魔法少女の世界に転生したらバグだらけのモンスターが出てきた!? 作:七蜘蛛
バグトレース「いくよ!」
ボクはバグワザショットを構えて起動する。
『バグワザタッチ!』
バグトレース「バグワザタッチ!」
ピコンッ!
ドヒュンッ!
「ラップップ〜!」
『バグラップミン!』
バグトレース「タッチ!」
ピコンッ!
ドヒュンッ!
「ファイヤー!」
『バグチャッカミン!』
バグトレース「タッチ!」
ピコンッ!
ドヒュンッ!
「コヒッ!」
「バグカフェミン!」
ボクが呼び出したのは「バグラップミン」、「バグチャッカミン」、「バグカフェ」の3体。夜にコッソリと家にあったラップとチャッカマン、コーヒー豆にワザワイプログラムを掛けて新しく生み出したバグミンだ。
ミステリアス「行きなさい!」
バグラップミン「ラプ〜!」
バグチャッカミン「ヒーヒーヒー!」
バグカフェミン「コ〜ヒ〜!」
ハーピネス「私達も!」
3体のバグミンとアシスターズはそれぞれタッグでトレスマジアと対峙する。
バグラップミンとハーピネスはマジアサルファ。
バグチャッカミンとコレフトはマジアアズール。
バグカフェミンとB.8はマジアマゼンタ。
といった組み合わせで戦い始めている。
マジアサルファ「ぶっ飛ばしたるさかい!」
マジアサルファはステッキをバグラップミンに振るう。
バグラップミン「ラップ!」
だけどバグラップミンは両肩の箱からラップを抜き取って自身の前に壁を貼る様にするとマジアサルファの攻撃が弾かれる。
マジアサルファ「なんっ!?」
バグラップミン「ラププ〜!」
マジアサルファ「何笑てんねん!」
ハーピネス「折角初めて会ったのだからもっと楽しみましょうよ!」
マジアサルファの背後に現れたハーピネスは両腕の翼を扇ぎ、突風を放ち、マジアサルファを吹き飛ばす。
マジアサルファ「うわっ!?」
マジアアズール「サルファ!」
コレフト「よそ見はいけないよ!」
バグチャッカミン「ファイヤー!」
マジアアズール「くっ...!」
コレフトが背負っている大きなリュックが開くとミサイルや機関銃が展開され、バグチャッカミンの頭の炎口から放たれる炎と共にマジアアズールを攻撃する。マジアアズールは大気中の水分を凍らせ即席の壁を作るが猛攻を受け切れず、次々と壁を生成するだけに留まる。
バグカフェミン「カフェカフェ!」
マジアマゼンタ「うっ!匂いが苦い...!」
B.8「隙だらけです。」
マジアマゼンタ「あたっ!?」
バグカフェミンが苦味の強いコーヒーの香りをマジアマゼンタに嗅がせ、それにマジアマゼンタが鼻を抑えている背後でB.8が丸い銀トレーをフリスビーの様に投げ、帰ってきた銀トレーがマジアマゼンタの後頭部に直撃する。思ったよりバグカフェミンも戦えてるね(妨害だけど)。
ミステリアス「ん?」
バグトレース「どうしたの?」
急に乗っている水晶玉見て?
ミステリアス「どうやらジュエリングがこちらに向かっている様です。」
バグトレース「え?そんなの分かるんだ?」
とは言えまだジュエリングのクリスタルバーストの対策は完璧じゃないし...。
バグトレース「皆!引き上げるよ!」
ボクが呼びかけるとバグミン達とアシスターズは戦闘をやめて戻ってきてくれた。
バグトレース「じゃあねぇ〜!」
出現したゲートに入ってボクらは撤退する。