・低クオリティのストーリー
・ネーミングセンス皆無のうp主
・薄い内容
その他いろいろでもいいよという方はゆっくりしていってね!!
前回のあらすじ
聖夜の剣に名前がついた。さらに聖夜は自分が幻想郷のから出られないという事実を知る。
霊夢「剣に名前がついて嬉しそうだけど、日が暮れてきたわよ。これからどうするの?」
聖夜「うーん、このあたりに人間が住んでいるところはないか?」
魔理沙「人間の里があるけど、ここからじゃ遠いぜ?」
聖夜「うーん、それじゃあどうしようか」
聖夜は妖怪などの出没も考え、安心して寝れる場所が欲しかった。
魔理沙「おい霊夢、泊めてやれよ」
霊夢「嫌よ。なんで私がこんな奴泊めなきゃなんないの?」
聖夜「それなりに金は払うぞ?」
霊夢「……いくら?」
聖夜「そうだな。2000円はどうだ?」
霊夢「安い!せめて5000円はほしいわね」
魔理沙「さすがに高くないか?」
魔理沙は霊夢がちょっとしたボッタクリをしてるのに気づく。
霊夢「いいのよ。どうせココ以外泊まる場所ないんだから」
魔理沙「そうだとしても………」
霊夢「私だって生活が厳しいんだし、稼げるところで稼がないと……。で、どうするの?聖夜?」
聖夜「しょうがない、払うよ」
聖夜が5000円札を霊夢の手のひらに乗せる。霊夢はその5000円札をしまい、聖夜を案内する。
霊夢「来なさい、聖夜。寝室まで案内するわ」
聖夜は霊夢についていく。ちゃっかり魔理沙もついてきてるが、今は気にしない。
霊夢「ここがあなたの部屋よ。すこし狭いけど我慢してちょうだい」
霊夢の言う通り、確かに狭いが寝るには十分だ。
聖夜「ありがとう、霊夢」
霊夢「今からお茶でも持ってくるわ」
霊夢はどこかに行ってしまった。相変わらず魔理沙はまだいる。
聖夜「どうしてまだいるんだ?そろそろ夜になるぞ」
魔理沙「霊夢がどんな接客をするのか気になってな。案外普通だったな」
魔理沙は来て損をしたと言わんばかりのため息をつく。
霊夢「お茶持ってきたわよ」
聖夜「ああ、ありがとう」
聖夜がお礼を言う。そのとき後ろで聞いたことのある音がした。
紫「あら、ここに泊まるの?聖夜?」
聖夜「ああ、というかさっきなんでいなかったんだ?」
紫「ちょっと用事があってね。それより剣の名前どうなったの?」
魔理沙「星屑の剣だ。私がつけたぜ」
紫「ふーん。まあ、悪くはないわね」
魔理沙「なんだよその言い方」
紫「別にあまり意味はないわ。それより聖夜はこれからどうするの?まさか博麗神社でずっと暮らすわけないわよね?」
聖夜「もちろんだ。明日の朝には人間の里に行く」
紫「まあ、それでもいいんだけど。人間の里にいっても妖怪が襲ってこないとは限らないわよ。」
聖夜「そうなのか?」
霊夢「ええ、人間の里でも普通の暮らしは出来るけど、妖怪に怯えることになるかもね」
魔理沙「まして外の世界とは文明が違うからな。暮らし方も不便になるぜ」
三人は人間の里に住むことに対して反対の意を示している。
聖夜「でも魔理沙は人間なんだろ?」
魔理沙「だからといって人間の里に住んでるわけではないぜ。」
聖夜「大丈夫なのか?」
魔理沙「私は魔法が使えるからな。ちょっとやそっとじゃ負けないぜ」
聖夜「…魔理沙は今の生活をどう思う?」
魔理沙「少なくとも人間の里に住んでるよりはいい生活だと思うぜ」
聖夜「俺も剣術を活かして生きていこうか?」
聖夜がつぶやく。そのつぶやきを、三人は聞き逃さなかった。
霊夢「やめておきなさい。あなたじゃ負けるわ」
聖夜「でもやってみないと分からないだろ?」
紫「いや、あなたじゃ負けるわ。剣に自信があるとか言ってた人も結局妖怪の餌になったし」
魔理沙「それに同じ剣を扱うやつもいるからな」
またしても三人の評価はいいとは言えない。
聖夜「やっぱり人間の里で暮らそうか…………いや、やっぱり強くなってみせる」
紫「……………せいぜい頑張りなさい」
紫はまたどこかへ行ってしまった。
魔理沙「じゃあ、私もそろそろ帰るぜ。じゃあな、二人共」
魔理沙は俺達に手を振って帰る。俺達も手を振った。
霊夢「夕食にしましょう。今日はいろいろあったからすこし疲れたわ」
霊夢は飲み干したお茶を持って戻っていった。
ーーー夕食後
聖夜はいろいろおかしな事があったからか、寝ていた。
?「おーい、霊夢ー。酒がなくなったー」
?「ん?」
ある者が聖夜の存在に気づく。見た目は頭に角が生え、背は小さく、ひょうたんを持っている。
?「誰だこいつ?剣を持っている?もしかして外の世界の人間か?」
?「…………」
聖夜「……誰だ」
?「起こしちゃったか?」
聖夜「最初から気配に気づいていた」
?「完全に寝てたかと思ってた。外の世界の人間にしてはすごいな」
聖夜「職業上、完全に寝るのは危険なんだ」
?「ふーん。そういえばお前、名前は?」
聖夜「神埼聖夜だ。そういうお前は?」
?「伊吹萃香。鬼だ」
聖夜「鬼がいるのか、この世界は」
萃香「ん?なにか言ったか?」
聖夜「いや、独り言だ」
萃香「……。ま、とりあえずおやすみ。あと生きて帰れるといいな」
聖夜「………まあな。だが死ぬ覚悟はできている」
萃香「……そうか」
萃香はそう言い残し、去っていった。そのあとすぐ、聖夜は眠りについた。
ーーー聖夜が目を覚ますと、すでに外は明るい。着替えがないのでそのまま外に出る。朝はこちらの世界とあまり変わらないようで親近感が湧く。
霊夢「あら、もう行くの?」
聖夜「ああ、住む場所は早めに見つけたいし、これ以上霊夢の世話になるわけには行かないし」
霊夢「そう…。じゃ、気をつけてね」
聖夜「ああ」
聖夜は一人、歩き出す。一人がこれまでは普通だったのが、今はとても久しぶりのような気がした。
どうでしたか?今回は萃香との出会い、そして旅立ちです。次回はみなさんが知ってるであろうあんな奴が出てきます(あくまで予定です)。では次回まで。
出してほしいキャラいたらコメント、お願いします。