他人より人としてヒーローになるために 作:靴下食べた子一等賞
「おじいちゃん、ねぇ、おじいちゃん」
「大丈夫、大丈夫だ
「うん」ヒグッ
「これから、おじいちゃんの言うことを守るんだよ、おじいちゃんの仇を討とうなんて考えるんじゃない」
「無理だよ、おじいちゃん」エッグ
「無理なんかじゃ無いよ、
ウワアアァァァアァァアァァン
▽
久々にこの夢を見た、あの時の夢だ、なにも出来なかった時の夢だ、私は無力だ、なにも出来ない、だから、ヒーローになるんだ。さぁ行こう、その道の始めに。
「行ってきます!」
▽
「あら、君もこのクラスの人?」
「う、うん、きっ、きききみもこのクラス?」
「えぇ、よろしく」
「こちらこそ、よよよ、よろしく」
「どっちが扉を開ける?」
「えっと、じゃあ僕が開けるね」
「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないのか!?」
「思わねーよ、てめーどこ中だよ端役が!」
やばそうな人達がいるな、これからこのクラスなのか、大丈夫かな、よし、あの人達は、話してるっぽいし、私の机の行くべし、行くべし、触らぬ神に祟りなし!!
▽
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け、ここは、ヒーロー科だぞ、時間は有限君たちは、合理性に欠くね、担任の相澤消太だよろしくね、早速だが
▽
「「「個性把握…テスト!?」」」
「雄英は、自由な校風が売り文句、そしてそれは先生側もまた然り」
いやまぁそりゃ、そうだけどさ先生って生徒を育てるために規律を重んじるような人じゃ無いの!?
「中学の頃からやってるだろ?個性禁止の体力テスト、国は未だに画一的な記録をとって平均を作り続けている、合理的じゃない、まぁ、文部科学省の怠慢だ」
「爆豪、中学の時、ソフトボール投げ何mだった」
「67m」
「じゃあ個性を使ってやってみろ、思いっ切りな」
「んじゃまぁ、死ねぇ!!!」
えっ…………死ね?
「まず、じぶんの最大限を知る、それがヒーローの素地をを形成する合理的手段」
「なんだこれすげー面白そう!!」
「面白そう…か、よし、トータル成績最下位の者は、見込み無しと判断し除籍処分としよう」
「「「はああああ!?」」」
「生徒の如何は
これが、雄英高校ヒーロー科かぁ、先生たちっていつもそうですね…!生徒のことをなんだと思ってるんですか?!ってそんなこと思ってる場合じゃないって、私の個性的に色んな種目をやる体力テストとは、相性が悪すぎる、ほとんど無個性に近い状態でやるしかなくなるのか、もうすでに暗雲立ち込めとるよ。