また知らない単語が出てきた。まあ私はそういうのが好きなのだが、今は不謹慎だろう
「月の使徒ってなんズラ?」
「月の使徒は、世界に突如現れた使者の上位存在ですわ」
そういうと、ずらまるの後ろから髪の毛がストレートの人が現れた。
「こっちは副艦長の、ダイアよフレンドリーにしてあげてね」
「ダイアじゃなくて、ダイヤ何度言えばわかりますの?」
名前にツッコミを入れると、私の方を見た。
「あなたが、ヨハネさんですわね。わたくしは、副艦長なので困ったことがあれば、隠さずお話ください」
と私の手を握り握手してきた。まあ別に、悪い人ではないらしい、フリが、大きく腕がもげそうになった。
「あっそうそう月の使徒の詳細に付いてでしたわね」
挨拶をする過程で、忘れるのかこの人本当に大丈夫か?
「月の使徒は、上位互換というのは話した通りですが、月のまあわかりやすいように、侵略者がこの星に攻めてきた際に、目撃された8体の強力な存在それが、月の使徒ですわ」
つまりは、そいつ等が本州をぶっ壊した。私の敵というか
「よくあるやつだと、その8体を倒せば、使者もいなくなるってこと?」
「おそらくは、それで世界も救われるはずだけど」
マリィ艦長はよく考えたうえで、話し始めた
「ヌマヅには、不可視バリアが展開されてて、外から中そして中から外は見えないはずなの」
なるほどそれで私達は、外の様子がわからなかったわけね、そしてダイヤさんが話を繋ぐ
「でも使徒たちは、明らかにヌマヅを狙っています。なので不可視バリアを見破られた可能性がありますの」
「それってまずくない?」
ヌマヅを狙っている。そしてヌマヅ以外の場所は、ほぼ潰滅している。ならここが落ちたらまずいそれぐらいは、わかった
「だから8体の使徒を早めに倒さないと」
私達に、すべてを話し終えてほとんどの人は、部屋の外へと出たが、
「ねえヨハネちゃんこっち来て?」
みかん大魔神は私を、台所に呼び出した。なんだろうか、よくあるのはカツアゲだろうか、まさか私の口に強引にみかんをいれる気か!?
「ヨハネちゃんは、どうして外に出ようとしたの?」
想像とは違いわりとまともな質問が、飛んできた、どうしてか、そんな物はとうに決まっていた。
「夢が欲しかった。」
夢、今の私に無いもの、そしてこのヌマヅに無いものそのために私は外に出た。
「そっか夢か、私はね、スクールアイドルっていうのがのが見てみたかったの」
スクールアイドル、聞いたことがある学校でアイドルをやる人たちのことだったような。でもこんな事になっている現状じゃあ。
「その人たちに憧れてさ、ほら私の旅館だって言ったでしょ、でもこんな事になって誰も、泊まりに来なくなってだから私は、スクールアイドルになって、この街を世界に知らしめたかった」
世界に知らしめる。私のやろうとしたこととは、意識の差がありすぎる。
「まあ結果的には、意味がなかったんだけどね」
艦長が前話していた。外には、今でも戦っている人はいるでもまともにはやりあえないからどんどんヌマヅに来ているそうだ。つまりは旅館も安泰なわけで。
「ヨハネちゃん、私はねこの街をこの島を守りたい、だから守る、ヨハネちゃんも夢を見つけるの、頑張ってね応援するから」
バチコンと、背中を叩かれみかんをもらう。戦うことを怖がっていないあの背中は、とても遠く感じた。そして、ブザーが鳴り響いた
「使徒が、一体に使者がいない?」
「そんなバカな今までは使者何体かいたはず」
わたしたちはそんなことを、知る由もなく
「みんな、準備がはいい!?」
「全開で行きます!」
「力を合わせて!」
3台のロボットが協力し、使徒に立ち向かう。ビーム砲が瞬いている
「今だ!」
チカは、ビーム砲を発射した。しかし、敵も容赦なく反撃し、強力な攻撃を仕掛けた。
「くっ…、持ち堪えて!」
チカのロボットが先頭に立ち、ビームを放つ。光線が化け物に直撃し、轟音と共に爆発が起こる。
「私たちにはまだ絶対に負けられない!」
戦闘の中、3人のロボットと化け物は激しくぶつかり合うそんなときだった。チカの乗るロボットに、使徒の腕が貫通していた。
「なんてこと…っ!?」
艦長も驚きを隠せなかった。そして私も
「これは、不味いかな意識が朦朧として。」
化け物のうでは、チカの横腹を削り血が、溢れていた。ここまでのダメージを受ければ、人は助からない
「仕方ないか、ただでは死なないよ」
「まさかやめてチカぁぁぁ」
チカのロボットはゼロ距離で爆発し、その爆風に化け物が巻き込まれた。自爆スイッチ
「チカっ!」
「いや、だめですよ!」
リコとチカの叫び声が海に響いた。チカの犠牲………
「チカああああああ」
私はそれを信じれなかった