魔法少女リリカルおわたorz   作:Alika

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第三話 クロースエンカウンター?むしろクロスカウンターや!

 

 

こないな状況、わたしはもうどうしようもあらへん。これからはじまるはずやった私と魔法の夢と希望の物語。

我が家にはなんかおかしい5人の人影。

ふとここから逃げだしたくなるが、その前にどうしても言いたいことがひとつだけ。

 

 

『あかーーーん!?』

 

 

 

 

 

 

 

魔法少女 リリカル おわた orz

 

第三話 クロースエンカウンター?

     むしろクロスカウンターや!

 

 

 

 

 

 

 

「では、はやて殿。拙者はいつもの道場に出稽古に行ってくるでござるよ。今日の土産は何が良いでござるか?」

「そうやなぁ、道場近くの洋菓子屋さんやろ?そや!シュークリーム置い取ったらこうてきてな?今日はヴィータの分は買わんでええで?無しやから」

「ハ、ハヤテェ…」

 

 

わたしがツッコミ死しそうになってはや一週間。だんだんヴォルケンズもこの街に慣れてきたようで一安心や。ってか、最初からバリバリ家電製品使いまくっとったから特に大した問題は起こらへんかったんやけど…

 

 

 

 

「で、ヴィータ。わたしのパソコンつこうて何しよったんや?履歴見たら仰天してもうたで?」

「そ…それは…」

まぁ大した問題は起こらへんかったんやけど、多少の問題なら起こす娘がここにおるからなぁ…

 

 

「なんやねんこの同人誌の山!?どうしてくれるんや!18歳未満閲覧禁止もんばっかりやで!?このムッツリ娘!」

「あうぅぅぅ…」

あうぅ…やあらへん!なんでヴィータがこんなダメな娘になってもうたんや!

「ネットでなんでも買えるからって買いすぎやろが!ってかまず買うなや!」

 

「「もっと、熱くなれよぉぉぉぉ!!!」」

誰やあぁぁぁ!大音量でバーニング叫びよるアホは!

 

 

 

 

 

 

朝はムッツリ娘の同人誌、さっきはさっきでリインがニタニタ動画見ながら叫びよるし…なんでバーニング修像の動画を無限リピートしとるんか小一時間問い詰めたい、てか問い詰めたし。

 

リイン曰く「なぜバーニングするのかって?ふふふ、愚問だなよm…主はやてよ。そこにバーニング修像がいたからだ!」ドヤァ

 

謝れ!修像に謝れ!いたとか言っとるが、お前が呼び出したんや!

 

一発殴ったわたしは悪くない。わたしは悪くない、悪いのはバーニング小娘なんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうだめや…ココロがぶろーくんふぁんたずむや…」

 

 

こんな気分のときはリビングでごろ寝するしかないで、ほんま。

庭を見ながら日向ぼっこ気持ちええなぁ…

 

 

「フン!フンッ!ハアァァアアア!!!」

 

 

………。わたしの視界はセルフエコノミーだから何も映っとらへん。庭にはなんもおらへん。

「今なら出来るやもしれん…はぁぁぁあああ!我が拳に宿るは必殺奥義!カ メ ハ メ ハァァァァアーーーッ!」

アホや…マジもんのアホがおる…しかもなんもでてへん…

 

「はやてちゃーん?手紙が届いてますよー?」

「んー?シャマルー悪いけど持ってきてくれんかー?」

 

 

 

 

おお、グレアムおじさんからや!ほんまおじさんには迷惑かけっぱなしで申し訳ないわ。管理局入ったらきちんとおじさん孝行せなんなぁ…いくら闇の書の為とはいえ生活支えてもらったんは感謝しとるしなぁ…あ!そういえば闇の書やあらへん!しょーもない夜天の書(笑)やった。

 

 

「はやてちゃん誰からの手紙なんですか?」

「グレアムおじさんや!わたしのこと援助してくれとる優しい人やで?両親の知り合いらしくてなぁ、イギリスに住んどるらしいし会ったことないんやけどな」

 

アハハ、あいかわらずおじさんはおもろいなぁ、『私の仕事は空を飛ぶファイターという職業だ!』やて。グレアムおじさんってたしか今、本局の提督やったろ?いまだに次元航空艦で飛びまわっとるのをごまかしとるんやろな。

 

 

 

えっとなになに?「『Ps.時間が取れたのではやて嬢に会いに行こうと思う、ちょうど手紙が着く頃に「「シジミもトゥルルッて頑張ってんだよ!!!」」……、私も現地に到着するだろう!心して待っているといい!』やて。ってことはグレアムおじさんが今日家に来るんか!?」

 

あかん!グレアムおじさんの歓迎会の準備せなん!あとでリインしばく!

 

 

 

 

「はやてちゃん?ちょっといい?」

「どうしたんやシャマル?はよ準備せなんグレアムおじさん来てしまうで!?」

 

なんやシャマル、グレアムおじさんからの手紙を見て難しい顔してどないしたんやろうか?

 

「はやてちゃん、言いづらいんだけどね…その人の名前。グレアムじゃないみたいよ?」

「へっ?」

「名前の綴りをよくみて? Greahmでしょ?Greamじゃないとグレアムとは呼ばないと思うわ。それに、イギリスはUK、この住所はUSだからアメリカよ?」

 

ピンポーン、ガチャッ「うぅっシグナムぅ、私のシュークリーム…誰なのだ?」「失礼。今日約束があって来た者だ。はやて嬢はご在宅か?」

 

 

 

そうやった、なんかおかしいと思ってたんや。闇の書やなくてポンコツデバイスの夜天の書(笑)のためにわざわざ違法なことしてまで管理局に隠しとく理由があらへん。そもそもこの夜天の書(笑)は前の持ち主がコケて虚数空間に落としたから地球にたどりついたってバーニング小娘が言っとったし。

 

「そうか、君ははやて嬢の家族か、まったく時間の取れなかった私の代わりを務めてくれていたことに礼を言おう。これはお土産のケーキだ。謹んで贈らせてもらおう!」

「ケーキ!?やったのだ!ハヤテェ!お土産のケーキだ!」

 

ガチャッ。

あかん、猛烈に嫌な予感しかせぇへん。なんでや!なんで筆記体で書いてんねん!こっちは通算10年ばかり学校も行っとらん不登校児童やで!?なんで文章は日本語で名前だけ英語やねん!

 

 

 

 

「はじめましてだな!はやて嬢!私の名前はグラハム。ギル・グラハムである!」

 

 

 

 

「アカーー「「今日から君は!富士山だっ!!!」」

だからセリフに被せんなや!!バーニング小娘!!

 




書きたかった、書きたかったぞ!この話を!
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