ポケットモンスター ビヨンド・ダイブ   作:小村・衣須

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公式で開示された時系列を元に、本作の設定を一部変更します。
読者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご承知ください。

正誤表(エラッタ)
作中におけるフレア団の活動時期(「ポケットモンスター X・Y」本編)
誤:10年前
正:5年前


Lv.97「格下(バカ)の考え方」

 リクにとっての姉、ルスティカはめちゃくちゃな人だった。

 事あるごとに殴ってくるし、「おつかい」と称して無茶な事(“死出の森”に近い21番エリアでのデータ収集などだ)を押し付けてくるし、ミルクを温める以外の料理の腕は壊滅的だ。

 

 それでも、彼にとっては唯一の姉であり、大切な人なのだ。

 ポケモンの基礎知識や育て方を叩き込んでくれたのは彼女だし、そんな事を抜きにしたって、血の繋がった家族なのだから。

 

 だから、そんな彼女や、彼女のポケモンであるロコンを傷つけられた事は、彼にとってこの上なく許しがたい事だった。

 

 そして、そんな状況だからこそ。

 姉たちを傷つけた元凶を前に、窮地へと追い込まれたからこそ──かつて姉から教わった言葉が、脳裏に蘇る。

 

 

 

──自分が困ってる時にパニクったって、いい事なんざひとつも()ぇ。やべぇ時ほど考えろ。考える奴は強いし、判断の早い奴はもっと強い。

 

 

 

「……フー……」

 

 

 口を小さくすぼめ、吸い込んだ空気を口の中で転がした後、すぼめた口から細く長く吐き出す。

 リクはタバコを()んだ事など1度も無いが、姉がタバコを()む姿なら、嫌というほど見てきた。

 

 酸素がくるくると全身を巡り、火照って茹だりかけていた頭が、ゆっくりと冷えていく。

 苦戦やら激情やらで狭くなりかけていた視界を、無理矢理にでもかっ開く。

 

 

(……思い出したら、なんかミョ~に腹立ってきたな。シェラさんの話じゃ、ジムに挑みに来た時のアネキって、自分が想定してない事にパニクりまくって負けたらしいじゃん。自分で言ってる事、自分が一番実践できてないじゃねぇかよ)

 

 

 冷静になった事で、過去に適当抜かされていた事への怒りがふんわりと湧いてくるが、悪態がつける程度には余裕ができたと考える。

 その余裕を使って次に考えるべきは、ここからどう打開するか。

 

 リクは頭がよくない。少なくとも、彼はそのように自認していた。

 

 姉であるルスティカ博士には足元にも及ばないし、最近この世界にやってきたソラは、リクの知らない地上の知識を持っている。

 今、肩を並べて共闘している名無しの少年も、付き合いこそ短いが、彼が相当な実力者である事は身に沁みてよく分かる。

 

 この場で最も格下の存在は、間違いなく自分(リク)だ。

 だからこそ、できる判断もある。

 

 

(ソラの側がどうなってるか……今のおいらたちに、それを判断する手段は無い。そして相手(ロゼリア)は、おいらたちが他所に意識を向けてて勝てる相手じゃない。なら名無し(あいつ)の言う通り、ソラたちの事は一旦考えねぇ! 今のおいらにできるのは、あいつを信じる事だけだ!)

 

 

 知識も無く、実力も低く、他に気を回せるほど余裕も無い。

 故に、余計な事は考えない。今この場に関係の無い雑念(タスク)は、一旦頭の外に追いやる。

 

 そして、もうひとつ。

 相手を見据えたままに眼球だけを動かし、傍らに立つ名無しの少年を見る。

 

 

(あいつのフカシオは、状態異常になってると透明になれないらしい。どういう事だとか、なんで隠してたとか、そういうのは今言ってもしょうがないし、わざわざ聞く意味も必要も無い。そもそも、流れで共闘してるだけで、別に友達とか仲間って訳じゃないしな)

 

 

 そんな益体も無い事を聞いたところで、この場をなんとかできる筈が無い。

 そうしてグダグダと言い争っている間に、相手の攻撃を受けて全滅でもしようものなら、それこそ笑い話にもなりやしないのだ。

 

 だからと言って、事実から目を逸らす訳にもいかない。

 技量(レベル)やタイプ相性を考えても、彼のフカシオが、この場を打開する切り札である事は間違いないのだから。

 

 名無しの少年のフカシオは、今は透明になる事はできない。

 その事を問い詰めるのは無駄だから、思考から切り離す。その上で、透明化できない事を前提とした立ち回りを考える。

 

 リクは頭がよくない。少なくとも、彼はそのように自認していた。

 故にこそ彼は、目の前の事だけを考え、それ以外を考えない事にした。

 

 

「ろォォォッ、ぜ!」

 

 

《あいての ロゼリアの はなふぶき!》

 

 

 ロゼリアが両手を振り上げ、再び大量の葉っぱを生成する。

 一時(いっとき)、相手の姿が見えなくなるほどに膨れ上がった緑色の集合体は、圧倒的な面制圧を以て、2人の少年を押し潰さんと雪崩込んできた。

 

 

「ッ、来るぞ!」

「おい、あんた! あんたのフカシオ、まだ戦えるか!?」

「この程度で倒れるほどヤワな奴じゃあない! フカシオ、もう1度“ねんりき”で押し留めろ!」

「……ミィ、ズ……!

 

 

 名無しの少年の叱咤を受けて、フカシオが動き出す。

 

 彼女の体(を形作る水分)は、“どくびし”を踏みつけた部位を起点として、じわりじわりと“どく”が滲み、淀みつつあった。

 それでもなお、フカシオは“どく”でドロリとネバつく足を踏み締め、両手を前に突き出した。

 

 

《フカシオの ねんりき!》

 

 

 サイコパワーで不可視の壁めいた力場を形成し、殺到する“はなふぶき”を堰き止める。

 迫り来る無数の葉は、エネルギーの壁に突き刺さって動きを止めるか、そうでなくともサイコパワーに絡め取られ、押し潰されるようにして静止する。

 

「シッ……シ、ィイイ……ミッ……!

 

 けれど、それだけでは防ぎ切れない事は、先の攻防が証明していた。

 “ねんりき”の障壁を食い破り、突き破り、緑色の殺意が今にも殺到せんとする様は、それまでの焼き直しを予感させる。

 

 

 

「おいらが指差す先に──“ひのこ”!」

「しゅーみっ!!」

 

 

 

 だが、それまでと異なる点がひとつ。

 呼吸を整え、頭を冷やし、視界を広げた少年には、他の誰にも知覚できないものが()えていた。

 

 

《ウェボムの ひのこ!》

 

 

 たかが9日、されど9日。

 初めて出会ってから現在に至るまでの冒険や戦いの中で、ウェボムは十分、己の主が信頼に足る人物だと認めていた。

 

 ならば、彼の命令を汲み取る事に、何の躊躇いがあるだろうか。

 

 リクのピンと張った人差し指が指し示す先へと、寸分違わず火球が駆ける。

 フカシオの展開するサイコパワーの壁を、こちら側から“すりぬけ”て、今にも壁を破ってきそうな“はなふぶき”の、ある1点へと吸い込まれたそれは。

 

 

──ッパァン!

 

 

「……!(“はなふぶき”が四散した? 技量(レベル)では到底ロゼリアに届かないようなウェボムの、ただの“ひのこ”で?)

「……へェ?」

「よっしゃ、予想通り!」

 

 

 名無しの少年が、思っても見なかった事実に眉を上げながら目を見開く先。

 ずっと向こうの戦場に意識を向けていた司祭が、微かに眼球を動かす先。

 そしてリクが、目論見が当たった事をガッツポーズで示した、その目線の先。

 

 “ひのこ”の小さな火球が、蠢く葉の海へと消えた次の瞬間、これまた小さな爆発音を伴って火球が炸裂する。

 葉っぱの群れたちに潜り込んで炸裂した“ひのこ”は、発破の際の勢いで以て、“はなふぶき”を内側から掻き回し、散り散りに吹き飛ばしていた。

 

 

「一体、何をした? あのわざは、フカシオでも押し留めるのがやっとの筈だったのに」

「簡単さ。おいらは鼻がよくてな。あのわざはバカみたいな物量で押してくるけど、その分、わざの中心部分──()()()()()()()()()()()()()っていうのがあったんだ。そこを上手く壊せば、力が無くなってわざが崩れると思ったのさ」

「よくやる……。あれだけ大量の葉が渦巻いている中から、わざの核を正確に見出して、なおかつ正確に撃ち抜くなんて、曲芸同然だぞ」

「確かに、さっきまでのおいらじゃ無理だったさ」

 

 

 己の成果を誇るように、指の背で鼻を擦る。

 

 強敵を前にした恐怖や脅威、別の戦場にいるソラを慮るが故の焦燥、そしてルスティカ博士たちを傷つけられた事への怒り。

 それらの感情がごちゃ混ぜになって、それまでのリクから冷静さを奪い、彼の長所たる嗅覚さえをも鈍らせていた。

 

 けれども窮地は、彼に死中の活を見出させた。

 

 

「けど、アネキの言葉を思い出したからな。パニクらずに考える。できない事は考えないで、できる事、見える事だけを考える。1回頭を冷やしたからこそ、さっきまで気付けなかったわざの核にも、気付く事ができたんだ」

「むっきゅ!」

「ああ、分かってるさ。ウェボムがおいらの指示を汲んで、正確に当ててくれたからこそ──ウェボムならそうしてくれると、そう信頼したからこそ成功したんだ。そこも含めて、パニクってちゃ思いつけなかった事だな」

 

 

 自分のおかげでもあるんだぞ、と脚を振り上げて主張するウェボム。

 そんな彼女の声に笑いつつも、それを肯定してやり、リクは今一度、眼前へと意識を向け直した。

 

 これまでそういう経験が無かったのか、ロゼリアは自身の大技が跳ね除けられた事に、うっすらと動揺を見せている。

 対して、屋根の上に座るヴォイド団の幹部は、仮面越しの目線だけをリクに向け、嘲るように鼻を鳴らした。

 

 

「頭を冷やした。考えた。それに、信頼した……ですかァ。そんな精神論、根性論で、実力(レベル)という明瞭な数字(データ)の差を覆せると、本気でそう思っているんですかァ? もしそうだとしたら、頭の中で“はなびらのまい”が起きているとしか思えませんねェ」

「さーな。でも、それがおいらの戦い方さ」

 

 嘲りを意にも介さず、ニカリと笑う。

 

 相手がこちらを見ようとしていなくとも関係無い。

 自分は今、不敵に笑えている。その事実こそが重要なのだ。

 

 

「ソラは理屈で考えすぎず、バカになって戦うなんて言ってたが、おいらは元っからバカだ。なら、バカはバカなりに、自分の手札(ポケット)を信じて突っ走るだけさ」

「……本当に、馬鹿馬鹿しいですねェ」

 

 

 それだけを吐き捨てて、男の目は再び、ナミノルロスの暴れている戦場の方を向く。

 暴走するオヤブンは、町の方から走ってきたマハルドードリオと交戦している真っ最中だった。

 

 先ほどの轟音──“ウェーブタックル”によって粗方薙ぎ払われたのか、ナミノルロスの周囲を駆け回っていた神官たちや、あの少女(ソラ)の姿は見えなかった。

 “にほんばれ”の効力が切れ、周囲を夜闇が覆っているが故に、彼女たちが生きているのか死んでいるのかを視認する事は難しい。

 

 だが、男にとって重要なのは、より多くの命を“ヨミの神”へと捧げる事。

 先の攻撃で死んだならそれで善し。生きていたとしても、彼女たちに最早できる事は無いのだから、彼の関心がそこに向けられる事は無い。

 

 そしてそれは、この場においても同様だ。

 司祭の男にとってのリクたちは、「さっさと死ねばいいのに抵抗してくる邪魔な羽虫」でしかない。

 

 故にこそ、彼はリクたちを本気で排除する事は無い。

 故にこそ、そこに付け入る隙があるのだ。

 

 

「なぁ。フカシオの“どく”は大丈夫か?」

「何度も同じ事を言わせるな。この程度の“どく”で、早々に殺される訳が無い」

「なら、そいつの“ねんりき”であいつを倒せるか?」

「……五分五分だな。“じゃくてんほけん”も今は()()()()()。おれのフカシオの“とくこう”なら、いちげきひっさつ(ノックアウト)こそ難しいが、かなりのダメージを与える事はできる筈だ」

「分かった、おいらとウェボムで隙を作る。あんたらは体力を温存しといてくれ」

「ああ。……頼むぞ」

 

 

 具体的な手段についての相談をする必要は無い。

 付き合いこそ半日にも満たない関係だが、名無しの少年が優れたトレーナーである事は明白だ。

 

 ならば、こちらの意図を汲み取れず失敗するかも、なんて不安は考えるだけ無駄な事。

 リクはただ、彼の実力とアドリブを信じて突っ走るだけでいい。

 

 

「ウェボム!」

「むしゅ!」

「勝つ為のアイデアがある。けど、それをするには、あんたにめちゃくちゃ頑張ってもらう必要がある」

「しゅー?」

「正直、無茶っていうか無茶苦茶な案なのは分かってる。でも、実力(レベル)で下回ってるおいらたちが勝つには、奇策で上回るっきゃねぇ。それに……」

 

 

 頭を冷やし、かつての姉の言葉を思い出す内、もうひとつ思い出した事がある。

 

 今日の昼前、ソラとシェラの決闘の儀(ジムバトル)の時の事だ。

 彼女たちの戦いを見て、ソラのニャースは確かにこう言っていた。

 

 

 

──恐らくは、びぃタロさまの才能(ポテンシャル)も大きいでニャしょう。彼は、ルスティカさまのお師匠さまが送ってこられた3匹の内の1匹。かの方は四天王ともお聞きしておりニャス。四天王直々に見出されたポケモンであれば、その身に宿す才覚は疑う余地も御座いニャせん。

 

 

 

「あんたは、アネキの師匠がおいらたちにって選んだポケモンだ。ソラのデシエビ(びぃタロ)や、フルスリと同じくらいに、あんたには才能が……いや、違うな」

「きゅ……?」

「理屈どうこうじゃない。ウェボム、おいらがあんたを信じてる。あんたはすげぇ奴だって、何よりおいらが信じてる! だから、あんたならきっとできる!」

「……! むっ、きゅーっ!!」

 

 

 トレーナーから向けられる、全幅の信頼。

 それに応えず尻込みするようでは、相棒の名が廃る。

 

 カチカチと牙を鳴らし、火花を散らして奮起する。

 リクからは彼女の後ろ姿しか見えないが、それでも彼女が奮い立っているのはよく分かった。

 

 勝機を見出すには、それだけで十分だ。

 

 

「よーっし、行くぞ! ウェボム!」

「むきゅっしゅーっ!」

「やァれやれ……茶番を聞かされる側にもなってほしいものですねェ」

 

 

 冷笑、嘲笑、或いは唾棄。

 どれにせよ、男はリクたちに対する侮蔑の情を隠す様子も無く、心底面倒くさいと言わんばかりに溜め息をついた。

 

 どうせ、向こう(ナミノルロス)もすぐに終わる。

 マハルドードリオが落ちれば、こんな木っ端な田舎の町如き、藁の家の如く蹂躙し、灰燼とする事ができる。

 

 そうでなくとも、今頃“死出の森”の近くでは、秘薬の散布が行われている筈だ。

 森の凶暴なポケモンたちによる大暴走(スタンピード)を誘発すれば、灰燼どころか、跡形もなく町を滅ぼせるだろう。

 

 ウツシタウンにも、そこに住む人やポケモンにも、そしてこの場の面々にも、最早残されている時間など無い。

 すべてが死に絶え、その命を“ヨミの神”へと捧げる。そうして、こんな田舎での退屈な実験は終わりを告げる。

 

 男にとって重要なのは、オヤブンナミノルロスのデータ収集だけ。

 故に、彼の視線は、常に向こうの戦場へと向けられるべきものだった。

 

 

「ロゼリアさん、そろそろ静かにさせてくださァい」

「ろぜりィ……!」

 

 

 男の言葉を浴びて、ロゼリアが両手を振るい、わざの葉を浮かび上がらせる。

 その顔には微かな苛立ちが張り付いていて、己の大技を破られた事への怒りが隠し切れていない。

 

 対して、リクは名無しの少年とフカシオを庇うように前へ出る。

 彼に背を押されるようにして、ウェボムが更にその前へと飛び出した。

 

 

(チャンスは一瞬! 相手がわざを繰り出すよりも先に──!)

「ぜェるゥ……ッ!!」

 

 

 リクが指を指し切るよりも早く、ロゼリアが両手を振り上げる。

 既に出力され切っていた葉の刃たちが、今にもいばらポケモンの号令を受けようとして──

 

 

 

──ドォォォンッ!!

 

 

 

 それは、紛う事無き雷鳴だった。

 

 彼らにとっては何の前触れもなく、突如として1番エリアに降った一条の雷。

 それはリクたちのいる地点から離れた場所に落ちて、激しい轟音と、目を焼く閃光をもたらした。

 

 ほんの一瞬、夜の闇を消し去るほどの強い光。思考の一切を吹き飛ばす音。

 誰もが予期しなかったそれらは、ソラの向かった先──オヤブンナミノルロスが暴れている戦場の側で起きたものだった。

 

 

「な、に……!?(今のは、まさか──ッ、そうか!)

 

 

 名無しの少年は、目線だけをそちらに動かし、そして驚愕を堪え切れなかった。

 彼の目は、夜闇と閃光の切り替わる刹那と刹那の間であっても、遠く離れた()()の正体を確かに視認していた。

 

 

「……!」

「ぜるッ……!?」

 

 

 最初から向こう側を観測していた幹部の男は、何が起きたのかを十分に理解していた。

 理解したからこそ、彼は初めて、仮面の奥の目を僅かに見開いた。

 

 ロゼリアは、この場で最も強い驚きを露わとしていた。

 突如としてもたらされた音と光に、思わずそちらを向いてしまい、わざの出だしが明確に崩れ、遅れた。

 

 そして、リク。

 誰もが反応せざるを得なかった雷鳴雷光を横顔に受けて──彼は。

 

 

 

「今だっ──ぶちかませ!」

「むーっしゅ!!」

 

 

 

 動揺するな。必要な事を考え、素早く判断しろ。

 

 姉の教えに後押しされた彼に、迷いは無い。

 雷鳴を一瞥すらする事なく、彼の指先は、ロゼリアの土手っ腹ど真ん中を射抜いていた。

 

 彼の指し示す一点を、ウェボムもまた狙い撃つ。

 カチカチと打ち付けられた牙と牙とが、新たな種火を生み出して。

 

 

 

「“()()()()()()()()()()()()()()”ッ!!」

 

 

 

 果たしてほのおグモポケモンは、その指令(オーダー)を正しく理解し、正しく実行した。

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