錬金術師は何を見る   作:妖狐アルル

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改めて自己紹介

「ほんとにこっちに家なんかあんのかよ……」

悟の愚痴を聞きつつ山道を私 悟 硝子 夜蛾先生の4人で登っていく

前回訪れた教会のある山 確かにここに屋敷があるとの事で恐らくそこに錬金術師の彼がいるのだろうとの事で補助監督は上に知らせるのがまずいということで夜蛾先生の引率で訪れている

 

 

「見えてきたぞ…あの屋敷だ」

「おぉ これぞ洋館って感じ〜」

白の外壁に赤の屋根 鉄格子の門の奥に見える洋館はよく見られるクラシカルな洋館だ

「いたぞ…あそこ」

悟が指さす先 パラソルを立てた下に木の机と椅子に座り紅茶?を飲む彼がいた

 

 

ローズ」 「スチーム!」 「U〜F〜O〜

「……化け物屋敷かよ」

洋館の中 彼の周りにあの時見た龍や汽車何故かUFOが飛んでいる確かに化け物屋「失礼な奴だな 人様の家を化け物屋敷とは」!?

 

 

「ッ…失礼した私達は「呪術師関係の話しだろ?」うむ…」

カップをソーサーに置きこちらを見すえる男…離れて見られているのにこの威圧感

「それで話しがあるんだろ? 聞こうじゃないか」

「それならこの門まず開けろよ」

門を掴み悟が睨みつける 確かに話すんならしっかり近くで話しをしたい

 

 

「お断りだ 得体の知れん奴らを敷地に入れるわけないだろ?」

「あぁん? 呪術師だって言ってんだろ! いいから開けろ!!」

門を蹴り飛ばそうとした悟の前にイカ?の様な生物が現れる

クラーケン!!

「うわっぷっ どわあああ!? 」

墨を口から吐き悟を後ろに押し流すって

「悟!」

 

 

「ふふふっ あまり無理強いはしないでくれこの子達は俺を守ってくれるがその分容赦は無いんだ」

先程のイカが彼の周りを浮遊している 悟が気づけないし私も呪力を感じなかったやはり呪霊ではないのか

「おいおい 誰がそこ掃除すると思ってんだコラ」

屋敷のドアを空け筋肉質な男がでてきた 彼も呪力を感じないまさか奴も

「禪院甚爾!」

 

 

「今は禪院じゃねえ 伏黒だ」

「知り合いか?」

「いや見た事ねぇ…まぁ男の顔も名前も覚えんの苦手だからなぁ」

夜蛾先生と彼の発言からしてあの男は術士の家系の者だろう禪院と言えば悟と同じ御三家の家系だ 呪力を感じないのは呪力を持たず生まれたのだろう

 

 

「奴は呪詛師狩りをしていた男だ…気を抜くなよ」

「呪詛師狩り!? でも彼からは呪力は」

「天与呪縛…奴は呪力を持たない代わりに五感全てが人間より遥かに上回る」

「フィジカルギフテッド…俺はそれの完成系って奴だ代わりに俺は呪力を全く持たない」

男がこちらを凶悪な笑みをし睨みつけている

 

 

「甚爾お前でてきてよかったのか? 恵は?」

「今寝かしつけてきた 嫁が見てるし大丈夫だろ」

こっちそっちのけで家庭的な会話を始めた、どうやら伏黒は家族ぐるみでこの家にいるようだ

「んでなんで呪術高専の奴らが来てんだよ お前まさか関わったのか?」

「家の近くでドンパチされからな 近所迷惑だったからな、しかし高専か確かに学生服だな」

 

 

「ここからでも構わない…話しを聞いていただけないだろうか?」

「大方高専に来い 来なかったら呪詛師判定だとか言って脅しでも賭けに来たんだろ。あいつら《呪術界》はそんな事平気で言うしな」

夜蛾先生の話しを横から伏黒と名乗った男が補足?というより悪化するような事を言うせいで夜蛾先生も顔を顰めている

 

「大体の話しは甚爾の説明で理解したが…高専に来いと言うならそれは拒否だ行く必要性がない」

「おいおい今そのおっさんが言ったろうが お前呪詛師までは言われなくても狙われるぞ」

顔を黒く染めた悟が彼に噛み付く

「私もそれは利口な判断とは言えないと思うんだ 何君を縛りたい訳では無いんだただ安全な方法として高専に来てもらいたいんだ?」

彼は椅子にひじをつき指を2本立てこちらに説明を入れてくる

 

 

「1つまず俺は呪力なんてない それで呪詛師とやらになるのならお笑いだな」

指を1つ折りさらにもう1言

「俺はとっくに高校は卒業している 今更高専等行くわけないだろ馬鹿馬鹿しい」

椅子から立ち上がりドアの方に歩いていく彼に夜蛾先生が待ったをかける

「まっ 待ってくれまだ話しは」

「話しは終わりだ これ以上俺が聞いてやる筋合いもないしな さらばだ」

 

 

「あのさ 別に高専に来るとかはどうでも いやまぁ来てくれるなら来て欲しいけど」

硝子が彼に声をかけた いやそこは無理にでも高専に来るように説得を頑張ってくれ…

「名前 教えてよ私お兄さんの名前位は知りたいな命の恩人だし」

足を止めた彼がふむっと悩む仕草をし振り返る

「天魔 晴太楼今日本にいる最後の錬金術師だ」




オリ主やっと名前出せた…
天魔 晴太楼(てんま せいたろう)
歳20
伏黒1家と暮らしており甚爾の事を家の門番権掃除で雇っている
ケミー達とも仲が良く恵はよくアントルーパーとオドリッパ ハピクローバーと遊んでいる (怪我をしてもいいようにケアリーが良く近くで見ている)
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