ガッチャアーカイブ   作:白い夜

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めっちゃ遅れたしめっちゃ長文になっちゃった
明後日受験かつずっと文に違和感あってあげれなかったんだよな...

あとタグにアンチ・ヘイトタグ必要か心配になったので教えてくれると嬉しいです。


セカイ初公開!?ライダーの真実 13話

小鳥遊「それじゃあ改めて聞こうかな?ねぇ、九堂くん。君って何者なの?」

 

「あぁー...。」

 

‘‘...一志、ごめん。嫌かもしれないけど話してほしい。’’

 

「いや、そういうのじゃないんだけど...まぁいいか。じゃあ改めて...」

 

 

「俺は錬金術師、九堂一志。そして...」

 

 

 

 

 

仮面ライダーガッチャードだ!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

砂狼「...そういえば言ってたね。」

 

十六夜「シロコちゃん。知ってたんですか?」

 

砂狼「うん。私が最初に先生と九堂に会ったから。」

 

九堂が言った2つの言葉、錬金術と仮面ライダー。本当にそんなのがあるのか?現に彼女たちは...

 

奥空「九堂さん、ふざけないでください!私たちは本気で聞いてるんです!」

 

小鳥遊「いやー。仮面ライダーはともかく錬金術?はちょっとおじさんも信じられないな。」

 

「じゃあ証明しよっか!みんな!!出てきていいよ!!」

 

九堂のその言葉と共に腕についていたホルダーがひとりでに開いた。するとそこからたくさんの光が出てきた。

 

《リッパァ!》

《けありー!》

《ケスゾー!》

《ウィール!》

etc...

 

十六夜「わぁ☆何か可愛い子たちが出てきました!」

小鳥遊「この子...なんだか眠たくなってきた...」

奥空「車が喋ってる!!?」

砂狼「あなたは...あの時の。」

黒見「え!?な...え!?なにこの子達!!???」

 

?「まぁまぁ、落ち着きなよ。子猫ちゃん?」

 

黒見「え、だ...だれ!?」

 

ズキュ「ズッキュン...」

 

黒見「ズッキュン♡」

 

蜂や赤い武士、天使や小さい恐竜等。様々なケミーがアビドス生たちの前に現れる。みなそれぞれの反応をし、その中でもセリカは人一倍驚いている。そんなセリカは背後から聞こえた聞いた事のない声に対し見て分かるような警戒をしながら振り返るとバンパイアのケミー、ズキュンパイアによって《ズッキュン》されてしまった。

 

Xウィ「ちょっと、ズキュンパイア!ズッキュンしたらだめだよ!」

 

ズキュ「おっと、ついね。返すよ子猫ちゃん!」

 

そういうとズキュンパイアはズッキュンして取ってしまった生命力をセリカに返した。

 

ニジ「先輩のみんなも楽しそうだゴン!」

 

「あはは。そういうニジゴンだってすっごいウキウキしてんじゃん。」

 

ケミー達が解放されたことで自由になった九堂は同じく出てきたニジゴンと呑気に話していた。しばらくしてケミーも落ち着いてきたところでようやく話を進めれるようになった。

 

奥空「ハァハァ...なんなんですか!!?この子達!!」

 

「この子達はね錬金術によって生まれた奇跡の生命体、《ケミー》だよ!」

 

砂狼「そういえば薬もらった(盗った)ときにこの子達もいたね。」

 

黒見「薬って...大丈夫なのシロコ先輩!?」

 

「そういえば透明薬奪われてたな...。まぁいいや。ちなみに先生に関しては1度俺の錬金術を体験してるんですよ?」

 

‘‘え?そんなこと...て、もしかしてあの時いつの間にか地面にいたのって!?’’

 

「うん、説明めんど...緊急時だったから説明は省いたけど、空間錬金術っていう凄いめんど...難しい錬金術です!」

 

‘‘本音が隠しきれてないけど...錬金術って金を生み出すとかそういうイメージだったんだけど違うの?’’

 

「あー、まぁできなくは無いけど...」

 

九堂の曖昧な返事を先生達は疑問に思ったが、それでも金を生み出せるという魅力的な言葉に1人が反応した。

 

黒見「金を作れるの!?それならアビドスの借金を返すことも出来るじゃん!!」

 

「無理だと思う...てか見せた方が早いか。」

 

そう言うとそこらにあった紙を丸めて皆に見せた後に詠唱を呟いた。

 

 

万物はこれなる一者の改造として生まれうく

 

 

すると九堂が付けていた矢印を象った宝石が埋め込まれた指輪が光だしそれと同時に丸めた紙が黄金に染まっていった。

 

奥空「ほ、本当に金ができちゃいました...?!」

 

黒見「すごい!これなら本当に...」

 

‘‘...でも一志の反応を考えるとただ金ができた訳じゃないんだと思うよ。’’

 

「まぁその通りなんだよねぇ。見てて。」

 

九堂は金色に染まった紙をビリビリと音を立て()()()。その光景にみんなは驚いていたが、気にせず破いたものの断面を見せた。

 

黒見「あ、あれ?これってただの紙よね?」

 

十六夜「金になってるのは外側だけっぽいですね。」

 

‘‘一志、どういうこと?’’

 

「まぁ簡単にネタバレすると紙を金にしたんじゃなく、紙を金で覆っただけなんだよね。」

 

黒見「覆うってなんでそんな回りくどいことを...」

 

奥空「...もしかして物を金にすることが出来ない...のと金自体あまり多くは生み出せないのでしょうか?」

 

「正解!さすがアビドスのオペレーターだね。」

 

それから九堂は自分の持つ錬金術について説明を始めた。

錬金術とは【無から有を、死から生を生み出す術】である。

この錬金術は魔法ではなく科学に近い。

故に万能に近くはあるが決して全能ではない。

金を生み出すこともできなくは無いが簡単なことではない。

...過去、世界の全てを黄金に変えようとしたものがいたがその人でも覆うことが限界であった。

 

「...とまあ、他にも賢者の石とか禁術とかがあるけどひとまずはそんな感じかな?」

 

九堂の説明を聞いたみんなは未知の技術に目を輝かせたり、銀行強盗にピッタリだと目を輝かせたり。反応は様々だった。

...ただアビドスによるゴールドラッシュを期待した1人はかなり落ち込んでいた。

 

黒見「じゃあやっぱり金で借金を返すのは無理なんだ...。」

 

奥空「そんなに美味しい話はないってことですね...。」

 

「...あ、でも錬金術を学びたいなら教えてあげるよ?金は無理でもなにかに繋げられるかもしれないし!」

 

十六夜「本当ですか!!私も使ってみたいです☆」

 

‘‘...一志。それって私も教えてもらうことってできるかな...?’’

 

「もちろんです!...ところで俺への質問ってこれで終わり?」

 

これで錬金術についての説明は終わった。されどもうひとつ。この世界における自分や彼女たちの説明が残っていた。

 

奥空「...あ。そういえば、仮面ライダーって結局なんなんですか?」

 

その質問に九堂は悩む。それはそうだろう。彼にとって仮面ライダーという概念は頭平成なんて言葉があるほど芳醇でまとめられないものなのだから。*1

 

「あー...強いて言うなら...《悲しき涙を仮面で隠す》ヒーロー...かな?」

 

奥空「それは...本当に言ってるんですか?」

 

「いや、半分冗談。」

 

話を聞いたみんなは最初の錬金術が本当だったため今回の発言の真偽が分からず微妙な顔をしていたが、即否定され流石に切れた。

 

「あはは...仮面ライダーも色々あるから説明するの難しいんだよね。まぁ、とりあえず何かを守る()()()()てことだけ覚えておけばいいと思うよ。」

 

さすがに気まずくなったため弁明をしたがまだみんなの顔は晴れない。...いや違う。ここにいるみんなは自分の発言に違和感を感じているのか?

 

十六夜「...一志くん。ふざけてる訳じゃないんですよね...?」

 

「え?うん。...え?」

 

‘‘...一志、私昨日みんなと別れた後《仮面ライダー》について調べてみたんだ。...調べた限りだと基本的に仮面ライダーをヒーローという人は...いや、正直に言うと()()()()()ていう考えの人が多いみたいだった。’’

 

先生は言いずらそうにこの世界における仮面ライダーのことを話した。その言葉を聞き九堂はポカンとしたが

 

‘‘!!??’’

 

その直後先生たちは九堂からなにか黒いものが染み出てくるように感じ、緊迫した空気が流れた。しかし冷や汗をかきながら九堂を見直すとなんでもないような顔をしていた。

 

「あー...さっきケミーの話したじゃん。ケミーてさ、人の感情に敏感で良かれ悪かれ強い感情を抱く人に取り込まれちゃうんだよね...。」

 

奥空「...つまり、ここにいるケミーを取り込んだひとが仮面ライダーになるってことですか?」

 

「いや、普通悪感情を抱いている人がケミーと融合するとマルガムっていう...いわゆる()()()になるんだけど...、ちょっと待って。」

 

《ケミーライズ!エグゼイド!》

《ケミーライズ!ビルド!》

《ケミーライズ!ジオウ!》

 

《エグゼーイ》

《ビルー》

《ジオジオ?》

 

砂狼「?...このケミーがどうかしたの?」

 

十六夜「他の子達と変わらないように見えますが...?」

 

召喚された3体のケミー。アビドスのみんなは他のケミー達との違いが分からないが、先生だけはこの中の1体を見たことがあった。

 

‘‘あ、この子は...確かヘルメット団の仮面ライダーから出てきた子だ。’’

 

黒見「それってあのビルドとか言ってたやつの...て、なんでそんなのがここに!??」

 

「大丈夫だよー。この子達はさっき言った通りヒーローだから。」

 

アビドスの面々はビルドケミーが出てきた時気絶していた為、先生の発言に当然驚く。だがそれ以上にこのケミー達を九堂がヒーローと言ったことに首を傾げた。

 

「なんて言えばいいんだろう...まず大前提としてヘルメット団にいた仮面ライダーとは違うちゃんとした仮面ライダーがいるんだ。」

 

奥空「それが九堂さんの言う()()()()の仮面ライダーということですか?」

 

「うん。そしてここからが問題なんだけど、このケミー達はそんなライダーたちの力を持ってるんだよね。だから融合した人がそのライダーの力を得ちゃうんだけど...まぁ悪感情で力を得た人がそれをまともに使うかと言われるとそんなわけないじゃん?俺とみんなの仮面ライダーへの印象の違いはそれが原因かな。」

 

説明が終わると空気が静かになった。九堂は目線を下げ、寂しそうな顔をした。周りもそんな九堂に声をかけることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小鳥遊「ふわぁぁ、うぅん?あれぇ、みんなどうしたの?」

 

そんな中ホシノは気が抜けるような声で空気をぶった切った。

 

奥空「ま、まさかずっと寝てたんですか...?」

 

砂狼「...ホシノ先輩らしいね。」

 

小鳥遊「うへ?...うわぁ!なにか小さいのが沢山いる!!?」

 

 

‘‘「「「「「そこから!!??」」」」」’’

*1
例:ゥ、オンドゥルルラギッタンディスカー!!、( ^ U ^ )等




この世界の設定
主人公君(九堂一志)
ニジゴンが近くに来た。仮面ライダー狩りと呼ばれる理由がわかるように書けたかな?最後寂しそうな顔してたのは最初は怒りかけたけど平成を装って説明してるうちに悲しくなった。

小鳥遊 ホシノ
ケアリーが近くに来た。本当はネミネムーンにしようと思ってたけど、pixivのとある小説でもうやられててこっちにした。ちなみにケアリーが近くに来たのはホシノが疲れてると感じ、癒してあげるため。そのせいでずっと寝てたけどね。

砂狼 シロコ
ケスゾーが近くに来た。近くに来た理由は最初の出会いで会っていたから。それが無ければスパイクルにする気だった。

黒見 セリカ
ズキュンパイアが近くに来た。近くに来た理由はリアル子猫ちゃんで相性良さそうだったから。

奥空 アヤネ
マットウィールが近くに来た。ビークルのケミーということは決定しててどれにしようか結構悩んだ。(正直どれでもストーリーには関係しないけど)

十六夜 ノノミ
オドリッパが近くに来た。理由は当然アイドル関係。

□□先生
空間錬金術を受けてましたね。多分1番錬金術本気で学ぶ。理由はファンタジーだし、生徒の役にもたつだろうから。


本当はアナザーライダーの説明とかケミーは危険じゃないのかについても書こうと思ったけど長すぎて説明臭さが増すし、公式でもこれから頑張っていくとしてるものを書ける気がしなくてやめた。

続き考えてる内に便利屋の出し方分からなくなってきた。てことでvs便利屋入れた方がいいですか?

  • いる(どっちみち便利屋は出します)
  • なくてもいい
  • いいから続き出せ
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