マフィアの世界で生きるもの   作:メルディア

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初めまして!光と闇の間と申します!
初投稿で分からない事が多いのでおかしい所もあると思いますがよろしくお願いします。
それでは最初の一ページ、どうぞご観覧ください!


標的0 プロローグ

春。桜が舞い、新たな一歩を踏み出す者たちを祝福する季節。

・・そして私はその新たな一歩を踏み出す者の一人、桜木 琴里。

 

・・・今日は中学の入学式です。

 

新しい学校生活の始まり、楽しみなのです! そして、

 

(・・もうあんな道を進まないように、リセットするんです。)  ・・・スタスタ・・

 

(私のクラスは1-Aですか。・・上手くやっていけるんでしょうか・・。)

楽しみと言った割には不安のほうが残る私。・・・ドンマイですね。

 

・・・数週間後。 (結構飛ばしましたね・・。)

(・・だいぶ落ち着きました~。クラスにも(多分)馴染めてますし。)

 

そんな事を考えながら、私は学校の廊下を歩いていると、

 

ドン!   「わっ!」   「キャ!」 ドテッ

 

ある一人の男子生徒とぶつかってしまいました。

 

(イタタタ・・。・・・あれ?この人って同じクラスの・・沢田綱吉君?いつもダメツナって

言われてたよね・・。)

 

「あ・・あの・・。大丈夫ですか?」  ビクッ「ふぇ!?」

いつの間にか彼の顔が目の前に・・。びっくりした・・・。

「あ・・大丈夫です。すみません。ぶつかってしまって・・・。」

 

「い、いえ!こちらこそすみませんでした!」 ・・・良かった。ケガはないみたい・・

 

 ズキッ!

 

(・・うっ!?あっ・・頭が痛い・・・な、何・・これ・・?

リボーン?マフィア?ボンゴレ十代目!?・・・・え?これって沢田綱吉君だよね・・。)

私は突如襲ってきた頭痛と共に家庭教師ヒットマンREBORN!のコミックス全42巻分

の内容が一気に頭の中に入ってきて再び倒れそうになった。

 

「だ・・大丈夫ですか!?」  あ・・彼が心配してくれてる・・。

「大丈夫ですよ。」 そう言って早足で私はその場から去った。

 

「・・・どうしよう。」 私は教室に戻るとショックを隠せないでいた。

(なにせ彼がマフィアの・・しかもボンゴレ十代目ボスだったなんて・・・!(まだなってないけど)

しかもここは、マンガの世界?どうしよう・・!

こんな事知ってこれからどう生きればいいんだろう・・・!)

 

考え事をしていたからか、彼が私を授業中チラチラ心配するような目で見ていたことに

私は気が付かなかった。

 

・・・授業後。  (とりあえず家に帰って落ち着こう。)そう思い、教室を出ようとすると、

「あ・・あの・・。」   「え?」 彼が、沢田綱吉君が私に話しかけてきた。

 

「あの・・・。昼の時、ぶつかって立ち上がった瞬間ふらついてたから大丈夫かなと思って・・。」

え?ほぼ面識のない私にそこまで気を・・・。

・・・ああ、彼は優しいんでしたね。マンガでも優しかったですし。

 

「ああ・・。大丈夫ですよ。心配をしてくださってありがとうございます。」

「あ・・いえ・・。こっちもぶつかって・・・って、えっと・・桜木さんですよね?

どうしてクラスメイトに敬語使うんですか?」  「あ、いえ、これは癖でついこの

しゃべり方になるだけですよ。」 「それでは。」と言って私は教室を後にした。

気づけば心臓がバクバクと激しく音を立てて鳴っていた。

 

(・・こ、怖かった・・・!いくら彼が優しくてもこれから一応ボンゴレ十代目として

生きていくことになる彼と話すのは緊張する。なんといってもあのボンゴレファミリーの

ボスですもんね・・・。冷や汗が止まりません。)

そんな事を考えながら私は家へと急いだ。

 

・・・だけど、私は忘れてしまっていた。

 

 

 

・・・・原作開始の日が、明日だということを。

 

 




どうでしたか?やはり慣れなくて変な風になっているでしょうか?
もし誤字、脱字またはアドバイスなどがあればぜひ送ってきてください!
また感想もお待ちしています。
それではまた~
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