今回も展開急だぁ(泣)
「ここどこ!!」
彼は今暗闇の中にいた。元々砂漠で寝ていたのに明らかに室内の暗さで困惑した。
(てか俺縛られてるし...これあれか?セリカさんの誘拐される日か?なんで僕が??)
だんだん暗闇に慣れてきて周りを見回したら...
(な、な、な!?セリカさん!!??)
自分と同じように縛られているセリカがいた。他には何も無く、一応扉はあるが、当然鍵はかかってるだろう。
(いやまあ、大丈夫か。)
「ホッパー1!助けて!!」
シーン...
「え?ホッパー1?...ホッパー1!!スチームライナー!!嘘でしよ!?」
九堂はケミー達に助けを求めるが誰1人その声に対し反応を示さない。腕が裏にあるため分からないが、ケミカードを入れているガッチャードローホルダーがないようだ。
「えぇ?それはまずいよ...。一体誰が...て流石にカタカタヘルメット団以外ないか...」
黒見「うるさい...うぅ?ここどこ?」
困っていると、セリカが起きたようだ目を擦るため動かそうとしているが縛られてるのでモゾモゾするだけに留まっている。
黒見「は?ここどこ!?」
「それもうやったから。ねぇ、何があったのか知らない?」
黒見「な、あんたは!もしかしてあんたが私をこんなところに!」
「そんな訳ないでしょ...。てかその様子なら知らないっぽいね。」
黒見「...そういえばあんたが誘拐されてるのを見たせいで私まで...。」
どうやらセリカは九堂が誘拐されているところを見たようでした。
「あはは...まぁとりあえず脱出しないと...どうしよ?」
黒見「無理よ...。もし脱出できたとしても、どうやって対策委員会のみんなに知らせるの?」
「まぁなんとかなるでしょ。ほら、為せば...」
黒見「成るわけないでしょ!!対策委員会以外のみんなはすぐアビドスを出ていった!私だってきっと他の子達みたいに裏切ったと思われる!」
「...そんな訳」
黒見「あるわよ!そもそもアンタも、先生も部外者でしよ!そんなアンタらに私の何がわかるっていうの!!苦しんできた私達の何がわかるって言うの!!」
セリカは叫んだ。不安、絶望。様々な出来事、感情が合わさり既に限界を迎えていた。
...しかし無理やり大人になった。
「...諦めるなよ。」
黒見「何を言って...」
「諦めるなよ!黒見セリカ!!」
黒見「ッ!?」
「決して諦めたり、立ち止まったりしなかったからあんたも、アビドスのみんなも。
「失ったものは二度と戻っては来ない...それを自分で捨てるなよ!お前は...お前のガッチャは、そんなちっぽけなのかよ!!」
黒見「それ...は...。私は...。」
カチャ
「「!!」」
九堂は言いたいことを言い、セリカはそんな九堂の言葉で自分を思い直した。そしてそんな中、この暗闇の部屋の扉に手をかけた音がした。九堂とセリカは一瞬で警戒を強め、中に入ってきたやつを見た。
カタヘルA「昨日ぶりだな九堂。」
黒見「ッ!アンタはカタカタヘルメット団!!」
「...そういえば君もカタカタヘルメット団だったね。」
そこには九堂と戦ったカタカタヘルメット団の
黒見「...このまま私達、どこかに埋められちゃうの...?」
「...何をしに来たの。まさか解放する訳でもないだろうし。」
セリカはここで終わりなのかなと達観し、九堂は流石にカタヘルAに冷たい態度で言葉を放った。...しかしAが放った言葉は2人が予想しないものだった。
カタヘルA「...そのまさかだと言ったら?」
「「!?」」
ザクッ!ザクッ!ザクッ!ザクッ!
カタヘルA「ほらこれお前のだろ。」
Aは九堂とセリカを縛る縄を切り、セリカに銃を。九堂にガッチャードライバーとアルケミストリング、そして2枚のカードを投げた。
「これは!ホッパー1!スチームライナー!」
《ほぱー...ホーパホー...》
《スチーーム...スチーーム...》
黒見「何これ...バッタと機関車...?...絵が動いてる!?」
《ホパッ!?》
《スチーム!?》
九堂の手に渡った2体のケミー。ホッパー1とスチームライナー。2体は寝ていたようだがセリカの驚きの声で起きたようだ。
「こいつらは絵じゃなくてケミー!...じゃなくて他のケミー達は?」
カタヘルA「私が手に入れたのはこれらだけだ。他は別の部屋にある。」
黒見「そもそもなんで私たちを助けようとしてるのよ?あんたヘルメット団の仲間でしょ!」
セリカの言葉にAは一瞬動揺するような挙動をしたすぐに次の言葉を生み出した。
カタヘルA「......別に、私は小隊長の座から降ろされたからな。今更義理立てする気も無い。」
黒見「何よそれ...なら私たちを裏切る可能性だって...」
「それじゃあ、そこまで案内出来る?」
黒見「ちょっと!?」
「仲間って言葉で動揺するってことはなにかあったんでしょ?なら無理して詮索する必要も無いし、ケミーたちが悪いやつの手に渡るとさすがにやばいからね。」
カタヘルA「...そうか。行くならさっさと行くぞ。」
「OK。START、US ENGINE!!」
黒見「ちょっと!待ちなさいよ!!」
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「ねぇ、まだ...?結構走ったと思うんだけど...。」
黒見「付き合ってるあげてるのに文句言うな!」
カタヘルC「お前、私達の小隊長に文句言うな。」
カタヘルA「...あと少しだ。...ちょっと待て。」
九堂とセリカとA。そして、扉の前で待っていたCを加え4人はケミーたちが置いてある部屋へと走っていた。その中でヘイローの無い九堂は当然真っ先に疲れた。そして案内をするAは通信が入り、走ってるみなを止めた。
カタヘルA「はい、なんでしょう。」
??《アビドスのやつらが人質を取り戻そうと攻めてきた。》
黒見「!!」
カタヘルA「...そうですか。では私たちはそちらに向かいましょうか?」
??《いや?その必要は無いさ。あんな奴らが私たちに適うわけないからな。》
カタヘルA「...そうですか。では、私たちは何をすれば?」
??《そうだな。何もしない、というより走るのを止めたらどうだ?》
「「「!!?」」」
カタヘルA「それはどういう...」
??「こういうことだよ。撃て。」
ダンッ!!
「うっ!?」
「「「!??」」」
??「やあ、初めまして。私はカタカタヘルメット団のリーダー。
この世界の設定
主人公君(九堂一志)
諦めんなよ!(某松岡)とりあえず攫われて、すぐガッチャードライバーとか取り戻した人。ちなみに最後撃たれたのこいつです。
黒見 セリカ
デイブレイクのオマージュやらせるくらいには限界だった人。今まで誰も助けてくれなかったのに、信用ならない人が2人も来て、アビドスのみんなはそれを受け入れ、誘拐され、信用ならないやつに理不尽に強く当たってしまった。
カタヘルA
カタカタヘルメット団を裏切った。何があったかは...まぁ...上手く書けてたらということで。
カタヘルC
お前急に出てきたな!?
琴形 アセビ
オリキャラでーす!ちなみに莉ョ髱「繝ゥ繧、繝?繝シ繝薙Ν繝の力を持ってます。Aより先に名前出てきたけど、まぁそんな何回も出すこと考えてないんですよね。まぁ、展開次第だけど。
続き考えてる内に便利屋の出し方分からなくなってきた。てことでvs便利屋入れた方がいいですか?
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いる(どっちみち便利屋は出します)
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なくてもいい
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いいから続き出せ
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続きいらない