ポケットモンスター ビヨンド・ダイブ   作:小村・衣須

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Lv.20「旅の合間にティータイム」

「──今よ、()()()()! “かぜおこし”!」

「ほけるーりっ!」

 

 

《はるりんの かぜおこし!》

 

《こうかは ばつぐんだ!》

 

 

「こ、ころむっしゅ~~~!?」

 

 はためく翼が突風を生み出し、野生のコロムシに向けて殺到させる。

 “すばやさ”も“とくぼう”も低いむしポケモンでは、回避と抵抗のいずれも叶わず、“こうかばつぐん”のひこうわざに打ちのめされてしまう。

 

 大ダメージを負ったままに吹き飛ばされて、べしゃりと倒れる丸っこいボディ。

 前もって“なきごえ”を浴びせかけられ、抵抗力を削がれた状態では、最早立ち上がる事も難しい。

 

 

「今だぜ、ソラ!」

「うん! モンスターボール!」

 

 

《ソラは モンスターボールを つかった!》

 

 

 ボール投擲も、数時間に渡って数をこなせば、随分と慣れたもの。

 綺麗……とはまだ言い難いものの、それでも安定した軌道を描き、ボールは真っ直ぐにコロムシへ命中する。

 

 ダンゴムシポケモンを吸い込んだボールが開いて閉じて、地面に落ちて。

 続けざまに3回震えて……そこで止まり、パチンと音が鳴る。

 

 

 

《やったー! コロムシを つかまえたぞ!》

 

 

 

「やった! またゲット!」

「やりましたニャスね、ひいさま! これでポケモンゲット、ハルドリから合わせて5匹目ですニャ」

 

 ころりと転がったボールを拾い、その感触を確かめる。

 そこへニャースやリクたちも集まってきて、一様にソラを労った。

 

 

「お疲れさん。最初のノーコンぶりはなんだったんだってくらい順調だな」

「ありがと。まぁ、回数やってる内にコツを掴んできたって感じね。あと何回かしたら、もっと上手くなると思うわ」

 

 

 コロムシの入ったボールを、そのまま腰のボールホルダー(旅立ちにあたり、ルスティカ博士からもらったものだ)に嵌め込む。

 ホルダーには、他にもいくつかのモンスターボールが取り付けられていた。

 

「バトルしてる内に、びぃタロたちも新しいわざを覚えたし。このまま、どんどん野生ポケモンたちとバトルしていきましょ!」

「ひいさま。努力家である事は好ましいと思いニャスが、そろそろ休憩と致しニャしょう。ここまでバトルし通しで、見えない疲れが溜まっておられるでしょうし……」

 

 リュックからキャンプセットを取り出しながらに、ニャースが目線を向ける先。

 それはバトルを終えて、自身のトレーナー……即ちソラの右肩に留まった──

 

 

 

「はるほるり!」

()()()()さまも、おやつをご所望でいらっしゃるようで御座いニャスよ」

「ホントだ。もうちょっと待っててね、はるりん。今、じいちゃんが美味しいお菓子を作ってくれるから」

「けりり~♪」

 

 

 

 うぐいすポケモンのハルドリ。

 ソラのきのみを掻っ攫っていった後、びぃタロにコテンパンに伸され、ものの見事に捕獲された最初の野生ポケモンだ。

 

 彼女(どうやらメスであるらしい)は、ソラによって「はるりん」というニックネームをつけられ、新たな手持ち(パートナー)ポケモンに加わった。

 数回ほど、彼女をバトルに参加させてみたが、特にこちらの指示に逆らう様子も無く、至って従順に振る舞ってくれている。

 

 多くの場合、ポケモンがトレーナーに従うのは、洗脳や隷属でなく「従うに足るだけの力量を持っている」とトレーナー側から示され、それをポケモン側が認めたが故の事とされている。

 はるりんの場合、それはびぃタロとのバトルでハッキリと示された為、別段逆らう理由も無いのだろう。

 

 

 ……そう。ソラが初めて野生ポケモンの捕獲に成功してから、更に数時間が経過している。

 あの後、捕獲という成功経験を経たソラは、当初のポンコツっぷりが嘘であるかのように、順調にバトルと捕獲を繰り返していた。

 

 途中、うっかり加減を間違えて倒してしまったり、惜しくも逃げられてしまった事もあったものの、それでへこたれる様子は見られなかった。

 むしろ、その際の反省を活かして、次のバトルでの捕獲成功に繋げている。

 

 ニャースやルスティカ博士が言っていた通り、1度「()()だ」と決めたらとことん曲げない気質が、良い意味で響いているらしい。

 流れを掴みさえすれば、精神的な高揚がそのままパフォーマンスにも表れるようだ。

 

 

 そうして現在、ソラの手持ちは6匹。

 デシエビのびぃタロ。ハルドリのはるりん。そして新たに捕獲したピチュー、スボミー、ラルトス、コロムシ。

 

 

 地上と隔絶した地下世界(マハル)においても、手持ちポケモンの上限が6匹というのは共通の認識である様子。

 ルール無用の野良バトルであればその限りでは無いが、少なくとも、神殿(ジム)などでの「神に捧げる決闘(バトル)」は基本的には3匹、大規模な儀式においても最大6匹と定められている。

 

 であれば、ソラの手持ちは上限まで揃えられた事になるのだが……。

 

 

 

「──やっぱ、ある程度はアネキんとこに送るのか?」

「うん。じっくり考えたんだけどね。やっぱり、今のわたしだと6匹は重いかなぁ……って」

 

 

 

 1番エリア、爽やかな草の香り広がる野原の真ん中で。

 ニャースの組み立てたテーブルセットを囲み、温めたモーモーミルクを啜りながらに、そう話し合う。

 

 彼女たちの足元、またはテーブルの上では、2人のポケモンたちがボールから出され、思い思いのひと時を過ごしている。

 

 彼らが夢中になっているのは、やはりニャースお手製きのみのポフィンだ。

 彼曰く「作っていないと落ち着かない」らしく、お茶の準備とともに、あっという間に全員分を用立ててしまった。

 

 

「というかリクだって、同じ事思ってるからこそ、何も捕まえなかったんでしょ?」

「まぁ、な。元々おいらは、ソラの付き添いとして同行してるだけだから、巡礼に向けて手持ちを増やす必要はさほど無いんだけど……。でも、それを抜きにしてもさ、1度にたくさんのポケモンを育てながら旅するっていうのは、ちょっと難しいよな」

「だよねー……。リクでさえそうなんだから、トレーナー初心者のわたしにはちょっと荷が勝ちすぎる訳ですよ」

 

 そう言って溜め息をつくと、肩が重くなっているのを自覚する。

 やはり、知らず知らずの内に疲れが蓄積していたらしい。ポフィンを手に取って齧れば、その甘酸っぱい味わいに、じんわりと気分がほぐされていく。

 

 

 例えば、遠いパルデア地方のチャンピオンクラスとして名を馳せる少女。

 例えば、遠いイッシュ地方に存在するバトル先進校の頂点に立った少年。

 

 或いは、その名を知らぬ者などいない“シロガネやまの伝説”。

 

 そういった面々であれば、6匹と言わず、それ以上の数のポケモンであろうとも、一線級にまで育て上げる事ができるだろう。

 けれどもそれは、あくまでそういった、ポケモンバトルを長らく専門的に続けてきた者たちだからこそ可能な、ベテランの技というものだ。

 

 ピッカピカの「トレーナーいちねんせい」なソラには、到底真似できない芸当。真似しようとすれば、“やけど”を通り越して大怪我するしかない。

 であればこそ、旅立ったばかりの今は、手持ちの数を制限するのが丁度いい。彼女はそう考えていた。

 

 

「そうなると、どいつを残してどいつを送るんだ? ……っと、どうしたウェボム。おいらの分のが食いたいか? ほら」

「しゅみっ、しゅー♪」

「んーと、びぃタロとはるりんはこのまま継続として……スボミー、ラルトス、コロムシは博士のところに送るかな。……はい、はるりん。これ(ポフィン)が欲しいんでしょ?」

「るり♪ るるー♪」

 

 

 ポフィンを食べ終わり、おかわりを求めて寄ってきた手持ちたちに、会話しながら自分の分を分けてやる。

 

 特にはるりんに至っては、このご褒美(おやつ)が欲しいが為にバトルを頑張っていたフシがある。

 というのも、ソラに捕獲されて以降、何かときのみをねだり、バトルに勝った褒美にもらう事を確約してもらっていたからだ。

 

 “たべるのがだいすき”というよりは、“ぬけめがない”と言うべきか。

 ともあれ、分けてもらったポフィンを美味しそうにつつく姿を見ると、なんとも毒気が抜かれて仕方が無い。

 

 

「ピチューはどうすんだ?」

「それが、ちょっと考えてるのよね。確か、最初のジムって……」

「プルガーシティのジムだな。アネキの話だと、ひこうタイプが専門の筈だぜ」

 

 

 “リンネの儀”において、巡礼者は各地に存在する神殿(ジム)へ赴き、そこを統括する神官──ジムリーダーと戦い、実力を認められる事が求められる。

 そしてジムリーダーたちは、1つのジムにつき、1つのタイプを専門に扱うのが一般的だ。

 

 ソラが最初に挑むべきプルガーシティのジムリーダーは、ひこうタイプのポケモンを専門に育て、扱う熟練のトレーナー。

 であれば、でんきタイプのピチューは間違いなく有効だろう。

 

 

「びぃタロだけでも精一杯なのに、3匹もわたしに育てられるかなぁ……?」

「まぁ、心配しなくても大丈夫だって。おいらが認めるくらいのポケモン博士なあんたなら、その知識を活かして、最強のポケモンチームを作れるさ」

「ふふ。ポケモン博士の二つ名、まだ続いてたんだ」

 

 

 無責任な励まし、そう切り捨てるのは簡単だ。

 けれど今のソラにとって、リクの底抜けの信頼に救われる部分も、確かにあるのだ。

 

「……ありがと。できるとこまでは、頑張ってみようかな」

「ぴちゅ?」

「あら、自分の話をしてるのを聞きつけて来たのかしら。ポフィンはもう無いけど、きのみならあるよ。食べる?」

「ちゃー!」

 

 芝からテーブルに飛び移り、ソラたちの様子を伺いに来たらしきピチューに、味変要素に切り分けてあった“ナナシのみ”を与える。

 すると、びぃタロを始め、腹ごなしにじゃれ合っていた他のポケモンたちもまた、ぞろぞろと足元に集まってくるではないか。

 

 

「ひいさまぁ~。おかわりであればニャーが作ります故、何もご自分の取り分から分け与えニャくても……」

「ごめんね、じいちゃん。でも、皆が美味しそうに食べてるのを見るだけでも楽しいからしょうがないよ。ねー? はるりん」

「ほるりっ♪」

 

 

 かぷかぷとポフィンを食べていたはるりんが、トレーナーの呼びかけに肯定で応じる。

 

 ティータイムと言いつつも、ポフィンやきのみなど、自分の取り分をついついポケモンたちに与えてしまうのは、何かの性分だろうか。

 そう自分で苦笑しながらも、結局はやめられないのだから、“ポケモンだいすきクラブ”という会が各地で設置されているのも、宜なるかなというものだ。

 

 

「しゅむっ、きゅー!」

「むしゅりしゅ……」

「びー……びびっ」

「にゃおに? にゃぁお」

「すぼ、しゅぼ~♪」

 

 元気いっぱいにはしゃぎ回るウェボムに、コロムシが面食らって縮こまり、それをびぃタロが宥めている。

 その横では、マハルニャースが放出した水を浴びて、スボミーが気持ちよさそうに目を細めていた。

 

 

「ぴー……」

「あなたも混ざってきていいのよ?」

「ちゅ! ぴちゃ~!」

 

 

 足元の喧騒を見下ろすピチューに対して、その頭をそっと撫で、優しく送り出す。

 テーブルを飛び降りたその姿を見送り、頬杖をついて周囲を見やる。

 

 いつの間にか、はるりんも傍を離れていた。

 ポフィンを食べ終わった彼女は、ニャースにおかわりをねだりに飛び立ったらしい。

 

 たったの半日で、随分と賑やかになったものだ。

 その実感に微笑んでいると、1匹だけ喧騒に交わらず、テーブルの上で静かに佇むポケモンの姿が見えた。

 

 

 

「らる……」

 

 

 

 きもちポケモン、ラルトス。

 ソラが捕まえた野生ポケモンの内の1匹である彼女は、“チーゴのみ”を抱え込み、のんびりと頬張っていた。

 

「美味しい?」

「る……」

「皆のとこには行かないの?」

「るん」

 

 マイペースというか、なんというか。

 自分のペースを崩さず、ゆったりと過ごすその様に、まぁつまらなくないのならいいかと思いながらも……

 

 

「……」

「ラルトスの事、なんか気になるのか?」

「……そんな顔してた?」

「めっちゃしてたぞ」

 

 リクの言葉に、そっと自身の頬を抓る。

 ニャースといい、自分の態度や感情はそんなに分かりやすいのだろうか? そんな疑問も止まないところだが、ともかく。

 

 

「ラルトスに何かがある、って訳じゃないの。ちょっとした連想ゲームみたいな話」

「……ソラの過去か、父親関連の話か?」

「ん。……ロトム、あれ見せれる?」

「ケテ!」

 

 

 ロトム図鑑を呼び出し、クレオメ博士の残した動画データの内の1つを表示してもらう。

 元はスマホロトムの中に入っていたのだが、スマホがデルビルに壊された後、ルスティカ博士が吸い出したデータを、そのままポケモン図鑑の中に転送してもらっていたのだ。

 

「これは……この人がソラの言う、クレオメ博士って人か?」

「うん、わたしの父さん。で、ここなんだけど……」

 

 こちこちと、指でタップしながら早送りし、再生した動画には。

 

 

 

『──ルルッ、ルルールー!』

『わわっ!? キルリア、そっちの機材は触っちゃダメだっ──わぁっ!? 資料の書類倒しちゃった!? えーっとえっと、早く拾わないと……』

 

 

 

 画面外から飛び入ってきたキルリアを宥めようとしたクレオメ博士が、その拍子にプレゼン用の書類を床に撒き散らし、慌てて拾おうとしている様子が、そこには映されていた。

 その一部始終を見て、リクはゆっくりと、ソラを見る。彼の言いたい事を理解して、少女はそっと目を逸らした。

 

 

「なぁ、ソラ。あんたの父さんって……」

「……残されてる動画の大体で、概ねこんな調子よ」

「そっかぁ……」

 

 

 本当にこの人が、マハルの文明を一変させた渡来の偉人なのだろうか。

 リクでさえそう訝しむのだから、すべての動画を繰り返し見続けてきたソラにとっては、より理解し難い事実であった。

 

「それはともかく……要はソラの父親の手持ちに、キルリアがいたって話だろ?」

「うん、そう。じいちゃんの話だと、父さんの子供の頃からの友達らしいけど……」

 

 コト、という皿を置く音と、途端に溢れる甘い香りに、2人の会話が途切れる。

 焼き立てのおかわりポフィンを、ニャースがテーブルまで持ってきたのだ。

 

 

(ニャに)やら、懐かしいお話をしておりますニャー。ええ、おとうさまのキルリアさまは、あの方が幼少期に知り合われたラルトスの進化したお姿で御座いますニャ」

「あ、元はラルトスだったんだ」

「確かに。今でも覚えておりニャスよ。若かりし頃のクレオメぼっちゃまが、野生ポケモンに襲われて傷だらけのラルトスを保護なされ、手ずから手当てされていた当時の事を。以降、あの方の一番の親友として、いつもお傍におられニャした」

 

 

 テーブルにポフィンを並べる内、テーブルの下で遊んでいたポケモンたちが、“あまいかおり”に誘われ、再び集まり出した。

 その姿に笑みを零しつつ、意識はニャースの語り口へ向ける。

 

 

「そのキルリアさまもまた、ぼっちゃまたち調査チームとともにご出発なされて……それっきりですニャ」

「っていう事は、やっぱり……」

「ああ。ソラの父さんと一緒に、キルリアも来てるかもしれないってこった」

「る?」

 

 

 ポフィンを手に取り、同意を求めるようにラルトスへ手渡すリクだったが、当のラルトスはなんの事だと首を傾げ、ポフィンだけ受け取っていた。自分とは関係無い話ゆえ当然である。

 その様子に小さく苦笑した後、彼は自分の分のポフィンをがっしと掴み、豪快に齧り取ってみせた。

 

「アネキの話だと、ソラの父さんも“リンネの儀”に挑戦して、最果てまで行ったんだろ? なら、各地のジムリーダーとも戦ってたって事だ。その事を話せば、何か教えてくれるかもしれないな」

「……うん。巡礼に挑むモチベが、より上がったかも」

「であれば、ポフィンを食べてお茶を飲んで、休憩し終えたら、また動き出しニャしょう。目的地……カロンタウンまでは、あと少しニャのでしょう?」

「ああ。このまま歩けば、夕方より前にはつくと思うけど……」

 

 リクの言葉を遮るように、立ち上がる。

 手に取ったポフィンを咀嚼した後、抜け目なく肩に留まってきたはるりんに、食べかけた残りを明け渡す。

 

 

「お腹いっぱい喉も潤った。なら、このままどんどんバトルしていって、ガンガン捕獲しまくるわよ。巡礼の旅も大事だけど、博士の研究のお手伝いもしなくちゃだもん」

「……へっ、そう言うと思ったぜ。なら、おいらもとことんまで手伝うとするか!」

 

 

 視線を交わして笑い合い、移動の準備を始める。

 それを見たポケモンたちもまた、互いに顔を見合わせ、そして示し合わせたように、キャンプの後始末に向けて動き始めた(数匹ほど、ちゃっかり残りのポフィンに手を伸ばしているが)

 

 

「ニャハ……若いとは善いものでニャスな」

「ロト?」

 

 

 若人たちが、仕えるべき主がそう言うのであれば、召使いに否やは無い。

 

 ティータイムはもうお仕舞い。冒険を再開しよう。

 その意向に従い、ニャースは道具一式を片付ける為に、リュックの口を開いた。




マハル図鑑 No.073
【ラルトス】
ぶんるい:きもちポケモン
 タイプ:エスパー・フェアリー
とくせい:シンクロ/トレース(テレパシー)
ビヨンド版
 頭の ツノで 相手の 気持ちを 感知する 事が できる。明るい 気持ちを 特に 好む。
ダイブ版
 明るい 感情に 近付く 習性が ある。逆に 暗い 感情を 感じると 警戒して 逃げる。



《手持ち更新:ソラ》

NEW!
【ハルドリ(♀)】(NN:はるりん)
とくせい:マイペース
せいかく:やんちゃ/ぬけめがない
わざ:
 かぜおこし/なきごえ/ないしょばなし



この後【15:00】より1回目の追加投稿を行います。
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