光と闇の間です!
最近、忙しいんです。ですから更新が次回から遅くなるかもしれません。ごめんなさい!
さて、それはそれとして、この『マフィアの世界で生きるもの』のお気に入り件数が30件突破いたしました!こんなダメ小説を・・本当にありがとうございます!!読んでいただき・・さらにお気に入りなんて・・・!作者とこの小説は幸せものであります!!
そしてお気に入りにせずとも見てくださっている方々、ありがとうございます。これからも読んでいただけると嬉しいです!それでは!若干テンション高いですが、
どうぞご観覧ください! 読者の皆様、本当にありがとうございます!!
≪琴里目線≫
体育祭当日。校庭。
・・・ついに体育祭本番ですね・・。あまり乗り気ではありませんが・・・・しいていうなら沢田さんが総大将を務める並盛中の名物競技、棒倒しには目が離せませんけど・・・。
「おー!桜木!!ついに体育祭本番だな!」
「ったくそんなはしゃぐんじゃねーよ野球バカ」
「山本さん!獄寺さん!どうしたんですか?」
「いや?単純に桜木が見えたから声かけただけだぜ?」
「オレは10代目を探してんだ。おまえはついでだ」
「そ、そうでしたか・・・・」
なんかついで扱いされましたね・・・。そこは普通に沢田さんを探していたんだでいいじゃないですか・・・。なぜ最後に余計なひと言付けたすんですかね獄寺さんは・・・・
「・・あ、三人とも集まってたんだ」
「!10代目!!・・・って大丈夫ですか!?」
「・・・え?・・何が?(遠い目」
なんか沢田さん目が死んでいますね・・・。大丈夫でしょうか?もしかして休めなかったのがショックだった?だとしたらどれだけ出たくないんですか!
「沢田さん大丈夫ですか?」
「元気だせって!」
「・・・・うん。」
「んなに落ち込んでたら最後までや『100m男子。出場する選手は集まってください』
「・・出番みたいですよ?山本さん」
「みてーだな!んじゃ、行ってくるわ!!」
「「行ってらっしゃい」」
まぁ山本さんなら余裕で一位でしょうね・・・・そう考えると山本さんがいるクラスって圧倒的有利な立場になりますよね・・・・
『只今の100m走、一位A組山本君、二位B組磯部君、ビ・・三位、C組近藤君です』
「おおーー!山本すげーー!!」
「さすがだな山本!」
・・・やはり一位ですか・・・。さすがですねー・・・それにしても、さっきのアナウンス三位のところをビリって言いかけた気がしたのですが・・・気のせいですよね。・・きっと。
「山本すごいじゃん!」
「おー!サンキューな!」
「お疲れ様です山本さん。すごかったですよ(ニコッ」
「お・・おお!サンキュ!というか桜木そろそろ準備しといたほうがいいと思うぞ!」
「あ・・・そろそろですね。ありがとうございます」
『次の競技は二人三脚です。出場選手は集まってください』
「・・・っと、では行ってきます」
「おお!頑張れよ!!」
「桜木さん頑張って!」
「ビリになって足引っ張んじゃねーぞ!!」
・・・・ほんとう私も変わりましたね・・・。応援してくれる人がいるとは・・・。・・獄寺さんは応援と言っていいのか分かりませんが・・。昔の私だったらずっと一人でいて運動会とか参加したことほとんどなかったですもんね・・・。
「琴里ちゃん頑張ろうね!!」
「ま、私達息がかなり合ってるから一位は余裕じゃない?」
「お二人が上手く合わせてくれるのでやりやすくて助かります」
「も~またそんなこと言って~!琴里ちゃんが私と花に合わせてくれてるんでしょ?」
「そうね。琴里のおかげでやりやすいわ」
「そんなことないですよ・・・」
そう。友達のほとんどいない私がなぜ二人三脚という団結系競技をするかというと、私がどれに出場しようか迷っていたときに、笹川さんと黒川さんが「二人三脚やらない?」と誘ってきてくれたのです。おかげで体育祭に出場することができました。
『それでは、出場選手の生徒は位置についてください』
「いよいよだね・・・!」
「負ける訳がないわ」
「頑張ります・・」
「京子ちゃんたちと桜木さん・・・勝てるかな?」
「ハハッ!あいつらなら大丈夫だろ!桜木足速ぇーし!」
「速いだけじゃ意味ねーんだよ野球バカ!!」
「あなたたち・・・琴里達をなめているのかしら?」
「ビアンキ!」
「ふげぇ!あ・・姉キ!!(バタンッ」
「獄寺君!!」
「おいおい獄寺・・大丈夫か?」
「ビアンキの言う通りだぞ。琴里たちなら大丈夫だ。信じてやれ」
「! そ、そうだな!桜木さんたち頑張って!!」
『位置について・・・・よーい!』パァン
「行くよ!1,2 1,2!」
「落ち着いてやるのよ!!」
「練習どおりやりましょう!!」
「琴里ちゃんファイトー!」
「頑張ってくださいー!」
「落ち着いてー!」
「力入れすぎずになー!気楽にいこーぜー!」
「テメーは気楽すぎんだよ野球バカ!!桜木!手ぇ抜いたらゆるさねーぞ!!」
・・・いろんな声援が聞こえてきます・・・。昔の私には想像もつかなかったでしょうね・・・・あの日・・初めて人を殺したあの時、人に近づくのを避け、一人でいようと決めた私は・・・本当にどこにいったんでしょうね・・・・・でも、今この瞬間を私は後悔していない・・・。こんなにも嬉しいと感じるようになれたのも、彼らのおかげなのですから・・・。だから今は全力で皆さんと共に楽しんで笑いあっていきます!
・・・そして、わたしたちは順調に走っていき・・・・・
パァン!『二人三脚、一位A組笹川さん・黒川さん・桜木さん、二位C組春岡さん・長谷川さん・・・・』
「琴里ちゃんやったね!」
「上手くいったわね」
「・・・・・はい!」
・・・・・・・見事一位になったのでした
「さすがなのな!」
「すごかったわよ~琴里ちゃん!」
「さすがね琴里」
「皆さんありがとうございます。あ、奈々さんビアンキさんこんにちは。・・・・そして、何があったのですか?彼らは?」
競技を終えて戻ってきた私が見たものは、地面に大の字で倒れているC組の総大将高田先輩とそれを平然と見下ろす笹川先輩&獄寺さん、そして頭を抱えている沢田さんでした
「・・・・・どうしてこうなったのですか?」
「あのデ「高田先輩が?」・・・あのヤローがケンカ売ってきたから買っただけだ!なんで桜木がキレてんだよ!!」
「極限にムカついたのでな!ぶん殴ってやったわ!!」
「「そんなこと堂々と悪気もなく言わないでください!!」」
「面白ぇーな!体育祭って!!」
「「こんなの体育祭じゃない(です)!!」」
なんでこうもツッコミどころ満載の方々が揃っているのですかA組は・・・・。
(もはや二人三脚の時の嬉しさもツナたちへの感謝も忘れてしまっている)
「・・・そしてなぜB組の総大将までダウンしているのですか!!」
「それについてはリボーンのせいなんだ!あいつがオレに罪をなすりつけたせいでA組がすごい責められてて・・・・どうしよう~!」
「自分がやったことをオレになすりつけてんじゃねーぞ。汚ねー男だな」
「お前がやったんだろうが!汚いのはどっちだ!!」
リボーンさんはリボーンさんでホントにもう・・・・おふざけがすぎていると言うか・・・怒りずらいですし・・・・
「どうだ見たか!!これがウチのやり方だ!!」
「って笹川先輩!認めないでください!!」
「じゃあうちの総大将をやったのも沢田って奴の命令だったんだな!!」
「卑怯者!A組総大将は退場しろーー!!」
「・・・もう、どうしてこうなってしまうのですか・・・・」
「すべてはA組総大将のせいだぞーー!」
「リボーンさん!これ以上他のクラスの方々の怒りを増幅させないでください!!」
『みなさん静かにしてください』
!・・・・アナウンスが・・・・なんか申し訳なさがいっぱいになりますね・・。
『棒倒しの問題についてお昼休憩をはさみ審議します。各チームの3年生代表は本部まできてください』
昼休み。
私は笹川さんたちと食べようかと思いましたが、沢田さんたちが心配なので彼らと共にお昼を食べることにしました
「・・あれがA組総大将だぞ」
「あいつが指示したのか」
「ムカつくよなー。邪魔してやる」
「・・・すごく睨まれてますね・・」
「なんで~~~~!?」
「なんなんですかあなたたち!さっきからジロジロ見て!」
「ひーこえー」
「でもカワイイぜ」
「それよりあの外国人の姉さんゲキマブだぜ」
・・・・他のクラスの方々も色々とよろしくない性格してますよね・・・・
「! おい!見ろよ!あの黒髪の子めっちゃ美人だぜ!!」
「・・・・?黒髪の子って・・・・桜木さん!?」
「? はい?沢田さんどうかしましたか?」(自分だと気づかない)
「マジで!?・・ヒュー!地味な子かと思ったら・・こりゃーヤベーな!」
「A組の総大将あんな美人とメシ食ってんのかよ?・・・殺るか」
「なんでそうなるのー!?」
「・・・ハル下がってなさい。琴里は後ろに隠れて」
「「ビアンキさん」」
? なぜ私は隠れろと言われたのでしょうか??私何かしましたっけ?
「あなたたちチョコレートはいかが?」
「おお!」
「食う食う!」
「・・いけるじゃん!」
「うめー!そこらのチョコとは一味も二味も・・・うぐっ!(バタッ」
「・・・!ぶっ・・・ビアンキ!!学校でポイズンクッキングするなよ!」
「死なない程度よ」
「そういう問題じゃないですよビアンキさん!」
『A組の総大将が今度は毒もったぞ』←スピーカー
「おいコラーーーーー!!」
「リボーンさん!もうやめてください~!」
『おまたせしました。棒倒しの審議の結果が出ました。各代表の話し合いにより今年の棒倒しはA組対B・C合同チームとします!』
「なっ!2対1!?」
「よっしゃ!」
「いいぞ!」
『男子は全員棒倒しの準備をしてください』
「あのA組総大将をぶち落とせー!!」
「そんなーっ!オレ生きて帰れるの~!!?」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
≪ツナ目線≫
「笹川さん!!2対1なんてマジすか?」
「どんな話し合いだったんですか!?」
「多数決で押し切られたんすね」
「そっそんな卑怯な・・・!!」
「いいや。・・・オレが押し通してやったわ!!」
「((((なぜだーーーーー!))))」←クラス一同
「一回で全部の敵を倒した方が、てっとり早いからに決まってんだろ」
「!! リボーン!」
「さすが師匠!!オレも同じ意見です!向かってくる奴は全て倒す!」
「パオーン!」
いや棒倒しそんな競技じゃないからーー!!やりたいならあんたたちだけでやってくれーー!
<その頃、B・Cチームは・・・>
「総大将誰にする?」
「サッカー部の坂田だろ?」
「レスリング部の川崎も強いぞ」
「・・僕がやるよ」
「!? ひ、ヒバリさん!!」ドガッ←人を踏みつける
「あっ制服のままで!!」
「・・・向こうの総大将とあいまみえれば赤ん坊に会えるかもしれないからね」
「・・・・・・・・・・・・・」
「倒さないでね」
「はいいいい!!!!」
<こちらも別の意味で恐怖していた・・・>
「それでは棒倒しを開始します。位置についてください!」
「ひーーーー!こんなに数違うのーーー!?」
A組の2倍はある・・・!しかも相手の総大将ヒバリって人だしもう無理じゃん!
「ツナさんファイトですー!」
「頑張ってー!」
「できるだけ無事に帰ってこれるよう頑張ってください!」
『用意!・・・開始!!!』
「「「「「オオオオオオオオ!!!」」」」」
「ひいい!もうきた~!!」
「落ちろっ!」
「ひいっ!落ちる!!やめて離して!!」
「大丈夫スか10代目!!?」
「!! 獄寺君!」
「しかしまいったな!頭数が違いすぎる!」
「ちい!はなさんか!!攻めるにもこれではラチがあかん!」
あんたがこうさせたんだろうがーーーーーー!!も~どうするんだよこれ~!
「あっ!ヤロッ!」
「ぎゃっ!たっ倒れる倒れるーーーー!!」
「しょーがねーな」ズガンッ
「・・・・空中復活《リ・ボーン》!!死ぬ気で棒倒しに勝ぁーーーーつ!!」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
≪琴里目線≫
・・・沢田さん死ぬ気モードになりましたね・・・・。今思いましたけどこの時点で沢田さんが後悔していることってなんなのでしょう?勝てばよかったとか思ったのでしょうかね・・・?よく分かりません
「ツナ!こっちだ!」
「おう!」
「なにぃ!」
「き、騎馬だと~~~!!」
「ゆけーーー!目指すは総大将!!!」
「うおおおおおお!」
「ありゃあ重戦車だ!!」
「あんなの止められない!」
「・・そうこなくっちゃ」
なんかすごいことになってますね・・・・。というか総大将が棒に乗ってない時点でもはや棒倒しじゃなくなってますよね・・・一体何なのでしょう?今、目の前の光景は?
「! おい芝生メット!てめー今足ひっかけたろ!」
「ふざけるなタコ!人の足を蹴っておきながら!」
「んだとコノヤロー!」
「ちょお前ら!!!」
「崩れます!!」ドガッ←騎馬が崩れた音
ああ・・・負けてしまいましたね・・・。彼らは団結というものを知らないのでしょうか?
「おいおい・・敗軍の大将がただで帰れると思うなよ」
「ヘボヤロー」
「えっ!い、いや・・・あの・・・・」
「オラやっちまえっ!」
「ギャアアアアア」
「! 何してんだコラー!!てめーら皆殺しだ!」
「うむ。暴れ足りん奴はこい!!」
どうしてこういう時だけ心が一つになるんですかーー!・・助け船はいるんでしょうか?どうしましょう・・・・
「オラー!!」
「極限!!」
いや、必要ありませんね。
「んなーーーーーーっ!?」ドガァン←獄寺のダイナマイト
「いや獄寺さんダイナマイトはさすがにマズいですって!!」
「なんでこーなるのーーー!!」
「すごい出し物ですね」
「思い出に残る体育祭だな」
「「ふざけんな(ないでください)!!」」
こうして私たちの異常な体育祭は終わりをむかえたのでした・・・・
どうでしたか?
琴里の出場競技は二人三脚でしたねー!それにしても二人三脚をやるにしてはずいぶんと重いこと考えてましたね・・・・。こんな暗くするつもりなかったのですが・・。
後の方はもう暗くならないように心がけましたね。はい。
そして次回は殺され屋のあの方が登場!!・・必要な回かどうかは少々疑問に思いましたが・・・一応、お楽しみに!感想もお待ちしています!!
それでは次回『標的17 はじめての殺し』でお会いしましょう!
ちゃおちゃお!