あと書きたいこと書いたらいつもの二倍以上の分量になりました
7月4日午前10時、第2列強第2アトランティス軍の情報分析官であり技術士官ウィル・ガグリャ少佐は目の前の外務省職員からの要請に困惑していた。
「私に新興国の使節の相手役の一人になれということですか?」
たかが一新興国に、中堅とはいえ技術士官をあてがうとは、いったいどう言った神経であろうか。
「ええ。本来はある程度そちらの知識を持った別の人員が行うはずだったのですが、彼は三ヶ月前のあの日、フラミンディアにいたので……。しかも"少年王"にお気に入りの話し相手にされてしまったらしく、脱出は絶望的だったそうです」
「ああ、なるほど」
かのイェリムールの
「で、その新興国というのは、いったい?」
「ああはい。彼らはニホンと名乗っていまして、今日の朝5時ごろ、ポールスラズ・グウィン東方沖に250n近い大きさの空母のような船にのって現れました」
「ポールスラズ・グウィン!?いったい彼らは何処から来たのですか!?」
「東、と言っているようですね。なんでも沿岸に来たはいいけど止まれそうな港がないから探して南下して行ったら辿り着いたそうで」
「しょ、正気じゃないぞ。船が250nもある空母なのもそうだが、イェリムールの警備をすり抜けたというのか?……はは、私をあてがう理由がわかってきましたよ」
ポールスラズ・グウィンは南ブラハ半島の付け根にある港湾都市で、その港は確かに東を向いている。だが、その真東にはペール・ティール、ド=フラミンゴ王国の中心だった諸島があり、海側からアクセスするには大陸に沿って南下するか、南ブラハ半島と元ド=フラミンゴ領のゴグレズ島の間の海峡であるカラドッグ海峡を西から東へ通り抜けて南ブラハ半島を北上するか、それらよりはるか南の旧ド=フラミンゴの諸島を抜け北上するしかない。
それら全てにイェリムール帝国は兵力を配置していた。
イェリムールが一方的に定めた境界を超えた船は問答無用で制圧され、他国の港が目的地なら沈められ、旧ド=フラミンゴの何処かが目的地ならそのまま目的地まで曳航されるらしい。
ポールスラズ・グウィン北側の海域は海岸線のすぐ沖までちょくちょくイェリムール艦艇が出張ってきて、見つかれば攻撃されるので、最近では往来はずいぶん減り、今ではそこに本社を置いている大企業ベス社の船くらいしかいなかった。
そんなところを無傷でやってきたのである。明らかにただ者ではなかった。
「理由はまだ一つあるのですがねぇ」
「まだあるのですか!?」
「えぇまあ。彼らは施設の上陸許可を出した際、わざわざ離陸許可を取って
「回転翼機というと、オートジャイロ……いや、私に仕事が回ってきた理由だから……まさか!?」
「そのまさかなんでしょうね。彼らは螺旋翼機に乗って飛行場に降り立ったのです」
どうやらニホンは航空機分野では完全に帝国を圧倒しているらしかった。
「これは確かに私が行くべきですね。いや、私以外は行かせないでいただきたい」
「なんですか、面白いものを独占したくなったのですか」
二人して爆笑した。
「では、グウィンに行きましょうか。すでに切符はとってありますので」
「今、すぐにですか?」
「そうでもしないと彼らを待たせてしまいますよ?それにあなただって早く螺旋翼機の現物を見たいのでは?」
「まあ、それはそうですね。では」
去年就航した特急列車なら、およそ4500knある道のりも停車時間含めて27時間ほどで着いてしまう。
民間航空輸送、上位列強の証たる旅客飛行機に乗るという選択肢もあったが、自分やこの外務省官僚如きの給料では手が届かないほど運賃が高い。技術レベルでは現在の帝国を上回っていそうとはいえ、開明圏外のぽっと出の国の使節に会いにいくのに経費は落ち辛いため、足は自ずと鉄道になる。
ガグリャは、コートを翻しながら部屋を出た。
7月5日、ポールスラズ・グウィン郊外、飛行場。
日本から来た御園と斎木は、何故かだだっ広い滑走路で外務省の人員を待っていた。
「暑いですね。スーツ脱ぎたい」
「バカいうな、国交開設がかかってるんだぞ。まあ私もここまで暑いとは思ってなかったし、脱ぎたいのは同感だが……遅いな」
それもそのはず、彼らのいるポールスラズ・グウィンは北緯14度付近、沖縄(北緯26〜27度)や海南島(北緯19度)なんかよりもずっと南にあたる。しかも新世界の夏至までたったの8日しかない今はまさに夏真っ盛り。くそあぢいのだ。
遮蔽物が滑走路の周りに点々と生える椰子の木のような植物しかない晴天の下、滑走路は灼熱地獄かと思われた。
「あ、人だ!御園さん、人です、多分お迎えです」
「それはどっちの意味のお迎えなんだ?まさか30分炙られただけで倒れてしまうなんて言わないよな?」
「そちらのお迎えじゃないですよ、ほら」
御園が斎木の指す方を見ると、確かに3人がこちらへ向かってきていた。幸い生死的な意味でのお迎えではなかったようだ。
「やあ!そちらがニホンの使節で間違いないか!」
「そうです!」
やけにフランクな呼びかけをされた後、着いてこいとジェスチャーをされたので、二人は後を追って歩き出す。
着いたのは中央に一機だけ航空機が置いてある格納庫だった。日差しがない以外は外と同じだった。
「冷房は……冷房はないのですか……」
「ないですね」
アトランティス側の人員がピシャリと言った。
「申し遅れましたが、私はアトランティス帝国軍技術士官ウィル・ガグリャです。今日より会議まで一週間ほど、アトランティスの紹介を担当します」
「私は外務省のサンヴェシンです。ここにいる理由は、まあ会議の前の顔合わせとでも思ってください」
「モッホナントです」
「日本国外務省の御園です」
「斎木です」
「昨夜はよく眠れましたか?」
「ええもちろん。ここと違って冷房があったのでそれはそれは快適でした」
サンヴェシンの質問に対する御薗の答えから、ガグリャは冷房がニホン人にとって身近にあることを察する。
「それで、このような場所で一体我々は何をすればいいのですか?見たところ座れるような場所はあの古い飛行機の翼の上くらいしかなさそうですが」
斎木と違って御園はそこまで軍事関係の造詣が深くなく、ただ(プロペラついててあんなデザインしてるしこれ古そうだな)という漠然とした思いをそのまま口に出しただけだが、その言葉を聞いてガグリャは後頭部をハンマーでぶん殴られたような気がした。
だが、それでもここに連れてきてしまったからには見せないわけには行かなかった。
「私たちはその飛行機を見せるためにここに来たのです」
そう言って、ガグリャは先ほどから斎木が気になってチラチラと見ていた、格納庫の中央にある機体を指さした。
「これは我が軍の最新の戦闘機です」
(えっ)
(えっ)
二人とも、絶句である。
御園は(さっき思いっきり”古い”って言っちゃったよ……どーしよ)、斎木は(これで最新……?自称二位ですらこの程度なのか?)と、それぞれ思っていることは正反対にも等しかったが、表情だけは一致していた。
「このY-39bエーリルは
(空飛ぶ樽かな?)
背伸びしてせいぜい
ちなみに斎木はこんなノリであるが、この世界で430km/hというのはかなり速い方だ。これより速いのは438km/hを叩き出したことのある
ふと御園が辺りを見ると、外務省から来ていた二人はすでにどこかへ消えてしまっていた。
「そういえばミソノさん、ニホンにも航空機はあるのですか?二人とも、あまり驚いていない様子なので」
「ええ、まあ、はい、ありますね」
「それこそこの何倍も速い音すら超えるようなやつがですね」
「斎木ッ!」
言ってしまった。
速度はそこまで現代の空中戦闘に関わりはないなんて話も聞くが、やはり速度に差があると遅い方が不利になるというのは自明の理だ。
そんなある意味一番大事なパラメータに関する情報を、大雑把とはいえ口にしてしまった。
もちろんこのエーリルと空自機ではバレても問題ないほどに性能差がかけ離れている。しかし勝手にポロッと口に出してしまうのは良くなかった。
とは言ってもこうして御園がつらつら考えるだけでしゃべってしまったことが口の中にも戻っていくことはなく、ガグリャはギャグ漫画もかくやとばかりに目と口をかっぴらいた
「あの……ガグリャさん?」
「はっ!……すみません、見苦しいところをお見せしたようで。……ちょっと別のところへいきましょうか。我が帝国の歴史を知りに」
3人は手配してあった車に乗ると、市街中央近くにある市立歴史博物館へ向かった。
「驚いてませんね。航空機もあるくらいですし、やはり車も日本にあるんですね?」
「ええ、そうです。一昨年のデータになりますが、全国で大体6170万台はありました」
「そんなに……!?」
ガグリャが驚いている間に、車は博物館に到着した。
車から降りると、3人はガグリャが先導する形で貸し切られた博物館の中を進んでいく。
ガグリャは最初の展示には立ち止まらず、御園も彼に続く形だったが、斎木は面白そうに周りを見ては、見覚えのあるものを見つけて無駄に汗をかいていた。
(あれは真空管?折れ曲がってはいるが……向こうで展示されてるのは酷く汚れているが教材のような巡航ミサイルの概念図。あそこにあるのはなんかの……パワードスーツの写真か何かか?ぅお)
周囲ばかり見ていたので前の二人が止まったことに気づかず、斎木は御園の背中に正面衝突をかましてしまった。
「えー、では我々の歴史について説明します。まずこの世界各国には中々信じて貰えませんが、我々の祖先はこの星の住人ではありません。」
斎木は既に前の展示で顔色を変えていたが、御園も驚きの余り開いた口が塞がっていない。
「今から8003年前、大陸大複製と呼ばれる現象が起きました。此は事実上の転移現象で、アトランティス大陸はこの世界に転移しました。此は、当時のアトラス朝の公文書に示されています。此が前世界の惑星ですね。」
そう言ってガグリャは展示されている惑星儀を指示した。
一体何が日本人二人を驚かせているのかわからなかったが、彼らが驚いているのだけは酷く伝わってきた。
「前世界は丸かったのです。この世界も水平線の位置から前世界の2倍はありますが、丸いです。」
「地球だ!」
「おお…地軸の位置が少し違うのか?然し、この配置は紛れもなく地球だ。」
「このずれだと、東南極は氷に覆われていなかったと言う事ですかね?ん?な、ナスタポカ諸島弧が無い!」
「ひ、東南極が半分水没してる……」
御園と斎木はかなりガグリャにとって理解に苦しむ言葉を頻発し始めた。説明してやろう。
「その大陸はムーと言いまして、前世界では我が国と共に世界を二分していました。最終戦争の勃発とドリアシアウ彗星が衝突し我が国が転移した今、恐らく海に沈んでいるでしょう。因みに…」
ガグリアは今で言うユーラシア大陸の端の弧状半島を指示する。
「この国はアギーヅ神聖皇国といって、この世界と違い陸地の大半が氷に覆われ寒かった前世界に於いて数少ない温暖な地で、我が国と共にムーと対峙する友好国であり戦友だったそうです。然し転移直前の最終戦争で攻撃を受けていた様なので、今はもう荒廃しているでしょうけど…」
「ちょっと宜しいですか?」
御園が割って入る。
「どうぞ。」
「日本を説明するのに一番良い方法が出来ました。」
「はい??」
「日本も転移国家です。同一世界にあった星かは不明ですが、恐らく貴方方の〝前世界〟から転移してきたと思います。貴方の指示した弧状半島が我が国です。そして…」
御園が鞄から地図を出した。
「此が現在の日本地図、更に此が私達の〝前世界〟の地図です。」
日本地図とメルカトル図法の世界地図がガグリアに見せられる。其処には、確かに大アトランティスの居た、ムー大陸の一部が無く海進している前世界が描かれていた。
「私達の〝前世界〟にも、一万二千年前に突如として海に沈んだ大陸があると、伝説程度ですが残っています。貴方がムーと呼んだ大陸は一部が欠け、アトランティスとされる大陸は氷に覆われていますね。ひょっとしたら、先程仰った彗星の衝突で地軸がずれ、文字通り〝複製〟されたのかも?」
そう、彼にしては気取った言い方で締めた御園が振り返ると、エーリルの時同様ガグリャはギャグ漫画もかくやとばかりに目と口をかっぴらいた
「はっ!……すみません、見苦しいところをお見せしたようで。おっと、もうこんな時間ですね。昼食、せっかくですからここの食堂でして行かれませんか?」
「いいですね。ありがたくいただきましょう」
道すがら、ガグリャは簡単に転移後の歴史を教えてくれた。
海上浮遊都市であった首都の座礁に代表される転移後の混乱、内乱と新天地を求めた現地住民の侵攻による15世紀分の急速な文明の退化、壮絶な故地の奪還戦、文明退化による魔法文明への劣勢、科学文明としての再出発、そして世界二位の国家へ————
案内された食堂は清潔感漂うリノリウムのような床の場所だった。
「自由に注文していいですよ。基本的に費用はこちらが負担しますので」
「ああはい、それは嬉しいのですが……メニューが読めなくて」
御園は新世界の文字をなんとか覚え始めてきた頃だったが、このメニューに書いてある文字は覚えてきた文字とは別の種類の文字のようだった。あの複雑怪奇な文字——学者たちはアブギダと言っていたか——と違ってアルファベットに近いように見えたので、学習するのは比較的容易そうなのが救いである。
「ああなるほど。では私が読みましょう。まずこれはクピアンケ・ネズと言って、鶏肉を葉物で包んで蒸し焼きにして、その上からソースを絡めたものを焼いたバラ・テナウ……ええと、米粉に水を加えて練って薄く広げて乾かしたもので挟んだものですね。でこちらが————」
5分後。
「————ですね。これで一応全てのメニューを語り終えましたが……何にします?」
「クピアンケ・ネズで!二人とも!」
必死の声色であった。何しろクピアンケ・ネズ以外安心して食べれそうなのが一つもない。アトランティックポッテルマとかいう海魔の第二胃の姿煮だの、マダルハ・プリヴェドとかいう冬虫夏草じみた代物を使った辛味のあるスープだの、ルッカ・マラフィスなる魔獣の頭部の丸焼きだの、そう言った類のものばかりである。
「つまらないですね。では私はターレリアエビの鬼殻焼きとイ・ゴレイにしましょうか」
ガグリャの頼んだターレリアエビの鬼殻焼きもまとも枠に見えるかもしれないが、とにかく見た目が尋常ではない。甲殻の色が綺麗な青紫なのである。さらに背側の神経索付近の身の中に紛れ込んだ爆破結節なる器官が捕食者の魔力に反応して爆発し、捕食者を殺そうとしてくるのである。どうやら美味しい身を持ってしまったが故の生存戦略らしく、流石に下処理の殻を割った段階でごそっと削ぎ落とすらしいが、ごく稀に生き残りがいるらしく、怖くてたまったものではなかった。
イ・ゴレイの方もまともではない。これはアトランティス語で「最も良い」という意味だそうだが、その実態はごくわずかな量ならとんでもなく美味い神経毒を味付けに使った海鮮スープである。その致死量は少なく、三杯続けて飲んだ時点で死が確定するが、そのあまりの美味しさから毎年死亡者が絶えないと言う。
「よく食べる気になりますね、それ」
斎木がこぼした。
「まあ、南部はこういうゲテモノしかありませんからね」
「
「ええ、南部は。私は北部のガンノットの生まれでして。あそこはアトランティス侵攻において最初に現地住民が上陸し、国家を築いた場所になります。ガンノットはその後300年近く独立を保ち、今も自治領として生き残っているのですが、そのせいで二つの文化が混じり合っているのです」
「へぇ、そうなんですか」
「ええ。南部は魚肉食がおおいのに対して向こうは内陸部が砂漠であり、かなり獣肉を食べますね。主食もバラ・テナウではなく小麦から作る
「窓?」
突然の大声に驚きながらも、御園と斎木は振り返って窓を見た。
そこからは、ちょうど目の前を通り過ぎる重厚な戦艦の姿が見えた。
「タワソグ・ディー。帝国の誇る主力戦艦ヴェルディナンド・マックス級の五番艦です。
排水量20,100トン、全長150n、全幅25n、305fn砲2基4門、254fn砲6基12門を備えた、アトラス海の覇者……。失礼、ちょっと興奮してしまいまして」
ガグリャはそう言って高速詠唱を謝った。
「本来は明後日、中部の軍港ラップフリッツを訪れた際に見てもらおうと思っていたのですが……いやはや僥倖でした」
「いえいえ。こちらこそ生で戦艦を見れて良かったですよ」
「……私は思うんですけどね。このような出会いがあれば、我々はこの世界に来て良かったと思うんですよ。ケントラリス料理と北部の料理が合わさってカリシャが生まれたり、同じ星のもの同士が違う空で出会ったり。
仲良く、しませんか」
それを聞いた御園はにこりと笑って差し出された手を掴んだ。
「ええ、もちろん」
「まさか薩摩型もどきを異世界で見れるとは」
その時、ぽろっとこぼした斎木の言葉にガグリャが食いつく。
「もどき?もどきと言いましたかサイキさん。ひょっとして、あれに似た戦艦を日本は持っているのですか?」
「(すごい食いつきようだな)……はい。薩摩型と言いまして、110年ほど前に作られた艦になります」
「百……十、年?」
「あっ、斎木、待て!やめろ!」
「はい、110年前です。しかも建造が遅れたせいで建造時にはこれより優れた戦艦がすでに出来上がっていて、生まれた時から旧式艦の烙印を押された残念な艦でした。装薬が違うせいで射撃統制も難航し、使い勝手が悪く12、3年ほどで除籍されましたね。素直に主砲で統一すればよかったのに」
ガグリャは本日3度目となるギャグ漫画もかくやとばかりに目と口をかっぴらいた
「そうそう、お二人はこれから私と共に列車に乗って帝都まで移動してもらいますが、車内食は基本南部のゲテモノ料理しか出ないので諦めてください」
『えっ』
今度は二人が青ざめる番であった。
国交締結に成功し、二人がゲテモノ料理の地から帰国できるまで、後20日。
薩摩型戦艦の除籍理由は軍縮条約のせいなんですが、斎木は狙って詠唱してました
書いてる途中でllの発音がルに近いと言うよりスに近いとわかって発狂しかけた。
ちなみに今回は来週末諸用で家を離れるのでその分の投稿を前倒しという形になります。気が向いたら帰還日である月曜に投稿するかもしれないけど
小ネタ解説
・"少年王"
ド=フラミンゴ王国最後の王アリン・シル・フラグ・ド=フラミンゴ(アリン3世)Alun Llyr rhag Do-framhingoのこと。
9歳で即位し今年16歳だったらしい
・地名もろもろ
挿絵投稿不安すぎてできない……
・ポールスラズ・グウィンPorthladd Gwyn
・ブラハBrach
・ペール・ティールPer tir
・ゴグレズGogledd
・カラドッグCarradog
・ラップフリッツLapfflitz
・民間航空輸送
サッカラールとアトランティスとダナンでしか運行していないと言うよりはこの三国の航空会社が独占していると言った方が正しい
・緯度
国土の大半が北緯20度より南
・エーリル Eryr
アトランティス語で鷲を意味する。
前世代機はへーボッグHebogといい、falconを意味する。380km /h
・文字
新世界一般はアブギダ、アトランティスはアルファベット
・ゲテモノ料理
深夜に書いてたせいで腹が減った。解説書いてるのは朝だけど
バラ・テナウはthin breadのアトランティス語訳
ターレリアはアトランティス帝国最大の島。内南アトラス海にある
・ガンノットGannot
現在もリュネル=ガンノット公領として存続。
因みに公爵であるリュネル家は聖二十八家
ー各国の反応ー
聖サッカラール帝国「世界最強!世界の守護者!」
第2アトランティス帝国「おいおい。」
日本「よっしゃ!列強の一つと国交が結べた!」
ー次回予告ー
――――「〝我らは列強だ〟だ。」
デリアに散々鼻であしらわれ続けてきた日本だったが、ついに窓口の先へ通される。 その先で待ち構えているのは天国か地獄のオルフェか――
次回、「接触(正規)」