魔法少女リリカルおわたorz   作:Alika

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第九話 あかんあかんあかぁん!!!!たっちゃうぅぅぅ!!!フラグがたっちゃううぅぅぅ!!!!

 

ここからはじまる私と魔法の物語。わたしらの目の前に現れたるはアホアホな強敵達。

正直それより最強の敵がおんねん、わたしはどうしてもあなたに伝えなあかんねん!

 

 

 

『だめやぁぁぁぁ!!わたしはだめなんやぁぁぁ!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法少女 リリカル おわた orz

 

 

第九話 あかんあかんあかぁん!!!!

      たっちゃうぅぅぅ!!!

      フラグがたっちゃううぅぅぅ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…とりあえず副艦長は艦長の隣にでも座っていてください。はやて、さっそくで悪いが君の使っていたデバイスと魔法について教えてもらいたい。みたところデバイスのほうでエミュレートをかけたミッド・ベルカとも違う術式のようだったが」

 

 

「う、うん。かまわへんで。っていってもわたしも魔法つこうたんは初めてやったし…詳しいことは家族に聞かなわからへんけど…」

 

 

「へいへい、よっこいせ。オイ、クロノ。俺が買ってくるよう言ってた少年ジャンクはどうした。」

 

 

「お話魔王!今日こそ決着をつけてやる!訓練室で勝負だ!ドドドドド!」

 

 

「フッ、銀河美少女よ!そのジョジョ立ちでの挑戦受けて立つ!我が魔道神眼の前には貴様など塵芥に等しいことを改めて思い知らせてくれるわ!このなのはが!」ゴゴゴゴ

 

 

「はやてー、私たちは訓練室に行ってくるからねー?」

 

 

「あら、クライドさん。少年ジャンクはここにありますよ。あと、卵焼き作ってみたの。食べてもらえる?桃子さんに地球の料理を教えてもらったの」

 

 

「オイ、てめぇの料理は非殺傷設定切れてるか質量攻撃に当たるか未だに法廷で争ってるんだから、結婚するときに絶対に作んなって言っただろ、リンディ。また近所にばら撒いて古代遺物管理部 機動三課のお世話になる気か、何度目だボケェ。だいたい、てめえの料理のせいで俺の出世が遠のいたんじゃねえか」

 

 

「法廷で争われてるのはクライドさんの魔法です!私の料理は関係ありません!」

 

 

 

 

 

 

あかんフェイトちゃん!一人にせんといてぇ!!誰も味方がおらへん!そしてそこの天パー!なに少年ジャンク読んどんねん!パチンコ行っとったなら自分で買ってこいや!あとリンディさん!あんたの料理はロストロギア認定されとんのか!!!前にしょっぴかれとんかい!アホ二人はさっさと訓練室でも好きなとこに行けや!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まず、この夜天の書は古代ベルカで、ミッドチルダに対抗するために作られた『イタズラ用デバイス』ちゅう話で、何らかの原因で持ち主の手を離れたら新しい持ち主の下に転移するようなっとるらしいで。機能としては再生機能と魔法蒐集機能と転移機能、あと守護騎士システムが組み込まれとんのや」

 

 

「古代ベルカのデバイス…貴重な資料だな…、聖王協会からしてみれば喉から手が出るほど欲しがるだろう。魔法蒐集機能とは一体…?まさか強制的にリンカーコアから蒐集したりとかの傷害事件をおこしたりしてないだろうな?」

 

 

「それが…蒐集するためには持ち主が書を所持している状態で魔法を食らう必要があるらしくて…。しかもイタズラレベルの魔法とちゃうと蒐集せんくて…。わたしが使えんのはこの書に蒐集されとる601頁分のイタズラ魔法だけなんや…」

 

 

 

 

 

あかん、泣けてきた…なんでこんなポンコツデバイスが生まれてきてしもうたんや…。体張ってラーニングしても使える魔法がイタズラ魔法だけなんて、クロノさんに笑われてしまうで…

 

 

 

 

 

「………。その、なんだ…。まあ、事件を起こしていないなら所持していても問題ないだろう。元気を出してくれ、僕のS4Uを貸してあげるから、あとでちゃんとした魔法を使ってみるかい?」

 

 

 

 

その優しさに、全私が涙した。クロノさんの優しさ…プライスレス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あん?夜天の書がどうしてここにあんだ?」

 

 

「副艦長?ご存知なのですか?」

 

 

「昔、クロノが生まれる前だったか?俺のとこに空から降ってきて来たんだよ。守護騎士システムってのは知らなかったが、魔法が次元犯罪者をつかまえんのにスッゲー便利だったから使ってたんだけど、10年くらい前のどっかの任務ん時に虚数空間に落っことしちまった」

 

 

「こんな古代ベルカの貴重なデバイスを落っことさないでください!父さん!転移機能がなければ失われてたかも知れないんですよ!!!」

 

 

「んなこと言ったって、こけちまったもんはしゃあねえだろ。オイ、嬢ちゃん。その夜天の書、第594頁に俺のくらった『リンディちゃんの愛☆LOVEだぁくまたぁ。~私の想いよクライドさんへ届け!!管理局のクライドさんへ届け!~』って便利な魔法が入ってっぞ。発射された料理がターゲットに自動追尾して口に入り、確実に行動不能になる」

 

 

「もう!クライドさん!出世できないのはその魔法のせいじゃないですか!!だいたいなんですか!私のダークマターって!!」

 

 

「俺が知るか。勝手に魔法として蒐集されたんだよ」

 

 

「そんな法廷で争われとる魔法なんか使えるかあぁぁぁぁ!」

 

 

 

 

 

 

あんたがコケて夜天の書を虚数空間におっことしたアホかぁぁぁ!!!そしてそんな恥ずかしく危険な魔法!使えるかぁぁぁ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえず話は終わったから訓練室に行こうか。翠屋から車椅子を取ってくるから少し待っていてくれ。先にS4Uを預けておく、すこし父さんたちから使い方をレクチャーしてもらうと良い」

 

 

「そうや、クロノさん。S4Uってなんなん?」

 

 

「S4Uて言うのは、父さんと母さんが僕にくれた杖型ストレージデバイスで読み方は『Song・For・You(ソング・フォー・ユー)』。いつか僕も誰かの為に、愛の歌を贈れるようにってさ」

 

 

 

 

 

Song for you…貴方に歌を…か。それをわたしに預けるって………うわあああああ!!!!クロノさん全力でわたしを攻略にかかっとるんかあぁぁぁ!!!! 堕ちちゃうぅぅぅ!!!わたし、クロノさんに墜とされちゃうううぅぅぅ!!!

 

 

 

 

 

 

「「ピコーン。息子が孫フラグを立てました」」

 





クロノ君…無意識のうちに全力ではやてちゃんを攻略にとりかかってます。
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