原罪のヨハネ    作:むくふと

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ルビィとヨハネが、カナンと戦っている頃サンシャイン本部では………


9話 No more

これはルビィとヨハネさんが、カナンと戦いにいって少し後の話

 

「ルビィ大丈夫かしら」

 

ヨハネさんとルビィが戦いに出て数分が経過した

 

「もうダイアは、心配性ねあの二人は、今までも月の侵略者と戦ってくれていたでしょう?」

「でも相手はあの、カナンさんですよ。」

 

この世界で唯一、100%を超える適合を見せた存在、

 

「あの時、理由はどうあれ私達の敵になった。それに、カナンを倒せるのは、現状高い数値を出した。あの二人だけだから。」

 

そう言うとマリィの、目は本気モードへとかわった。

 

「海が、うるさくなった。」

「どういう事?」

 

とは言うものの私も、気がついていた。

 

「奴らが来る」

 

私達の予想も当たり月の使徒が、現れた。しかし

 

「あれ、どういう事」

 

月の使徒は、2体同時に現れた。

 

「確か、ファーストに確認された。数から殖えていなければ、奴らがラストの使徒」

 

最後の使徒、奴らを倒せば使者たちがいなくなり、世界が救われる

 

「最後は、過剰戦力で挑もうと思っていたのに、ルビィとヨハネさんが、戻ってきていません」

 

カナンとの戦い、とてつもなく激しいものになる。だとすれば時間がない。

 

「私達のこと舐めてもらっちゃ困ります」

「そうです私達も、一様ガーディアンのパイロットです!」

 

リコとヨウの顔がメインモニタに、映し出される。

 

「わかっているわ、全員特別戦闘態勢」

 

始まるんですわ最後の、戦いが

 

「さて、やってしまおう!リコ、用意はいい!?」

「ええ、ヨウ。最後に恥じない戦いを!」

 

二人は、二体の使徒に向かって銃を乱射する。しかし弾は、当たるどころか滑ってゆく

 

「なんだ!?」

「まさか、バリア…!」

 

ヨウとリコは二体の巨大な月の使徒が張るバリアに驚きを隠せず。その堅牢な姿勢に彼女たちの心にも戦慄が走る。

 

「こんなの初めて見た!」

「どうやら最後にふさわしく、手ごわい相手ようね、ヨウさん。慎重に行きましょう。」

 

ヨウの荒々しい言葉に対し、リコは冷静な判断を示す。二人は力を合わせてこの強敵に立ち向かう覚悟を決めた。

 

「だね、リコ!ここは慎重に突破する!」

「私たちなら、行きますよ。ヨウさん。」

 

ヨウとリコは相手の強さに驚きつつも、それに立ち向かう覚悟を固めた。

 

「くそっ、全然通用しない!」

「バリアが想像以上に、強固なようですね…」

 

ヨウとリコは必死に攻撃を仕掛けますが、全く通じません。戦いの様子が厳しさを増していきます。

 

「これは、不可侵バリアか」

 

ヨウとリコは苦戦を強いる、さなかマリィは、考え事をしていた

 

「くっ…やるせない!」

「どうにかして作戦を考えなければ…」

 

ヨウの怒りとリコの冷静さが対照的で、彼女たちは共通の目的に向かって一致団結しようとしている

 

「秘密兵器、使う時が来たみたいね」

 

二人の戦意はまだくじけいないそれは、私達も一緒だった。

 

「ダイア、バリアを割るためのマーベラスキャノンを準備して。時間がない!」

「了解ですわ、準備開始!」

 

マリィとダイアは迅速に行動し、マーベラスキャノンの準備を進めます。一方、リコとヨウは時間稼ぎを、始める。

 

「ヨウ、私たちの役目はバリアを割るまで時間を稼ぐこと出そうよ。」

「わかったよ、リコ。こっちは任せて!」

 

リコとヨウ敵の目を、引きつけるために戦場へと向かう。

 

「こいつらは私たちが引き付ける!」

「時間を稼げるだけ稼いでやる!」

 

リコとヨウのガーディアンが使徒の、攻撃に立ち向かい。彼女たちは最大限の力を発揮し、敵の注意を引きつけることに成功。

 

「ダイア、準備はいい?」

「ええ、マーベラスキャノンの準備が完了しましたわ。」

 

指揮室の中で、マリィは静かに相手のバリアを狙い。

 

「全隊、集中照準!マーベラスキャノン、発射準備!」

 

マーベラスキャノンの照準にバリアが入る

 

「照準固定!発射待機ですわよ!」

 

マリィ艦長は頷き、マーベラスキャノンを発射します。光とエネルギーがバリアに向かい、その衝撃波が体を揺さぶる。

 

「こちらも準備完了、ヨウ!」

「いいね、リコ!同時に!」

 

リコとヨウが準備を整え、銃を構え。二人の視線は一点に集中し、攻撃の瞬間を待つ。

 

「バリアが割れましたわ、艦長!」

「リコ、ヨウ、攻撃開始!」

 

バリアが割れ、マリィ艦長の指示でリコとヨウが攻撃に移り。

 

「リコ、」

「了解、ヨウさん。同時に行きましょう!」

 

ヨウとリコは共に銃を構え、冷静な視線で化け物たちに照準を合わせた。

 

「ガォオォォアア!」

 

化け物たちが怒号を上げ、迫りくる。しかし、ヨウとリコは揺るがぬ決意で銃撃の準備を整え。

 

「今だ、」

「一緒に…!」

 

同時に引き金を引くと、二つの銃から強力なエネルギーが放たれ。一瞬の間、光と音が戦場を支配し、化け物たちに向けられたとどめの一撃が命中する。

 

「やった、リコ!」

「はい、成功しましたね。お疲れ様、ヨウさん。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

格納庫

 

「ありがとうマーベラスキャノン」

 

使徒のバリアに、強力な一撃を加えたキャノンは、半壊した。

 

「あなたが、ここの艦長?」

「そうだけどあなたは?」

 

そこにいたのは、ツインテールの少女だった。

 

「あなたは、危険すぎる」

「危険?どういう事?」

 

瞬間自身の身体が、軽くなった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

マリィが、格納庫に行ってからもう1時間半が立つ、流石に遅い

 

「マリィ………そんな………そんな…」

 

格納庫に、ついた私を、待っていたのは、頭から血を出すマリィだった。

 

「ダイヤ?ごめんね」

 

私はすぐに駆けつけるも、弱々しい声でいまにもきえそうだった。

 

「最後の最後で名前を……」

 

そのままマリィは息を引き取った

 

「お前が、ここの副官がよく聞いておけお前たちは、必ず全滅させる」

 

そう言うと眼の前の少女は、雪のように消え、そしてラッパの音が聞こえ………た

 

 

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