キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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歩き回る先にある甘露!甘露!

アビドス一行はヒフミと言う強力で協力的なナビゲーターを手に入れて、ブラックマーケット内を歩き回っていた。

しかし歩けど歩けど、お目当ての物は影の一つも見せなかった。

 

「はぁ…しんどっ。」

 

「数時間歩いた気がしますが、何も見つかりませんねぇ……。」

 

「どこにでも行けるドアあったらいいのにヨォ‥歩きたかなぁ〜い。」

 

「もうおじさんは疲れちゃったよ……腰がボッロボロだよボッロボロ。もうこれ、腰じゃない」

 

「先ほどから気になってたのですが…ホシノさんの年齢はおいくつなのですか…?」

 

「こんなこと言ってるけど全然同年代だから!高校生だよ。…ですよね?」

 

答えたけど自信を無くすセリカ。

普段から腰が痛い膝が痛いよく寝るetc……おじさん行動には変わりない事をやっているホシノを遠目に見る。

 

「ん"ん"っ、そうだよ〜、おじさんも花の高校生なんだから。」

 

「もう行動がおじさんっぽい!見てられないよ!」

 

「俺の知り合いにもそんな奴いるぜ……おじさんとか言う割に足すげぇ上がる奴だけどよ。」

 

異形警官のことを思い出しつつ、ホシノが似ている行動をして大丈夫かなと思う。

そんなことをしているとチラチラと辺りを見ていたノノミが嬉しそうに話す。

 

「見てください!あそこにたい焼き屋さんがありますよ!」

 

「ありゃほんとだね。ブラックマーケット(こんな)ところに屋台があるなんて度胸あるね〜。」

 

「あそこで一休みしませんか?私がご馳走しますよ!」

 

「えっ、ノノミ先輩、またカード使うんですか!?」

 

「ノノミ先輩最近も使っていませんでしたか…?大丈夫なんですか?」

 

「なんなら先生の『大人のカード』もあるんだよ〜?」

 

「さらっと俺のを使おうとすんじゃねぇ、今月どころか毎日ピンチだっつーのに。」

 

「いえいえ、私が食べたいから良いんですよ☆みんなで食べたら美味しいですし、みんなで食べましょう!」(*^^*)

 

「ん、じゃあご馳になるマス。」

 

 

 

━━━━━━少女買い物中━━━━━━

 

 

「はいよー!たいやきお得セット!まいどありー!」

 

「わぁ〜い!ありがとうございます〜☆」

 

 

「それじゃあ早速‥いただきまーす!」

「もぐもぐ‥これ美味しい!」

「ちょーど甘い物が欲しかっただよね〜。もきゅもきゅ……糖分が脳に直接来るね〜。」

「あはは‥言い方がちょっとアレじゃないですかね……頂きます。」

「いつもつまんでいるお茶菓子と違う甘さがあって美味しいです〜!!」

「いつもお留守番なことが多いから、お土産とかしかないですもんね☆」

「(もぐもぐ)ほら、先生も。」

「わーったわーった、ちょい待て。俺は尻尾のカリカリから食う派なんだよ。」

「先生結構独特なところから食べるね。」

「そうですか〜?私はどっちからも食べますけど。」

「私は……渡された方から食べちゃいますね。」

「私は頭から食べますね、餡が詰まっていたりで好きなんです!」

 

「ふ〜。しばしブレイクタイム〜。疲れた疲れたー。」

 

たい焼きどこから食べるのか談義などもしながら、各々休憩時間となった。

 

 

 

──────────────

 

─────────

 

────

 

 

「探しているとの情報がここまで見つからないなんて……妙ですね。

こういうのはドラマだとどこかから確実に漏れていたりするんですが、何処を探しても何を探しても出てきませんね……。

販売ルート、保管した記録、どう使われるのか‥…何者かが意図的に隠している様な、そんな作為的なものを感じます。

いくらアビドス(ここ)を牛耳っている企業とはいえ、ブラックマーケットを統制することなんてほぼほぼ不可能なはずなのですが……。」

 

「そんなに、異常なことなの?」

 

考え込むヒフミにシロコが質問をする。

 

 

「いえ、異常というよりは……ここまで普通やりますか?という感じなんです。

 

「? やりすぎってこと?」

 

「はい、ここに集まっている企業は、逆に悪いことをしているから開き直っていることが多くて、悪いことをしたから情報を隠す‥みたいな行動はあまりしないんです。

例えば……あそこに見えるビル。あれはブラックマーケットでも名を馳せている闇銀行です。」

 

「「「「闇銀行?」」」」

 

「闇ってあれか、闇金融とかでもしてんのか?その名の通りに。」

 

「言えばそうかもしれません。

 ブラックマーケットで最も大きな銀行の一つであり、聞いた話ですとキヴォトスで行われる強盗色々な犯罪の盗品の15%があそこに流されている…そうです。

様々な犯罪によって獲得された財が、また違う違法な武器や兵器に変えられ、また別の犯罪に使われる‥…そんな悪循環が続いているのです。」

 

「そんなの…銀行が犯罪を煽っているようなものじゃないですか!?」

 

「はい、まさにその通りで、ある意味銀行も犯罪組織の一員……と言うわけです。」

 

その言葉に皆一同固まる。その様なことあっても良いのか?と。

 

「ひどい!連邦生徒会は何してるのよ!」

 

「動けない理由はいろいろあるんだろうけどねー。どこもそれなりの事情はあるだろうし。」

 

「現実って‥思ったより汚れてるんだね。

 アビドス‥学校のこととかに意識を取られすぎていたのかもしれない。外のことをあまりにも知らなすぎていたかも。」

 

 

ピピッ!

 

「!? みなさん!お取り込み中すいません!巡回させているドローンから通知を確認しました!こちらに武装した集団が接近中です!

気づかれた様子はないようですが…まずは下手に戦闘を起こさず身を潜める方がいいかもしれません。」

 

「武装した集団って…うわぁ!アレはマーケットガードです!!」

 

「マーケットガード?」

 

「先ほど話した過去の治安機関でも最上位の組織です!急いで隠れましょう!!」

 

アヤネとヒフミの声により一斉に隠れる。

幸いにもその様子に気づかれることはなかったようで、辺りを巡回を続けていた。

 

「アレは…パトロール?護衛中のようですが……。」

 

そう疑問に思っていると彼方から車体がやってくる

 

(ブロロロロブロロロロンン)

 

「トラックを護送してる……現金輸送車だね。」

「あら?あちらの方向は……。」

 

(ブロロロロ……)

 

「闇銀行の中に入っていきましたね…。」

「けどそれだけのためにマーケットガードをこんなにたくさん?」

 

そう話していると、現金輸送車であるトラックが歩みを止める。

そして中から銀行員、闇銀行側から1人現れた。

銀行員は何かの書類にサインをして場を離れ、もう1人は輸送された中身を確認している。

だがその銀行員はアビドスの生徒たちにとって見覚えのある人物だった。

 

「みてください…あ…あの人って。」

 

「え?はぁ!?なんで!?アイツは毎月うちに来て利息を受け取ってるあの銀行員じゃ!?」

 

「ありゃ、ほんとだね。」

 

「え、えぇ?何が何やら……。」

 

「こっからじゃ確証とかは取れねぇけど、確かにさっきのやつに似ているな。」

 

「………どう言うこと?」

 

「本当ですね…あの車もカイザーローンのものです。

今日の午前に利息を支払ったあの車と同じ様ですが………何故それがブラックマーケットに!?」

 

「カ…カイザーローンですか!?

 

「ん〜?ヒフミちゃん、何が知ってるのかな?」

 

「知らないのですか?カイザーローンと言えば……

 かの有名なカイザーコーポレーションが運営をしている高利金融業者です…。」

 

「有名……?何か、マズいところなの?」

 

「あ、いえ、カイザーグループ自体は犯罪などは行ってはいないんですが……。合法と違法の間スレスレをグレーゾーンを上手く振舞っている多角化企業でして……。

カイザーグループは私たちトリニティの区域にもかなり進出してきています。それで生徒たちへと悪影響を考慮して[ティーパーティー]でも目を光らせています。」

 

「へぇ〜[ティーパーティ]……あのトリニティの生徒会がねぇ。」

 

「ティーパーティーってなんかお茶会とかしかしてなさそうな名前だけどよ、なんだそれ?」

 

「えーと、ティーパーティーはホシノさんが言った生徒会なものです、3人いるのですが最近全員で見ることが少ないんですよね……ところで、皆さんの借金というのはもしかして……アビドスはカイザーローンから融資を……?」

 

「借りたのはわたしたちではないんですけどね〜(汗汗)」

 

「話すと長くなるからポップコーン必須だよ〜。アヤネちゃん、さっき入ってった現金輸送車の走行ルート、調べれるかな?」

 

「少々待っててください…………ダメですね、全てのデータがオフラインで管理されている様で、全然ヒットしません……。」

 

「ま、そりゃそうだろうね〜。」

 

「そういえば、いつも返済には何故か現金でしたよね?それはつまり……。」

 

「ん…私たちが支払ったお金がそのままブラックマーケットの闇銀行に流されていた……?」

 

「何それ‥じゃあ私たちは自ら犯罪資金を提供してたっこと!?」

 

セリカのその叫びにまた一同固まる。

セリカは学校のことを思い、返済に少しの足しにでもなればとバイトをしていた。

彼女のその努力は皆一様見てきたのだから。

 

「ま、まだはっきりとしたことは分かってないし、証拠も足りませんし。

あの輸送車の動線をはっきりするまでなんとも言えない‥と思うよ、セリカちゃん。」

 

「……あ、さっきサインをしていたあの週間確認の書類……それを見れば証拠になりませんか?」

 

「おぁ、ナイスアイディア。」

 

「さっすがだね〜ヒフミちゃん、頭が冴える〜。」

 

「けど、そのサインの書類持ってたやつは中に入ってったぞ?

 どう確認すんだ?」

 

「確かに、書類は銀行の中ですね……すいません。

それにブラックマーケットの中でも最も強固なセキュリティを誇る銀行の中……となると……。

それにあれだけの数のマーケットガードが目を光らせているのでその中を通るのも無謀ですね…。」

 

えっとうーん…と頭を悩ませるヒフミを前にシロコがもう他にないと言う顔つきで提案する。

 

「もう、この手段しかない。」

 

「えっ…?その手段ってのは……?」

 

(ゴソゴソ)

「ホシノ先輩、ここは例の方法しか残ってない。」

 

「なるほど〜、あれかー。あれなのかぁ〜。」

 

「あ……!確かにそうですね!あの方法なら!」

 

「何?どう言うこと?……ってまさかだけど…まさか、私が思ってるあれじゃないよね!?」

 

「(^^)」

 

「嘘…本気で!?」

 

「あのっ…!あの方法とか!あれってなんなんですか本当に!?

本当に話が全然見えてこないんですが……。」

 

「残された方法は、たった一つ」

 

そうして先ほど取り出したものを頭に被せ、高らかに話す。

 

 

 

「銀行を襲う。」

 

 

………

 

…………

 

 

「はいっ!??」




(ストーリーを改めて見る俺)
すまんかった(土下座)
へぇ〜、アヤネ1人で学校でオペレートしてたんすね^^
さて俺のを見ると完全にその場にいるなぁ!これ!!どうすんだよ!?
よし、元からついてきてたことにしよう(名案)
てことでアヤネは着いてくる時と着いてこない時があります。
よろしくお願いしまーーーす!(エンターキー)

さて毎度のごとく趣味語りになります。
コンパスアニメ6・7話。6話はついにコンパスニュース部の動きとリリルル+狐でしたね
ヴィオレッタが喋っていることに感動すら覚える。コクリコちゃんの声優も当時13〜15歳で現在20代前半ですよ?びっくりしません?時の流れって早いなぁ……
内容はマルコスがオタ芸やって、ヴィオの尻がドアップされたのが印象的。
そして最後に忠臣くん何やってんの?戦犯マン?
7話。はいもちろんイレギュラーに乗っ取られますよね、わかってました。
そしてお前ショックウェーブ使った?飛ぶ斬撃したよな?
ムハさんもショックウェーブ!?って驚いてたし確信犯だろ(冤罪)
そして忠臣が言っている「ロキ」とはなんなのか
ロキロキのロックンロックンロールかロキシーなのか。
ニコニコではロキシー黒幕説とかいわれてまして。
ゲームの方はついにとあるコラボとうらシーズンが終わりました。
友達が銅アイコン入手したんですよね、おめでたい。自分はコスゲットできんとわかり即やめました。ええ、はい。
あと調整なかったけど、上条さん下方流石にするよね?と思っている所存。
流石にやってほしい

ブルアカはお祭りイベ復刻でフィーナ追加
次のイベントでニヤ(教授じゃない方)とナグサ様が追加ですってよ
実を申すとそこまでストーリー自分進めてないので、ナグサとニヤのことよく知らないんですよね
ナグサのことを某掲示板でほぼほぼ陰のものと言うイメージがあるのですがね。
ニヤはスキル名がドーマンセーマンやら「なんにも、していませんよ?」が道満に見えてきて不味い状態となったいる  ンンン〜〜!!!
あと百花繚乱あるあるのバカみてぇな横 どう言う服だよ。
服で考えたけどこの世界校長(12600じゃないよ)とか理事長とかそう言うのいないんすかね。
いないとしたら学校はどう始まったのか……気になるなぁ、捜査しに行くぞ!

アニメの感想は毎週言いたいから、更新毎週したいけどめんどくさがりなので無理という悲しさ。
できる限り頑張るます。
感想評価などもらえると嬉しいです。

#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?

  • いいですよォ!!
  • 出しすぎないならいいよ
  • ダメダメ!
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