「今だ、逃げるぞ!」
「どぉ~~~っ、どどぁっ!?」
かれこれ、何度目の
ソラとてれーなとで作った隙を活かして、即座にマハルドードーが逃走に移る。
彼の先導するままに全員で駆け出し、襲ってきた野生ポケモンを、どうにかこうにか振り切って……
「ぜっ、はっ……ぜぇっ……も、もう追ってこないよな……!?」
「た、多分……はぁ、えほっ……。ここまで襲われっぱなしだと、流石にヘトヘトになってくるよ……」
「れ、れぇぴ……」
“ソコネ大森林”の内部に踏み入ってより、何時間が経過したかもあやふやな状況で。
コンスタントに野生ポケモンと遭遇、或いはあちらから襲ってきて、どうにかこうにか逃走する……という過程を延々繰り返した結果、一行の体力は限界に近付いていた。
元々、食料をごっそりヤマサルサに奪われ、それを追いかけてこの森に入った為、昼食もロクに食べていない。
各々のバッグやポケットの中にあったお菓子を少し口にした程度で、おまけに水袋の中身も底をつきかけている。
「どど、どぉどぉ……」
「ドードーもすっかりへばっちまってるな……。あんだけ、なんでもかんでもにビビってたのに、もうビビる余裕すら無いみたいだ」
疲労から座り込んでしまったマハルドードーの毛並みは、あちらこちらを走り回ったせいで、ボッサボサに成り果てていた。
この森に入って以降、最も負担がかかっているのは間違いなく彼だ。
それもあって、リクはマハルドードーに優先的に水を飲ませ、いつ次の襲撃が来てもいいように手早く、それでいて丁寧にブラッシングをしてやっている。
「
「そこまで無理は言えないよ……勝手にこの森に入った時点で、わたしたちは立派な無作法者なんだから。けど、そろそろちゃんと休みたいなぁ……」
すっかり軽くなってしまった水袋から口を離し、はぁと溜め息をひとつ。
こうも遭遇接敵会敵からの逃走遁走退却の連続では、体力だけでなく気も滅入ってくる。
或いは、そうしてこちらが疲弊した隙に、一気に襲いかかって仕留める算段かもしれない。
そんな考えさえ脳裏をチラつくほど、精神的な疲れが少年少女に重く“のしかかる”
「今のところ、“ベタベだま”の跡は見失っておりニャせんが……しかし、水も食料も心許ないこの状況では、果たしてどこまで追えニャしたものか……」
「れぇー……っぴ? れぴ、にぃーっと!」
うむむ、とニャースが腕を組み悩んでいた、その矢先。
今の今までソラの頭頂部でへたれていたてれーなが、不意に起き上がり、頭の上の輪っかを光らせながら回転させ始める。
「ど、どうしたの? てれーな。もしかして、また野生ポケモンが襲ってくる!?」
「れれっぴ! てりゃーな!」
「反応を見るに、そうじゃないみたいだけど……っと、ん?」
脚を1本持ち上げ、どこかを指すつながりぐもポケモン。
その先に何があるのかと訝しんだ矢先、リクもまた、己の鼻をそちらに向け、ひくひくと震わせた。
「リク、何か匂うの?」
「多分。これまでずっと、そこら中の草木とかキノコとか、ポケモンの匂いとかが強くて、何嗅いでも匂いなんて分かんなかったけど……これは」
そうしている内に、マハルドードーも何かに気付いたらしく、1人と1匹が見やる方向を、双頭で以て意識し始める。
“おくびょう”な彼にしては珍しいその態度の答えは、次のリクの言葉にあった。
「水の流れる匂い……川だ! この先に水があるぞ!」
「ホント!? よかったぁ……。ここまでずっと歩き通し走り通しで、水袋の中身もすっかり空になっちゃったし、どうしようかと」
「飲み水も大半は、リュックの中でしたからニャア……しかし川を見つけたとて、飲む前に濾過はしなければニャりませんけどね」
「てれーな、案内頼む。おいらの鼻じゃ、まだ完全には辿り切れないんだ」
「れぴーっぴ!」
完全にソラの頭頂部に陣取ったてれーなの、脚が示す先。
一行はその方向へと足早に、しかしこの辺りに住むポケモンたちを刺激しないよう、慎重に歩を進めていった。
さらさらと、清らかな音を立てて流れる川のせせらぎ。
頭上を木々が覆い尽くす森の中にあって、他の場所よりも開かれた隙間から、昼の光が水面を優しく踊り照らす。
360度を埋める草の匂いを、水の爽やかな心地が洗い流していく。
そんな場所だからか、不思議とキノコの類いはあまり生えておらず、木の持つ本来の色合いが、川からの反射光に彩られていた。
浅く細い川ではあるが、そこはまさしく清涼。
見ているだけで疲れが癒されると言っても、そう過言では無いだろう。
「綺麗……なんて澄んだ川なのかしら」
「ホントですニャア……。完全に人の手が入っていない、自然100%の川の色ですニャ」
「お、コイキングが泳いでる。なら、少なくとも毒は混じってなさそうだな」
指差した先、透き通った川の中を泳いでいるのは、さかなポケモンのコイキングだ。
真っ赤なボディに長いヒゲ、王冠めいた背びれ、そしてぼんやり間抜けヅラ。
水の流れに逆らう事なく、のんびり“すいすい”と泳ぐその様は、地上のそれとまったく同じものだった。
弱いポケモンとして有名なコイキングは、どんな汚い水でも住処にできる事でも知られている。
しかしそんな彼らとて、例えば鉱毒に汚染された水の中では、ここまで快適には泳いでいまい。それは逆説的に、この川の安全性を担保してすらいるのだ。
だが、それよりも。
或いは、それまでの関心の対象だった喉の乾きや疲労感さえ、忘却の彼方に追いやってしまうほどの光景が、ソラの目の前に広がっていた。
「おぉおむ……?」
「りぃー……ん。りぃー……ん」
「ぷわぁーご」
浅瀬をぱしゃぱしゃと歩いているのは、大きな巻き貝にその身を収めた、うずまきポケモンのオムナイト。
川の底でゆらゆら揺れているのは、壺めいたフォルムから触手が顔を出す、ウミユリポケモンのリリーラ。
水面から顔を出して日光浴しているのは、小さくも硬い甲羅で身を守る、こだいがめポケモンのプロトーガ。
色とりどり、多種多様なポケモンたちが、川の周辺で思い思いに過ごしている。
まさしく、“龍脈”の加護の下で繁栄する“ソコネ大森林”を象徴するようなワンカットだ。
そして彼らはいずれも、地上では非常に珍しいポケモンとされている。
それは、単に希少種であるという意味ではなく──そもそも、
「この森……
化石ポケモン。
太古の昔に絶滅し、今はその遺骸──化石という形でのみ現存する、古代の遺物たち。
地上においては、“復元”という超技術が開発された事により、発掘した化石からポケモンを蘇らせる事ができた。
それでも化石自体の希少性も相まって個体数は少なく、一般人に手が出せるポケモンではない事は確かだ。
そんな彼らが……今、野生のポケモンとして目の前にいる。
「カセキ? なんだかよく分かんないけど、珍しいのか? おいらはこの森に来るの初めてだから、全部が珍しく見えるぜ」
「珍しい、なんてもんじゃないよ! そりゃ最近は、化石ポケモンを手持ちに入れてるトレーナーもちょくちょく増えてきてるそうだし、遠い地方の学園じゃ、復元した化石ポケモンをビオトープで繁殖させてるらしいけど……それでも、化石からの復元が基本なの」
伝え聞いた話では、ガラル地方のある地域で、復元した化石ポケモンをトレーナーが野に放った事で、それらが外来種として数を増やしつつあるらしい。
それが社会問題になっているとも聞いた事はあるが……しかし、目の前の
「シェラさんの言葉が正しいなら、この森は人の手が入っていない、完全なポケモンたちの領域。そこに野生として暮らしてるって事は……ずっと、
絶滅した訳でも、復元された訳でもない。
ありのままの彼らが、他のポケモンたちと同等に、生態系を確立している。自然の一部に組み込まれている。
正直、この光景を動画にするだけでも、地上なら大バズり間違いなしだ。
と、そこまで考えたところで「そうだ!」と思い立ち、ソラはポケットの中のロトム図鑑を呼び出した。
「ロトム! ここの動画撮って! できるだけ正確に!」
「ケテロト! ロートー……」
動画のノイズにならないよう、何より野生ポケモンたちを刺激しないよう、声を潜めて録画し始めるロトム。
少女もそれに追随し、口に手を当てて興奮を抑え込みながら、己の目で以てこの景色を分析しようとする。
(オムナイトもリリーラもプロトーガも、古代の海に生息していたって、文献には書いてあった。でも、この川は淡水。汽水域って訳でもない。淡水でも暮らせるんだ。それとも、これは
「……んん? 草の匂いと水の匂いに混ざる、この匂いは……金物臭さ?」
「ニャッ!? あそこにあるのは、もしや……!」
2人の傍らで、携帯型の浄水器(旅立ち前、ルスティカ博士に持たされたものだ。都会で開発された最新型だとか)を使おうとしていたニャースが唐突に声を上げ、川の向こうを指差す。
川を隔てた反対側、木々の天井から差し込む光を微かに反射するそれは、鉄の光沢に相違なかった。
まさかと思い、川を渡る3人。
川辺のポケモンたちに配慮して、騒がず慌てず、ゆっくりと川を跨いで渡り、向こう岸へ。
慎重に草むらを掻き分けてみれば……そこには鍋にフライパンにお皿など、調理器具がどっさりと、そして乱雑に捨て置かれていた。
「や、やはりニャーの調理器具ですニャ! ヤマサルサめに食料ごと奪われたと思っておりニャしたが……!」
「でも、どうして?」
「うーん……あ、あそこ。“ベタベだま”の粘液がついた跡があるぜ」
リクが見上げた先には、木の幹にべったり付着した白い乳液の残滓があった。
見るからに粘性で、しかし匂いは無い。まさしくリクが語った通り、“おしろいグサ”から作られた“ベタベだま”の特徴そのものである。
恐らく、ヤマサルサはここを通って(或いは、水浴びをして汚れを落とそうとしたが、できずに諦めて)、更に奥へと進んでいったのだろう。
その際、枝から枝へ飛び移った拍子に擦れ、付着したのだと思われた。
「多分、リュックがあんまり重いもんだから、調理器具だけ捨てて軽くしてから、奥へ行ったんだろうな。流石に、鍋やフライパンは食えないだろうし」
「そっか。だからさっき、“なげつける”でリクにお鍋を……」
「野生の世界では不要なものですからニャア……。いやしかし、こうして仕事道具をぞんざいに扱われるのは、それはそれで心外な……」
むむむ、と腕を組みつつも、いそいそと調理器具を回収する。
ニャースは普段、今回奪われた食料入りのリュックとは別に、キャンプセット用のバッグも持ち歩いている為、そちらに無理やり詰め込む形だ。
「後は、盗まれた食料さえ取り戻せればなんだけど……ちょっと気が抜けたせいで、ドッと疲れが出てきちゃった」
「とりあえず、水飲もうぜ水。おいら、もう喉カラッカラだぜ……」
「ですニャア。野生の方々の邪魔にニャらないよう、端っこの方で……と」
何はともあれ、この光景を前に一服しない手は無い。
鍋に組んだ水を浄水器に通し、ポケモンの
そうして飲めるようになった水を水袋に詰め込んで、グイッと一息。
「──っ、はぁ~~~……生き返るぅ……」
「ちょっとぬるくなっちまってるけど、体に染み渡るぜ、これは……」
「澄み切った、清涼な味わいが喉をするする通って……ニャんだか、力がふつふつと湧いてくるような気さえしてきニャス。もしや、これも“龍脈”の恩恵……?」
単に喉の渇きを潤せて気分爽快な少年少女に対して、ニャースは川の水を飲みつつも、己の手足を動かして具合を確かめる。
疲れた体の隅々まで行き渡る水は、ただの“おいしいみず”などではなく、どこか活力を与えてくるように感じられたのだ。
見れば、てれーなとマハルドードーもまた、川の淵に直接口をつけて(ポケモンゆえに浄水器は使わないらしい)、それは美味しそうに水を飲んでいた。
目に見えて分かるほど疲労困憊だった筈の2匹は、その目をキラキラと輝かせ、心身ともに元気を取り戻しつつある。
“龍脈”……ポケモンと自然に恵みを与えるエネルギーとは、よもやただの水さえをも富ませるというのだろうか。
周囲に目を向けると、化石ポケモンだけでなく、色んなポケモンが川を訪れ、水を口にしている様子が見えた。
「特定のポケモンの縄張り……って訳でも無さそうね。一種のセーフティゾーン、って感じかしら」
「なら、一先ずはここで休憩できそうだな。って言っても、そんなに長くはいられないだろうけど……」
樹冠の天井を見上げるリク。
川の直上に開かれた木々の裂け目、そこから差し込む光に、ほんのりと橙色が混じっている事を、彼は見逃さなかった。
「急がないと、そろそろ夕方になりそうだ。夜までには追いつきたいところだな」
「ああ、もうそんな時間……。お昼もそんなに食べてないし、早く食料を取り戻さないと。とりあえず、あの“ベタベだま”の跡を追ってく感じになるのかな」
「そうなるな。……しかし、あれだけの量のメシを、森の外からわざわざ盗みに来るなんて……。一体、あいつの縄張りはこの森のどこに──」
「ぶぇえっくしょいニャスッ!!!」
2人の会話を引き裂くようにして轟く、ニャースのくしゃみ。
なんだなんだと振り返れば、鼻水をズビビと啜りながら、少し顔を青くしている老ニャースの姿がそこにあった。
「ズズッ……ああ、申し訳ありニャせん。なんだか、少し肌寒くなってきてしまいニャして」
「じいちゃん、大丈夫……? 体調が悪くなったのなら、少し長めに時間を取って休んでも……」
「いや……待て」
背後へ手をやり、周囲への警戒を促すリク。
いつの間にか水を飲むのをやめていたマハルドードーは、さっきまでのリラックスした態度から一転、体をガクガクと震わせて、今にも逃げ出しそうな──いや、違う。
「なんか……マジで寒くなってきてるぞ! 時間的にはまだ夜じゃないし、冬でもないのに、どっかから冷たい風が吹いてきてる!」
「ッ、ホントだ……! まるで、開けっ放しの冷凍庫の前に立ってるみたいな……体が、ゾクゾクする……っ!」
ふと見下ろせば、足元を覆う草木に霜が付着し、細い草から順に凍り始めている事に気付く。
空気中の水分が冷やされ、小さな氷の結晶となる事で、風が白みを帯びているのだろう。
草花を凍てつかせる白い風が、森の奥から漂ってきて、足元を撫でていくのが目に見えて分かった。
「……! 見てくだニャされ! 川が……凍っていくでニャス……! これほどの急激な低温……ただの冷気ではありニャせん!」
ニャースが叫んだ通り、目の前を流れていた清らかな川でさえ、真冬めいた氷が水面を覆い、徐々にその勢いを衰えさせ始めている。
少量ながら周囲に生えていたキノコたちもまた、カチコチに凍ってしまっていて、もはやシャーベット状態だ。
気付けば、あれだけいた化石ポケモンたちも、その他の野生ポケモンたちも、とうにどこかへと消え失せてしまっていた。
まるで……この場に起きつつある異変から、逃げ出したかのように。
ソラとリクは、どちらからともなく目を合わせ、互いに「何故?」を投げかけ合う。
一般論ではあるが、このような森の中に、ここまでの冷気を放つポケモン──言ってしまえば、こおりタイプのポケモンが住んでいる可能性は、そう高くない。
もしそうであれば、この森の景色も幾分か別のものになっている筈だ。
そしてこの冷気は、今まさに唐突に訪れ、周辺環境へ急激な変化をもたらしている。
つまり、この森における恒常的な現象であるとは考えづらい。
そのような能力を持つオヤブンの暴走か、或いは件のヌシポケモン?
いや……それよりも、もっと可能性としてあり得るのは。
「……まさか、こんなところに子供が迷い込んでいるとはな」
心の底から冷え込むような、極寒の凍土を思わせる声色だった。
ざく、ざく、と。
芯まで凍ってしまった草むらを蹴り砕きながら、森の深淵より現れる3つの影。
シャーベット状に砕けた草の欠片を踏み躙る、その足元から、真っ白い冷気がこちらへ流れ込んでくる。
足音がソラたちの目前まで迫ったその時、僅かに黄昏の色を帯びた光が差し込み、冷えた気配を纏う彼らの姿を、克明に暴き立てた。
病人のように白く荒れた髪。血のように濁った赤い目。顔面には
黒い布地の
その出で立ちに、ソラたちは見覚えがあった。否、忘れる筈が無い。
つい先日、ウツシタウンを襲撃し、ルスティカ博士に重傷を負わせた、狂気と悪逆の徒。
「白い髪に赤い目、“ヨミの民”──いや、ヴォイド団か!」
「ほう……? 我らの名を知っていようとはな」
殺戮と破壊を謳う狂信者たち。
彼らがこの森にいるという時点で異常事態であり……そして、何かよからぬ事が起ころうとしている証左に他ならない。
だが、それよりも、何よりも。
ソラたちの心胆を寒からしめているのは──現れた3人の内、真ん中に立つ男の存在だ。
「貴様らのような子供が、どこで我らの事を……いや、ウツシタウンの一件だな? 自信満々に出ていった
左右に立つ2人は、その服装や素顔を晒している事から、これまでにも戦ってきたような
故にこそ、彼らに挟まれるようにして立つ中央の男……
筋肉質な長身を包むのは、したっぱたちよりも豪奢な
色褪せた白い髪は首元で整えられ、威圧感のあるオールバックに仕上がっている。
そして、仮面。
腐り落ちる
普通の
それはまさしく、ナミノルロスとの戦いの際にも現れた、あの痩せぎすの男と同じ──
「ヴォイド団の幹部……“
「成る程、そこまで知っているか。……ならば、自分たちがこの場から生きて帰れぬ
仮面を穿つ、1対の穴。
そこから放たれる鮮赤の眼光は、少年少女の背筋を凍てつかせるような、おぞましい圧力に満ち満ちていた。
マハル図鑑 No.035
【コイキング】
ぶんるい:さかなポケモン
タイプ:みず
とくせい:すいすい(びびり)
ビヨンド版
どんな 川でも 暮らしている 魚の ポケモン。その数は とても 多いと されている。
ダイブ版
勢いよく 跳ねても 頭上の 大地まで 飛ぶ 事は できない くらい 弱い ポケモンだ。
マハル図鑑 No.199
【オムナイト】
ぶんるい:うずまきポケモン
タイプ:いわ・みず
とくせい:すいすい/シェルアーマー(くだけるよろい)
ビヨンド版
10本の 脚で のんびりと 泳ぐ。天敵に 追いつかれても 殻が 硬いので 大丈夫だ。
ダイブ版
殻の 中に 空気を 溜め込む。溜めた 空気の 量を 調節して 自在に 浮き沈み する。
マハル図鑑 No.204
【リリーラ】
ぶんるい:ウミユリポケモン
タイプ:いわ・くさ
とくせい:きゅうばん(よびみず)
ビヨンド版
水底の 岩に くっついて 生活する。獲物が 近付くまでは 水草の フリを している。
ダイブ版
リリーラが 塩分の 濃い 水中でも 生きていける 理由は 現在でも 分かっていない。
マハル図鑑 No.212
【プロトーガ】
ぶんるい:こだいがめポケモン
タイプ:みず・いわ
とくせい:ハードロック/がんじょう(すいすい)
ビヨンド版
甲羅が とても 頑丈なので 浅い 水辺と 深い 水底を 自由に 泳いで 行き来できる。
ダイブ版
水の ある 場所なら どこでも 生きていけるが 陸に 上がって 活動する 事も ある。