最後の戦い、私はアルテミスと一緒にエネルギーに飛び込んだ。
「ここは、どこなの?」
しかし、そこに待っていたのは周りが、薄く黄色に輝く得体のしれない場所だった。
「善子ちゃん、まさかゴールへたどり着くとは、驚いた」
現れたのは、灰色にまたしても輝く人型だった。
「あんた、一体何」
人型は、少し驚いたような素振りをしている。久しぶりと言われようが私はこいつを、知らない
「え?そうか、自ら記憶を消して、そこまでしてあの世界に、のめり込みたかったんだね。」
「記憶?消す?何の話よ」
何もわからない、ここがどこで奴が誰かが。
「また1から話すのか、ちと面倒けど、じゃあ二度目の自己紹介と、行こう」
そういうと人型は更に光り輝いた。
「僕の名前は、エウロペとか、あんことか、ノクターンだとか、あるけど」
そして人型は、犬の姿へと変わった。
「一番わかり易いのは君が、ライラプスと名付けた存在だ」
ライラプス、たしかに私が、好きそうな名前だ。
「知らないそんな犬見たこともない」
「君はそうだろうね改変してるっぽいし」
そういうとライラプスはまた人型へともどった。
「じゃ本題ね、僕はキミ達とは、違う次元というか宇宙にいる。」
いきなり情報量が、多い別宇宙、マルチバース的なもんだろうか?
「僕はキミ達、地球人類に興味を持った。五感と感情、両方を持っている君たちは、宇宙中見ても類を見ない」
私たちが珍しかった?でもそれなら他にも、人がいるのになんで私に
「それでね、僕は君たちの動向を確認するために、汎用的な犬に化けた。そこで見つけたのさ、君をね」
「でも私は、あんたみたいな犬は知らない」
私は、過去に犬を飼ったこともないし、預けられたこともない
「当たり前だろう、君は、元の世界の記憶を改変しているのだから」
元の世界の記憶?
「どういう意味それ」
「善子ちゃん、君は、看板娘になった。そしてこの沼津を出なくてはならなくなった。」
看板娘?ヌマヅを出る?
「でも君は、出ることを拒んだ。当たり前だろう、今まで一緒にいた存在を、失いかねない」
「だから私は、過去の記憶を改ざんしたの?」
ライラプスは、首を横に振った
「違うよ君は、この世界を臨んだんだよ。僕は、その願いを助けただけ」
まさか、そんな…その言い方だとまるで私が………ワタシが………
「そうだよ。君があの世界を臨んで作ったんだ。元の世界を書き換える流れでね」
「ワタシが………あんな世界をあんな絶望的な世界を………」
チカも艦長もそして、ずらまるもワタシが………殺した?
「人は、非現実に憧れてそして、その世界に入りたいとさえ思う。でもそれが幸せかどうかは、やってみなきゃわからん」
幸せ、幸せ幸せ臨んだ幸せ幸せ幸せ幸せ幸せ幸せ幸せ幸せ幸せ辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い 私が、望まなければ…………………
「うわァァァァァァァァ」
私は、気づくとパープルストロベリーに乗ってライラプスをぶん殴っていた。
「は?なんで?」
「あんたが、私の願いを、叶えた」
殴ったあと気がついた。こいつが私の願いを叶えた。
「そうさ、そしてあんな世界が生まれてしまったんだ」
そうだ。そうなんだ。あいつがこの世界をならならならならならなら
「ワタシが………あんたをぶっ倒す!」
「やる気かい?ならこっちも手加減はしない」
ライラプスも、自身のロボットを生み出した。こちらとしても好都合だ。
「善子ちゃん、僕のと戦う覚悟はあるの?」
「これが私の覚悟だ!」
私は、やりを突き刺そうとやつの土手っ腹に向かって、振り下ろした。
「なかなかやるじゃん、善子ちゃん!」
何も持っていないはずの、両手でやりを抑え込み驚異的な身のこなしで攻撃をかわす。
「善子ちゃん、君は僕に八つ当たりしているすぎないんだよ」
完全に、八つ当たりだでも。でもわたしにとっては!
「善子ちゃん、さっきまでの、威勢はどうした?」
やりを指しても、やつはそれを巧妙に受け止めた。
「そんなもんじゃないでしょ!」
滑られてたまるか!!
「悪いけどこれで最後だ!」
「がはっ……」
コックピットに、振動が伝わるほどの衝撃とダメージを食らった…意識が…もう…ろうとする。
「ヨハネちゃん!こんなところで、終わるんズラか!」
よく聞いた声がする
「ヨハネちゃんに、ルビィ一杯元気づけられたんだよ」
聞いた声、私の聞いた声
「ヨハネさん」「ヨハネ」「ヨハネさん」「ヨハネ」「ヨハネちゃん」「ヨハネさん」「ヨハネちゃん」「ヨハネちゃん」
皆の声がする。死ねない、死ねない!
「うぁぁぁぁぁ」
「何だ?」
みんなの気持ち、託された!
「あんたみたいな神気取りを、倒せるのは、悪魔か堕天使、でも私は、その2つの力を、持っている!」
パープルストロベリーは、輝き私の、思った。カッコよき姿に神化する。
「やっぱり君を選んて正解だった!」
「そんな事を言っていられるのも今のうちだ!」
まずは、リヨさんとヨウさんの幻影が合われ、射撃をする。
「最初は、怖いだの言っていたやつに、世界の命運をかけることになるとね」
「成長しましたね。ヨハネさん!」
弾丸は、すべてライラプスの前で止まってしまった。
「それしきの攻撃………ん?」
しかし弾丸は、ライラプスのバリアを剥がした。
「舐めるな!」
次にマリィさんと、ダイヤさんがシャイニーで、ビームを打つ
「ルビィと、仲良くしてくれて本当に有難うございます。あなたと出会ってルビィの笑顔が増えた気がしますわ」
「たとえ世界が変わってもあなたと私は、シャイニーな仲でありますように」
ライラプスは、バリアをなくし避けるしかないが
「くそっ弾幕がこすぎるぐはっ!」
そして、チカさんとカナンさんが、刀で、近づく
「まさか、また、あなたと戦えるとはこの運命に、感謝を」
「ははっカナンさん、また難しい事言ってる」
ライラプスに、X文の傷がついた。
「ヨハネちゃん、やるズラよ!」
「行くよヨハネちゃん!」
二人の気持ちが直に伝わってくる。これが、希望、明日へと向かう意識!
「くらえハイパードリルストライク!」
パープルストロベリーの腕が、ドリルに変形し、ライラプスへと向かう
「このままでは、終われるか!!!」
ライラプスの乗るロボットにも、ドリルがつき2つのドリルが、激突する。
「君の負けだ。善子!僕に勝てるわけ無いだろ!」
「たしかに!私一人では、お前には勝てない、でも今皆がいる。たとえ私が作った。幻想の世界でも、あの皆は本物だぁぁぁぁ」
ライラプスのドリルは、砕け散り私達は、勝利した。
「いいのかい?戻れは君は現実に、討ち滅ぼされるかもしれないよ」
私の意思はきまっていた
「いつまでも夢を見ているわけには、いかない」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジリリリリリ…めざましの音がする
「善子ちゃん!起きるズラよ。皆が駅で待ってるズラ!」
きっとこの世界では、辛いこともある絶望に沈むことも、それでも私には、皆がいるだから
「また会おうね」