一龍side
皆でリアスちゃんの所有する山に行く途中、聞いてみたんじゃ。
「リアスちゃん、ライザー君に勝つ方法はあるかのぅ?」
リアス「ライザーに勝つ方法は2つあるわ。圧倒的な力で押し通すか、起き上がるたびに何度も倒すか。前者は神クラスの力が必要、後者はライザーの精神が尽きるまでこちらのスタミナを保つこと。体が再生しても、精神は確実に疲弊するわ。それを続けられれば勝てる可能性があるわ。」
「ほう、ライザー君がどのくらい鍛えてくるか分からんから、ワシらもできるだけ鍛えておくかのぅ。」
そのためにはこの子の蓄えられるエネルギーを少しでも多くして、油断を無くさなくてはならんからのぅ。
このゲームの目的は、リアスちゃんとライザー君の結婚の自由じゃ。
その中で、次郎や三虎と戦ったり、食材を食べカロリーを貯めたりしたのぅ。
精神世界で、一誠君を鍛えたりもしたんじゃ。
最初はワシにすぐに倒されていたが、日が経つにつれて少しずつじゃが、倒れずに持ちこたえることも増えていったんじゃ。
一龍sideout
リアスside
私達が、それぞれの特訓の合間に空を見ていると、狼の形をしたエネルギー波が見えたから、何かあったのかと思ったの。
すると、一龍さん達が特訓しているのが見えたの。
その特訓の影響で、山の形状が変わってしまったわ。
三虎さんはどこにいるのかしら。
三虎さんが、エネルギー波の後ろから一龍さんに攻撃しようとしていたわ。
だけど一龍さんにはその攻撃は当たらなかったわ。
だって、目の前で攻撃がそれたんですもの。
リアスside
皆で休憩を取っていると、小猫と次郎さんが話していたの。
小猫「私の技の到達点として次郎さんの技を見せてください。」
次郎「お安いご用じゃ。」
私達は、一旦特訓を中止してとてつもない大きさの岩の前に来たの。
次郎「ワシの技は技術と力に分けられるぞぃ。
まずは力じゃ。」
そう言うと次郎さんは、右腕に体中の筋肉を集中させて、黒く変色した腕で岩を殴ったの。
すると砂埃が回りに立ち込め、それが目に入らないようにして、おさまったと思い目を開けると、岩は跡形もなくなっていたわ。
「次は技術じゃ。」
すると「ゴアァァァ!」とドラゴンの鳴き声がしたの。
すると、次郎さんは「ちょうどいいわぃ。ちょっとした技を見せてやろうかのぅ。」と言って、フッ、と息を吐いたの。
するとそのドラゴンは動かなくなってしまったの。
私は、次郎さんの技を見てこのくらい強くなりたいと思ったの。
リアスsideout
一龍side
10日間の修行が終わった後、ワシは、皆に声をかけたんじゃ。
「戦いに絶対は無い。一瞬の判断が勝負の分かれ道になりうる。じゃから、周りを注意深く観察し、すぐに反撃できるようにしておく事が大切じゃ。」と。
そして、ゲーム会場へと転移したんじゃ。
一龍sideout
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