マフィアの世界で生きるもの   作:メルディア

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どうも!光と闇の間です!
最近、更新する時間が作れなくて困ってるんですよね。
できるとしたら木曜日か土曜日、もしくは日曜日ぐらいしかないんですよ~。
でも、こんなダメ小説を読んでくださる方がいて、ありがたいかぎりです!!
正直、大学生とか多いから中学生の作品なんて・・と自分で思ってましたww
読者の皆様、本当にありがとうございます!!

それではどうぞご観覧ください!



標的13 Dr.シャマル

≪ツナ目線≫

 

 放課後。

 

「桜木さん。今日家に来る?」

「え?・・ああ、どうしましょう・・・・」

「・・・なんか用事あるなら無理して来なくてもいいよ?」

「い、いえ!違うのです。では行きます!」

「いや、ほんとに無理しなくていいからね?」

「いえ!無理はしていないので大丈夫です!」

「そっか・・ならいいけど・・」

 

・・・最近桜木さんの表情が暗い気がする・・。呼んでも考え事とかよくしてるし・・・何かあったのかな・・・?

 

「・・・・?」クラ・・ッ

「・・?どうかしましたか?」

「い、いや、何でもないよ」

 

なんか体がダルイ・・・風邪かな・・?だとしたら桜木さんにうつしちゃうかな・・・

 

「・・・! な!なんだこれーーーーー!!」

「!? どうしました!!?」

 

手のひらにドクロマークみたいなのが・・・!

 

「・・それはドクロ病っていう不治の病だ。ツナ・・・死ぬぞ」

「いきなりーーーー!?」

「リボーンさん!」

「なに不吉ぶっこいてんだよ!!おまえは死神か!!登場サイアクだぞ!!」

「今までに何発の死ぬ気弾を脳天にくらったか覚えてるか?」

「は?な・・何発って・・・知らないよそんなの!!」

 

「・・・・・10発」

「・・え?」

「正解だぞ琴里。よく覚えてたな。死ぬ気弾で10回殺されると被害者にとんでもないことが起こると言われてるんだ。まさか不治の病とはな・・・残念だ」

「終えるなーーーー!!!」

「不治の病なんて・・・何とかならないんでしょうか?」

「ていうかなんでそんな大事な事だまってたんだよ!!分かってたら・・・はーー・・帰る」

「思ったより冷静だな」

「当たり前だ。不治の病なんて信じるかよ。こんなの洗えばとれるよ」

 

 

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

≪琴里目線≫

 

 

 帰り道。

「・・・・ったくリボーンの奴不吉なことばっかいいやがって・・・」

「・・・いえ、重くうけとめた方がいいかもしれませんよ?」

「え?」ガチャ(家のドアを開ける)

「意外と真実だったりするかも・・・・って沢田さん!!手!」

「・・・手?・・・ってうわーー!?ドクロしゃべってるーーー!!」

 

「ドクロ病は死に至るまでに人に言えない秘密や恥が文字になって全身にうかんでくる奇病だぞ。別名”死に恥をさらす病”だ」

「・・・なんかネーミングセンスを疑う名ですねそれ・・・」

「そんなこと言ってる場合ーー!? !!手の甲にも!しかもこれはーーーー!!」

「ツナしか知らないはずの恥ずかしい秘密だろ」

「ガーン! ・・・ってことはこれマジで病気なのー!!!」

「だからそう言ってんだろ。ちなみにドクロ病は発病してから一時間で死に至る病だぞ。ツナが死ぬまで30分ってとこだな」

「えーーーーーーーーーー!!!」

 

・・・なんかすごい展開ですねー・・。まぁ原作通りですけど・・・

 

「助けてくれ~!!リボーン!!」

「オレにはムリだ」

「ああ~~ウソだろ~~~!!最悪だ!最悪の人生だ~~~っ」

「助かる方法が一つだけなくはないけどな」

「!? 今なんて言った!!?」

 

「オレの知り合いに不治の病に強いドクターがいるんだ。そいつを呼べば何とかなるかもな」

「え・・・・・・」

「なんでそれを早く言わないんだよ!早く呼べよ!!」

「ん?そんな頼み方じゃヤダ」

「うそですリボーン様!!こいきな殺し屋さん!どーかそのドクターを呼んでください!!」

「あ・・・あの・・・」

「助かったら次のテスト学年で10番以内に入るか?」

「え!(こ、こいつ・・ここぞとばかりに・・・)」

「いやなら・・・」

「入る入る入る!!入っちゃうよ!!」

「あ、あの!」

「「?」」

 

「すみません沢田さん帰ってもいいですか?」

「え?なんで?」

「あ、いやそれは「死ね」「やめてくれ~っ」・・・・」

「ぐふっ!!」ガラドタ ガスーン

「なっ何だ?」

「・・・・・・・・・・逃げないとマズいです」

「!!・・・だ・・誰だよ・・・?・・・ってポイズンクッキングの餌食になってんのーー!?」

 

・・・・本当にマズいです。早く逃げなくては・・・!

 

「久しぶりに世のためになる殺しをしたわ」

「ビアンキ!!」

「おまえうちで殺しすんなよ!!」

「ビ・・ビアンキさんこんにちは・・・」

「!あら琴里も来てたのね・・・っ!琴里!!早く逃げなさい!」

「え?どういうこと?」

 

「相変わらずのおてんばだなぁ」

「!」

「生きてる!!」

「あ・・・・」

「やっぱ女の子はそーでなくっちゃ~っ。ますます好きになっちった」ぶちゅ(ビアンキの頬にキス)

 

「なあ!!?」

「死ね!」ガッ(ビアンキが男を思いっきり蹴り飛ばす)

「ぎゃっ」

「な・・何だこの不法侵入者は・・・・・・」

「さっき話したドクターだぞ」

 

・・・・・この方をドクターと呼びたくないと思うのは私だけでしょうか・・・

 

「イタリアから呼んどいてやったぞ。Dr.シャマルだ」

「ったく照れ屋だなビアンキは」

「よるな!」

「見ての通り女好きのキス魔だ」

「・・・つーか本当に医者なのか?」

「ああ。オレも世話になってるしな」

「え?おまえも不治の病?」

 

「母親からオレをとりあげたのがシャマルだ」

「誕生スか!!?」

 

・・というかリボーンさんをシャマルさんがとりあげたとなるとなんか年齢的な差がおかしくなるような気が・・・まぁ今それどころではありませんが。(現在隠れています)

 

「シャマル。こいつがドクロ病にかかったツナだ」

「ん?あー、そーだったそーだった。それでオレはおまえさんに呼ばれたんだったな。

いやー悪いね。ついつい周りが見えなくなりがちな性格でね」

「ど・・・どーも・・・」

「失礼。・・・ふんふん・・・ん・・・!!!」

「え!!?」

「わりーけど男は診ねーんだ」

「んなーーーーー!!!」

 

本当そんな感じで医者と呼べるのか不思議です・・・・

 

「そーいえばそーだった」

「うおいっ!!!ちょっまって!そんなあ!そんな理由で見殺しですか!!!」

「そんなとは何だその差はでかいぞ」

「げっ!両手に広がってきた~~~!ああ!恥ずかしい!!こんなことまで~~!」

 

・・・むしろそんなに恥ずかしいことができる沢田さんはすごいと思います・・・。

 

「シャマルさん!おねがい!助けて~!!まだ死にたくない~~!!しかもこんな無様に~」

「おいコラ!男が抱きつくな!虫酸が走る!!オレは100万の患者を診てきたが男は一人もいねえ。例外は0だ。いままでもこれからもな。あきらめてくれー」

「そんな~~~~!」

「かわいそうに」

「ビアンキ!」

「・・・・プ」

「喜んでるよなあ!おまえ!!!」

「ビアンキチュ~ん!」

「しつこい!」

 

ううう・・・なぜあの時この人が居ることを思い出さなかったのでしょう・・・そうしたら危機を回避できたかもしれないのに・・・・。

 

「・・・・どうしましょうか・・」

「ん?今、透き通るような美声が聞こえた気がするんだが・・・」

「!!!琴里!逃げなさい!!」

「え・・・あ!そっか!桜木さんはマズい!!」

 

まさか独り言が聞こえてしまうとは・・・・!・・ここは逃げるしかありませんね・・・!

 

「・・・・くっ」ダッ(玄関に行こうとする)

「!!カワイイ子発見~~!」

「キャッ!」

「!琴里!!離れろ変態!!」

「うわお!君美人だね~~~!おじさん惚れちゃった♪」(胸をさわる)

「・・・・!!キャアアーー!」バキィ(琴里のマジ蹴りが炸裂)

「ゲフッ!!!」

 

「見事に吹っ飛んだな」

「感心してる場合かよ!!大丈夫!?桜木さん!!」

「はあ・・はあ・・だ、大丈夫です・・・」

「悪かったわね琴里・・・。あんな変態が知り合いで・・・。というかこの世にいて・・・」

「いえ・・・油断した私が悪いんです・・・ビアンキさんが謝ることはありません・・・」

(この世にいることを否定しているのに誰も反論しない)

 

・・・・本当に油断しすぎてました・・・。あの方の女好き度を少々なめていたのかもしれません・・・!気をつけよう・・・!

 

「あの・・・今、とりこみ中?」

「「京子ちゃん(笹川さん)!!」」

「ど、どーしたの?」

「お兄ちゃんがツナ君をボクシング部に入れるの全然あきらめてなくて、ツナ君にボクシングの本をわたせって」

「あ・・!笹川さん。今すぐ逃げたほうが・・・」

「あ、琴里ちゃん!こんにちは!遊んでるの?」

「え、ええまぁ・・それより逃げないと・・・」

 

笹川さんまで犠牲になったらダメです!!絶対に阻止しないと!

 

「お。君かわいいねーチューしてあげる」

「んなっ!ちょ、あんた動物ですか!!京子ちゃんと桜木さんに近寄らないでください!!っていうかなんで動けてんですか!?」

「沢田さん。あの時、若干かわされたんです。なので復活してしまいました」

「でも吹っ飛んでたよねーーーー!!?」

「おまえカンケーねーだろ?あと5分で死ぬんだし」

「アハハさっきから変なことばかり言って面白いおじさん」

「え」

 

笹川さんの天然力恐ろしいです・・・・。

 

「ほーら気に入られちゃった。チューはすぐそこ。君もチューする?」

「しません!!笹川さんにもしないでください!!!」

「・・・・・・・・」

「・・!ツナの奴、死ぬ気弾なしで死ぬ気になるつもりだな」

「うおおおお!!!死ぬ気で京子ちゃんと桜木さんを守るーー!!」

「ツナ君まで変なこと言ってー。わーーいろいろ書いてある~」

 

「やっぱり恥ずかしーよ!!秘密をさらすのも死ぬ気になるのも!!!」

「まったくツナはダメでいくじなしの根性なしだな」

「そーだよどーせオレはダメダメだよ!ダメツナなまま死んでいくんだ!!も~ほっといてよ~!」

「わーったわーった治してやるよ。時間がねーんださっさとシャツ着な」

「!!Dr.シャマル・・・」

 

これでなんとかなりそうですね・・・。良かった・・・のでしょうか・・・?

 

「そこでじっとしてればいい」

「あの・・・本当に不治の病を治せるんですか?」

「オレは生まれつき菌やウイルスが吸着しやすい体質でな。現在666の不治の病にかかってる」

「はあ!?」

「なぜそれで平気なのかと言えば対照的な2つの病気にかかることにより症状を相殺しているからさ。たとえば高熱が出る病気と体温が下がる病気に同時にかかることにより平熱になるって具合にな」

「ってことは333対の病気に?そんなことって可能なのー!!?」

「ちなみにドクロ病の対となる病気はエンジェル病だ」

 

エンジェル病ってどんな病気なんでしょう・・・?名前の割には不治の病っていうから怖いんですよねー・・・ (何気に同席してる)

 

「こいつだ」

「カプセル?」

ピンッ「三又矛の蚊《トライデント・モスキート》!!」

「蚊!?」

「シャマルは普段は医者だが”トライデント・シャマル”っていう殺し屋でもある。シャマルの得意技は666種類の病原菌をもつ蚊をあやつり敵を病死させる”トライデント・モスキート”だ」

「こえーーーーー!!」

 

「やっちゃってくれエンジェルモスキート!」

「うわぁ吸ってる!!」

「これで病気は相殺されたはずだぜ」

「!!文字が消えていく・・・ありがとうDr.シャマル!!」

「せーぜー人生をエンジョイするんだな」

 

こういう所はすごいんですけどねー・・残念です。

 

「でもどーして急に治療してくれる気になったんですか?」

「おまえの背中の秘密を読んだらおまえのことが不憫に思えてきてなぁ・・・」

「え?」

「おまえこの美人ちゃんと話すまで女子と会話したことなかったんだってな。悲惨すぎる」

「ほっといてください!!」

「まぁまぁ・・ひとまずはよかったですね。沢田さん」

「よかったけどよくないよ!!というか桜木さんここにいて大丈夫なの?」

「あ、もしかしておじさんにチューされたいの「違います」・・かわいいなぁ。もー」

「なぜそうなるのですか・・・・」

 

「いやでも桜木さんは誰が見ても美人だと思うけど・・・」

「沢田さんも変なこと言わないでください」

「あ・・ごめん・・(桜木さん気づいてないからなー・・・)」

「おじさんハグしちゃおう!」

「近寄らないでください!」ドゴッ(再び蹴り炸裂)

「グホァ!」

 

こんな感じでDr.シャマルと顔を合わせてしまったのでした・・・

 

「チュー」

「・・やめてください!」

「ぐはぁ!」

 




どうでしたか?
私自身も書いててゾクッとしました・・・。
こんな感じかなーと思い想像したシャマルの琴里への行動及び言動・・・私も軽く殺意を持ちました(*^▽^*)
さて、次回はついにあの最恐委員長が登場!!かみ殺される・・・!

それでは次回『標的14 雲雀 恭弥』でお会いしましょう!
ちゃおちゃお!
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