの部分に数字の描かれた5色の覆面であった

無駄に用意周到なのかシロコやセリカのケモ耳を出す部分、アヤネの長い耳を出す部分。

なんならノノミのお団子ヘアーや、ホシノのアホ毛が上手い事出るように作られてある。

取り出す覆面見てみんなアイアイ 早速着用ステキにワイワイ

 

 

「おぉ〜すごいねーこれ。シロコちゃんの手作り?」

 

「わぁー、みてください!レスラーみたいです☆」

 

「(絶句アヤネ)」

 

「いやー、いいねぇ。人生で一発ほら、キメないとメタナイト。ねぇ?セリカちゃん。」

 

 

「そうね、確かにこれなら速攻で稼げるし私たちなら簡単って……そんなわけあるかーーー!!!却下却下ーー!!!

 

「はっ…!そうですっ!!犯罪はいけません!!」

 

セリカの響き渡るノリツッコミにより目を覚ますアヤネ。

さっき犯罪やら何やら言われたのに、先輩はガチでやろうとしている。どうなんだそれは!

 

「むぅーー。」(ぷくぅー)

 

「そんなふくれっ面したってダメなものはダメです!!シロコ先輩!」

 

「そうだよ、さっきシロコ先輩も私を止めてくれたじゃん。いや私はまぁ…騙されただけだから、シロコ先輩みたいに最初からわかってやってるのとは違うから。」

 

「でもやろうとしていたことには変わりない、仲間仲間。」

 

「ぜったいちがーーう!」

 

 

 

「はあ……みんな、もうちょっとまともな提案してくれないと………。」

 

 

まともな提案が出て来ず疲労困憊するアヤネであった。

後半は続く!




ドレスヒナのイベント結構時間か軽さ、どこいけばいいのかわからなくなるからそんな好きじゃないんですよね。
でもチミヤの声ついて聞いてみるとめっちゃ元気な子っぽくてスッゲェ好み。
今回のガチャどっちもエロ……げふん、見た目がよろしくていいですわ〜!


ザクレイに体力7がやっとできた!ナナチ青全きてるラムレザルで体力7800まで届く
体力9なら8000届くのでは?頑張ろう!!
コンパスも8周年、割と続いてますよねー。FGOとかも今年9周年ですし、がんばれ10周年!

感想評価お気に入りしてもらえると嬉しいっす!やる気出るっす!

#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?

  • いいですよォ!!
  • 出しすぎないならいいよ
  • ダメダメ!
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