魔法少女の世界に転生したらバグだらけのモンスターが出てきた!?   作:七蜘蛛

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バグワザタッチ!バグミン召喚!

 

あぐり「「バグターボミン」...。」

 

まさかバグミンの「カミワザプロカ」、いや、この場合「バグワザプロカ」って感じか。確かに魔法少女と敵対する悪の組織らしいけど。

 

あぐり「でも、やってみよう。」

 

そう思いボクは、起動しているカミワザショット...いや「バグワザショット」にバグターボミンのバグワザプロカをタッチする。

 

あぐり「バグワザターッチ!」

 

ピコンッ!

 

シュルルルルル...!

 

あぐり「いっけ〜!」

 

ドヒュンッ!

 

ギューギューン!

 

『バグターボミン!』

 

バグワザショットから「バグターボミン」が飛び出してくる。

 

あぐり「で、出た...!」

 

ヴェナリータ「フム、どうやら君の能力は召喚系の様だね。」

 

バグターボミン「ギューン!ギューン!」

 

バグターボミンは、ボクの周りを走り回る。

 

ヴェナリータ「あぐり、せっかくだ、このまま力を試してみないかい?」

 

あぐり「え?う〜ん...。」

 

確かに今日は予定とか無いし...。

 

バグターボミン「ギュギュン?」

 

バグターボミンも見上げてくる。

 

あぐり「よしっ!いこう!バグターボミン!」

 

バグターボミン「ギューギュン!」

 

ボクがそう言うと、バグターボミンは、嬉しそうに跳ねる。

 

ヴェナリータ「それじゃあ行こうか。」

 

ヴェナリータがそう言うと渦が出てきてボク達は、それに入る。

 


 

あぐり「っと、ここは?」

 

渦(ワープゲートというらしい)を通り抜けるとさっきまでいた町とはまた違う町に来た。

 

ヴェナリータ「あの町は君も住んでるからね足取りが付かないよう別の町に来たんだ。ここなら思う存分試せる筈さ。」

 

あぐり「ありがと。よーし!いけーっ!バグターボミン!」

 

バグターボミンギュギュギューン!キュルキュルキュルッ!

 

ボクの声にバグターボミンが、町へ走っていく。

 


 

 

「エノルミータだぁぁぁぁ!!?」

 

バグターボミン「ギュギューン!!」

 

バグターボミンは、町で車を操って暴れている。

 

あぐり「いいよバグターボミン!そのままもっと暴れればきっと魔法少女がやってくる、っと思ってたら案外早く来たみたい。」

 

「そこまでだ!エノルミータ!」

 

ボクとバグターボミンの元に4人組の魔法少女がやってくる。

 

「「ジュエリング」だ!」

 

逃げていた人々の中からその名が聞こえる。

 

ジュエリング...確か「トレスマジア」と同じくボクの住んでいる町で活動している魔法少女グループだっけ?4人グループのチームでメンバーがそれぞれ「アクアマリン」(勇敢)、「オパール」(希望)、「ルビー」(情熱)、「スフェン」(純粋)だっけ?こんなとこまでご苦労だねぇ。

 

アクアマリン「君がエノルミータだね?」

 

アクアマリンがボクを睨む。

 

あぐり「うん、そうだよ?」

 

バグターボミン「ギュギュン。」

 

バグターボミンがボクの側にくる。

 

ルビー「そいつ(バグターボミン)がアンタの能力?」

 

あぐり「さて?それはどうかな?」

 

オパール「なら...。」

 

スフェン「一気に倒すよ!」

 

ジュエリングの4人は一斉に掛かってくる。

 

あぐり「フフ...。」

 

ボクはバグワザショットを構える。

 

ルビー「カメラ?」

 

ボクの行動に疑問を持つが、ボクはバグワザショットを起動する。

 

『バグワザタッチ!』

 

オパール「!変形した!?」

 

ボクはケースからバグワザプロカを1枚取り出し、タッチする。

 

あぐり「バグワザタッチ!」

 

ピコンッ!

 

ドヒュンッ!

 

ド〜リッ!

 

『バグドリルミン!」

 

バグワザショットからバグドリルミンが飛び出す。

 

アクアマリン「!何っ!?」

 

スフェン「何か出た!?」

 

あぐり「いけっ!バグドリルミン!」

 

バグドリルミンド〜リドリドリドリッ!!ギュインギュインギュイン!

 

バグドリルミンが両手のドリルと頭のキャタピラを高速で回転させ、向かってくるジュエリングに突撃する。

 

アクアマリン「避けろっ!」

 

アクアマリンの叫びにジュエリングのメンバーはバグドリルミンの突撃を避ける。

 

ギュリギュリギュリッ!!

 

避けられたバグドリルミンは、地面に激突すると同時にそのまま凄まじい勢いで穴を掘り進む。

 

ルビー「ヤバっ...。」

 

あぐり「まぁ、今日はこんなものかな?」

 

そう言うと地中を掘ってたバグドリルミンがボクの横に出てくる。

 

あぐり「お疲れ様。」

 

バグドリルミン「キュイ!」

 

するとボクの後ろにワープゲートが現れる。

 

ヴェナリータ「やぁ、もういいのかい?」

 

あぐり「うん。」

 

ボクはゲートに入ろうとすると、

 

アクアマリン「待て。」

 

あぐり「ん...?」

 

アクアマリンに呼び止められる。

 

アクアマリン「君の名前は?」

 

あぐり「名前ねぇ...。」

 

どうしよ、そこまで考えてなかった。でも「バグ」は、入れたいよなぁ...バグワザショット...カメラ...トレース...よし!

 

あぐり→バグトレース「ボクの名前は「バグトレース」よろしくね〜。」

 

そう言ってボクは、バグターボミンとバグドリルミンと一緒にワープゲートを潜る。

 

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