前回の標的14の出来の悪さに唖然としました・・・。
実はあれ、眠くなりながら書いたため自分でも何書いたか覚えてなかったんです・・。
そして今日、見てみたらすごい雑になってて驚きました。ただでさえダメ小説なのにこんなんでは
本当に読者様がいなくなるぞと自分自身にキレていました・・・
読んでくださっている皆様、お気に入りにしてくださっている方々。
本当にすみませんでした!
≪琴里目線≫
講義室。
「極限必勝!!!これが明日の体育祭での我々A組のスローガンだ!!勝たなければ意味はない!!」
「「「「「「「オオオオオオ!!!」」」」」」
・・・・相変わらず熱い方ですねー笹川先輩・・。まぁ、体育祭にはこの熱さがちょうどいいですかねー・・・。私はあまり好きではない学校行事ですが。
「うぜーっスよねあのボクシング野郎」
「んなっ」
「まーまー」
「フツーにしゃべれっての」
「少々熱すぎはしますが、あれはあれでいいんじゃないですか?」
獄寺さんは獄寺さんで相変わらず容赦のない口ぶりですね・・・。
「今年も組の勝敗をにぎるのはやはり棒倒しだ」
「ボータオシ?」
「獄寺さん。棒倒しというのはそれぞれのクラスで”総大将”を決め、自分のクラスの総大将を棒から落とさないようにしながら他のクラスの総大将を棒から落とすという競技です」
「ああ、あれか」
「どーせ1年は腕力のある2・3年の引き立て役だよ」
・・毎年すごい戦場になっているそうですけど、そもそも中学生にそんな競技をさせていいんでしょうか・・・。ケガのないようにするのが普通の体育祭だと思うのですが・・・。
「例年、組の代表を棒倒しの総大将にするならわしだ。つまりオレがやるべきだ。・・・だがオレは辞退する!!!」
「え!!?」
「オレは大将であるより、兵士として戦いたいんだー!!!」
「(((((単なるわがままだー!!)))))」←クラス一同
大将ではなく兵士として戦いたいというのは珍しいケースですよね・・・。ああいう人は大将をやりたいという思いを持っているものだと思っていましたから・・・・それともあの方が変わっているだけでしょうか・・・。
「だが心配はいらん。オレより総大将にふさわしい男を用意してある」
「え」
「笹川以上に総大将にふさわしい男だって?」
「・・・・沢田さん」
「? 何?」
「・・・・・生きて帰ってきてくださいね」
「いきなり何言ってんのーーー!?」
若干、死亡フラグを立ててしまったような気がしますが・・まぁ大丈夫でしょう。
・・ファイトです沢田さん。
「その男とは・・・1のA 沢田ツナだ!!」
「へ?」
「な!?」
「おおおっ!」
「10代目のすごさをわかってんじゃねーかボクシング野郎!」
「すごいじゃないですかー沢田さん」(棒読み)
「えーーーー!何でーーー!!」
「賛成の者は手をあげてくれ!過半数の挙手で決定とする!!」
「1年にゃムリだろ」
「オレ反対~」
「負けたくないもんねぇ」
「つーか冗談だろ?」
「・・だよね」
「手をあげんか!!!」
「(((((命令だー!!!)))))」
ダァンッ(机に足をのせる)「ウチのクラスに反対の奴なんていねーよな」
「おいおまえっ」
・・・山本さん何気に手挙げてますよね・・・。獄寺さんは完全な脅しです・・・。
(一応琴里も手挙げてる)
「獄寺君の意見に賛成ー!!」
「サンセー!!」
「この勢いならいずれ過半数だろう。決定!!!棒倒し大将は沢田ツナだ!!」
「(((((この人メチャクチャだー!!!)))))」
「は!!?うそーー!!なにそれーーー!!!」
「すげーなツナ!」
「さすがっス」
「ビビったっス」
「!! 超不自然!!」
「ちゃおっス。総大将つったらボスだな。勝たねーと殺すぞ」
「な!いいから!隠れてろよ!!みんなの前で~っ」
プシュゥゥ(穴があく)「ダミー!?」 プシュゥゥゥ(そのまま飛んでく)
「・・よかったですね。沢田さん。・・無事を祈ってます」
「やめてーーーー!!」
帰り道。
「100m走どころの心配じゃなくなったよ!先輩達からは白い目で見られるしー・・総大将なんて絶対ムリだよーーー!!」
「まあまあ・・・」
「そんなのやってみなきゃわかんねーぞ」
「お前は棒倒しの怖さを知らないからだよ!!みんな総大将を落とすために服をひっぱるどころか殴る蹴るは当たり前。勝っても負けても総大将はキズだらけさ!だから普通は総大将にはそのチーム最強の男がなるんだよ!実際B組の総大将は空手部主将の押切さん。C組は相撲部主将の高田さんだぜ!」
「皆さん”どんな手を使ってでも”勝ちにきますからねー・・。まさに命掛けです」
「ワクワクするな」
「ガクガクするよ!!」
「ハハハ・・・」
「ツーナさん!こっちですー」
「ハル!って何してんだよ!?」
「ハルさんこんにちは・・・・って何してるんですか!?」
「琴里ちゃんこんにちはです~!実はリボーンちゃんからツナさんが総大将になったと聞いて、そのお祝いにと思いこうやって棒倒しのマネしているんです!!」
「バカ!恥ずかしいからやめろよ!!」
「あ、危ないですよ!?」
「・・・・・はい。ハルも途中で失敗だと気づきました・・・降りれなくなっちゃったんです」
「「(こいつは~(この方は~)」」
しばらくお待ちください・・・・・・・
「しょっとっ」
「すみませんお二人とも。あ、そういえば明日うちの学校休日なんです!ツナさんの晴れ姿を見にいきますね!!」
「い!!いいよこなくて!!」
「はひ?どーしてですか?」
「そ、それは・・・」
「ちょっと残念なことになるかもしれないからです」
「?残念なこと・・ですか?」
「そ、そういうわけだから見に来ちゃダメだぞ!」ダッ
「あっ!ツナさん!」
沢田さん・・・笹川先輩のところに断りに行くつもりですね・・・。
「ではハルさん失礼します」
「はひ?琴里ちゃんもですかー!?」
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≪ツナ目線≫
笹川家前。
「とはいえ断りにくいな~お兄さんに嫌われたくないもんな~」
「そこは勇気をだして行きましょう!」
「あれ?ツナ君と琴里ちゃん?」
「!」
こ、この声は・・・
「やっぱり」
「笹川さん。こんにちは」
「こんにちは琴里ちゃん!あ、そういえばツナ君ごめんね。お兄ちゃんのわがままでツナ君を総大将にしちゃって・・・!メーワクなら断っていいんだよ」
「え」
「私がお兄ちゃんに言っとくから」
・・そんな困った顔しないでよ京子ちゃん。
「いいや・・・別にメーワクじゃ・・・」
「ほっ本当?よかったーっ」
あ・・あれ・・・?
「楽しみだよね体育祭!応援するからね!」
「う・・うん」
オレなにしにきたんだーっ!もーこうなったら残された手は病欠しかない・・・でもこのタイミングで休んだら怪しまれるよな・・・・・・
「こんなところにいたのか沢田!!」
「!」
「どこにいたんすか10代目!」
「よーっ!桜木もいたのか!」
「京子ちゃんのお兄さんはまだしも、なんで獄寺君と山本までいるの!?」
「棒倒しの練習にさそわれたんだ」
「明日勝つためにもグッドアイディアだと思ったわけっス」
「オレが誘ったのではないぞ。例の老人がな」
「ろーじん?」
「まさか・・・・・・・」
ろーじんって一体・・・・?
「タイの長老 パオパオ師匠だ」
「パオーン!」
「へんなジジイ」
「やっぱり・・・・」
だからリボーンだって!!・・って桜木さんはやっぱりって言ったな・・もしかして桜木さんはリボーンだって分かってる!?
「よし!川原ににいくぞ」
「パオーン」
「ちょっえっマジで練習すんのー!?」
「多分本気ですよ彼ら・・・。まったく・・リボーンさんは・・・・」
「!やっぱりリボーンだって気づいてたの!?」
「そりゃあ気づきますよ・・・服装変えただけじゃないですかあれ」
「だ・・・だよねー・・・」
よかった~。オレがおかしいんじゃないんだ・・・最近自信が持てなかったんだよなー・・。
・・・でもなんでみんな気づかないんだろ?
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≪琴里目線≫
川原。
結局来てしまいましたね・・・。沢田さんのことを考えると止めたいですが・・まぁ、明日の体育祭のために、目をつむりますか・・。ごめんなさい沢田さん。
「よし!沢田登れ!」
「えっ!?・・あ、あの・・・オレ、木登りできないんですけど・・・・」
「んじゃーまずはそっからだな」
「練習しましょーっ」
「甘ったれるんじゃない!!気合だ!!気合で登ってみろ沢田!!!」
「てめームチャ言ってるとぶっとばすぞ芝生メット」
「やってみるがいい。タコヘッド」 ブチッ(獄寺の中の何かが切れる)
「ぶっ殺ス!!」
「獄寺君ダメだよ!!」
獄寺さん本当に怒りやすいですね・・・。そして沢田さんは何を思って獄寺さんを止めているんですか?笹川さんのお兄さんだからという理由で止めていたら怒りますよ??
「オレは笹川に賛成だぞ」ズガンッ
「うおおおお!死ぬ気で登る!!オラオラオラ!登頂!!!」
「やはり逸材!」
「やるなー」
「さすがっス!」
「す・・すごいです沢田さん!」
「わかったか。これが気合だ」
「はんっ」ボッ←タバコに火をつける
「!! 消さんかぁ!!!」
「!! てめー・・・なにしやがる」
「お前の煙がオレの健康を損なう恐れがある!!」
「ハハハ。面白ぇーなー笹川兄は」
・・というか笹川先輩。自分の健康を損なう恐れがあるから怒るのではなく、まずタバコを中学生が吸っているということについて怒りましょーよ・・。怒りの方向性が若干ズレてます。
「・・くっそー。この前の風紀ヤローといい・・・どいつもこいつも消しくさりやがって・・」
いや、それ以前に中学生がタバコを吸うのが間違っているんですよ獄寺さん。
・・・ヒバリさんもヒバリさんで『【風紀委員長の前では】タバコ消してくれる?』って風紀委員長の前じゃなくてもタバコを吸わないのが普通なんですよね・・。それこそ風紀が乱れますよ・・
「あーもーガマンできねー!!やっぱテメーはぶっとばす!!」
「面白い。血が騒ぐぞ」
「え・・ちょ・・お二人とも?」
「お前ら!ちゃんと支えろよ!!」
「・・ひい!登ったはいいけどおりられない~っ」
ドガーン ドォン←多数爆発中・・「え?・・・んなーーー!!どーしてー!?」
「わりーツナ!倒れるぞ!!」
「ごめんなさい沢田さん!!」
「ええ!え!?」
ドッボーン←ツナ、川に落ちる
「! 10代目---!!!」
「沢田さん!大丈夫ですかー!?」
・・こうして総大将を(裸の状態で)川に落とし、体育祭前日の練習は終わったのでした・・・
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≪ツナ目線≫
体育祭当日。ツナの家。
「きっ奇跡だ!カゼひいてる!!昨日川に落ちたからだ~!これなら休めるぞ!!!」
やったー!こうなると昨日の練習もムダじゃなくなった気がする!!!
「母さん?」
「おはよ総大将さん!」
「おはよーございます」
「おはようございます沢田さん。朝からお邪魔しています」
「んなーーー!!なんでみんないるのーー!?」
しかも桜木さんは学校行かなきゃいけないでしょー!?
「今日は特別な日でしょ!みんなで応援にいくわ!」
「ツナさんの大好物たくさん作りました!」
「すみません・・。実は昨日、奈々さんから『明日、一緒に登校するでしょ?そのついでと言ってはなんだけど、ツっ君の明日のお弁当作りを琴里ちゃん手伝ってくれない?』と言われたのでお手伝いをしにあがらせていただきました。勝手にごめんなさい・・・」
「え・・い、いや・・・それは別にいいんだけど・・あ、あのね・・・」
「ほら早く着替えてきなさい!琴里ちゃんも待ってるわよ!」
「え!?」
「総大将が遅刻じゃかっこ悪いわよ!」
「そーですよ!みんな待ってますよ!」
しばらくして・・・・
「じゃー後でね~!二人とも頑張って~!」
「ありがとうございます。行ってきます」
カゼだって言えなかった~っ!
「ついに本番ですね。頑張りましょう」
「えっ・・あ、うん・・・そうだね・・・」
・・・仕方ない・・保健室で寝ることにしよう・・・
保健室。
「すいません・・カゼひいて・・熱があるみたいで・・・」
「カゼぐらいで休ませねーよ」
「はあ!?」
何言ってんだこの先生!カゼくらいって・・・それでもあんた保健の先生かよ!!
「つーか男に貸すベットはねーんだ」
「女性はいつでも歓迎だけどな」
「Dr.シャマル!!なっなんであんたがここに!?」
「ちっと夜遊びしすぎてオケラになっちまってな。したらここで養護教諭募集してっだろ?」
「アハハーーもーやだーー!」
「アハハハ!」
「!オジさんにチューさせてくれ~っ。わかったらとっととけーれ!」
「うそーーー!!!」
もーこうなったら・・・・逃げるしかねーな・・・
「あっツナ君!探したよー!はいコレ!」
「へ? !!」
京子ちゃんが総大将のハチマキにオレの名前刺繍してくれたーっ!!!
「がんばってね!」
こ・・・これは・・・やるしかないのか~~!?
<色々な人に励まされ、逃げ場を無くすツナであった・・・>
どうでしたか?
今回はちゃんと意識がある状態で書きました!!
それでも下手なことについてはごめんなさい・・・(;´Д`)
しかも今回あと5文字で5000文字いくところだった・・・なんか色々ごめんなさい。
さて、次回は体育祭がついに開催!棒倒しでのツナの運命はいかに・・・?
そして琴里の出場する競技はなんなのか!?お楽しみに!
それでは、次回『標的16 棒倒し(後編)』でお会いしましょう!
ちゃおちゃお!