アカシアの三弟子の行くハイスクール D×D   作:ピック

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皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります。


第17話 アカシアの三弟子 ディオドラとのレーティングゲームをする(小猫の治療)

今、俺達は小猫ちゃんが倒れた。と聞いて、皆で集まっているんだ。

 

一龍(一誠と交代)「小猫ちゃん。どうして倒れるまで、トレーニングに取り組んだんじゃ?」

 

小猫「強いあなた達にはわからないでしょうけれど、私は、今よりもっと強くなりたいんです!」

 

一龍「その気持ちの根幹にあるのは、お姉さんに守られるだけじゃなく、守ってあげたい。という気持ちじゃろう?」

 

小猫「どうして、それを知っているんですか?」

 

一龍「何年か前に、追手から助けられた事があったじゃろう。あれ、実はワシらなんじゃ。

そして、助けて何日かした後に急にいなくなってすまんかったのぅ。ちょっと用があったんじゃ。」

 

小猫「それならそうと言ってくださいよ!姉様共々本当に寂しかったんですからね!」

 

一龍「すまんのぅ。これからは、ずっと一緒じゃ。嬉しい時も、悲しい時も。」

 

小猫「一龍さん!」(抱きつく小猫。)

 

一龍「よしよし。さて、本題に戻ろうか?トレーニングのやりすぎは駄目じゃ。昔は自分と黒歌ちゃんだけじゃったろう。

今は、リアスちゃんや朱乃ちゃん達などの仲間がおる。少しずつで良い。皆に頼るようにすれば、無茶をしなくても強くなれるぞぃ。

そして、もしワシらがいなくなってもしっかりとやるんじゃぞ。」

 

小猫「え・・・?それってどういうことですか?」

 

一龍「それはな、ワシらが皆と同じくらい長生きできるとは限らんからじゃ。

ワシらやアーシアちゃんは人間で、皆は悪魔や妖怪じゃ。種族が違えば、生きられる年数も違う。当たり前の事じゃ。」

 

小猫「その通りですね・・・。」

 

一龍「小猫ちゃんが今やるべき事は、ゆっくりと体を休める事じゃ。それからでもトレーニングはできる。皆よりもできる期間は少ないがのぅ。」

 

小猫「分かりました。一龍さん。ありがたく、ゆっくり休ませてもらいますね。

これからは、焦らずに自分のペースでやっていこうと思います。」

 

一龍「皆も、根を詰めすぎるのはよくないぞぃ。

時には休む事も大切じゃ。

あぁ、解散する前に一つ伝えたい事があるんじゃ。

それは「何に置いても絶対は無い」という事じゃ。

どんな相手でも、自分にほんの少しでも油断があれば、それをつかれて負けてしまう。

「どんなに強くても、隙は生まれる。」

皆には、この事を心に留めておいて欲しいんじゃ。 」

 

小猫以外の皆「はい!」(一人一人とこの場を去っていき、誰もいなくなる)

 

一龍「さて・・・、ワシらも訓練に戻るかのぅ。 いくぞぃ。 次郎、三虎。

ほぼ勝てる勝負でも、一瞬の油断で負けてしまう事もあるからのぅ。」

 

小猫(寝息を立てている。)

 

一龍(強さは、長い時間をかけて少しずつつけていくものじゃ。短い時間で強くなっても、それは自分を壊すだけじゃ。)

 

小猫「むにゃむにゃ。」




感想やアドバイスよろしくお願いいたします。


次回は「小猫の特訓、ついに始まるレーティングゲーム!」となっております。
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