アカシアの三弟子の行くハイスクール D×D   作:ピック

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皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります。


第19話 暴走する吸血鬼!

次郎(ギャスパー)「よくも・・・、よくもイチちゃんを(先輩)を !」

 

2人の声が重なって聞こえ、次郎さんが右胸に腕を突き刺した瞬間の事でした。

 

三虎「・・・っ!不味い!このままでは当たり一面が血の海になってしまうぞ!」

 

三虎を除く全員「なんだって(ですって)!」

 

三虎さんは「バキィッ!」と音がするほどの勢いで次郎さんを殴りました。

 

しかし、それでも、唇を少し切ったくらいのダメージしか与えられていませんでした。

 

三虎 「私が兄者(次郎)を抑えるから、何とかこの手錠を手首にはめてくれ!」 (金で作られた手錠を投げる三虎)

 

リアス「分かったわ!」

 

サーゼクス「大会は中止だ!種族のいがみ合いは無しにして力を合わせて欲しい!

私達は結界を何重にも張って、被害が『使い捨てのフィールド』一帯以外に及ばないように尽力する!

 

全員「うぉぉぉぉ!」(3大勢力が力を合わせて戦う)

 

次郎さんは、牙のついた小手を自分の手に着けてパンチを打ちました。

 

すると、狼の顔の形の衝撃波が放たれました。

 

私達は何とか避ける事ができましたが、少し後ろを向くと、すごい状態のフィールドがありました。

 

私は、暴れ続ける次郎さんと、破壊されて行く使い捨てのフィールドを見て、『私と姉様を助けてくれた時は全く本気を出していなかったんだ。』と思いました。

 

私達は、三虎さんが次郎さんを足止めしてくれている間にどうすれば、この金で作られた手錠を手首にはめられるかを考えていました。

 

リアス「どうしましょう!」

 

小猫「部長、どうしたもこうしたもありません!やるしかないんです!」

 

リアス「そうね、焦っても仕方ないわね!やるわよ!皆!」

 

全員「はい!部長!」

 

そうして、私達は次郎さんを撹乱し何とかして手錠をかける事にしました。

 

まず、姉様が幻術で分身し向かって行きました。

しかし数分しか持たず、『全員でかからないといけない』と分かりました。

 

その頃・・・。

 

一龍「ん、何じゃ?ここは?」

 

アーシア「この場所はどこでしょうか?」

 

その場所は、天井も壁も床も何も無い、景色もただ真っ白な空間だったんじゃ。

 

一龍「さて、この場所からどうやって出るかのぅ。」

アーシア「どうしましょう。」

 

私達の体が少しずつ消え始めたんです。

しかし、一龍さんは落ち着いていました。

 

少し経ち・・・。

 

一龍「この環境には慣れたから、そろそろ出るとするかのぅ。」

 

アーシア 「慣れたんですか!この環境に!?」

 

一龍「ワシらが過ごしていたところでは、どんな環境にもすぐに慣れる事ができないといけないからのぅ。」

 

アーシア「すぐに出ましょう!」

一龍「そうじゃのう、『箸砲』」

 

ドゴォォォン!

 

すると、私達の足元が割れて次元の狭間から脱出する事が出来ました。

 

リアス「皆、あれを見て!」

 

私達は、上空を見ました。

すると、目の前には一龍さんとアーシアさんがいました。

 

黒歌「良かったにゃ。一龍さん達が罠にはまって、次郎さんが周りの被害を考えないくらいに怒ったにゃ。

それをやっと今何とか収めたところにゃ。」

 

一龍「そうじゃったか。」

 

こうして『若手悪魔会合』は終了しました。




感想やアドバイスよろしくお願いいたします。

次回は「エキシビションマッチ!サイラオーグVS次郎!」となっております。

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