※おねショタ、ギガクラスマイナーCP、方言適当注意!
それでもOKな方はどうぞ!
新年会が終わってしばらく経った頃、福井の仕事(というか自ら進んで受け入れた罰)を終えた鳥取は、後回しにしていた愛媛・千葉・宮崎の休暇の誘いを受け入れることになった。
まず、最初の訪問先、愛媛にて。
鳥取「愛媛さん、どうもです」
愛媛「あ、鳥取さーん、よく来たねー。福井寒かったろうに・・・。」
鳥取「いえいえ、新年会の時を考えれば、これくらいの反省は当然です。あ、これお土産です。僕が昆布に巻かれて作ったカニエキス入り昆布。福井さんがお土産にって。」
愛媛「え・・・ま、まあ、上がりんさい鳥取さん。」
愛媛宅にて。愛媛は鳥取のために鯛そうめん鍋やポンジュース、じゃこ天などを振る舞う。坊っちゃん団子は鳥取に同じ様な銘菓があり鳥取がまたショックを受けるかもと考え、出していない。
鳥取「やっぱり愛媛さんちは暖かいですね」
愛媛「そうやろ?地元で現実見てショック受けるより、鳥取さんと沖縄さんの中間であるうちでゆっくりすれば、落ち着くけん。島根さんも言っとったやろ?」
鳥取「・・・ごもっともでした。僕はあの時のショックで昆布に巻かれる反省しか考えてませんでした。今にして思えば、ここでゆっくりするのも・・・悪くないと思います・・・愛媛さんちは穏やかで癒されますし」
愛媛「鳥取さん・・・」
愛媛は嬉しさのあまり、鳥取をそっと抱き寄せる。
鳥取「ふえっ??え、愛媛さん??」(///)
愛媛「だんだん。鳥取さんがそう思うんなら、春までずっとここにいてええんよ・・・私を母だと思って甘えてええからね・・・。」
鳥取「き、気持ちは嬉しいです。でも、千葉さんと宮崎さんとの約束も・・・。」
愛媛「千葉さんと宮崎さんには、私から言っとくけん。鳥取さんがうちを気に入ったから、春までずっとここにいるって・・・」
鳥取「で、でも愛媛さんだって広島さんという彼氏が・・・」
愛媛「広島さんは中四国地方は自分の庭だと言ってたけん。だから鳥取さんも広島さんの庭だと言っとるから、鳥取さんが私とくっついても、何も文句は言わんのよー」
鳥取「・・・」(照)
愛媛「それに、蛇口の恩もあるんよ。鳥取さんのカニ蛇口、私のポンジュース蛇口ヒントにしてくれてありがとう。すっごく嬉しいんよ・・・」
鳥取「で、でもそれを言うなら淡路さんの玉葱ジュース蛇口とか香川さんのうどん出汁蛇口とか京都さんの抹茶蛇口とか・・・色々あるんですよ?」
愛媛「でもカニ蛇口は『蛇口 名産』で検索すると真っ先に鳥取さんのがヒットするんよ。これだけでもさらに嬉しいんよ・・・」
鳥取「愛媛さん・・・」
思えば鳥取は、他の女性にそうそう恵まれることはなかった。沖縄とは同年代なのでそれなりに仲が良いものの、福岡にはカワイイ区に誘われ、山形にはお姫様抱っこされ、愛知には過剰に心配され・・・京都とは新幹線の舞鶴ルートを支持していたが、結局おじゃんになったし。正直それぐらいしか無かったのである。しかし愛媛は違っていた。温暖で心が安らぐ、グルメも美味しい。温泉もある・・・鳥取は、そのまま愛媛宅で残りの冬を過ごす事を決めた。愛媛のささやかな愛に包まれながら・・・
千葉「弟の鳥取何やってるべ?まだ福井の昆布に巻かれてるとか?」
宮崎「おらんげのとこにも鳥取来ん・・・愛媛以上に温暖じゃがに・・・」
そして春
広島の目の前には、冬の間愛媛の深い愛情に包まれて、愛媛に抱っこされ嬉しそうにしている鳥取と、鳥取を抱っこして赤面ながらご満悦の愛媛の姿があった。そしてその2人の衣装は、タキシードとウエディングドレスと、今にも結婚しそうな状態であった。
鳥取「愛媛さん、大好きです♪ これからもず~っと一緒です♪」
愛媛「私もよ、鳥取さん♪」
広島(だ、大丈夫じゃ・・・中四国はワシの庭で鳥取もワシの庭じゃから媛とくっついても問題ないけん・・・いや、本当に問題ないけん・・・)
山口「広島、なぜ泣いてるのか?」
岡山「あーこりゃ鳥取元に戻ったらまた鎖県しようとするパターンに突入じゃな」
島根「岡山、誰が鳥取を広島の嫁(愛媛)に移せと言った。愛媛の浮気ENDじゃないか」
岡山「俺のせいか!??」
おわり。