え?風紀委員副会長ってまじ?   作:ブルアカに溺れた

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いや〜しばらく投稿せず申し訳ございません、
それに付き人じゃなくてすみません!

近々出しますのでお楽しみに!


風紀委員?え?モブじゃないの?

 

 

私は望んだ、星を守りたいと。

我は覚えてる、記憶の断片を。

 

 

「⋯⋯私のミスでした。」

 

――白い車内、外は透き通るように綺麗だった。

 

雲は流れ、心が温まるような太陽の光。窓から差し込んでくる日差しは、

車内の2人を照らすように輝いていた。

正面にいる彼女の頬には、赤い血が着いていた。

彼女の頭には天使のような輪っかが浮かんでおり少しの衝撃で壊れてしまうような欠け具合だった。

その彼女はこちらを向い

 

「私の選択、それにより招かれた全ての状況」

「結局、この結果に辿り着いて初めて、貴方が正しかったと悟だなんて」

 

ゆっくり語り続ける彼女

俯いており表情は影に隠れて見えない、そもそも見え隠れする感情は察している。

彼女の選択

――自分は否定できない

してはいけない、そんな権利はない

この選択が間違えだとしても、彼女はキヴォトスを大切に思っていたからだ。

 

「⋯こんな時に図々しいですが、お願いします、 」

 

 

強く言葉が耳を叩いた。

それは彼女が消えそうになってでも通し、プライドを捨ててまで願った――思い。

 

「貴方は私の話を忘れてしまうでしょう、それでも構いません」

「何も思い出せなくても、貴方は私と同じ選択をされるのでしょうから」

「ですので⋯⋯⋯大切なのは経験ではなく、貴方の選択」

「貴方にしかできない選択」

 

繰り返す世界は経験ではなく、貴方の選択。

積み重ねた『運命』などではなく、あの時私が果たせなかった選択をーー

脳裏に過ぎる情景

 

壊滅したゲヘナ、トリニティ

影に消えたアリウス

赤に沈むキヴォトス

砂漠に消えて行く世界

 

『ユメ』を追いかけて消えていくアビドス

 

例えこの記憶があったものとしても、それを見届けたのは他ならない自分自身。

 

「だからこそ、どうか……」

 

だからこそ、果たさなければならない。

 

彼女が守りたかったキヴォトスを……

 

☆☆

 

目覚ましのアラームが俺の耳に聞こえてくる

 

「⋯⋯今日は休みって」

 

自分の声に違和感を持った

 

「ん?あれ?俺の部屋ってこんなに女の子っぽい感じだっけ……?」

 

眠い頭を起こし、顔を洗うために洗面所に行き鏡を見ると

 

「は?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

俺は女の子になっていた。

 

「え?は?俺なんで?」

 

いや落ち着け俺。よく見るとヘイローがあるからブルアカの世界なのは理解した。

もし俺が転移したと考えるならばまずネームドかどうかを調べないと。

原作に巻き込まれるのだけは勘弁だ。

でもそう言えば夢で誰かと話した気がする……思い出せない。

そんな事よりまず学生証探さないと。

部屋に戻り学生証を探し、そして見つけた

 

「どれどれ〜⋯嘘だろ⋯」

 

ネームドだった、しかも『風紀委員』の副会長かよぉぉぉぉぉぉ!

 

 

風紀委員副会長

 

3年 梔宮 アテナ

 

 

 

「これなんて読むんだ?みやは分かるけど……」

 

その時ふと……

 

「くちみや……かな?」

 

名前が頭によぎった

 

「はぁ、まじか。モブが良かった……」

 

まぁ、もう現実を受け入れるしかないか。

まず着替えないと…まじかぁ…こんな形で女子の体見ることになるとは……

 

 

「着替えたはいいけど。」

 

どうやって風紀委員の部屋に行けばええんやこれ、

…とりあえず行くか

 

 

 

 

着いちゃったゲヘナ学園

うわぁ…モブヤンキー多いなぁ…

てか、俺この体の子のこと理解してない。そう言えば部屋の机の上に日記があったから持ってきたけど…

……少し呼んでみるか

 

 

 

〇月‪✕‬日

今日も書類仕事が多かった、美食や不良生徒達の問題が山積みで途方に暮れていた。

ヒナ委員長は目の下に隈ができており、休んだ方がいいよと私は言ったけど

呆気なく断られた。アコちゃんも説得したが無駄に終わった。

イオリちゃんとチナツちゃんとお昼を食べました。

2人とも料理が上手くて羨ましいです。

今日も夜遅くまで書類仕事…ヒナ委員長とアコちゃんと私の3人でやっていたかな、

イオリちゃんとチナツちゃんは帰ってもらった、2人には苦労させられないから

書類仕事が終わるとアコちゃんとヒナ委員長から抱きしめられた。

いい匂いとか落ち着くとか言われたけど私は疲れて何も言えなかった。

 

〇月▽日

今日は万魔殿に呼ばれた、ヒナ委員長ではなく私個人を指名して

何となく予想は着くけど行くことにした

行く時の風紀委員のみんなの顔が殺意を持っていて怖かった。

万魔殿に着くとイブキが私に近寄ってきて抱っことせがまれてしまった

そうすると奥からマコトさんとイロハさんがやってきた

要はイブキの遊び相手をして欲しいそうだ。

ついでに万魔殿に入らないかと勧誘されたが断らせてもらった。

イブキは悲しい顔したがそれでも断った。正直心が痛い

その日はそのままイブキと万魔殿で眠った

 

 

 

 

「…うん、やばいな。はぁ…これから大変になりそう」

 

俺事、梔宮アテナ(仮)は空を見上げてそう愚痴をこぼした




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