・低クオリティなストーリー
・ネーミングセンス皆無のうp主
・小説初心者
その他いろいろでもいいよという方はゆっくりしていってね!!
前回のあらすじ
突然幻想郷に迷い込んでしまった青年、神崎聖夜。
そこで出会った魔法使い、霧雨魔理沙の案内により、霊夢と言う者に会いに行くところであった。
魔理沙と聖夜は森の中を歩く。魔理沙はこちらを気遣い、空を飛ばすに一緒に歩いてくれるようだった。
聖夜「なあ、魔理沙」
魔理沙「なんだ?」
聖夜「なんでさっきは突然攻撃してきたんだ?」
魔理沙「妖怪かと思ってな。すまなかった」
聖夜「でも妖怪はたくさんいるんだろ?なぜよりによって俺を?」
魔理沙「朝、大地震があったんだ。地震があったところに飛んでいく途中にお前に会い、地震を起こした妖怪かと思ったんだ。森の中で服とかも見えなかったしな」
聖夜「そういうことか」
魔理沙「それに私の弾幕を刀で受け止めたからな」
聖夜「確かに重かったが、吹き飛ばされない程度だったぞ」
魔理沙「それがおかしいんだ。外の世界の剣なら私の弾幕は……なるほど、そういうことか」
魔理沙は聖夜の剣を見、納得したように頷いた。
聖夜「? まあ、いいや。それと霊夢ってのはどんなやつなんだ?」
魔理沙「人がいい訳ではないが、その分表裏がないな」
聖夜「危険な存在ではなさそうだな」
魔理沙「妖怪にも人間にも平等に接する。だからムカついたやつには容赦しない」
聖夜「…やっぱり気をつけたほうがいいな」
魔理沙「それと貧乏だ」
聖夜「……なんかいい暮らしはしてなさそうだな」
魔理沙「まあ、確かに決して楽はしてないな。賽銭箱はいつも空だしな」
魔理沙は笑いながら言う。
聖夜「賽銭?もしかして神社にいるのか?」
魔理沙「あれ?言ってなかったけ?」
聖夜「初耳だよ」
魔理沙「あいつは巫女だ。博麗神社という神社に住んでいる。」
聖夜「巫女は魔理沙みたいに弾を出したりするのか?」
魔理沙「ああ。巫女はこの世界だとバランスを保つ存在だからな。妖怪が増えすぎたり人間を襲いすぎれば退治して均衡を保つ」
聖夜「こっちの世界とは役割が違いすぎるな」
魔理沙「確かに妖怪はいないみたいだからな。お、森を抜けたぜ」
聖夜「あれが、博麗神社か?」
視界が開き、真っ先に目に飛び込んできたのはボロボロの神社だった。
魔理沙「そうだ」
魔理沙はそれだけ言うと神社に向かって歩いて行った。聖夜も後を追いかける。
神社に入ると一人の少女がお茶を飲んでくつろいでいた。
魔理沙「よう、霊夢」
霊夢「あら魔理沙。遅かったじゃない…ってそいつ誰?」
魔理沙「外の世界の人間だ。しかも相当剣術に長けている。私のスペルカードを凌いだほどだ」
霊夢「それはすごいけど、どうして連れてきたの?」
魔理沙「元の世界に帰りたいそうだ。何とかできないか?」
霊夢「そういうことは紫に言いなさいよ」
魔理沙「あいつが外の人間を返すと思うか?」
霊夢「…100%ないわね。とりあえずあんた、名前は?」
魔理沙に霊夢と呼ばれた少女の目は明らかに聖夜を見ていた。
聖夜は慌てずに答える。
聖夜「聖夜。神崎聖夜だ。」
霊夢「私は博麗霊夢よ。残念だけど、あんたは帰れそうにないわ」
聖夜「………は?」
あまりに突然に、軽く言われたので聖夜は呆然とした。
霊夢「今朝ここで大きな地震があったのよ。神社には要石が挿してあるから大きな地震が起きるはずはないから、結界に関係あるかもしれないと思って行こうとしたところに、魔理沙が来て私が調べてくると言って出て行ったから待っていたら紫が…」
?「呼んだかしら?」
霊夢「まだ名前しか言ってないわよ」
突然何もないところから、人が出てきた。さすがの聖夜も、これには少し驚いた
?「ところで、あれは誰?」
霊夢「神崎聖夜。外の世界の人間よ。」
?「外の世界の人間か。ねぇ、あなた」
聖夜「?」
?「私は八雲紫。妖怪よ」
聖夜「妖怪だと!?」
聖夜は半ば反射的に剣に手を伸ばしていた。目の前に噂で聞いた妖怪がいるのだ。当然警戒するだろう。
紫「私はあなたを襲わないから安心して。それより」
聖夜は紫の言葉を信じ、落ち着いて聞くことにした。
紫「あなたはここから出られません。霊夢から聞いたと思うけど」
聖夜「なぜ?」
紫「実は今朝ここで起こった地震は、博麗大結界の一部の欠損によって起こったの。あなたはその壊れた結界から入ってきたと思われるわ。それに気づかず、私と霊夢はさらに固い結界を張ってしまったから、多分出れないわ」
魔理沙「ちょっと待て。私が調べてる間にもう結界貼り直したっていうのか!?」
霊夢「そうなるわね」
魔理沙「おいおい、それじゃあ私の行動は無駄だってことかよ」
霊夢「しょうがないじゃない、自分が勝手に出て行ったんだから」
聖夜「それより固い結界を張ったからどうなるんだ?」
紫「結界が強いから、私の『境界を操る程度の能力』でも超えれないの」
聖夜「そういうことか」
紫「あら、落胆したりしないのね」
聖夜「こんな感じは前にも味わったからな」
紫「そうなの…ん?」
聖夜「ん?どうした?」
紫「こ…この剣は…。」
霊夢「紫も気づいたかしら」
魔理沙「私はとっくに気づいてたぜ」
紫「やっぱりみんな気づいてるわね。」
聖夜「なんだよみんなして?」
霊夢「聖夜、その剣は明らかに幻想郷の物だわ」
魔理沙「しかもかなり錬成されてるよな」
紫「それだけじゃない。この剣、霊力を纏ってる」
聖夜「そ、そんなにすごい剣なのか?」
魔理沙「ああ、すごいぜ。こんな剣、まさか外の人間がもってるなんてな。一体どこで見つけたんだ?」
聖夜「それは………」
~少年説明中~
魔理沙「…なるほど、だいたい分かったぜ」
紫「これは人間の剣だから妖怪が持って行くなんてあまり無いから稀にしか見つけれないと思うんだけど」
霊夢「でも事実、ここにあるものね」
魔理沙「聖夜、名前はあるのか?」
聖夜「そんなすごい剣だと知らなかったから名前なんてあるわけないよ」
魔理沙「そうなのか、よし!私が付けてやる!」
霊夢「ちょっと魔理沙!」
魔理沙「んー、なんだ?」
霊夢「これはとてつもないレアアイテムよ!霖之助に見てもらったほうがいいわ!」
魔理沙「いいじゃないか。別に本人は使いこなせてるし、手放す気は無いだろうし、本人がいいといえばいいだろ?」
霊夢「っ………まあ、いいわ。聖夜はそれでいいの?」
聖夜「俺は名前つけるのとか苦手だし、魔理沙に任せる」
紫「じゃあ、決まりね」
魔理沙「よし。じゃあ、えーと、えーと」
魔理沙は少し考えた後、顔を上げた
魔理沙「そうだ!」
霊夢「思いついた?」
魔理沙「ああ、いいのが思いついたぜ。"星屑の剣"というのはどうだ?」
霊夢「……まあ、いいんじゃない?魔理沙らしくて。紫は……いないか」
紫は気づけばどこかへ行ってしまったようだ
魔理沙「聖夜、どうだ?」
聖夜「ほしくずのつるぎ、か……、うん、いいな」
魔理沙「よし、決まりだな」
こうして、今まで無名だった刀に名前がついた。聖夜はとても気に入ったようだ。
どうでしたか?今回は聖夜の剣に名前がつきました。それと幻想郷からでれないという事実を聖夜は知りました。特に慌てませんが…。
投稿ペースは2日に一つというペースでいきたいと思います。
それと意見はできる限り汲み取っていこうと思います。ですのでじゃんじゃんください!!
補足:投稿後、剣の名前同じのあるかどうか確認したら、ありました。
一応言っておきますが偶然です。名前を変えるつもりはありませんが、変えてほしい方がいればコメントして欲しいです。