他人より人としてヒーローになるために   作:靴下食べた子一等賞

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楽しい楽しい雄英入学試験

「起きなさい、(そう)、受験に遅刻するわよ」

 

「今、行くからちょっと待って、お母さん」

 

「なんだ、(そう)緊張で眠れなかったのか?」

 

「当たり前じゃん、お父さん、だって人生の大事な分かれ道なんだよ、受験って」

 

「はいはい、そんなこと言ってないで、ちゃんと朝ごはん食べなさい」

 

「は~い」

 

「荷物ちゃんと持ったか?」

 

「持ったよ」

 

「頑張ってね、(そう)

 

「じゃあ行ってくるね、お母さん、お父さん」

 

今日は、そう雄英の受験日、今日受かれば、ようやく目標の第1歩踏み出せる可能性があるんだ。さて、バスで行けるかな。

 

 

 

 

 

「私の会場は、A会場か、周りの人達、ものすごく強そうだし、私、大丈夫かな、まぁ、筆記試験は多分100点に近いから、大丈夫、大丈夫」

 

 

「あなた、そんなに手に"の"を書いて緊張しすぎてるわよ」

 

「ひっ、何処のどなたか存じ上げませんが、お許しください」

 

「ケロ。失礼ね、人のことを、なんだと思ってるのかしら」

 

「ごめんなさい、緊張で、何も考えれてなくて…」

 

「いいのよ、私も、緊張しているから、お互い頑張りましょうね」

 

「えぇ、頑張ろうね」

 

 

「ハイ、スタートー」

 

 

「どうしたぁ?!実践じゃカウントなんざねぇんだよ!!走れ走れ!!賽は投げられてんぞ!!?」

 

 

 

 

「目標、雄英合格」

 

《個性"光化"自身を光の粒子に変え、光速で移動できる》

 

「このレベルの個性じゃないと合格出来ないの!!雄英ヤバッ、で道具は?」

 

《補助アイテム"なし"》

 

「無いんか~い、だからこそのこの強個性なのかな?まぁいいか、よし、行くぞー」

 

意気込んだはいいものの、さて、何処から行く、個性が移動できる個性だから他の人がすぐに来ないような奥から行くべきだな

 

 

 

 

「いた、1p、ついでに2.3pの集まりも」

 

『標的捕捉、ブッ殺ス』

 

「光の速さで蹴られたことは、あるかい(ドガシャァーン)ってロボットに聞いてもね、さてと、次は、2p.3p(お前らだ)、逃げるなよ」

 

 

THOOM

 

げっ、0p(邪魔なやつ)が出てきた、これは、逃げあるのみ、どう考えても、倒す意味無いからね。(イヤァーーー)悲鳴が聞こえるのう、逃げ遅れたのかな?さて、悲鳴出してる人は、うん、目の前に居ますねぇ、流石に試験に死人は出さないようにしてるとは思うけど見殺しにするのはねぇ。

 

「大丈夫?立てる?声が出ないなら、頷いて教えて、で立てる?(フルフル)なら、安全な場所まで、運ぶけどいいね(コク)運びかたは、何でもいいわね?恥ずかしくても気にしないでね」

 

その後は、その子を安全な場所に持っていただけで、その時の持ち方は、持ちやすかった、お姫様抱っこで運んだんだけど、まぁ、その子、顔がめちゃくちゃに真っ赤になってたがね、まさかあんなにも真っ赤になるなんてね、人体って不思議だね!

 

 

 

『終了~!!!!』

 

 

 

あら、終わっちゃった、まだポイント取らないとって思ってたのに、終わったなら別にいいか。

 

疲れた、やっぱり慣れない個性が、来ると難しいなぁ、とりあえず、40p位は、稼げたかな、あと試験前に話してた人と声も出せなくなってた子はあの2人は、どうだったのかな?まぁどうにかしてるでしょ、さて家に帰ろう、家に帰ったら今日の反省会しないと。




名前 黒野 箱 (くろの そう)
個性《ブラックボックス》:目標を定めるとその目標を越えるための個性とそれに合った補助アイテムが貰える。1日に1回までしか目標を定められない

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