第15話 アカシアの三弟子 ディオドラとのレーティングゲームをする(準備)
私達は今、リアスの家にある温泉に入っている。
アザゼル「ソーナとリアスのレーティングゲームが二十日後に決まったんだ。頼みがあるんだが、リアス達を鍛えてやって欲しい。」
三虎「あぁ、分かった。三人で鍛えよう。
私達の修行はとても厳しいぞ。それこそ、運が悪ければ死、運が良ければ病院行きと思った方がいい。だが、生きて耐え抜いた時には、今までとは比較にならんくらいの力が得られるぞ。」
アザゼル「生きていればってなぁ・・・、程々に頼むぞ。伝え忘れていたが、リアス達のゲームの数日後に、ディオドラとのレーティングゲームもあるからな。」
三虎「あぁ、分かった。」
そう言うと、アザゼルは温泉から上がったんだ。
私達はレーティングゲームについて何も知らないから、リアス達に教わるとするか。
温泉から上がりくつろいでいる時・・・。
三虎「レーティングゲームとは何か教えて欲しい。」
リアス「急に何かしら?」
三虎「アザゼルの奴から、ディオドラとのレーティングゲームがあると聞いたんだ。それで、少しでも勉強しておこうと思ってな。」
リアス「分かったわよ。何を知りたいの?」
三虎「王を倒せば良いのは分かる。それ以外は何も分からないんだ。」
リアス「分かったわ。まず、レーティングゲームはチェスを元にしたものなの。駒は兵士、僧侶、騎士、戦車、女王、王の6つに分かれているの。
他にも、大規模な破壊禁止などの様々なルールが存在していて、ルール次第では単純なスペックの高さを発揮できないこともあるから、王の采配が試されるの。実戦においてはあまり活躍できなかった悪魔がレーティングゲームで大活躍することもまれにあるのよ。」
リアス「私達も、ソーナとのゲームがあるのよ。お願い、鍛えてくれないかしら。」
三虎「お安いご用だ。その事についてアザゼルから頼まれている。だが、私達の修行は厳しいぞ。ついてこられるのか?」
リアス「望むところよ!行くわよ、皆!」
三虎「では、今から修行を始めるぞ。」
リアス「えぇ!」
それから少し時間が過ぎ・・・、
今は、リアス達の修行の指導を誰にしようか考えている。
まず、リアスだが「今まで、滅びの魔力で攻撃すれば勝てていたから、もし、効かない相手がいた時のために体術も学んでおきたい。」と自分でも言っている。
だから、兄者(一龍)が特訓の相手をする事にしたそうだ。
次に朱乃だが、雷の使い方は教えてやれん。ブランチの奴がいれば、いい修行相手になっただろうに・・・、
さて、どうしたものか?
そうだ! 体術を教えてやろう。これなら、ブランチの奴がいなくても大丈夫だ。
小猫と黒歌だが、仙術は誰も教えられん。しかし、体術なら教えられる。
だから、兄者(次郎)が特訓の相手をする事にしたそうだ。
ゼノヴィアだが、剣に使われているようにしか見えなかった。
イザイヤが特訓の相手をしていたんだが、剣を使う、というよりも使われている方が正しいくらいのお粗末さだったそうだ。
アーシアとギャスパーについては、まず、アーシアには回復の魔力の飛ばし方を教えようと思う。
次に、ギャスパーにはニンニク嫌いを直す事や、人嫌いの特訓や、止められる物を大きくしたり、数を増やしたりする特訓をしようと思う。
人嫌いの特訓については、1日に1人ずつ増やしていくことにしようと思う。
さて、修行を始めるか。
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