ポケットモンスター ビヨンド・ダイブ   作:小村・衣須

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2025/10/31
フレア団の活動時期(XY本編)を10年前から5年前に変更。


Lv.74「帰ってきたウツシタウン」

【ウツシタウン】

 

 

「ほ、ホントに夕方前に着いた……。マハルのドードリオって凄いの──って、リク!?」

「アネキっ!!」

 

 

 昼過ぎにプルガーシティを出発し、3番エリア、プルガー峠、2番エリア、カロンタウン、1番エリアを駆け抜けて。

 シェラの駆るドードリオ車と、それに乗ったソラたちがウツシタウンに到着したのは、同じ日の夕方前だった。

 

 ソルロックとルナトーンが入り交じつつある、淡いオレンジ色の空を背に、マハルドードリオが町の入り口で足を止める。

 最初にソラたちがウツシタウンを旅立った際、朝に出発して1番エリアを抜け、夕方前にカロンタウンへ到着したのを考えると、これは驚くべきスピードだ。

 

 だが、そこに感嘆を覚えるよりも先に、リクが荷台から飛び出してしまう。

 

 彼は鳥車が停車するや否や、なんの躊躇もなしに荷台の外へ出て、若干の慣性にふらつきながらも着地。

 そのまま脇目も振らずに駆け出し、町の中へと向かっていった。

 

 

「リク、待って!」

「わわわっ、リクくん!? まだ荷物も降ろせてないのに……」

「そんな事言ってる場合かよ! アネキが、アネキ……っ!」

 

 

 不安と心配、逸る気持ちを抑えられず、少年は走る。

 ソラも慌ててその後を追いかけるが、その背中はぐんぐんと遠くなっていく。

 

 無理も無い話だ。

 物心ついた頃から野山を駆け回っていた、根っからの“わんぱく”少年に、あまり外に出てこなかったインドア少女が追い付ける筈は無い。

 

 それに彼は、生まれてからの14年をこの町で生きてきたのだ。

 彼にとってこの町は、勝手知ったる庭も同然。例え目を瞑りながら歩いたとしても、行きたい場所に向かう事ができるだろう。

 

 故にこそ、まず辿り着くのはポケモン研究所。

 自宅へと続く道の中途にある、その建物の前まで来た時……リクは、そこで足を止めた。止まってしまった。

 

 

 

「っ……! 研究所が……」

 

 

 

 彼の記憶にあるポケモン研究所は、2階建ての簡素なプレハブ小屋ながらも、先進的な設備が所狭しと並ぶ、そして姉の住まいでもある場所だ。

 

 そこに保管されている資料や機械、それらの役割や意味を、彼は知らない。

 それでもそこは、姉であるルスティカ博士が都会から持ち帰った、様々な知識の集大成──言わば、リクにとっての「都会」の象徴でもあった。

 

 ……だが、彼の前に広がる()()は、そんな在りし日の記憶からは大きくかけ離れたものだった。

 

 入り口のドアは強引に壊されていて、外から垣間見える内部は、明らかに荒らされている。

 破れた資料が散乱し、破壊されたと思しき電子機器の残骸が、どこか廃墟然とした薄ら寒さを感じさせていた。

 

 2階に至っては、最早原型すら留めていない。

 まるで爆発でも起きたかのように、2階の大半が吹き飛んでいて、1階の天井にすら穴が空いている。

 

 泥棒とか強盗とか、そんな程度の話ではない。

 

 これは、襲撃だ。

 何者かが、ポケモンを用いて研究所を襲撃し、破壊の限りを尽くしたのだ。

 

 

「待って、リ……ッ!? こ、れ……博士の研究所が、こんな……っ!?」

「これは……酷い、酷過ぎるニャス。一体誰が、このような恐ろしい事を……」

 

 

 リクが足を止めた事で、ソラとニャースも彼に追い付き……そして同様に、研究所の成れの果てを目の当たりにしてしまう。

 

 ソラたちがこの町に滞在したのは、たったの2日ほど。

 だが、その2日間で得られたものは多く、それ故にこの研究所もまた、彼女たちにとってはこの世界での思い出のひとつだった。

 

 だからこそ、目の前に広がる惨状には、1人と1匹もショックを隠す事ができずにいた。

 それはここが、ルスティカ博士の住まいであり、ソラたちにとっての始まりの場所である──と、同時に。

 

 

 

(5年前……テレビで見たニュースを、今でも覚えてる。“フレア団”の兵器で崩壊した“セキタイタウン”の光景……。まさか、本当に……?)

(“シルフカンパニー”乗っ取り事件に、“ラジオとう”占拠事件……。無論、あれらに比べればずっと小規模でニャスが……いやしかし、よもやこの世界(マハル)にも、()()()()()()()()がいるのでニャスか……!?)

 

 

 

 襲撃されたルスティカ博士。奪われたポケモンたち。そして、この惨状。

 果たしてそれらは、“星見人”たちに過去の想起(フラッシュバック)をもたらすには、あまりにも十分過ぎる光景だった。

 

 たった3日、滞在しただけの彼らでさえそうなのだ。

 ずっとこの町で生きてきて、誰よりも姉の研究所を間近で見てきたリクが、落ち着いていられる訳が無い。

 

 かっ開かれた瞳孔はわなわなと揺れて、()()()()()が嫌でも脳裏を過る。

 そんな中……

 

 

(──? なんだ、この匂い……? ほんの少ししか感じないけど……甘ったるくて、イライラする感じの……)

 

 

 優れた嗅覚を持つ彼だけが、それを嗅ぎ取る事ができた。

 研究所の中から、そしてその周辺から仄かに漂ってくる、不愉快な匂い。

 

 それはウツシタウンでよく作られている薬の匂いともまったく違う、背筋がゾワゾワするような厭気に満ちていた。

 その匂いが何なのか、冷静に考え出すよりも先に。

 

 

 

「──リク、リクなのかい!?」

 

 

 

 研究所を呆然と眺めていた一行の背後から、女性の声が飛んでくる。

 

 振り向いた先にいたのは、浅黒い肌に黒いドレッドヘアーが特徴的な年配の女性。

 その顔つきや雰囲気からは、ルスティカ博士とリク、姉弟2人の面影が色濃く見えた。

 

 つまり、彼女は。

 

 

「リクのお母さん!」

「ソラちゃんまで……あんたたち、旅に出たんじゃなかったのかい? どうしてこんなところに」

「母さん! アネキは!? アネキは無事なのかよ!?」

「ああ、なんて事……連絡を聞いて戻ってきたのかい。巡礼を始めたばかりだっていうのに、こんなすぐに“とんぼがえり”してきちゃって……」

 

 

 そう、リクたち姉弟の母親である。

 

 実のところ、“リンネの儀”に挑む事になった後、その準備をする過程で、ソラたちも彼女とは既に顔を合わせていた。

 ソラが巡礼の旅に挑む事、リクもその旅に同行する事を聞いて、彼女も喜んでそれを承諾し、リクにソラを守るよう言い聞かせていたのを覚えている。

 

 なお、リクたちの父親は今は不在である。

 なんでも出稼ぎと薬の研究の為、家業である薬師の仕事をリクたちに任せ、天井世界の“獣の大地(ローランド)”へ単身赴任しているのだとか。

 

 

「すみません、わたしたちもルスティカ博士が襲われたって聞いて、居ても立ってもいられず……。シェラさんに無理を言って、同行させてもらったんです」

「あの子の為に、すまないねぇ……。ルスティカなら、家で寝かせてるよ。研究所(こっち)にいさせる訳にもいかないし、家なら手製の薬もあるからね。それに、まだ動ける状態じゃ──」

「──っ!? そんなに怪我が酷いのか!? アネキ……アネキっ!」

「ちょっ、こら、リク!」

 

 

 まだ動ける状態ではない。

 その言葉を耳にした瞬間、血の気の引いた顔を真っ青に染め上げ、再び走り出すリク。

 

 周りにいた大人たち(ソラたちが気付いていなかっただけで、研究所の有り様を見て集まっていた)を押しのけ、実家へと一目散に駆ける。

 彼の脳裏を埋め尽くすのは、血を分けた唯一の姉、その安否のみ。

 

 

 

(いっつもおいらの事どつくし、無茶振りするし、粗雑なとこばっかだけど……それでもおいらにとっては、世界でたった1人のアネキなんだ!)

 

 

 

 懐に収めたモンスターボールたちが、微かに震えているのが分かる。

 ウェボムも博士とは面識があるし、マハルニャースに至っては昔からの付き合いだ。彼らもまた、心穏やかではないのだろう。

 

 チリチリと背を焼く衝動に身を任せ、“がむしゃら”に道を駆け抜ける。

 見知った顔も、見慣れた景色も、何もかもを振り切れば、やがて見えてくる一軒家。

 

 それがリクたち一家の住まいである事など、最早語るまでも無い事だ。

 嗅ぎ慣れた、ツンとする刺激臭は、家が生業としている薬の匂い。この匂いをあまり好かないとボヤいていた姉が、今は。

 

 

「──無事か、アネキっ!!」

 

 

 半ばぶち破るようにして扉を開き、中へ転がり込む。

 瞬間、いつもよりもずっと薬臭い家の中の空気が、リクの立つ玄関へと流れ込んできて──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うるせぇッ!! 怪我人を労ろうって気概が無ェのか愚弟がよォー!」

「ほみゃぎゅ──ッ!?!?!?」

 

 

 

 即座にすっ飛んできたスプーンが、リクの額にクリーンヒットした。

 

 “こうかばつぐん”にして“きゅうしょにあたった”匙の一撃に、少年はたちまちもんどり打ってひっくり返る、

 そこへ丁度追い付いてきたソラたちは一瞬、目の前で何が起きたのかを正確に理解する事ができなかった。

 

 

「リクっ!? って、えーっと……ルスティカ、博士?」

「おーう、ソラか。1週間ぶりだな。悪いな、あたしがヘマしたばっかりに、あんたらの旅を中断させちまって」

 

 

 ソラたちの視線の先、リビングで寛いでいたのは、紛う事なくルスティカ博士だ。

 

 確かに、何者かに襲われ、怪我をしたというのは本当の事なのだろう。

 頭や右腕、足などに包帯を巻き、頬にも絆創膏を貼っているその姿は、見ていて痛々しいもの。

 

 玄関まで漂ってくる、むせ返るほどの刺激臭は、彼女から発せられているらしい。

 どうやら相当強めに、そして大量の薬を塗布されているようだった。

 

 しかして当の本人は、至ってケロッとした様子でソファに寝そべっている。

 その痛々しい見た目に反して、テーブルの上の皿にこんもり盛られたきのみを、手掴みでもっしゃもっしゃと貪っていた。

 

 

「えと……その、お体は、大丈夫……なんです、か?」

「ん? いや、ぜんっぜん平気じゃねえけど。体クソ(いて)ぇし、湿布は(くせ)ぇし、タバコは吸わせてもらえねぇし。ただまぁ、何もなしにゴロゴロダラダラしてるのも性に合わねーんで、とりあえずメシでも食って体力つけようと──ぶっ!?

「ピィーピ?」

 

 

《ピッピの コメットパンチ!》

 

 

 それはまさしく、流星の如き一撃だった。

 背後からぬっと現れたピッピに頭をしばかれ、ルスティカ博士は口に含んでいた“イアのみ”を吹き出してしまう。

 

 

「は、博士っ!?」

「だぁーっ、もう! こっちは怪我人なんだぞ加減しろっての! あんな薬(くせ)ぇ部屋で寝てたって、治るモンも治らねーだろ? だから冷蔵庫ん中の栄養ありそうなモンを拝借するのは、れっきとした治療行為で……」

「ピ?」

「ヒッ」

 

 

 ようせいポケモンとはとても思えない形相に、ソラの喉からか細い悲鳴が漏れた。

 

 極限まで手加減した“コメットパンチ”という、妙に器用な真似をしてのけたピッピの手には、手拭いの入った桶が抱え込まれている。

 直前の博士のセリフから考えるに、恐らくは自室を脱走し、あまつさえつまみ食いを働いた彼女を連れ戻しに来たらしい。

 

 ちなみに、聞くところによればこのピッピ、かつてリクたちの父とともに巡礼の旅に出た手持ちの1匹だったという。

 今しがたのやり取りからしても、この家におけるヒエラルキーは相当高いようだ。

 

 

「ぬぅ……あの老ピッピ、中々どうして()()ニャスな。ニャーが全盛期の頃にお手合わせ願ってみたかったでニャス」

「言ってる場合かよ……。あー……悪い、ピッピ。おいらたち、今からアネキに話聞かなきゃなんだ。部屋に連れ戻すのは、ちょっと待ってくれないか?」

「ピィ」

 

 

 仕方ないな、とでも言いたげな表情を携え、ピッピが1歩退いた。

 

 リクもリクで、見るからに余裕綽々な姉にスプーンを投げつけられた上、ピッピによる()()()()折檻を目にした事で、それまでの焦りは一先ず落ち着いたらしい。

 とりあえずソラたちを家の中まで招き、リビングのソファを囲んで話し合う事となった。

 

 

「──で、本当に部屋に戻らなくて大丈夫なんだな?」

「まーな。まだ傷は痛むが致命傷じゃねぇし、このくらいならウチの“すごいキズぐすり”を塗っときゃその内治る。母さんの調薬はマハル(いち)だもんよ」

「まぁ……それもそうか。“すごいキズぐすり”なんて、この辺りじゃ母さん父さんしか作れねぇしな。おいらも見て学んじゃいるけど、作れるのは“いいキズぐすり”がせいぜいだし」

 

 ソファの上で胡座をかき、溜め息を吐く。

 旅立つ時も、旅に出る事で家業の手伝いができなくなる事をボヤいていた辺り、彼の両親への羨望はそれなりに強いものであるらしい。

 

 そんな弟の様子を他所に、ルスティカ博士は皿の上のきのみ(今度は“ヤチェのみ”だ)を齧り、どこか苛立たしげに咀嚼する。

 そこに仄かな違和感を覚えたソラは、周囲を見回して──ふと、気付いた。

 

 

 

「あの……博士。博士のロコンは……?」

「……」

 

 

 

 ジャク。

 手に持った“ヤチェのみ”を、わざと大きな音を立てて齧る。

 無意識に握力が強まっているのか、指の隙間から果汁が滴り落ちつつあった。

 

 さっきまで、如何にも「元気です」なんて雰囲気を振り撒いていた博士の顔に、明らかな陰りが見える。

 それらが意味するところを理解できないほど、ソラとリクは鈍感でも愚昧でもない。

 

 

「まさか……」

 

 

 考えてみれば、おかしな話だ。

 

 ソラは旅の中で捕まえた野生ポケモンの内、手持ちに加えなかった者たちを(彼らと話し合い、同意を得た上で)研究所へ送っていた。

 博士は送られてきたそれらのポケモンを、自身の研究に利用したり、町の手伝いを行わせる……そういう約束をしていた。

 

 だのに今、ソラが送った筈のポケモンたちはどこにも見えない。

 研究所があんな有り様になっている以上、あそこに留まらせている訳も無く。

 

 そして何よりも、博士の相棒たるロコンが、彼女の傍にいない。

 それは、つまり。

 

 

「……?」

 

 

 ……と、そこで。

 ソラはふと、自分のズボンの裾を何かが引っ張っている事に気付いた。

 

 

 

「何が……って、あなたは……!?」

「ぐ、グルゥ……」

 

 

 

 見下ろした先にいたのは、1匹のデルビルだった。

 忘れる筈も無い。路地裏でソラとびぃタロを襲い、倒され、そうして博士に保護されたはぐれの個体だ。

 

 彼もまた、体のあちこちに傷を負い、包帯が巻かれている。

 そして何よりも、その物悲しそうな、悔しそうな表情が、研究所で何が起きたのかを確かに告げていたのだ。

 

 

「……さっきまで部屋ん中でうずくまってたのに、ひょっこり顔を出してくるたぁな。きっと、あんたの匂いを覚えてたんだろ」

「この子は……無事だったんですね」

「最後まで抵抗してたよ。()()()()()()にロコンを渡すまいと、必死にな。だから、罪悪感でも抱えてんだろーさ」

 

 

 ……果たして、それは()()だった。

 今にも泣きそうなデルビルの眼差しに、胸がざわついて仕方が無い。

 

 

 

「──何があったのか、聞かせてもらえるよね? ルスティカちゃん」

 

 

 

 その声に、一行の視線が玄関へと向けられる。

 いつの間にか上がり込んでいたシェラが、彼女らしくもない険しい顔つきで、部屋の中の面々を見渡していた。

 

 そして同時に、彼女の腕に抱えられていたのは。

 

 

「──! ほるっち、無事だったのね!」

「るび……」

「路地裏で倒れてるのを見つけたの。確か、ソラちゃんがルスティカちゃんのところに送った子の1匹だったよね」

 

 

 ホルビーのほるっち。

 ソラが2番エリアで捕まえ、手持ちにこそしなかったものの、ともに“ギムレの洞穴”での危機を乗り越えた仲間だ。

 

 彼女もまた傷だらけで、どこか怯えの感情を見せていた。

 ぺたんと力なく伏せられた耳からは、普段の“のんき”な性分など、どこにも感じられない。

 

 

「そうか……そいつは無事だったか。こいつ(デルビル)以外は皆、捕まっちまったと思ってたが……」

「ここウツシタウンは、“マハルの地”でも辺境の町。一番近い神殿(ジム)は、シェラちゃんのプルガージムだよ。だからシェラちゃんには、事の次第を聞いて、事態を収拾する責任がある。教えてもらえるよね? 研究所で、何が起きたのかを」

「……なんだ、あんたにしては珍しく深刻(シリアス)じゃねぇか。やっぱ、そっちの方が素なんじゃねぇの? そろそろテンションも落ち着いてくるトシだもんな、さんじゅ

「ルスティカちゃん?」

「……チッ。分かった、分かったよ。話してやる。そん代わり……」

 

 

 つい、と。

 部屋の奥で、厳かに腕を組むピッピを指差した。

 

 

あいつ(ピッピ)の事、説得してくんね? いい加減タバコ吸いた過ぎて、気が狂いそうなんだよ」

 

 




マハル図鑑 No.178
【ピッピ】
ぶんるい:ようせいポケモン
 タイプ:フェアリー
とくせい:メロメロボディ/マジックガード(フレンドガード)
ビヨンド版
 滅多に 見つからない 珍しい ポケモン。神様に 仕える 巫女 であると されている。
ダイブ版
 ルナトーンの 多い 夜に 出現し 夜通し 踊る。神に 捧げる 儀式の 一環と される。
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