キャラ暴走をなんとか無理矢理収めてやっと本筋のお話しに戻そうと四苦八苦しておりました。
前々回の予告のシンジの苦悩の核心?が露わに…
と、意気込んで筆を進めていましたがシンジの心境の表現に行き詰まり暫く放り出していました。
漸く心境表現を見い出し再び筆を進めていたところ更なるキャラ暴走が始まってしまいました…トホホ…
妄想癖が過ぎるのも良し悪しですね…。
本筋への挽回はどうなりますことやら…
是非、ご批評、コメント等をお願いします。
だんきち文庫
[ご注意]
このお話は性的表現を含む部分がございますのでR-18とさせて戴きます。
従いまして対象年齢以下の方は閲覧出来ません。
また苦手な方や耐性の無い方はご遠慮下さいませ。
*作品毎のR-18指定が出来ませんのでシリーズを分けて掲載いたしました*
ー それでは始まり始まり篠原[[rb:麻李 > マリ]]ー
<概 説>
アディショナルインパクトを阻止しエヴァの無い世界を創世したシンジ。
彼と共に再び第3村に戻ったアスカとレイ№6。
しかしそこは未だにニアサードインパクトの影響が残ったままでした。
また3人も使徒やエヴァの呪縛から完全に解き放たれてはいませんでした。
彼・彼女等は無事呪縛から逃れ開放されるのでしょうか?
3人を中心に村人を巻き込んでの日常と葛藤の物語が始まります。
第 1 部
<第18話>
アヤナミ・レイ 歓喜と喪失
それは彼等が再び訪れた村の日常に慣れ親しみ行く中のとある一日のことでした。
【N109棟跡内】(過日 昼過ぎ)
「碇クンに貰ったショーツ!ピッタリで穿き心地がすごくイイ!」
何時もの様に廃墟の突堤で釣り糸を垂れているシンジの傍らににやって来たレイは嬉しそうに言いました。
「良かった!綾波が気に入ってくれて…」シンジは笑顔で応えます。
するとレイはシンジの目前で着ている第壱中学校の制服のジャンパースカートの裾を摘むと短兵急に[[rb:手繰 > たく]]し上げて穿いているショーツを見せました。
「ほら!」
「あっ!イヤ…その…見せなくても…」シンジは赤くなり慌てて視線を逸らします。
「それに脚の刳りが深くて動き易いの…!」
そう言うや否やレイは更に動き易さを強調するかの様に片膝を高く上げました。
レイの大胆な行動に驚いたシンジは思わず凝視してしまいます。
目前のショーツの股間部はその白い滑らかな生地越しに彼女の恥部の形を薄っすらと映していました。
「な、なんか凄くハイカットのパンツだったんだね…プラグスーツの脚の[[rb:裁断 > カット]]と同じぐらい…」
シンジは凝視していた眼を逸らして言います。
レイはその端正な鼻の[[rb:腔 > あな]]を少し広げて自慢気な笑顔をシンジに向けます。そして上げていた膝を下ろしました。
しかしその時にショーツの[[rb:股部 > クロッチ]]が女の子の縦に割れた部分に挟み込まれる様に喰い込み彼女の恥部の形を更に顕にしてしまいました。
シンジは慌てて見て見ぬ振りをします。そして…
「でも、カッコいいよ。似合ってる…!」と言い誤魔化しました。
ところがレイは何故かモジモジとし出します。
それはショーツが挟まって喰い込んだ部分に違和感を感じたからでした。
彼女は[[rb:手繰 > たく]]し上げたスカートを肘と前腕で抑え込むと大胆にもショーツの前身の脚刳りに両側から指を通し、その指を局部辺りで前後させそれを直しました。
所謂、男子で言う所の「チンポジ」改めです。
女子なら差し詰め「[[rb:陰核 > クリ]]ポジ」か「[[rb:陰唇 > ビラ]]ポジ」と言った所でしょうか?
「何をくだらん事を言うとるんじゃ!」とのお叱りの声も無い様なので続けさせて戴きます。
しかし、シンジはそんなレイの仕草と姿にいつもと違う感情が湧き上がり出すのを覚えます。
そして彼の身体はその感情によって反応して行くのでした。
シンジは慌てて反応した身体の部分を彼女に見られ無い様に身体の向きを変えて誤魔化します。
しかしレイはシンジの反応した部分に気付きます。そして…
「あの…碇クン。貰ってもイイ?」
レイは何時もの様にシンジの精液を強請りました。
しかしシンジは焦りと困惑した表情を彼女に向けて言います。
「いや、綾波。今日は…その…駄目なんだ…!」
「どうして?」 レイは哀しげな瞳でシンジを見詰めます。
「いや、と、兎に角今日は駄目なんだよ…」
「そう…」
「ゴメン…」
「ううん…」
シンジは[[rb:怱々 > そそくさ]]と釣り道具を片付け始めます。
レイは片付けているシンジの姿を寂しく見詰めていました。
「じ、じゃあ、帰ろうか?」
「…うん」
二人は109棟を後にします。
夕暮れ前に訪れる湖面を渡る緩やかな風を背中に受けながらシンジが先に進みます。
レイは何処と無く気弱なシンジの後ろ姿を侘しく見つめ乍ら付いて行きます。
二人は開けた坂を登り切り、孟秋の気配を漂わせた草っ原を渡ります。
[[rb:途次 > みちすがら]]今迄に無い気不味い気配を纏いながら二人は無言で鉄道土手の線路の上を歩きます。
そして村外れの踏み切り跡までやって来ました。
「綾波、今日はゴメン…」
「ううん…」
二人は短く言葉を交わすと何時もの様に別れて互いの家路に就きました。
【駅舎ハウス母屋】(同日 夕食時)
「ちょっと!何よコレ!?」
アスカは味噌汁椀を口にするや否や不穏な顔をシンジに向けて言いました。
「あっ、ゴメン…やっぱり濃かったかな…?」シンジは力無い苦笑いを返しながら言います。
「アンタにしては珍しいわね。熱でもあるの?」アスカは何時もと違うシンジの様子を心配したのか気遣う様に尋ねました。
「いや、…そんなんじゃ無いんだけど…ちょっと…」
「ふ〜ん…疲れでも溜まってんじゃない?まぁ、後の事はアタシがやっとくから!今日は早く休めば?」
「うん…ありがとう…そうするよ…」
アスカの気遣いに感謝しつつシンジは母屋を後にしました。
【シンジの鉄道車両部屋】(同日 夜間)
自分の部屋に戻ったシンジは着替えもせず仰向けに寝台に寝転びました。
鉄道車両を改装した部屋の天井にはベンチレーターがそのまま残されています。
シンジはその送風口の網目をぼんやりと見詰めていました。
暫くすると彼は大きく「はぁ…」と溜息を吐くと体勢を徐に横にして枕に顔を埋めて呟きます。
「綾波…」
シンジはあのN109棟跡でレイが見せた仕草に欲情してしまった事に忸怩たる思いに駆られていました。
シンジは今迄レイの姿や女性らしい部位を見ても愛おしい感情を覚えてはいましたが欲情する事は無かった…と言うより敢えて避けていたのです。
「えっ?じゃあ、あの精液供給の時は…?」と不思議に思うかも知れませんが、彼は目前のインシデントや彼女に対するイマジネーションを遮断し純粋に性器に齎される性刺激だけで達する様に努力していたのでした。
シンジは憶えていたのです…
あの新生NERVでの副司令の言葉を…
レイが母親の情報を基に生み出されたという事を…
ネオンジェネシス創世でエヴァを処分する間際で、彼の身代わりとなる為に現れた初めて見る母の姿にシンジは「誰!?綾波?」と見紛うほどにその顔立ちはレイとそっくりでした。
そして今日、そんな彼女にシンジは欲情してしまった…と言う事は母親に欲情したのと同じ事だと…
シンジは寝台に伏せてあの昼間のレイの仕草を思い出します。そこに母の姿が重なって行くのでした。
しかしシンジの逸物は萎える事無く益々熱り勃って行くのでした。
シンジは自分は『Incest loversなのか?』と更なる罪悪感に苛まれる事になりました。
これがシンジに掛けられた本当のエヴァの呪縛なのでしょうか?
続きは第3村讃歌(R-18制限)シリーズにて後ほど公開!
作品毎のR-18制限が出来ませんのでシリーズを分けて掲載いたしました。
第3村讃歌 R-18シリーズURL
https://syosetu.org/novel/348249/
<第18話> 作品URL
https://syosetu.org/novel/348249/11.html