キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

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タイトル名はまんまコンパスですね
タイトルにこういうの入れていきたい


ようこそ、キヴォトスへ

前回のあらすじ

 

部屋で寝ていたら学園都市「キヴォトス」(知らない場所)にいた13

 

そこで七神リンと呼ばれる女に先生と言われるが、ここに来た経緯は詳しく知らないと言われる。

 

この先が若干不安になる13であった。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

(なんで経緯しらねぇんだ?クソっ、寝る前の俺よ!答えてくれ!!)

 

 

説明された状況に対して疑問と寝る前の自分に対して怒りを覚える13

 

 

「混乱されてますよね。分かります。」

 

「こんな状況になってしまった事、遺憾に思います。

 でも今はとりあえず、私についてきてください。」

 

 

「どうしても、先生にやっていただかなくてはならないことがあります。」

 

 

 

少し気落ちしている13を横に、有無を言わさぬかのように喋るリン

だが、今の現状はついて行くしか他ない、ので黙って横に着いていく。

それに、先生()にやってもらわないといけないことの正体も気になった。

 

 

「へいへーい、了解了解〜。でもよ、一つ聞きてぇんだが…その俺にやってもらわねぇといけないことって‥…なんだ?」

 

 

少しお茶らけた態度で、しかし「質問に答えて貰うぜ?」と言う強気な態度でリンに尋ねる。

そしてリンは一泊置いて答える

 

 

「……」

 

 

学園都市の命運をかけた大事なこと…と言うことにしておきましょう。」

 

 

そう言い、リンは歩いていく。

13はその答えに対して、逆に謎を深ませるようになった。

 

 

(おいおい、それだけじゃわかんねーんだけど!俺別に察し良い方じゃねーからな!)

 

(と言うか命運ってなんだ?俺思ったよりすげぇことに手突っ込んでる感じなのか?まぁいい、一旦着いていくしかねぇようだしな)

 

 

「ちょっと待ってくれよ!そんなツカツカ歩かねぇでよ!」

 

 

と言ってもそんなに離れていたわけではないようで、少し歩けばすぐに追いついた。

そして、この近未来都市に似合うようなエレベーターに乗ることになった

 

 

(スッゲェなここ、思ったより設備充実してんだな。あそこ(コンパス)もまぁまぁ良かったが、こっちも居心地良さそうだな。)

 

 

そんなことを考えていると、リンが話す。

 

 

『キヴォトス』へようこそ、先生。

 

「先ほども言いましたが、キヴォトスは数千の学園が集まってできている巨大な学園都市です。

 これから先生が働くところでもあります。」

 

「きっと先生がいらっしゃったところとは色々なことが違っていて、最初は慣れるのに苦労するかもしれませんが……。」

 

「でも先生なら、それほど心配しなくても良いでしょう。」

 

「あの連邦生徒会長が、お選びになった方ですからね。」

 

 

歓迎の言葉と自身に対する称賛の言葉を受けて、若干顔が緩めそうになる13

そんな事が起きている間にエレベーターは目的の場所についたようだ

 

チン♪

 

 

「まぁ…それは後で説明しておくとして……」

 

「目的の階に着きました。もう一度ついてきてください。」

 

 

リンに案内され、ついて行くと何やら騒がしくざわざわしているようだった。

何か面倒ごとが起きているのか?と思う暇もなく、1人の女の子が走ってきた。

 

ちょっと待って!見つけた!待ってたわよ!

 

 

「少し面倒くさい人に絡まれましたね…」

 

 

「そう言ってやるなよ‥そうは思うけどよ。」

 

 

「結局貴方も思っているじゃないですか!い、いやそれは良いとして!

 代行!待ってましたよ!連邦生徒会長を呼んできてください!」

 

「って…見逃しかけたけど。そう言えば、その仮面…かな?それをつけた貴方は一体?」

 

 

何やら足が太…健康な体をしている紺色の髪の女の子がこちらに来た。ちょっと!誰か私のこと言った!?

どうやら連邦生徒会長とやらを探して、待っていたらしい。

 

 

主席行政官。お待ちしておりました。

 

連邦生徒会長に会いに来ました。風紀委員長が、今の状況について納得の行く回答を要求されています。

 

 

それに続いて、どこもかしこもでかい、大人でもなかなかしないであろうスリットをした女の子と

眼鏡をしたあまり見ないであろう赤いタイツを女の子も同時に現れた

 

13はまぁ空気も読まずに質問を始める。

 

 

「さっきから気になってたんだけどよ…その頭についてる輪っかってなんだ?

 なんかすげぇ黒い羽生えてる子もよ。なんで生えてんだ?」

 

 

「頭のこれですか?これは『ヘイロー』というものです。

 私たちにとって命みたいなものですね。」

 

 

「ほへー、なるほど…ってそれ危なくねぇのか?命みてぇなもんなだろ?

 剥き出しってよ…人間も心臓やら脳を守るために骨と皮膚があるんだぜ?」

 

「いえ、それはですね………」

 

 

そんな質問をしているとリンが話を遮る

 

 

「その話は後で私がしておきましょう。そして…

 こんにちは。各学園からわざわざここまで訪問してくださった生徒会風紀委員会、その他時間を持て余している皆さん。」

 

「こんな暇そ…(ゴホン…)大事な方々がここに訪ねてきた理由は、よくわかっています。」

 

「今、学園都市に起きてる混乱の責任を問うために…でしょう?」

 

やや鼻につくような言い方で話すリンに対して、紺色の髪をした嬢ちゃんがキレ気味に話す。

 

 

「そこまでわかってるならなんとかしなさいよ!連邦生徒会なんでしょ!」

 

「数千の学園自治区が混乱に陥ってるのよ!この前なんか、うちの学園の風力発電所がシャットダウンしたんだから!」

 

 

(マジかよ学園に風力発電所とかあんのか‥デケェ学校なのか?)

 

 

「連邦矯正局で停学中の生徒たちについて、一部が脱出したという情報がありました。」

 

 

(そんなんあんのか…ここ治安悪い感じ?俺死なない?)

 

 

「スケバンのような不良たちが、登校中のうちの生徒を襲う頻度も、最近急激に高くなりました。」

 

「治安の維持も難しくなっています。」

 

 

(あ だめだここマジで悪いぞ。一発ナタデココになっちまう)

 

 

「戦車やヘリコプターなど、出所のわからない武器の不法流通も2000%以上増加しました。」

 

「これでは正常な学園生活に支障が生じてしまいます。」

 

 

(おいいいーーーー!!そこ一気にインフレしすぎだろ!Voidolの野郎もそこまではしねぇぞ!?)

 

「な…なぁおい、1つ聞きてぇんだが…何、武器の流通とかなんでしてんの?」

 

 

生徒が襲われる話、戦車やヘリコプターの不法流通、生徒の脱出。明らかに尋常ではないことの数々に13は頭がパンクしそうになっていた。

 

 

「それは、キヴォトスでは銃の規制などされていないからですね。逆に銃を持たないなど丸裸で歩いてるも同然です。」

 

 

「エッグぅ‥ちょっと怖くなってきたかもしれねぇ…」

 

衝撃の事実を知り、そろそろヤバい問題に突っ込んだかもしれないとビクビクしてきた。

あれ、これ俺大丈夫か?

 

 

「というか!こんな状況で連邦生徒会長は何をしているの!?どうして何週間も姿を見せないの?今すぐ会わせて!」

 

 

「そういやそれは俺も気になってた。俺を選んだらしいけど‥まだ見てねぇんだよな。」

 

 

紺色の髪の嬢ちゃんが言う言葉に続き、13も質問を投げかける

現に、生徒会の幹部のリンとは出会ったが生徒会長本人とは出会ってないからだ。

そしてその答えは驚愕ながらも判明した。

 

 

 

「…………」

 

 

生徒会長は今、席におりません。正直に言いますと、行方不明になりました。

 




思ったけど原文ほぼそのままっての大丈夫かな
もうちょいオリジナル要素入れた方がいいのだろうか
初執筆だからわからない

#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?

  • いいですよォ!!
  • 出しすぎないならいいよ
  • ダメダメ!
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