キヴォトスに舞い降りた"死神".   作:カイロス神話

5 / 39
世界中じゃなくてキヴォトス中になったから凄い語呂が悪い
やっぱ考えられてるんだなって思う 
そう言えば呼び方については
13からの呼び方は嬢ちゃんや名前呼びで
状況説明また13視点で名前がわからない人は生徒または少女という感じになるかも
もう一つ、自分がわかりやすいようにルビとかつけまくりますがご容赦ください……


キヴォトス中の生徒が、貴方を待っています。

前回のあらすじ

 

『キヴォトス』へようこそ、先生。

 

そう言われ、顔が緩みかけるも、案内された場所に着くと

4人の生徒たちにより次々に話される自体(キヴォトスの治安)に頭がパンクしかける13

 

そして紺色の髪の生徒(早瀬ユウカ)により生徒会長を呼べと言われるが

 

生徒会長は今、席におりません。正直に言いますと、行方不明になりました。」と驚愕の事実を伝えられる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「えっ……!?」

 

 

「…………!」

 

 

「やはり…あの噂は…」

 

 

「なんだよそりゃあ……」

 

 

最初に話しかけてきた3人は皆驚愕、またはまさか本当に……という顔をしていた

かく言う13も同じようで、仮面の顔が変わるように見えるほど動揺していた。

そしてリンは続けて

 

「結論から言うと『サンクトゥムタワー』の最終管理者がいなくなったため、今の連邦生徒会は行政制御権を失った状態です。」

 

「認証を迂回できる方法を探していましたが‥…先程まで、そのような方法は見つかっていませんでした。」

 

 

そう話すと、黒羽の生えたどこもデカい生徒(黒羽ハスミ)が問う。

 

「それでは、今は方法があると言うことですか?主席代行官。」

 

 

その問いに対し、リンが答える

 

 

「はい。」

 

「この先生こそが、フィクサーになってくれるはずです。」

 

 

え?俺!?

 

 

若干空気になっていたから、ぼーっとしていると急に焦点を当てられて驚く13。

 

そして3人の生徒も驚いたようだ。

先程まで、何故かいると言う認識でいた。怪しい雰囲気のある男が先生と言われ、解決策になると言われたのだ。無理もない。 おい、言い方が不審者見てぇじゃねぇか

 

 

「!?」 「!」

 

「この方が?」

 

 

「ちょっと待って!そう言えば忘れてて、何事もなく話してたけど、そう言えばこの先生はいったいどなた?どうしてここにいるの?」

紺色の髪の生徒(早瀬ユウカ)が尋ねる。

 

 

「キヴォトスではないところから来た方のようですが‥先生だったとは…。」

黒羽の生えたどこもデカい生徒(黒羽ハスミ)は疑問が少し解消されたかのように話す。

 

 

「はい、こちらの13先生は、

 これからキヴォトスの先生として働く方であり、連邦生徒会長が特別に指名した人物です。」

 

 

そう話すリンに対して、

 

 

「行方不明になったはずの連邦生徒会長が指名した…?ますますこんがらがってきたじゃない…」」

 

 

と話が複雑になっていると感じた紺色の髪の生徒(早瀬ユウカ)

このままじゃ話が進まず停滞してしまう。ので一つ挨拶だけでもあるしておこうと思った。

 

 

「自己紹介をさせて貰うぜ。俺は13(サーティーン)。あ、これ本名ね?ある場所から来たんだが‥そこはちょっと内緒な。

 さっきこのリンから聞いた通り、俺はそのー、「先生」ってやつに指名された。

 まぁ安心してくれ、俺なりにできることは尽くすつもりだからよ、よろしく〜。」

 

おちゃらけた感じを出しながらも、13の精一杯の誠実さを出した。13を知っている人から見れば完全にふざけているようにも見えるが……

 

 

「こ、こんにちは、先生。私はミレニアムサイエンススクールの……って!い、いや挨拶なんて今はどうでもよくて……!!」

 

 

 

紺色の髪の生徒(早瀬ユウカ)が自己紹介をしようとするもリンによって止められてしまった。

 

 

「そのうるさい方は気にしなくてもいいです。続けますと……」

 

 

その態度にムカッと、来たのか先ほどの生徒は改めて自己紹介をした。

 

 

誰がうるさいって!?わ、私は早瀬ユウカ!覚えておいてください、先生!」

 

 

「お、おう、よろしくな。でももうちょっと小さめに…耳がキーンってしちまった…。

 

 

「す、すみません。先生‥少しカッとなってしまいました…。」

 

 

その声量に驚きながらも、13は紺色の髪の生徒のことを早瀬ユウカと知った。

若干耳を痛めながらも……

そんなことを気にすることもなくリンは話を進める。

 

「‥…先生は元々、連邦生徒が立ち上げた、ある部活の担当顧問としてこちらに来ることになりました。」

 

連邦捜査部『シャーレ』」

 

「単なる部活でなく、一種の超法的機関。

 連邦組織のため、キヴォトスに存在するすべての学園の生徒たちを、制限なく加入させることすら可能で、各学園の自治区で、制約なしに戦闘活動を行うことも可能です。」

 

「なぜこれだけの権限を持つ機関を、連邦生徒会長が作ったのはわかりませんが……」

 

 

13はここで話を遮って、質問をする。ある言葉が一つ耳に残ったのだ。

 

「なぁ、さっき聞こえた()()()()()()()()()()()()()()()()()ってのはどういうことだ?」

 

 

「えぇ、説明するのも長くなりますし、簡単に申しますと…貴方はいつでも何処でも、何時でも戦う事が出来るという事です。」

 

 

「へぇ…おいおいそりゃあよ……」

 

 

「……何か、ご不満でもあったのでしょうか?確かに何処でも戦えると言われてもピンと来ないかもしれませんが。」

 

 

「いやいや、そういうわけじゃないぜ?少しばかり‥体が鈍らなくて済むかと思ってよ!」

 

 

「………?」

 

 

そう、13は腐ってもコンパスでガンナーのヒーローとして戦ってきたのだ。

金がなくなったら戦う‥という程度でもあったが、戦い自体は好んでいる方だからだ。

コンパスには戦闘を好まない者もいるが…それを除くと大半は戦闘狂である。

誰かと戦いたい(殺り/ヤリあいたい)。自分の(発明、能力)を見せつけたい。など多様ではある。

 

 

「先生に不満がなかったのであれば、良かったです。

 話を続けますね。シャーレの部室はここから約30km離れた外郭地区にあります。

 いまはほとんど何もない建物ですが、連邦生徒会長の命令で、そこの地下に『とある物』を持ち込んでいます。」

 

 

「待て待て30kmだと?遠すぎない…? 俺歩きたくなぁい…」

 

 

先ほどの謎のやる気に満ちた姿とは一転情けない姿を見せる13。

さっきまでの威勢はなんだったのか。惨めである。 ちょっと言い過ぎじゃない?

 

 

「……先生を、そこにお連れしなければならないのですが、ご安心ください。ヘリで向かいますので。

 モモカ、シャーレの部室に直行するヘリが必要なのだけれど……」

 

リンが虚空に向かいモモカ?という人物に話しかけると

突如としてピンク髪のモモカだと思われる少女が映像で現れた

そして…今一番聞きたくないようなことを言われる。

 

シャーレの部室?……ああ、外郭地区の?そこ、今大騒ぎだけど?

 

なん………だと……?




やっとチュートリアル終盤のところまで入ってきた
この後やっとバトルが起きます。13もなんやかんや戦います。

ここが良かった。ダメだったなどあれば感想をください!

#コンパスのコラボカードなども本作に出してもいいですか?

  • いいですよォ!!
  • 出しすぎないならいいよ
  • ダメダメ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。